プロレス技wiki
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プロレス技wiki
ja
2012-08-10T14:08:15+09:00
1344575295
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インディアン・デスロック
https://w.atwiki.jp/prowres_technic/pages/341.html
&autolink(id=body)
&furigana(いんでぃあん・ですろっく)
|【技名】|インディアン・デスロック|
|【読み】|&furigana()|
|【別名】||
|【大分類】|[[デスロック]]|
|【中分類】|インディアン・デスロック|
|【小分類】|インディアン・デスロック|
|【開発者】||
|【得意とするレスラー】||
|【変形技】|[[リバース・インディアン・デスロック]]|
|【進化系】|[[リバース・ネルソン・デスロック]]、[[アグラツイスト]]|
|【連携技】||
|【連絡技】||
**解説
+仰向けの相手の右足をまたぐ様に相手の股間に自らの左足を差し込む。
+相手の右足を自らの左膝裏に回し、固定。
+右手で相手の左足をとり、相手の左膝裏に相手の右足をひっかけるように下り畳む。
+相手の左足甲を自らの左足甲にひっかける。
この状態である程度決まるが、後方に自ら倒れこむことで、より相手の足を絞り上げる事ができる。
大きく受け身をとるようにして衝撃を与えるムーブも有り、それを繰り返す事もある。
また、自ら片膝立ちをし、相手の両膝をマットに押し込むようにして絞り上げる事もある。
更に、自らうつぶせになる様に反転し、プッシュアップして絞り上げる事もある。
この技の体勢から、相手に[[張り手]]や[[チョップ]]などの打撃技を相手にしかけたり、[[フロント・フェイスロック]]、[[リバース・フルネルソン]]などの関節技を複合で仕掛ける場合もある。
また、仕掛け方はいくつか有るようだが、新日本プロレスで未だに見かける形の仕掛け方を紹介しておく。
+相手が仰向けの状態で相手の右側に相手の足もとを向いて座る。
+相手の右脚を下に、自らの左足を相手の股間に差し込む。
+相手の右脚に[[レッグロック]]を決める。
+相手の左膝裏に右足をひっかける様に折り曲げる。
+自ら相手の方向へ向くように左方向へ回転し、左足甲に相手の左足甲をひっかける。
また、自らの足を使うのではなく、腕をねじ込んで決める場合もある。また、その場合は逆立ちをして決める事もある。
**歴史
元々はアメリカ・インディアンが用いた拷問で、相手に胡坐をかかせその両脚の間に木の棒をねじ込んで行った物
2012-08-10T14:08:15+09:00
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リバース・インディアン・デスロック
https://w.atwiki.jp/prowres_technic/pages/340.html
&autolink(id=body)
&furigana(りばーす・いんでぃあん・ですろっく)
|【技名】|リバース・インディアン・デスロック|
|【読み】|&furigana()|
|【別名】||
|【大分類】|[[デスロック]]|
|【中分類】|リバース・インディアン・デスロック|
|【小分類】|リバース・インディアン・デスロック|
|【開発者】|[[アントニオ猪木]]|
|【得意とするレスラー】||
|【変形技】|[[アミュレット]]、[[ダンシング・ツリー]]|
|【進化系】|[[鎌固め]]|
|【連携技】||
|【連絡技】||
**解説
+うつぶせの相手の右足を相手の左膝裏にひっかける。
+相手の左足を折り曲げ、相手の両脚の間に自らの右足を差し込む。(この時自分は相手の足もと方向に向いている)
+相手の左つま先を自らの右膝裏にひっかける。
+後ろに倒れこみ衝撃を与えたりして、相手の足にダメージを与える。
古くから用いられている[[インディアン・デスロック]]の相手の体勢を裏表逆にした形の技。
[[インディアン・デスロック]]も後方に倒れる動作があったが、よりスムーズにそのムーブが繰り出せるようになった物。[[アントニオ猪木]]の試合序盤から中盤での見せ場として日本では一般的になった。
**歴史
日本では[[アントニオ猪木]]以降、新日本プロレス関係のレスラーが多用するようになった。
また、この技で痛めつけた後に[[鎌固め]]へ移行するのが定番ムーブとなっている。
一度、相手の足を固めた後、観客に見得を切り、大きく手を打ち、後ろ受け身を連発する。また、その後に[[鎌固め]]に移行する場合もある。この一連の流れが一般的になり、この技=[[鎌固め]]の前ふりとして見られてしまう。
