初回ダンジョン攻略時の使い魔に関する所感と、その際のオススメ使い魔を最速入手場所別に記載。記載されている以降の場所でも出現・入手可能。
あくまでストーリー進行上で優先して使っていくといいと思われる使い魔なので、ここに載っていない使い魔も十分に活躍していけるし、逆に下記の使い魔のコア・オブジェクトを運悪く入手できなかったとしても探さないと攻略できないというものでもありません。
使い魔/概説も参考に


カオスの領域(全4種類)

召喚枠は4つなので実質的にほぼ選択肢無し。
ここの初回攻略中はルナがディフェンダーの後方固定かつ勝手にアイテムを使うので、体力の低い使い魔を無計画に戦闘へ出すのは得策ではない。

黒き狩人(闇)

最初に仲間になる使い魔。そこそこ高いHPとRegで序盤の壁役に。
実は全ての使い魔の中で最もVitが高く、薬草や秋水での回復が非常に早い。
リジェネレーションを付けてVitを強化すると凄まじい回復力を見せる。

ミストアイ(冷)

最初のチュートリアル戦闘でも言われる通り、隠し特性として物理耐性を持っている。従ってステータスで見える分よりかなりタフ。
特にカオスの領域では物理属性の攻撃しか飛んで来ないので場に合った使い魔と言える。
ちなみにこいつと同じ系統の使い魔は全て同じ隠し特性を持つ。

フライニー(火)

初期HPは8しかないものの、パッシブスキルの経験値、獲得資金+40%が魅力。
序盤は経験値や資金が不足しがちなので、とりあえずEX召喚して戦闘に参加させておくと後々の進行が楽になる。
経験値ボーナスなどは戦闘終了時に参加していれば効果が有る。
敵に止めを刺す直前に隊列変更で出すだけでも稼げるが、やや手間がかかる。攻略慣れしていれば一戦の獲得が大きいボス戦の最後にだけ出すと効果大。

ハガル丘陵(全5種類)

敵の攻撃が苛烈になり低体力や弱点であっさり倒されてしまう使い魔ばかり。
早い段階で赤クリスタルが設置してあるので厳しくなったら編成し直そう。
同時に陣形の変更が解禁されており、体力の低い使い魔はディフェンダーの後列にする等の工夫ができる。

闇に沈む者(闇)

ダンジョン冒頭の固定戦闘で必ず入手できる。固有スキルの闇撫が便利。
暗闇は魔術スキルの命中も大幅に下げるので、このスキルを敵数が多い雑魚戦で使っていけば被害をかなり少なくできる。
またここのボス敵である風を紡ぐ者を暗闇にする唯一の手段。イディス戦でもかなり有効。

白玉(光)

パッシブのドロップ率30%増加が魅力。
ソーサリーやアクセサリーは店で買えないので宝箱以外から入手できる機会が増えるのは大きい。
フライニーと同じく死にやすいので、ディフェンダーやシェルカウンターの後列に配置して出来るだけ攻撃を受けないようにしておこう。
魔術スキル光の剣で攻撃性能もあり、むしろ敵として出てきた時の全滅要因。
応援スキルはZキーで上手くタイミングを合わせて使うといい。

仙馬(光)

序盤には貴重な回復を秋水(治癒力上昇)スキルで、多少担ってくれる。効果は緑の薬草と同等、総回復量は多いが自然治癒なので即効性はない。回復回数に余裕ができるので、10~30ぐらいのダメージ蓄積ならこれで気軽に回復。回復量の多さを活かすなら防御させながら使う。
清浄(状態異常回復)スキルはアイテム節約できる事は勿論、範囲スキルなために暗闇にかかった味方を纏めて治す事もできる。尚、後々まで見てもこのスキルを持つ使い魔はかなり後まで出てこない。
回復スキルは移動中にも特技から使えるので、控えに召喚しておくとよい。

ラグズ湖(全5種類)

