統合幕僚学校・高級幹部課程講義案「『昭和の戦争』について」



ネタ元?


自衛隊統合幕僚高級幹部となる為に教え込まれた歴史認識

田母神論文のネタ元ではないか、という指摘もある!
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20081106/p1#c


余りにも稚拙な歴史学を学んでいるのは、ひとり田母神俊雄前航空幕僚長だけではない。というか、 田母神が校長を務めていた幹部学校 でこの稚拙な歴史学が教えられていたのである。
統合幕僚学校

典拠


西尾幹二のインターネット日録
2006年06月
http://nishiokanji.com/blog/2006/06/ より

【資料】
統合幕僚学校・高級幹部課程講義案
「『昭和の戦争』について」
講義者は
福地 惇 (大正大学教授・新しい歴史教科書をつくる会理事・副会長)

『昭和の戦争』について
福地 惇

注記 : この文章は、平成18年4月17日に 防衛庁・統合幕僚学校・高級幹部課程における講義題目「歴史観・国家観」の講義案 である。講義時間の関係上、掲げたい史料や叙述を割愛した部分も多い。近日中に、完成稿を雑誌等へ発表する予定であることをお断りしておきます。


【目次】




第一節 「十五年戦争」という歴史用語の陥穽(落し穴)
第二節 明治政府の国家戦略
第三節 日清戦争の歴史的意義
第四節 日露戦争の世界史的意義
第五節 複雑な国際情勢の出現・・・・一九一〇から三〇年まで
第六節 更に深まる支那大陸の混迷状況
第七節 欧州大戦及びロシア革命の甚大な影響


第一節 対華二十一箇条要求問題
第二節 支那の「反日」攻勢と日本の忍耐
第三節 ワシントン会議の歴史的意義
第四節 ロシア共産革命の東アジアへの波及――最大の脅威の出現
第五節 複雑な国際情勢の出現・・・・一九一〇から三〇年まで
第六節 孫文の左傾化と第一次国共合作(一九二三年十一月から一九二五年三月)
第七節 ソ連の満蒙工作
第八節 蒋介石の反共クーデタ(一九二七=昭和二年四月二一日)と「北伐内戦」
第九節 幣原外交の空回り
第十節 田中外交の挫折


第一節 「満洲某重大事件」=張作霖爆殺事件(一九二八=昭和三年)
第二節 満洲事変・満洲建国は日本の侵略ではない


第一節 「抗日民族統一戦線結成の提唱」=一九三五=昭和十年
第二節 華北分離工作への支那の抵抗――民族統一戦線結成工作の進展とその背景
第三節 西安事件――東アジア情勢の重大な曲がり角
第四節 盧溝橋事件の突発――日支激突の挑発者は誰か?
第五節 盧溝橋事件の総括――支那民族の特性が見事に現れているこの十年間及び三週間


第一節 「明治憲法」の本質――模範的な立憲君主制憲法
第二節 「GHQ占領憲法」の本質――日本弱体化の謀略法規