虎「……」
さっきから虎目石が輪ゴムをいじっている。
ぐちゃぐちゃに丸めたら引っ張って元に戻す、それの繰り返し……一体何が楽しいのかな。
さっきから虎目石が輪ゴムをいじっている。
ぐちゃぐちゃに丸めたら引っ張って元に戻す、それの繰り返し……一体何が楽しいのかな。
置「虎目石ー、さっきから何してんの?」
虎「置石」
名前だけを呼ぶのはいいけど、なんでそれ以降に言葉が続かないんだか。
ま、この子の話すペースは独特だから。あたしだっていい加減慣れたし。
虎「……輪ゴムをぐしゃぐしゃにして元に戻すと、縛られた状態になる」
置「それがどうかした?」
虎「何故だろう……」
……どーでもいいっしょ、普通。
虎「何か、別の者の意志が働いたとか」
置「ないない、絶対ない」
虎「……じゃあ、ガンダムマーカーをしっかり振らなかったときに出る謎の液体は」
置「そーいうツッコミに困る事言わない!」
虎「置石」
名前だけを呼ぶのはいいけど、なんでそれ以降に言葉が続かないんだか。
ま、この子の話すペースは独特だから。あたしだっていい加減慣れたし。
虎「……輪ゴムをぐしゃぐしゃにして元に戻すと、縛られた状態になる」
置「それがどうかした?」
虎「何故だろう……」
……どーでもいいっしょ、普通。
虎「何か、別の者の意志が働いたとか」
置「ないない、絶対ない」
虎「……じゃあ、ガンダムマーカーをしっかり振らなかったときに出る謎の液体は」
置「そーいうツッコミに困る事言わない!」
虎「じゃあ」
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