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天皇と東大:目次

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天皇と東大 大日本帝国の生と死



目次


上巻

第一章 東大は勝海舟が作った
第二章 明治四年、東大医学部は学生の八割を退学させた
第三章 初代学長・加藤弘之の変節
第四章 『国体新論』と「天皇機関説」
第五章 慶応は東大より偉かった
第六章 早大の自立精神、東大の点数主義
第七章 元落第生・北里柴三郎博士の抵抗
第八章 「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生
第九章 東大国史科の「児島高徳抹殺諭」

第十章 天皇「神格化」への道
第十一章 日露開戦を煽った七博士
第十二章 戸水寛人教授の「日露戦争継続論」
第十三章 戸水事件と美濃部達吉
第十四章 元白虎隊総長・山川健次郎の奔走
第十五章 山川健次邸と超能カ者・千里眼事件
第十六章 沢柳・京大総長の七教授クビ切り事件
第十七章 東大経済は一橋にかなわない
第十八章 大逆事件と森戸辰男

第十九章 大正デモクラシーの旗手・吉野作造
第二十章 "右翼イデオローグ”上杉慎吉教授と大物元老
第二十一章 元老・山県有朋の学者亡国論
第二十二章 血盟団事件に参加した帝大生
第二十三章 東大新右翼のホープ・岸信介
第二十四章 新人会きっての武闘派・田中清玄
第二十五章 三・一五共産党大検挙の波紋
第二十六章 河上肇はなぜ京大を去ったか
第二十七章 河上肇とスパイM

第二十八章 血盟団と安岡正篤
第二十九章 昭和維新の最先端にいた帝大生・四元義隆
第三十章 国家改造運動のカリスマ・井上日召
第三十一章 血盟団事件 幻の"紀元節テロ計画”
第三十二章 共産党「赤化運動」激化と「一人一殺」
第三十三章 血盟団を匿った二人の大物思想家
第三十四章 権藤成卿と血盟団グループの壊減
第三十五章 日本中を右傾化させた五・一五事件と神兵隊事件

下巻

第三十六章 滝川事件 鳩山一郎と美濃部達吉
箆三十七章 京大・滝川幸辰教授はなぜ狙われたか
第三十八章 狂信右翼・蓑田胸喜と滝川事件
第三十九章 寛克彦と「神ながらの道」
第四十章 美濃部達吉、統帥権干犯問題を撃つ
第四十一章 美濃部達吉の大反論「一身上の弁明」
第四十二章 ゾルゲ・昭和天皇・平沼騏一郎
第四十三章 天皇機関説論争が招いた二・二六事件
第四十四章 昭和天皇と満州事変

第四十五章 東条が心酔した平泉澄の皇国史観
第四十六章 神官・平泉澄と人間魚雷「回天」
第四十七章 二・二六事件 秩父宮と平泉澄の密談
第四十八章 公爵近衛文麿と平泉澄
第四十九章 終戦阻止クーデタ計面と平泉門下生
第五十章 特攻と玉砕 平泉澄の戦争責任
第五十一章 東大法学部のタブーと恥
第五十二章 矢内原忠雄 キリスト者としての反体制
第五十三章 「太った豚」による矢内原忠雄追放劇

第五十四章 経済学部教授を獄中に葬ったスパイH
第五十五章 経済学部三国志、宿命の権カ闘争
第五十六章 河合派の崩壊と戦時経済研究会
第五十七章 「大逆」と攻撃された津田左右吉の受難
第五十八章 軍艦総長・平賀譲の経済学部大粛正
第五十九章 戦時経済の寵児・土方成美 絶頂からの転落
第六十章 粛学の立役者、田中耕太邸の四面楚歌
第六十一章 難局の経済学部長 舞出長五郎の小心姑息
第六十二章 「無罪、さもなくば重罰を」河合栄治郎の深謀

第六十三章 反ファッショ人民戦線と河合栄治郎
第六十四章 平賀東大 戦争体制下の大繁栄
第六十五章 南原繁総長と昭和天皇退位論
第六十六章 天皇に達した東大七教授の終戦工作
補遺 東京帝国大学が敗れた日
別冊「東京帝大が敗れた日」東大生が体験した「8月15日」

参考文献一覧


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