また、片足で相手の両脚を決めた後、自らのもう一方の片脚を空いた所に差し込み、両脚で決めるパターンもある。[[井上京子]]がメキシコから戻ってきたころから[[ダンシング・ツリー]]として毎試合のように見せた。
**その他
**関連するリンク
#related()
#comment(title_name=名前,title_msg=連絡事項,nsize=15,size=80,vsize=5,di
2012-08-08T11:05:04+09:00
1344391504
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ゴッチ式パイルドライバー
https://w.atwiki.jp/prowres_technic/pages/339.html
&autolink(id=body)
&furigana(ごっちしき・ぱいるどらいばー)
|【技名】|ゴッチ式パイルドライバー|
|【読み】|&furigana()|
|【別名】||
|【大分類】|[[パイルドライバー]]|
|【中分類】|[[ドリル・ア・ホール・パイルドライバー]]|
|【小分類】|ゴッチ式パイルドライバー|
|【開発者】||
|【得意とするレスラー】|[[鈴木みのる]]|
|【変形技】||
|【進化系】||
|【連携技】||
|【連絡技】||
**解説
+相手の頭を両腿で挟み込むようにし、両腕で相手の片脚を抱える。
+相手を逆さづりの状態に持ち上げる。
+持ち上げた状態でしっかりと固定する。
+自ら尻餅をするようにし、相手を頭から落とす。
[[カール・ゴッチ]]のオリジナルとされるが、ゴッチが使っていた形は通常の[[ドリル・ア・ホール・パイルドライバー]]で持ち上げた後に相手の片脚を抱え直すもので、相手を持ち上げるところから相手の股間をクラッチしているのは[[鈴木みのる]]だけ。
鈴木みのるは雑誌記事で「アマレスで[[がぶり]]を返す技(レッグホールドか?)」の原理を用いて「テコの原理の力で持ち上げている。これならば重い相手でも、腕さえ届けば持ち上げられる。」と意の発言している。
**歴史
古くは[[カール・ゴッチ]]が使っていた[[パイルドライバー]]で、相手を落とす際にしっかりとホールドしなおして落とす技だった。ゴッチの弟子筋である[[藤原喜明]]や[[蝶野正洋]]、外人レスラーでは[[ジョニー・スミス]]などが用いていた程度だった。
[[鈴木みのる]]がプロレス回帰した際にフィニッシュにもちいて一躍脚光を浴びる。
**その他
[[秋山準]]は[[ツームストン・パイルドライバー]]を組み直し、ゴッチ式のグリップで使っていた事がある。
**関連するリンク
#related()
#comment(title_name=名前,title_msg=連絡事項,nsize=15,size=80,vsize=5,disableurl)
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2012-08-06T13:52:29+09:00
1344228749
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トルネード・ジャーマン・スープレックス
https://w.atwiki.jp/prowres_technic/pages/338.html
&autolink(id=body)
&furigana(とるねーど・じゃーまん・すーぷれっくす)
|【技名】|トルネード・ジャーマン・スープレックス|
|【読み】|&furigana()|
|【別名】||
|【大分類】|[[ジャーマン・スープレックス]]|
|【中分類】|[[ジャーマン・スープレックス]]|
|【小分類】|トルネード・ジャーマン・スープレックス|
|【開発者】|[[中嶋勝彦]]|
|【得意とするレスラー】||
|【変形技】||
|【進化系】|[[リストクラッチ式トルネード・ジャーマン・スープレックス]]|
|【連携技】||
|【連絡技】||
|【類似技】||
|【返し技】||
**解説
[[中嶋勝彦]]が[[佐々木健介]]の[[トルネードボム]]を参考に、得意としている[[ジャーマン・スープレックス]]を改良した物。
+相手の背後から相手の右腿を外側から右手で抱えるようにまわす。
+相手の背後から左腕をまわし、右手とクラッチ。
+相手が頭、両肩から落ちるように調整しながらブリッジして相手を投げつける。
+そのままホールドしてフォールを奪う。
**歴史
2007年、"brother"YASSHIとの世界ジュニアヘビー級王座防衛戦で初公開。
**関連するリンク
#related()
**外部リンク
#comment(title_name=名前,title_msg=連絡事項,nsize=15,size=80,vsize=5,disableurl)
