【重要】 執行役員承認投票のお知らせ
在特会会員の皆さまには日頃より当会の活動にご支援ご協力を賜りありがとうございます。在特会は平成22年度より全国支部の拡大をはじめ、4月1日現在、本部+全国24支部体制となりました。支部の拡大にともない本部側の事務業務が増大しています。今後さらに拡大する予定の在特会において、2名の支部調整担当副会長だけでは業務の遂行が難しくなると予想されます。
よって、第三次支部再編に入る前に本部機能の強化を図ることを目指し、支部調整担当副会長を2名増員することを決定しました。一人目の指名候補者は、これまで本部運営の撮影班として尽力頂いた大久保王一氏(本部運営、群馬支部長)です。大久保氏には関東地区の支部調整担当副会長および在特会のIT関連統括業務をお願いする予定です。二人目の指名候補者は在特会大阪支部長を務められている川東大了氏です。川東氏には中部地区および関西地区の支部調整担当副会長をお願いする予定です。
副会長への指名を受けて、候補者二名から会員の皆さまへ宛てたメッセージが届いています。下記要項を参考にして、今回の執行役員投票にご参加ください。なお、投票は 指名を承認しない 会員のみ、その旨を記載して指定のメールアドレスへ送っていただく方式になっています。指名を承認される方はメールを送らないようにご注意ください。
平成22年4月2日(金) 在特会会長 桜井誠
<承認投票公知>
会則第七条及び第九条に基づき、会長は以下の二名を執行役員(副会長)候補者として指名し、会員による指名承認投票を実施する。
◆ 会長が指名する執行役員(副会長)候補者 ◆
1.大久保王一(おおくぼ・おういち)
在特会本部運営スタッフ兼群馬支部長
2.川東大了(かわひがし・だいりょう)
在特会大阪支部長
◆ 投票期間 ◆
平成22年4月2日(金)〜平成22年4月8日(木)
◆ 投票資格 ◆
平成22年4月8日までに在特会会員としての資格を得ている者。
正会員・メール会員を問わず会員は投票資格を有する。
◆ 投票方法 ◆
会長が指名する候補者に反対する者のみ、以下の要領で指定のメールアドレスへ反対投票を行うこと。
記載事項を守らない投票は無効票とする。
反対投票をしない者は自動的に賛成したものとみなす。
反対票が会員総数の半数を超えた場合、会長の指名は無効となる。
【記載事項】
会員番号/登録時の氏名/メールアドレス を記載の上
どちらかの候補者、あるいは両方の候補者の指名に反対する旨を明確に示すこと
【反対投票の送付先】
zaitokutohyo@gmail.com
◆ 候補者からのメッセージ ◆
【大久保王一からのメッセージ】
皆さんに大事な人はいますか?その大事な人を産み、育てた日本の事は好きですか?自分が駆逐したいのはその日本に対し、悪し様に罵り、不当な利益を挙げ、甘い汁をすする者を駆逐したい。支那、朝鮮人を憎むのではなく、我々の大事なモノを攻撃する輩に対しての怒り。一部の方が誤解している「単純な差別」ではなく「正当な批判」を皆で一緒に継続していきたいと思います。
よろしくお願いします
【川東大了からのメッセージ】
私がこの活動に身を投じるようになったきっかけは、多くの会員の方々と同じように、インターネットの動画配信サイトを見た事がきっかけでありました。それ以前は小林よしのりの著書「ゴーマニズム宣言」を読んでいる、ありきたりなパターンでの活動家であります。しかしながら、ここまで自分をつき動かしたものは何だったのだろうか?
幾つか、自分に覚悟を与える出来事がありました。それが、2009.6.13の京都でのデモでありました。その時に運営に募集自体はしている段階ではありましたが、その時の認識では運営と言っても、月に一回か二回程、街宣なり、署名活動をする程度だと捉えていたのです。そして、デモの集会で村田さんより「日の丸に卍(ハーケンクロイツのつもりだったのでしょう)に書込み、足跡をらくがきした旗を引きずって踏みつけていた」との話を聞きました。そして、四条河原町の交差点で、その旗を見せつけられました・・・。まるで、音が聞こえるように、私の頭の中というか、意識の中で何かが割れて壊れました。明らかに我が国の国旗が侮辱されているのに、大勢の日本人が行き交う繁華街の真中で、それは堂々と示威されていました。その時に「自分」の天命を知らされたような気がしました。
更に、8月15日の靖国神社のふもとで反天連の「靖国解体・天皇いらない」デモへ抗議を行なった時に、先帝陛下の骸骨人形を見た時に、再び、6月13日と同じ衝撃を受けました。その時に私は誓いを立てました。「必ず、彼らに自分達の行いを後悔させてやる」
「この悔しさを忘れたとき、俺は日本人をやめてやる」と。私が、この活動に対する覚悟は、こうやって出来上がりました。入管特例法の廃止の実現の為に、不惜身命の覚悟で突き進んで行きたいと思ってます。