防御性能に長けたものが多く、出現する雑魚敵に対して弱点を受ける関係に無いので安定感がある。反面、こちらの攻撃も決定力に欠け長期戦になりやすい。隊列の前衛に置いて壁役として使うとその能力を活かせる。

ブラッディフライ(火)

フライニーの強化版。経験値上昇は無くなっている。
HPが大分補強されているが、やはり紙装甲。吸血スキルである程度の自己防衛ができ、使う前に倒されないようにタフネスリングが有れば装備させたい。
RegとEvaが突出しており、ここでよく使われる風の耐性を持っているので良い魔術壁でもある。

イビルバグ(闇)

SpdとTecが高く攻撃の補佐に活躍、クリティカルが出やすく行動順も回ってきやすい。
Evaが高いので攻撃をよくかわすが、HPや防御は低いので当たれば致命傷という事も多い。
痺れる爪が後のテイワズとケーナズのボスに有効なので育てておくとこれらの戦闘で使える。

ナイトリザード(冷)

ラグズ湖の洞窟(後半)から登場。
この時点では能力のバランスが良く、リジェネレーションや自己修復で壁役にしやすい。
冷耐性があるのでエイクサーペント戦では頼もしい。
冷属性・沈黙効果のある氷塵剣はイディス戦でもダメージソースに。マクスウェル戦で活用する手もあるが、火弱点なので出しづらい。

テイワズ渓谷(全7種類)

スキルの多様性に富んでおり、やり取りする属性の幅も広い。
レヴィエルのスキル状況や入手済みのソーサリーなどでも使い勝手が変わりやすい頃でもある。
ここで増える魔術スキルはクイックスペルの有無が肝。陣形スペルシーカーが非常に便利なので上手く使おう。

雷夢(雷)

暗闇効果を持つ技が2つあり炎魔法も習得しているのでラグズ湖攻略前に入手しておくとその後のイディス戦共々楽になる。
HPは低いが物理耐性があるので黒玉よりは大分扱いやすい。

黒玉(闇)

白玉の強化版。白玉のパッシブが強化されているので、出すならこちらを優先させよう。
闇・冷属性の範囲魔術があり攻撃面でのサポートも期待できる。
ディレイ効果の呪怨は便利だが外れる事がある。

セイレーン(光)

ここでやっと手に入るまともな回復使い魔。
自然治癒の秋水、即効性の曙光で立派な貢献。HPが高くリジェネレーションもあるので壁役としても有用。
高めのSpeedとクイックスペル付きで回復が間に合い易い。回復アイテムの前にMP切れまで存分に使おう。メディテーションのソーサリーがあれば非常に助かる。
攻撃スキルを持っていないので、雑魚戦ではクイックスペルとも相性がいい魔術ソーサリーを付けておくのも手。
セイレーン系は通常攻撃のヒット数が全キャラ中最多。Defの高い相手にはダメージが通りにくいが、クリティカルしやすいように強化すると良い回転を見せる。

雷電(雷)

全体的な能力が高めで特に攻撃面で活躍する。
高Lvのクイックスペルを持ち、瞑想スキルがあるので比較的気軽に魔法を使っていける。瞑想にも使用MPが4必要なので残MPには注意。
冷と雷の魔術はダメージを出しやすくボス戦でも活用可能。手持ち魔術は単体攻撃でスキルレベルが低めなので、魔術ソーサリーで新たなスキルを持たせても上手く使える。
全体攻撃のサンダーブレスも強力。こちらはAtk依存の攻撃なのでソーサリー選択は悩ましい。

ブレミッシュ(短剣/風)

能力が安定しており、低錬気の剣技スキルで火力も出せる。
特に詠唱キャンセルのレイウィングが魅力でレヴィエルの剣技と同様に魔術による被害を軽減。
耐性面でボス戦にも出しやすくなっている。

ケーナズ遺跡(全6種類)

