「太平洋戦争」と「沖縄ノート」2008年3月28日
故家永三郎さんの「太平洋戦争」は、1968年2月に岩波書店から刊行。31年9月の柳条湖事件から45年8月の終戦まで、15年にわたった戦争の歴史的意義について考察し、86年11月に第2版、2002年7月に文庫版が出版された。発行部数は計約18万部。大江健三郎さんの「沖縄ノート」は、70年9月に刊行。戦中・戦後の沖縄を通じ、戦後民主主義を問う内容で、これまでに55刷で約30万5千部を発行している。
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