ハンター10号・半田 燈子
設定年齢:35(現在肉体年齢:25)
身長:175cm
体重:変身してから測ってない
B/W/H:本人より口止め(ただしバストは93G)
髪:紫、ポニーテールで前髪は右側が垂れている
一人称:私
他人から:10号、燈子さん、とーこせんせいetc.
教育部門に所属するハンターで、見た目は如何にもな眼鏡の女教師。しかしその実態は、10年前コロンビア支部に強制赴任させられていた、ハンター養成部門のハンター。おっさんくさい口調で話すが、それはもともとがおっさんであったためである。健全な精神は健全な肉体に宿るとして毎日訓練をかかさない。その為女性(化)ハンターの中でも屈指の力持ち。ただし最近はあまり筋肉をつけるのを好ましく思われない為か、軽くやる程度である。現在は主に伊奈の教育を任されている。
コロンビアに行かされたのは、変身前からあった熱血的な暑苦しさが原因。しかし彼女自身はそれに気づいていない。しょっちゅう特訓にハンターを駆り出しては疲労困憊状態にしてしまう。子供が苦手だが、これは大学時代、その暑苦しい顔故に子供たちに泣かれてしまったが故である。両親は既に亡く、独り身であるが、そのことをおくびにも出さない好漢(女)である。
車好きで、愛車はランボルギーニ・ムラシエP640改「V・V(ヴァイオレット・ヴァイオレンス)」。カラーリングは紫。時々双葉達を乗せてドライブしたりするが、その運転は危険極まる。以前峠にてレビントレノAE86改「Type-D」(モニカ搭乗)に抜かれたのを悔しく思っている。
最近、力が落ちてきた為か恭介製の教鞭型スタンロッド(スタンガンみたいなもの)を携帯するようになった。
人に知られたくない秘密としてぬいぐるみが(変身前から)大好きで、特に狐の「フォルくん」がお気に入り。尤も、現在そのことは黄路 疾風によって暴露されてしまっている。また、かつていちご達と共にフィギュアスケートを披露した。おまけに音痴である。
大好物は真夏に食べる激辛カレー、真冬に食べるバニラアイス。
登場作品リンク
作者(提案者)裏話(text:マコト)
マコト作ハンター№4。皆さんのような、そう深い理由で誕生したわけじゃないんですw
ただ、私は常に「いないタイプ」のハンターの作成を心がけていまして、その結果生まれたということです。
ランボルの設定は現在ミニミニ劇場以外使われていませんが、誰でも自由に同伴させちゃってください。たいていの人は酔いますw
なお、実際のランボルギーニムラシエゴLP640には紫色はありません。
イメージ声優は「青山ゆかり」氏で。
最終更新:2013年02月11日 21:38