ＷＡ４ - プロレス技wiki

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【技名】	ＷＡ４
【読み】	だぶりゅう・えー・ふぉー
【別名】	ケルティック・クロス（デーブ・フィンレー）
【大分類】	ファイアーマンズ・キャリー
【中分類】	バックフリップ
【小分類】	エアレイドクラッシュ
【開発者】	カズ・ハヤシ
【得意とするレスラー】
【変形技】
【進化系】	パワープラント
【連携技】
【連絡技】
【類似技】	リアリティチェック、シュバイン

解説

担いで持ちかえるエアレイドクラッシュ。

1. 相手の左手首を右手でつかみ、自らの頭を相手の左脇に差し込む。
2. 相手の股間から左腕を通し、相手の左脚を抱える。
3. 相手を肩口に乗せる。
4. 左手首のクラッチをとき、相手の頭を右腕で抱え込む。
5. 相手の左脚を抱え上げ、相手を逆様に持ち上げる。
6. 軽く飛びあがり、自ら尻もちをつき、相手をマットに叩きつける。叩きつける前に左腕のクラッチを外す。

仕掛け方は異なるがエアレイドクラッシュと同様。ファイナルカットで決まらなかった時のフィニッシュとして用いていた。雪崩式や垂直落下式等も用いていた。

歴史

丸藤正道との世界ジュニアヘビー級戦で、リストクラッチ式ＷＡ４であるパワープラントを公開して以来、封印されている。
なお、名前の由来はＷＣＷ時代に利用していたジムの名前。

関連するリンク

• エアレイドクラッシュ
• パワープラント
• 水車落とし

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