マ「夏と言えば……キャンプもいいなぁ」
黒「キャンプですかぁ。みんなで行けば楽しそうですねぇ」
珊「ハイキングですか？ 他にもバーベキューとかが定番ですかねー」
金「でも虫がいるんでしょう？ それに森の中だと服が汚れますわ」
マ「じゃあ仮に来週当たりやるとして、金剛石はお留守番かな……」
金「なっ……」
マ「雲母石が薪伐採係、料理長が黒曜石で火全般が火打石の役割。いざ熊がでても虎眼石がいれば大丈夫だし。金剛石はいなくても大丈夫そうだね」
金「なっ……マスターこそ役割が――」
マ「金剛石と違って僕は行きたいから行くんだ。それにマスターとして引率かな」
珊「金剛石ちゃんはお留守番かー。残念ね」
金「珊瑚石だって役割がないじゃない！」
珊「私は雲母ちゃんが切った薪を拾う手伝いするし、料理もできるから黒曜石ちゃんの手伝いできるし、副引率みたいな役割もあるわ」
金「くっ……」
珊「それに私も行きたくて行くのよ。金剛石ちゃんは――」
金「うわああああああああんますたーのばかやろおおおおおおおお」
黒「キャンプですかぁ。みんなで行けば楽しそうですねぇ」
珊「ハイキングですか？ 他にもバーベキューとかが定番ですかねー」
金「でも虫がいるんでしょう？ それに森の中だと服が汚れますわ」
マ「じゃあ仮に来週当たりやるとして、金剛石はお留守番かな……」
金「なっ……」
マ「雲母石が薪伐採係、料理長が黒曜石で火全般が火打石の役割。いざ熊がでても虎眼石がいれば大丈夫だし。金剛石はいなくても大丈夫そうだね」
金「なっ……マスターこそ役割が――」
マ「金剛石と違って僕は行きたいから行くんだ。それにマスターとして引率かな」
珊「金剛石ちゃんはお留守番かー。残念ね」
金「珊瑚石だって役割がないじゃない！」
珊「私は雲母ちゃんが切った薪を拾う手伝いするし、料理もできるから黒曜石ちゃんの手伝いできるし、副引率みたいな役割もあるわ」
金「くっ……」
珊「それに私も行きたくて行くのよ。金剛石ちゃんは――」
金「うわああああああああんますたーのばかやろおおおおおおおお」
黒「……ちょっとやりすぎじゃないですか？」
珊「行きたいならそういえばいいのに、素直じゃないわねぇ」
マ「まぁ一時間後くらいには自分から言いに来るだろ。お茶でも飲んで待つか」
珊「行きたいならそういえばいいのに、素直じゃないわねぇ」
マ「まぁ一時間後くらいには自分から言いに来るだろ。お茶でも飲んで待つか」
