概要
- ROM情報(パラメータ)によって結果が異なる
- ペラップの「おしゃべり」で性格値乱数を消費させる
- フレーム判定はHGSSやエメラルドよりも易しい
主な用途
- ハイリンクの隠れ特性(♂と性別不明)
- コバルオン・テラキオン・ビリジオン
- トルネロス・ボルトロス・ランドロス
- レシラム・ゼクロム・キュレム
補足
- BWは設定時間の約1秒前に選択する(BWの選択から起動までに約1秒掛かるため)
- 「おしゃべり」によって声を録音したペラップの強さを見る度に性格値乱数が1消費される。録音データはパソコンに預けることで消去される
- オフセットは初期seed毎に異なる
- CギアはOFFにする(ハイリンクを除く)
ROM情報の特定
- mySeedFinder、SSS4をダウンロードする
※WBCでも代用可能
- DSのマックアドレスを調べる
※BWのメニュー画面→Wi-Fi設定→オプション→本体情報
- mySeedFinderを起動し、必要な数値を入力する
ブラック | ホワイト | |
nazo | 0x2215f0e~0x2215f12 | 0x2215f2e~0x2215f32 |
Vcount | 0x5e~0x62 | 0x5d~0x61 |
Timer | 0xc77~0xc7b | 0xc66~0xc6a |
Frame | 0x6~0x8 | 0x6~0x8 |
※ROMによっては上記の数値とは異なる場合がある(海外版は要注意)
- シッポウシティの博物館の受付にいるお姉さんに化石を渡す
- 手持ちに空きを作り、受付の前でレポートを書く(固定シンボルのポケモンでも可能)
- DSの内蔵時計を任意の時間に設定し、BWを起動する
※例:2012年1月1日0時0分10秒にBWを起動
- ポケモンを受け取り、個体値を調べる
- mySeedFinderに個体値を入力して検索し、表示されるパラメータの候補をSSS4に入力する
- SSS4で目標の個体が表示されることを確認し、ROM情報を特定する
※化石や固定シンボルの場合はSSS4の個体値乱数の「消費」を0に設定する
※配達員からもらったポケモンは乱数の仕組みが異なるため不可
※何度も繰り返して確実に調べること
※配達員からもらったポケモンは乱数の仕組みが異なるため不可
※何度も繰り返して確実に調べること