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mxdrvが使われていたX68000に搭載されていたFM音源YM2151(OPM)音源のパラメータについて
OPMのオペレータ用パラメータ
|略称|別名|名前|範囲|備考|
|AR||アタックレート|0-31||
|DR|D1R|ディケイレート|0-31||
|SR|D2R|サスティンレート|0-31||
|RR||リリースレート|0-15||
|SL|D1L|サスティンレベル|0-15||
|OL|TL|アウトプットレベル|0-127|0が最大、127で最小(無音)|
|KS|RS|キースケール|0-3||
|ML|MUL|マルチプル|0-15||
|DT1|DT|デチューン|0-7||
|DT2|IF|デチューン2|0-3|OPMのみ。OPNの設定値を移植する時は0でOK|
|AME|AMON|アンプリチュードモジュレーションイネーブル|0-1||
CH用パラメータ
|略称|別名|名前|範囲|備考|
|CON|ALG|コネクション|0-7||
|FL|FB|フィードバックレベル|0-7||
|OP|OM|オペレータマスク|0-15|OPMのみ。OPNの設定値を移植するときは15でOK|
MML記述時の書式
@N = {
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ1用
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ2用
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ3用
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ4用
CON, FL, OP
}
N…音色番号
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mxdrvが使われていたX68000に搭載されていたFM音源YM2151(OPM)音源のパラメータについて
OPMのオペレータ用パラメータ
|略称|別名|名前|範囲|備考|
|AR||アタックレート|0-31||
|DR|D1R|ディケイレート|0-31||
|SR|D2R|サスティンレート|0-31||
|RR||リリースレート|0-15||
|SL|D1L|サスティンレベル|0-15||
|OL|TL|アウトプットレベル|0-127|0が最大、127で最小(無音)|
|KS|RS|キースケール|0-3||
|ML|MUL|マルチプル|0-15||
|DT1|DT|デチューン|0-7||
|DT2|IF|デチューン2|0-3|OPMのみ。OPNの設定値を移植する時は0でOK|
|AME|AMON|アンプリチュードモジュレーションイネーブル|0-1||
CH用パラメータ
|略称|別名|名前|範囲|備考|
|CON|ALG|コネクション|0-7||
|FL|FB|フィードバックレベル|0-7||
|OP|OM|オペレータマスク|0-15|OPMのみ。OPNの設定値を移植するときは15でOK|
MML記述時の書式
@N = {
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ1用
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ2用
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ3用
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ4用
CON, FL, OP
}
N…音色番号
小技など
- VAL-SOUNDさんのFM-Sound Libraryで公開されているOPN用音色データをOPMで流用する時は、以下の通りに編集する。
+ ALをCONに、FBをFLの箇所に移動
+ OPに15を設定
+ DT2の箇所にすべて0を挿入
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