第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について
第4・5(1) 前提となる事実-----p110
- ア 太平洋戦争当時の沖縄の状況、体制等
- イ 集団自決の発生
- (ア) 座間味島
- (イ) 渡嘉敷島
- (ウ) 自決者の人数
- (エ) 座間味島及び渡嘉敷島以外の集団自決
- ウ 日本軍による住民加害
第4・5(2) 集団自決に関する文献等-----p118
- ア 座間味島について-----p118
- (ア) 梅澤命令説を記載している等の文献等
- (イ) 梅澤命令説を否定する等の文献等
- イ 渡嘉敷島について-----p140
- (ア) 赤松命令説を記載している等の文献等
- (イ) 赤松命令説を否定する等の文献等
第4・5(3) 援護法の適用問題について-----p159
- ア(まず援護法の適用問題について判断する)*
- イ(援護法の適用経緯について)*
- ウ(隊長命令説は援護法以前から)*
- エ(照屋昇雄の供述について)*
- オ(宮村幸延「証言」について)*
- カ(「母の遺したもの」について)*
- キ(結論)*
第4・5(4) 集団自決に関する文献等の評価について-----p169
- ア 「鉄の暴風」について
- イ 「母の遺したもの」について
- ウ 「ある神話の背景」及びその指摘に関わる文献について
- エ 米軍の「慶良間列島作戦報告書」について
- オ 「沖縄史料編集所紀要」等について
- カ 徳平秀雄らの体験談
- キ 「秘録沖縄戦記」について
- ク その余の文献の評価
第4・5(5) 知念証人及び皆本証人の各証言等日本軍関係者の供述、体験談について-----p188
- ア 知念証人の証言について-----p188
- イ 皆本証人の証言について-----p190
- ウ 原告梅澤の供述等について-----p192
- エ 赤松大尉の手記等について-----p193
第4・5(6) 沖縄戦に関する文部科学省の立場等-----p196
第4・5(7) 本件各書籍の執筆にあたっての取材状況等-----p199
第4・5(8) 文献等に基づく集団自決の理解-----p201
- ア 「沖縄ノート」出版時、梅澤命令説、赤松命令説が通説
- イ 座間味島における集団自決について-----p202
- ウ 渡嘉敷島における集団自決について-----p206