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月長石のマスター」(2006/09/18 (月) 18:37:41) の最新版変更点

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月「かぷっ♪」 瑪「わひゃあああっ!!?!?!?! ななな何するんだよ月長石!」 月「何って血をもらおうとしただけだよー?」 瑪「別に血を吸わなくても生きていけるだろ!」 月「それは違うよ瑪瑙ちゃん」 瑪「な、何が違うのさ」 月「誰だって美味しいものは食べたいでしょ? とゆーわけでいっただきまーす♪」 瑪「だ、だからって首筋は……ひゃんっ……」 紫「……最近月長石の様子がおかしい? 別にいつも通りだと思うが」 黒「私もそう思うんですけど……」 瑪「なんか顔を合わすたびに血を吸われるんですけど……」 珊「拙者も吸われたぞ。見事な気配の消し方だった……」 紫「なるほど、吸血の頻度が増えたか……確かに妙だな、別に私は食事を抜いてなど……待てよ」 黒「どうかしたんですか?」 紫「いや実はな……」 月「♪~」 置「なるほど、夜な夜な抜け出してると」 紫「ああ。特に気に留めなかったのだが……案外何か関係でもあるのかもな」 置「ひょっとして深夜の密会!?」 紫「それはないと思うが……だがもしそうなら……」 紫置『面白そうだ……♪』 月「んーと、変なとこはないわよね……?」 置「おやぁ? 身だしなみを整えていますよ?」 紫「これは……ひょっとしたらひょっとするかもな」 月「おーい、起きてるー?」 ?「あれ? 月長石?」 月「こんばんわー」 ?「今日も来てくれたんだ」 月「まぁ暇だったしね。それで調子はどう?」 ?「おかげさまでだいぶいいよ。先生も驚いてたよ、信じられない回復力だって」 月「ふふん。この月長石ちゃんにかかればこれくらいたやすいことよ♪」 置「ちょちょちょちょっと! マジに深夜の密会でしたよ!? 姉のアメジストさん、この件についてどう思います?」 紫「ふむ、そうですね、あの少年の右手に注目してください」 置「おぉ、あの指輪は!?」 紫「間違いなく契約の指輪だろうな。つまり彼は月長石のマスターということだ」 置「なるほど……いいネタが手に入りましたなぁ♪」 紫「だがここで帰ってはいたずら好きの名が廃るだろう?」 置「禿同。おっ、新しい動きが……」 月「さてと、じゃあ……いつものアレやるわよー」 主「い、未だに慣れないんだよね……他に方法ないの?」 月「これが一番効率がいいのー。じゃあいくわよ……ちゅ……」 主「んぅ……」 紫「……なるほど、つまり吸血はあの少年のためだった、ということか。ふふふ……これは明日の朝は赤飯でも炊くか? ん……?」 置(顔真っ赤にして気絶中) 紫「少々お子様には刺激が強すぎたかな? さてと、馬に蹴られる前に退散するか……」 月「おはよー……」 紫「おはよう。昨夜はお楽しみだったようだな?」 月「!!! な、何のことかなー?」 紫「ふむ、とぼけるか。だが実の姉にくらい教えてくれてもいいだろう?」 月「……そのうち紹介する」
月「かぷっ♪」 瑪「わひゃあああっ!!?!?!?! ななな何するんだよ月長石!」 月「何って血をもらおうとしただけだよー?」 瑪「別に血を吸わなくても生きていけるだろ!」 月「それは違うよ瑪瑙ちゃん」 瑪「な、何が違うのさ」 月「誰だって美味しいものは食べたいでしょ? とゆーわけでいっただきまーす♪」 瑪「だ、だからって首筋は……ひゃんっ……」 紫「……最近月長石の様子がおかしい? 別にいつも通りだと思うが」 黒「私もそう思うんですけど……」 瑪「なんか顔を合わすたびに血を吸われるんですけど……」 珊「拙者も吸われたぞ。見事な気配の消し方だった……」 紫「なるほど、吸血の頻度が増えたか……確かに妙だな、別に私は食事を抜いてなど……待てよ」 黒「どうかしたんですか?」 紫「いや実はな……」 月「♪~」 置「なるほど、夜な夜な抜け出してると」 紫「ああ。特に気に留めなかったのだが……案外何か関係でもあるのかもな」 置「ひょっとして深夜の密会!?」 紫「それはないと思うが……だがもしそうなら……」 紫置『面白そうだ……♪』 月「んーと、変なとこはないわよね……?」 置「おやぁ? 身だしなみを整えていますよ?」 紫「これは……ひょっとしたらひょっとするかもな」 月「おーい、起きてるー?」 ?「あれ? 月長石?」 月「こんばんわー」 ?「今日も来てくれたんだ」 月「まぁ暇だったしね。それで調子はどう?」 ?「おかげさまでだいぶいいよ。先生も驚いてたよ、信じられない回復力だって」 月「ふふん。この月長石ちゃんにかかればこれくらいたやすいことよ♪」 置「ちょちょちょちょっと! マジに深夜の密会でしたよ!? 姉のアメジストさん、この件についてどう思います?」 紫「ふむ、そうですね、あの少年の右手に注目してください」 置「おぉ、あの指輪は!?」 紫「間違いなく契約の指輪だろうな。つまり彼は月長石のマスターということだ」 置「なるほど……いいネタが手に入りましたなぁ♪」 紫「だがここで帰ってはいたずら好きの名が廃るだろう?」 置「禿同。おっ、新しい動きが……」 月「さてと、じゃあ……いつものアレやるわよー」 主「い、未だに慣れないんだよね……他に方法ないの?」 月「これが一番効率がいいのー。じゃあいくわよ……ちゅ……」 主「んぅ……」 紫「……なるほど、つまり吸血はあの少年のためだった、ということか。ふふふ……これは明日の朝は赤飯でも炊くか? ん……?」 置(顔真っ赤にして気絶中) 紫「少々お子様には刺激が強すぎたかな? さてと、馬に蹴られる前に退散するか……」 月「おはよー……」 紫「おはよう。昨夜はお楽しみだったようだな?」 月「!!! な、何のことかなー?」 紫「ふむ、とぼけるか。だが実の姉にくらい教えてくれてもいいだろう?」 月「……そのうち紹介する」 [[姉の品定め]]に続く

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