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2012-06-29T13:16:31+09:00
1340943391
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ジャパニーズオーシャン・ドロップ・ホールド
https://w.atwiki.jp/prowres_technic/pages/337.html
&autolink(id=body)
&furigana(じゃぱにーず・おーしゃん・どろっぷ・ほーるど)
|【技名】|ジャパニーズオーシャン・ドロップ・ホールド|
|【読み】|&furigana()|
|【別名】|[[リストクラッチ式トルネード・ジャーマン・スープレックス]]|
|【大分類】|[[ジャーマン・スープレックス]]|
|【中分類】|[[クロスアーム・スープレックス]]|
|【小分類】|ジャパニーズオーシャン・ドロップ・ホールド|
|【開発者】|[[豊田真奈美]]|
|【得意とするレスラー】||
|【変形技】||
|【進化系】||
|【連携技】||
|【連絡技】||
|【類似技】||
|【返し技】||
**解説
[[豊田真奈美]]のオリジナルスープレックス
+相手の背後から左手で相手の正面にある右腕をつかむ。
+相手の右腿を外側から右手で抱えるようにまわし、相手の正面にある左腕をつかむ。
+相手の両腕を相手の腹の辺りで交差させるようにし、そのまま相手を持ち上げる。
+相手が頭、両肩から落ちるように調整しながらブリッジして相手を投げつける。
+そのままホールドしてフォールを奪う。
**歴史
**関連するリンク
#related()
**外部リンク
#comment(title_name=名前,title_msg=連絡事項,nsize=15,size=80,vsize=5,disableurl)
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2012-06-28T15:11:42+09:00
1340863902
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「この技どんな技?」 その2
https://w.atwiki.jp/prowres_technic/pages/336.html
[[この技どんな技?]]に戻る
[[「この技どんな技?」 その1]]に行く
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Q:1-394:
ほんと、このスレいいわ。大好き
ところでノアの大ちゃんがバト時代に小野ちんに
よくかけてた「小包固め」よりちいさく固められる
技がメヒコにあるとなにかで読んだのですが
どなたかメヒコ情報に詳しい方居りますか??
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A:1-395:
→394
確かエル・ヌドって名前だったかと…。
日本語に訳すと「結び目固め」。
えべっさんのえびす固めも確か同型。
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Q:1-397:
ケンカキックとヤクザキックって何が違うの?
結局同じじゃないの?まあ蝶野はわけがわからん奴
だからね。
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A:1-398:
「ヤクザ」って言葉がまずいんじゃないか?
A:1-400:
→397
ヤクザキックも喧嘩キックもいっしょです。
ただ、TVだとヤクザキックと言う名前に問題があるので
喧嘩キックと言ってます。と週プロに書いてあった気が。
A:1-401:
→397
「ヤクザ」という言葉は放送コードにひっかかるので
TV上では「ケンカキック」とされています。
ちなみに「ヤクザキック」という名前は
臭プロの淫タビューで、
橋本が蝶野のキックの話で「あれは程度を超えたヤクザキックだったよ・・。」
と言った事が始まりです。
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Q:1-404:
怨霊ドライバーはどんな形?
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A:1-411:
→404
スコット・スタイナーが使ってた投げ捨てタイガードライバー
みたいな技。
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Q:1-408:
バーティカルスープレックスってどんなの?
