概要
- ポケギアに表示される徘徊ポケモンの位置から初期seedを特定する
※ウツギ博士との通話内容による初期seed判定も可能
- 以下の方法で個体値乱数を消費する
- 徘徊ポケモンの数(0~3)
- ねむり状態のポケモンに話し掛ける(4)
- どく状態のポケモンに話し掛ける(1)
- 「おしゃべり」を覚えたペラップの鳴き声を聞く(1)
- ウツギ博士に電話を掛ける(1)
※予めウツギ博士にトゲピーを見せておかなければ乱数は消費されない
- 空白時間は約6秒
- フレームの値は2刻みで進む
※この仕様により初期seedが合わない場合はDSにGBAソフトを差し込む、もしくはDSの内蔵時計を1年ずらすことによって調整が可能
- NPCが動くと個体値乱数が消費される
※消費数の予測が難しいため、基本的にはNPCがいない場所を選んで乱数調整を行う
主な用途
- 第4世代の教え技・技マシン
- ライコウ・エンテイ・スイクン
- ルギア・ホウオウ
- フリーザー・サンダー・ファイヤー
- ミュウツー
- グラードン・カイオーガ・レックウザ
- ラティアス・ラティオス
空白時間の特定
乱数調整を始める前に「空白時間」を特定しなければならない。
以下は空白時間を特定する方法の一例。
以下は空白時間を特定する方法の一例。
- ポケモンが出現する場所でレポートを書く
- 任意の時間にHGSSを起動し、最速で「つづきからはじめる」を選ぶ
※白い画面が表示されている間はボタンに触れないこと
- ポケモンの個体値を測定し、PHSで初期seedを調べる
- この作業を何度も繰り返し、空白画面の継続時間を調べる