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Re: 尖閣沖漁船衝突事件、河内謙策さん論拠の「夕刊フジのスクープ」に関して‏ higashimoto takashi 2010/10/01

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pipopipo555jp

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Re: 尖閣沖漁船衝突事件、河内謙策さん論拠の「夕刊フジのスクープ」に関して‏ higashimoto takashi 2010/10/01


Kさん ni0615さん

人さまに対する批判のしかたはいろいろあるだろうし、いろいろあっていい、ともちろん私は思っていますが、おふたりの河内さんに対する批判のしかたは少し以上に違和感があります。それは批判というよりも「攻撃」といった方がより似つかわしい批判のしかたであるからです。

私はni0615さんが提起されている夕刊フジ記事批判には同意できますし、そうした見方に基づいて河内さんの論を批判している論点についても同意できます。しかし、その批判のしかたは執拗です。粘着的といってもいいです。何度も何度も同じことを繰り返す必要がどこにあるでしょうか。問題点を一度指摘すればすむことではないでしょうか。自分が納得できる返信がなかったとしても、です。返信をするかどうか、また、どの程度の返信をするかどうかは返信をしようとする人の自己決定権に属することです。その他者の自己決定権を強要することは誰にもできません。仮に返信がなくとも、返信をしないということが相手の意志なのだ、と発信者としてはいさぎよくあきらめるほかないものです。そうしないで、批判をエスカレートさせていくところに私は粘着性のようなものを感じ、不快感を持ちます。

近藤さんの河内さん批判についても??といわざるをえない批判のしかたです。夕刊フジの記事を「『全編これ講談』ですね」と批評するのはよいとしても、今回の件とは直接関係のない問題を持ち出して、「『河内謙策さんという人は、どうも言動に信頼がもてない人』という印象があります」などと、尖閣沖漁船衝突事件をどう見るか、というのが論点となっている、また論点とするべきこの場で、ことさらに言挙げする必要性がどこにあるでしょうか。いたずらに無用な摩擦を生じさせるだけの批判としかいいようがありません。

河内さんのその論に私たちが賛成するかどうか、また賛成できるかどうか、という問題は別問題として、河内さんが中国問題に関心を持ち続け、熱心に投稿を続けていらっしゃることは周知のところです。おふたりがその事実をお認めになるのならば、その論に賛成であれ、反対であれ、少なくともその事実に対しては、敬意を表するべきではないでしょうか。そして、河内さんのその熱意は評価されてしかるべきものではないでしょうか。その上での批判であってほしい、と私は思います。

ちなみに私も河内さんの今回の論には賛成ではありませんでしたので、その賛成できない理由について若干の意見を述べました。河内さんの論に賛成できない理由について、河内さんの論に即してもっと詳しく述べることもできましたが、私はそうすることはしませんでした。いま、重要なことは中国の「大騒ぎ」の原因の大局観を大きく把捉することだろう、と考えたからです。だから、河内さんの論に対して浅井基文さんの論を対置するにとどめました。

そういう私もかつて河内さんの論に手厳しい批判をしています。下記に掲げておきます。

■Re: 河内氏へー手加減はしないので、そのつもりで(uniting-peace 5854 higashimoto takashi 2007年7月4日)
http://groups.yahoo.co.jp/group/uniting-peace/message/5854
■Re2: 河内氏へー手加減はしいので、そのつもりで(uniting-peace 5866 higashimoto takashi 2007年7月5日)http://groups.yahoo.co.jp/group/uniting-peace/message/5866


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