2chが選ぶこのミステリーがすごい! > 2003年版

2010年11月5日作成
最終更新:2010年11月6日

 ミステリー板のスレッド「ミステリー2002/ベスト10投票場 」より。
  • 対象作品は2001年11月から2002年10月までに発表された国内及び海外の広義のミステリー作品。
  • 投票者は10作品以内で順位をつけて投票してください。コメントなどがあればうれしいです。
  • 1位は10点、2位は9点・・・10位は1点として集計します。
 各作品への1行コメント集 国内編/海外編:なし
 ※引用したレス内での作品名や著者名の誤表記に関しては、特に断りなく訂正している場合がある。

180 :名無しのオプ:03/11/11 13:52
 >>177-179
すみません。本当の最終結果はこうです。






1位 世界は密室でできている。 舞城王太郎 講談社 96点

2位 鏡の中は日曜日 殊能将之 講談社 77点

3位 ルール 古処誠二 集英社 67点

4位 クビシメロマンチスト 西尾維新 講談社 66点

5位 GOTH 乙一 角川書店 48点

6位 半落ち 横山秀夫 講談社 40点

7位 殺人症候群 貫井徳郎 双葉社 37点

8位 アラビアの夜の種族 古川日出男 角川書店 35点

9位 世界の終わり、あるいは始まり 歌野晶午 角川書店 34点

10位 暗いところで待ち合わせ 乙一 幻冬舎 33点 

10位 黒と茶の幻想 恩田陸 講談社 33点 


12月にミステリー2003/ベスト10投票場をたてます。 【ミスwiki注:実際は立たなかった模様】

(参考 海外作品は、投票者が1名のみだった)
158 :羊バンター:03/01/15 11:30
10個もありませんでしたが投票します。

1:ジェラルド・カーシュ「壜の中の手記」
(ミステリーというより幻想文学でしたがおもしろかった)
2:アントニー・バークリー「レイトンコートの謎」
(デビュー作からすでにこんな変なものを・・・探偵シェリンガムの無軌道ぶりが素敵)
3:バークリー「ウィッチフォード毒殺事件」
(これも変な本でした)
4:バリンジャー「煙で描いた肖像画」
(このプロットトリックは流石。映像にしたらおもしろいのでは)
5:ジル・チャーチル「風の向くまま」
(ジェーン・シリーズに比べると静かで単調。でも主人公の兄妹はかわいいっす)
最終更新:2010年11月06日 03:38