確かに電気石は電気を放出する事が出来る。しかもゲームさながら派手な奴を、だ。
主「だからといってピカ○ュウのコスプレはないんじゃないかなぁ」
蛋「そうですかぁ? すっごい可愛いですよー」
主「まぁそうだけどね……」
黄色い体に大きな耳。そして独特の尻尾に背中の模様。
電「……ぴっぴかちゅー」
うん、ラブリーだっ。思わず撫でたく……。
殺「主様……」
って、なんか殺生石が怖い! 背中から紫色のオーラが……って、コレ毒ガス!
主「せ、殺生石っ毒ガスは勘弁!! 蛋白石、窓開けて!」
蛋「はいっ、お任せ下さいご主人様ああぁぁー!」
……彼女の手は、何故か窓枠ごと窓を外に落していた。
そして思わず涙が出てきそうな破壊音。蛋白石のばかぁー!
蛋「……あー」
殺「……ふん」
電「……がちゃーん?」
主「……あぁ」orz
…………
殺「主様、早く窓を塞いで下さい。このままではヤブ蚊が入ってきます」
主「それなら少しは手伝ってよぉ……」
結局、その日に窓を直す事は出来なかったのでこうして応急処置でダンボールを使って窓を塞ぐ。
でもコレがなかなかうまくいかない。だからといって蛋白石に手伝わせれば被害増大は免れない。電気石に至っては力仕事苦手だし……。
殺「女性に力仕事をさせるような殿方はどうかと、妾は思います」
と、いつも以上に冷たいし……僕が一体何をしたんだ。orz
主「だからといってピカ○ュウのコスプレはないんじゃないかなぁ」
蛋「そうですかぁ? すっごい可愛いですよー」
主「まぁそうだけどね……」
黄色い体に大きな耳。そして独特の尻尾に背中の模様。
電「……ぴっぴかちゅー」
うん、ラブリーだっ。思わず撫でたく……。
殺「主様……」
って、なんか殺生石が怖い! 背中から紫色のオーラが……って、コレ毒ガス!
主「せ、殺生石っ毒ガスは勘弁!! 蛋白石、窓開けて!」
蛋「はいっ、お任せ下さいご主人様ああぁぁー!」
……彼女の手は、何故か窓枠ごと窓を外に落していた。
そして思わず涙が出てきそうな破壊音。蛋白石のばかぁー!
蛋「……あー」
殺「……ふん」
電「……がちゃーん?」
主「……あぁ」orz
…………
殺「主様、早く窓を塞いで下さい。このままではヤブ蚊が入ってきます」
主「それなら少しは手伝ってよぉ……」
結局、その日に窓を直す事は出来なかったのでこうして応急処置でダンボールを使って窓を塞ぐ。
でもコレがなかなかうまくいかない。だからといって蛋白石に手伝わせれば被害増大は免れない。電気石に至っては力仕事苦手だし……。
殺「女性に力仕事をさせるような殿方はどうかと、妾は思います」
と、いつも以上に冷たいし……僕が一体何をしたんだ。orz