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シナ大陸の真相

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シナ大陸の真相―1931‐1938
K.カール カワカミ (著), 福井 雄三 (翻訳)
展転社 (2001/01)

"Japan in China" というタイトルで、1937年ロンドンの書店から英文で出版されたものの翻訳。原著の発行者は小堀圭一郎序文によれば「ロンドンのジョン・マレイ社」とあり。資料 斉藤博(駐米大使)講演録は原著にはなし。

シナ大陸の真相―1931‐1938

目次

日本語訳書への序文 小堀桂一郎
はしがき ジョン・タイリー
はしがき センピル
序文 石井菊次郎(枢密顧問官子爵)
自序
第一章 モスクワから中国への軍事援助
第二章 中国紅軍の成長
第三章 コミンテルンと国民党の同盟
第四章 日本、赤色帝国主義に直面す
第五章 日本は侵略国か、それとも権利を侵された国か
第六章 日本は侵略国か、それとも権利を侵された国か(続)
第七章 いかにして戦闘は始まったか
第八章 上海、その問題点
第九章 ジュネーブ・ブリュツセル会議を拒否した日本の立場
第十章 日本の自衛権
第十一章 もし日本が勝てば?
第十二章 中傷誹謗運動
資料 斉藤博(駐米大使)講演録
  • 「満洲国の将来の展望」
  • 「満洲国の最近の発展」
  • 「日米友好の実質的な基盤」
  • 「日本と世界の平和」
  • 「日本の最も大切な目的」
  • 「日本の国際貿易」
  • 「発達中の平和精神」
  • 「最近数十年の日本の発展」
訳者あとがき
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