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A:1-412:【レス番間違え】
→404
ブレーンバスターのこと。
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Q:1-415:
ブエロ・デ・アギラ(合ってるかな?)ってどんなのですか?
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A:1-417:
→415
ブエロ・デ・アギラは、助走つけてノータッチトペで場外に飛んで、
空中で体を捻ってケブラーダのような形で相手に当たる技っす。
----
Q:1-435:
トペ・なんちゃらって、何種類くらいあって、
それぞれどう違うの?
トペ・
2012-06-28T13:57:41+09:00
1340859461
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この技どんな技?
https://w.atwiki.jp/prowres_technic/pages/335.html
2ちゃんねる、プロレス板の「この技どんな技?」スレッドをまとめた物です。
この内容から、FAQの形でQ&Aを起こして記事を作成します。
また、当時のスレッドが参照できない為、手作業でまとめています。
[[「この技どんな技?」 その1]]
[[「この技どんな技?」 その2]]
2012-06-28T13:52:17+09:00
1340859137
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「この技どんな技?」 その1
https://w.atwiki.jp/prowres_technic/pages/334.html
[[この技どんな技?]]に戻る
[[「この技どんな技?」 その2]]に行く
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Q:1-1:
オイラも質問させてちょ
ラリアットとクローズラインって何が違うの?
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1-5:
日本名ラリアット、米名クロースライン
1-6:
あんたが正しい
【本来はクローズライン(CloseLine)とラリアット(Lariat)は別の技。
クローズラインは相手をロープに振って、タッグなどでパートナー同士が手をつなぎ、相手の首を引っ掛けて倒す技。
転じて、腕を使って相手の首を引っ掛けて倒す技を指して言うようになった。
ラリアットはスタン・ハンセンがアメフトから取り入れた技。
首タックルと言って、アメフトでは現在(過去は知らない)禁止行為の一つ。走っている相手の首に腕を引っ掛けて倒す行為のこと。
プロレス流にハンセンがアレンジし、肘の内側で相手の首をしっかりと引っ掛けるようにした。ハンセンのそれは相手を一回転させる位の勢いがあった。】
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Q:1-1:
フルネルソンスープレックスとドラゴンスープレックス
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1-7:
フルネルソンスープレックスを藤波が使うと
ドラゴンスープレックスになる。
ドラゴンスープレックスの名前が広まったので、
他の選手が使ってもドラゴンスープレックスとなる。
キムラロックとかサクラバとかも、これと同じだな。
1-13:
フルネルソンスープレックスとドラコンスープレックスは、
手のクラッチが違うって聞いたことあるな
フルネルソンは、両手の指と指を互い違いに正面から組む、
ドラゴンは右手と左手がねじれて、指を組まずに手を組む
ホントかいな?
【13の指の組み方についてだが、左右の手をねじってそれぞれの小指を逆の4本の指で握りこむようにする握りをインディアングリップと言う。】
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Q:1-8:
ライガーの使う、掌てい(漢字忘れた)と張り手は何が違うんだろ?
