真「あら、アメジスト」
ア「真珠姉様、ごきげんよう」
真「妹たちがいい顔して帰ってきたのはあなたのおかげかしら」
ア「さあ? 私は本当のことを言っただけですから」
真「ふふ、たまにお人よしなんだから……あなた自身の悩みは癒されたかしら?」
ア「……まいりましたね」
真「空虚な心は一人では埋められないものね」
ア「ま、たまには可愛い子たちに癒されたくなるもので」
真「ふふふ、アタシでよかったら一晩中つき合うわよ」
ア「遠慮しときます。以前姉様につき合ったら一時間で潰されましたから……ザルなんだから」
ア「真珠姉様、ごきげんよう」
真「妹たちがいい顔して帰ってきたのはあなたのおかげかしら」
ア「さあ? 私は本当のことを言っただけですから」
真「ふふ、たまにお人よしなんだから……あなた自身の悩みは癒されたかしら?」
ア「……まいりましたね」
真「空虚な心は一人では埋められないものね」
ア「ま、たまには可愛い子たちに癒されたくなるもので」
真「ふふふ、アタシでよかったら一晩中つき合うわよ」
ア「遠慮しときます。以前姉様につき合ったら一時間で潰されましたから……ザルなんだから」
真「まーまーたまにはつき合いなさーい」
ア「あ、ちょ、姉様」
ア「あ、ちょ、姉様」
鉄「おや、珍しい顔が」
ペ「あらあらまあ、うふふ」
爆「あらん? 今日はアメジストちゃんもつき合ってくれるのね?」
ペ「あらあらまあ、うふふ」
爆「あらん? 今日はアメジストちゃんもつき合ってくれるのね?」
真「さあさあ、始めましょうか」
ア「……ごきげんよう、姉様方……とほほ……」
ア「……ごきげんよう、姉様方……とほほ……」
宴もたけなわ
爆「アメちゃーん、マルガリータお願い」
ア「はい、爆姉様」
爆「アメちゃーん、マルガリータお願い」
ア「はい、爆姉様」
真「アタシはギムレットで」
ア「どうぞ、真珠姉様」
ペ「アメジスト、カナッペもう一ついかが?」
ア「どうも、ペリドット姉様」
ア「どうぞ、真珠姉様」
ペ「アメジスト、カナッペもう一ついかが?」
ア「どうも、ペリドット姉様」
鉄「……馴染んでるな」
ア「はいはいどーも、卵酒でも作ってやろうか鉄鉱石」
鉄「私だけ敬称なしか」
ア「呼び慣れてないもので。変えましょうか? お 姉 様」
鉄「いい。違和感が……」
ア「はいはいどーも、卵酒でも作ってやろうか鉄鉱石」
鉄「私だけ敬称なしか」
ア「呼び慣れてないもので。変えましょうか? お 姉 様」
鉄「いい。違和感が……」