属性が偏っており、ボスまで含めて火属性の攻撃がよく飛んでくる。
ここで手に入る使い魔は初期レベルも総じて高く火の耐性にも穴が無いため、手に入れたらすぐ即戦力になる。
一方で安定した属性攻撃、妨害スキルに乏しく、スキルの特性から敵側の方がやや分がある勝負にも。
火弱点などに気をつけて前のダンジョンから引き継ぎで使い魔を戦わせるのも選択肢。

サーベルキャット(雷)

ステータスのバランスが良く使いやすい。
固有技のスラッシャーは必要な錬気が多めだがディレイ・スタン効果があり威力も高い。Ct向上の効果があるソーサリーやアクセサリを付けるとその強力なスキルを多く使える。
幻獣の詩は火力増強補助として利便性が高い。ボス戦で複数にかかるように使おう。

徘徊するもの(火)

固有スキルの瘴気の尾は毒と麻痺を付加する。ロックモール戦で麻痺を狙うなら育てるのに一番手間が無い。
また、もう一つの固有スキルの紅牙は火耐性持ちですら一撃で葬り去る凶悪な威力を誇る。
運が良ければアクセラレータで連発できる可能性もある。
手に入れたばかりだと若干レベルが低いので、ケーナズ遺跡の序盤でコアを入手したら育てておくといいだろう。
ステータスの高低が非常に激しく、特にHP、Spd、Evaが低いのがネック。Atkなどを下げてでもソーサリーで補強すると使いやすくなる。

幻影の森(全6種類)

6属性からそれぞれが登場。リスティルの城では敵が完全に一新されるので、ここで登場する使い魔は他よりも入手漏れが起きやすい。
属性が綺麗にばらけているので使い魔も新旧問わず色々試す事ができる。
ドロップのレアリティが最終盤まで使える物も出てくるのでトレジャーハント系スキルで狙ってみるのもいいかもしれない。

闇精(闇)

セイレーンの上位互換的性能で回復役に使える。
リジェネレーションは無くなっているが、この時期になると自然回復のありがたみは薄れてくるのでそんなに気にならない。
神和Lv2はスペルシーカー、アサルトランサー、スペルレリーフの陣形なら全員を回復させることができる。
幻影の森が終わるとルナが仲間になるので影は薄いが、リスティルの城では控えに待機させておくと安心できる。
悪魔の歌Lv3や強化呪Lv3でPT火力の底上げを図れるのも利点。

リスティルの城(全12種類)

ルナが加わりPTメンバーが4人に増える事もあって、敵の能力も一回り上昇する。
使い魔としても高い性能を発揮してくれるので、ここでメンバー総入れ替えする事も多い。
弱点属性にはやや偏りが見られる。種類こそ多いが使い魔の耐性を見て有効な攻撃手段がわかるようになればスムーズに攻略できるだろう。
注意点としてダミー・リスティル戦の前にブレイブレベルを超えている初期Lv25の使い魔が何体か存在する。総じて戦闘能力は高いが、うっかりリリースを忘れて召喚したままボス戦に挑み、ブレイブクリア報酬を逃す事が無いように。

デスホーン(闇)

回復役の使い魔。闇精と同じくルナを補助役にするなら使う機会は少ない。
闇精と比べると神和が使えないのがかなり痛いが、それ以外は基本的に上位互換。
特に幻獣の歌、精霊の歌と補助の内容が良くなっているのが利点。
(ダミー及び真)リスティル戦で弱点を突かれる事が無いので、HPを補強すればパーリングも手伝って闇精よりも多少安心して動ける。

ネクロマスター(闇)

HPが高く吸血攻撃が強い。高Lvのクイックスペルと多彩な闇と風の魔術も役立つ。
幻惑の邪眼を持っているのでイディス戦でどうぞ。
基本的には魔術系。メディテーションのソーサリーの有無で使い勝手が大幅に変わる。

プラティニ(光)

