緊縛 by 新人さん





「おうぅ?」

起きようとしたが、体が動かない、ベッドに何かで、縛られているようだ。

「こ・・これはいったいどうなっているんだ?ん・・ベルト?」

そこには、山田がいた
「上田さん、それ私が縛ったんですよ」
「おう? ユ・・you、ナニすんだ、早くほどけ」
「いやです。上田さんいつもいつも馬鹿にするから、ちょっとお仕置きですよ
 オホホホホホホホ」

さすがの上田も、手足をベルトでがんじがらめにされ
外すことができない。

「じゃ、上田さんちょっとロウソクと、皮ベルト買ってきますね
 サイフ借りますね」
「お・・おいyouちょ・・ちょっと待て」
「いってきまーす」

バタン

行ってしまった・・・どうしよう、このままではあの女に・・ん・・・・?
あれは、宝女子村にいたクワガタなぜココに・・・まぁいい

「たのむyouそのアゴでこのベルトを切ってくれ」

しかし、クワガタは聞く様子がない、

-----------続く-----------



「上田さん、買って来ましたよー」
「い・・いったい何処でそんな物を、かってくるんだ?」
「秘密です・・・エヘヘヘヘヘヘ」
「いったい、いくらしたんだ」
「ぜんぶで1万円、ついでに私の服も買っちゃいました」
「なぁ・・youほんとにするのか?そんなSMチックなことを」
「えーっとライターライターあった」

くそーあの女め、このベルトさえ外れればな

「騒がれると困るので、このさるぐつわをつけますね、よいしょ」
「や・・やめろyou!熱でもあるぅふがふが」

山田は、ロウソクに火をつけた、固体のロウが、火によって液体になる。

「まずはこの服をっと」

そう言うと、山田は上田の服を脱がした。
山田に裸を見られると、下半身がはんが、反応し始めた。

「う・・上田さん、こういうことが、好きだったんですか」
「ムゴフゴ・・・・・・フガァーーーー!?」

ロウソクの先端から液体がたれ、上田の太ももにたれついた




山田は、満面の笑みを浮かべた。
相変わらず。可愛くない笑顔だ・・・

「次は何処にしようかな? ここだ」
「ウゥーーーーン!!!!!」
「やっばり猿ぐつわは、じゃまですね。とりましょう」
「おぅ・・・はぁはぁ、なぜ外すきになったんだ?」
「キス出来ないでしょ」

そういうと軽く上田にキスするとまたいじめ始めた


山田はしばらく上田をいじめると、飽きてしまったらしく
部屋に戻ってしまった。もちろん上田を縛ったまま。

「や・・山田め・・・・ベルトを外さずに行きやがって
 一晩中このままでは、健康に悪い、なんとしてでも外さねば」





上田はライターを見つけた、山田はがロウソクに火をつける時に
使ったものだ

「よし、これを使って・・あちち・・おうぅぅ
 気をつけなければ、よし」

見事に、ベルトを焼き切った。

「よし、山田めよくもやってくれたなこれで反撃ができる
 あんなことや・・・・こんな事・・・・・
 おうぅ!?いかんもう大きくなっている」

上田は一発白い欲望を出すと、山田の部屋に向かった


最終更新:2006年09月22日 00:36