レオ・バラックスにじゅういち【レオ・バラックス21】[名詞]


賃貸住宅「レオパレス21」の揶揄表現。
CMのイメージとは裏腹に、超簡単低コスト(はっきりいって手抜き)のスピード建築の極みであるために、実際は隣室や階上からの騒音、そして冬場のすきま風もひどく快適な住環境とはほど遠く、さらには台風で屋根が吹き飛んだ物件もあった。
段ボールハウスのほうがよほどましな出来損ないの建築物がそこら中に増殖して、そのほとんどが立ちんぼやデリヘル嬢などあらゆる不法就労者の巣窟と化しているが、「マンスリー…」といった短期契約が主体になっているので、これはこれで顧客のニーズには合致しているのだろう。
別名を「レアバラス21、建てルンです、ザ・住居…」などなど、いくらでも名前がつけられそうである。
最終更新:2007年04月17日 12:29