イコライザー。特定の周波数帯域を強調或いは減退するEffect。
ダイナミクス。
原音の音量の最大と最小の差(ダイナミクス)を圧縮するもの。
過大な入力による機材へのダメージを防いだり、ほぼ一定の音量へ調整する。
コンプレッサーやゲート、リミッターが含まれる。
マスタリング。
スペシャル。パンニング操作やステレオ調整等。
エンベロープ。フェードイン、フェードアウト等。
ギャッパーやスライサー、音を切り刻んでグルーヴ感を出すEffect。
ボリューム。ゲイン等、音の大きさを調節するEffect。
コーラス。原音のユニゾンにあたる音を人工的に作り出し、
コーラス効果(複数の音源が同時に発振している様な効果)を得るEffect。
原音に加え原音を遅延させた音を混ぜることで、
山彦のような効果を得るEffect。
ディスティーション。オーバードライブやローファイ、デシメーター等。
音を歪ませるEffect。
記事求む。
フィルター。特定の周波数や音域を削り、音作りを行なう。
リアルタイムの音と、遅れた音の2つの波形の干渉を利用して
「シュワー」という音を人工的に作り出すEffect。
任意の周波数で変調を掛ける。
記事求む。
リアルタイムの音と、位相を変えた音の2つの波の干渉を利用して
音色の連続的な変化を人工的に作り出すEffect。
ピッチシフター。原音を設定された任意の高さに変調して出力するEffect。
レシンセサイザ。原音をシンセサイザで再合成する。
リバーブ。原音を遅延させた音を無数に混ぜることにより、
ホールや風呂場の残響などを模倣するEffect。
音を切り刻み、断続的でグルーヴな音を作る。
ヴォコーダー。
入力された音に対し、シンセサイザーで解析を行い、機械的に合成し直す。
本来は人の声に対して使い、ロボットボイスなどに変換する。
ハイブリッド、アザー。複合、その他。
上記のいずれかを組み合わせた複合的なエフェクタ、もしくはその他。
ヴィジュアル、視覚効果。スペクトラムアナライザやグラフィックイコライザ。
最終更新:2008年03月31日 18:08