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A:1-11:
色々言われてるが、ようは
骨法習ってるライガーの張り手は、普通の張り手じゃありませんよ
って差別化するために名前が違うだけだ。
名前を付けることで極め技に昇華させると。
A:1-107:
しょうていは手
2012-06-28T13:58:14+09:00
1340859494
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アキレス腱固め
https://w.atwiki.jp/prowres_technic/pages/333.html
&autolink(id=body)
&furigana(あきれすけんがため)
|【技名】|アキレス腱固め|
|【読み】|&furigana()|
|【別名】||
|【大分類】|アキレス腱固め|
|【中分類】|アキレス腱固め|
|【小分類】|アキレス腱固め|
|【開発者】||
|【得意とするレスラー】||
|【変形技】|[[スタンド式アキレス腱固め]]|
|【進化系】|[[裏アキレス腱固め]]|
|【類似系】|[[アンクルホールド]]、[[ヒールホールド]]|
|【連携技】||
|【連絡技】||
**解説
脚の筋肉を圧迫する事で激痛を与える技。
この技で実際にアキレス腱が切れる事は無いが、相当な激痛であるため、フィニッシュホールドになりうる。
この技は相手によりそれぞれ仕掛けるポイント、力加減が違う為、無抵抗な相手でも決まらない事がある。また、決め方も多くある。
寝技の状態でも相手を蹴る事が許されるプロレスの場合、相手の左脚を決める場合であれば自分の左脇に相手の足を抱え込む。しかし、相手に蹴られる心配の無い[[サンボ]]では、相手の左脚を決める場合は右腕で相手の左足を抱え込むのが定石とされる。
+相手の左足を左腕で抱える。
+相手の左脚を自らの両脚で挟み込み固定する。
+自らの左腕と相手の左脚が垂直になる様に抱え込む。
+相手のふくらはぎからアキレス腱辺りを、自分の腕の骨で圧迫する。
相手もろとも寝たままで仕掛ける必要はなく、自ら立ったままでも仕掛ける事が出来る。→[[スタンド式アキレス腱固め]]
また、相手がうつ伏せの方が決めやすい為、本来は相手をうつ伏せの状態にするのが定石だが、プロレスの場合相手が苦痛の表情をする必要がある事からか、仰向けで決める事がほとんど。
**歴史
新日本プロレスでは古くから裏技的に使われており、練習を中心に使われていた。まれにリング上で使っても、観客には「足を取り合ってる」様にしか見えず、何処に効く技かは認知されていなかった。
旧UWFで決め技として使われるようになると認知が高まり、プロレス技の一つとして認識されるようになった。
柔道では古くは「足挫(あしひしぎ、あしくじき)」と呼ばれ存在していたが、型の中から除外され、禁止技となった。対して高専柔術では使い続
2012-06-27T18:26:31+09:00
1340789191
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ブロックバスター
https://w.atwiki.jp/prowres_technic/pages/332.html
&autolink(id=body)
&furigana(ぶろっくばすたー)
|【技名】|ブロックバスター|
|【読み】|&furigana()|
|【別名】|フォール・アウェイ・スラム([[スコット・ホール]])|
|【大分類】|ブロックバスター|
|【中分類】|ブロックバスター|
|【小分類】|プロックバスター|
|【開発者】|[[ジョージ・ゴーディエンコ]]|
|【得意とするレスラー】||
|【変形技】|[[ブリザード]]、[[キューティー・スペシャル]]|
|【進化系】|[[ムーンサルト・アバランシュバスター]]|
|【連携技】||
|【連絡技】||
**解説
[[ボディスラム]]の形からのスープレックス
+片方の腕を相手の肩に掛ける、もしくは首を抱え込む。
+相手の股間に片腕を差し込み、相手を横抱きに持ち上げる。
+そのまま後方へブリッジし、相手をマットに叩きつける。
+その体制のまま、フォールに持ち込む事もある。
**歴史
[[ジョージ・ゴーディエンコ]]が国際プロレスに参戦した時に本邦初公開。その投げ方は上記のようなものでは無く、相手を持ち上げた後、股間のホールドを外し、相手の首を巻き込む様に投げる[[裏投げ]]に近い技であった。
その後[[アントニオ猪木]]が短期間使い、[[初代タイガーマスク]]も数回使った。また全日本時代の[[大仁田厚]]などが使っていた。
得意技として比較的長く使って居たのが[[高岩竜一]]、[[井上雅央]]。特に井上はベテランになっても使い続けた。
相手が走ってきた所をカウンターで仕掛ける事ができるが、ほぼ同じでブリッジがいらない[[パワースラム]]の流行などから、この技が流行る事が無かったのだと思われる。
海外では[[スコット・ホール]]が投げっ放し式を「フォール・アウェイ・スラム」と称して利用。
**関連するリンク
#related()
#comment(title_name=名前,title_msg=連絡事項,nsize=15,size=80,vsize=5,disableurl)
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2012-06-27T17:22:07+09:00
1340785327