戦利品獲得率上昇がある。リスティルの城からはドロップがまた良くなるのでラスダンに向けての回収も重要。
黒玉を使い続けてきた場合は併用も自信があれば可能。
相変わらず体力が低いが、RegとEvaは高く吸血攻撃もそこそこ強い。

レッド・アイ(火)

耐久能力に優れた壁役使い魔。高いHPとRegに高Lvのリジェネレーション+高Vital、さらに火耐性と至れり尽くせり。
欠点と言えばややSpeedが遅いぐらいで、攻撃能力もそこそこ有る。
特にリスティル戦で詰まったらこいつを弾避けに出しておけば安定性がかなり上がるだろう。

デス・エッジ(風)

ブレミッシュ(短剣)の上位互換。
レイウィングとシャドウリッパーを持っているのでボス戦で非常に役立つ。
シャープネス&ミラージュで攻撃力も高い。スキルリングを付ければ、さらに強力になる。

カオスの世界(全13種類)

ラストダンジョンだけあってどの使い魔も一級の能力。中でもレアリティの高いものなどは、得意な一点に限って特化すれば固有ユニットを凌ぐ事も有り得る。
全属性攻撃が満遍なく飛び交うが、弱点・耐性を複数持つ物が結構居る。この時点で○○エレメント系のソーサリーを所持しているならば、それで弱点を補った使い魔を作ると大崩れしなくなりオススメ。
ここからラスボス裏ボスまでブレイブレベルが跳ね上がり、要Expも膨大になってくるので一周した程度では使い魔のレベルはまず追いつかない。充分にレベル上げをしてからボスに挑むか、多少能力落ちでも到達で即挑むか判断が分かれる所。

精霊玉(光)

経験値増加からドロップ率上昇までなんでもござれ、ラスダンマラソンのお供。
敵/味方の行動力を操作できる縁の下の力持ち。
デフォルトセットの光の魔法以外に冷と風の魔法も使える。氷雪花は特に便利。
多彩な魔術をより活かすならメディテーションとクイックスペルのソーサリーが鉄板の組み合わせ。
打たれ弱いが回避率は高い。初期レベルは低めで入手直後は体力面に不安が残る。パッシブスキル付加のソーサリーと、タフネスリングなどで底上げをしておこう。

天駆ける翼(光)

出現率は低いが、ラストダンジョンで手に入る貴重な回復役として活躍できる。
神術とパッシブスキルが充実していて、中でも高LvメディテーションのおかげでMP切れを心配する事も殆どない。回復だけでなく魔術ソーサリーを持たせても相性がいい。
自身の体力面を補強すればPTが崩れる事は殆どなくなる。

リヴァイアサン(冷)

固定シンボルが無いレア使い魔。即戦力としては他の追随を許さない。
体力/防御力に優れ壁役にうってつけ。全体ブレスによる火力・ディレイ効果は非常に強力。
スキルリングを二つ付け、今日も水を吐く仕事が始まる。

ルビーシェル(風)

リヴァイアサンと比べるとやや見劣りするが、それでも強力なディレイ効果を持つ範囲攻撃が魅力。
こちらは出現率が高いので入手しやすいのも◯。
最高クラスのDEFにパーリング、更に風耐性があるのでシルフィール戦での壁としても非常に役に立つ。

クレストソーサー (闇)

魔術系最高の能力値を持ち、高Lvクイックスペルが元々ついてるため詠唱も早く使いやすい。
闇・火・冷属性の魔術が豊富でスキル欄に埋もれているため(全部で16個)、最初に必要な魔術に入れ替えておこう。
魔術系の例に漏れず多用にはメディテーションが欲しいところ。
最高位魔術にロイヤルクレストも持ってるので稀に大魔術を発動してくれたりもする。
本編でこそ風・光弱点が足枷になりやすいが高いHPに担保されて充分実用可能。裏ボス戦では大魔術やエウロギアを多数付けての大火力役としてよく起用される。
あと地味にカッコいい。

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最終更新:2023年03月22日 14:13