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Re 尖閣沖漁船衝突事件について ni0615 2010/09/28

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pipopipo555jp

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Re 尖閣沖漁船衝突事件について ni0615 2010/09/28


河内謙策さま
ni0615です。

河内謙策さんに一点だけ緊急にお尋ねします。
推論に推論を積み重ねることは面白いけれど危険です。

そのお立場で考えて、
 2010年9月28日付『夕刊フジ』は、9月8日に北京で「対日工作会議」が開催され、この中では軍事衝突は避けられないという発言も出た、とスクープしています。

この記事は、推論に推論を積み重ねたものだという疑いはないのですか?
もしかして根拠はこの類なんではありませんか?
http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/1797368/

記事そのものとそれが、推論記事ではない根拠をお示しいただければ幸いです。
なお「対日工作会議」なるものが何かも、具体的にお示しくだされば幸いです。
怪しげな情報ではないという、厳然たる裏づけをお願い申上げます。

面白いけれど危険
とならないために。

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以上が質問でして、以下は私の独り言ですから、お忙しい河内さんにはスルーして頂いてかまいません。

●もはや、「WiLL」「正論」「チャンネル桜」は、日本の平和運動にとって必読文献なのでしょうか?
●戦争を防ぐのは、それぞれの国の人民がそれぞれの国の戦争勢力と闘うことだと信じていましたが、
そんな考えは時代遅れで、自国の排外主義者と声を合わせて「国益!」連呼「領土!」連呼をしなくてはならないのでしょうか?

なにか、河内謙策さんのお話を聞いていると、
●平和論者が、国家主義、戦争擁護に傾いていったという、昔日本史の授業で習った、日露戦争前夜を連想してしまいます。

河内謙策さんはやはり、ご自身の世界観の遍歴を、その動機付けを明記して、
きちんと書物にすべきだと思います。



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