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「やっと、ケイタ、私との間にあかちゃん作ってくれるんだね…♪」
「いや、いいとこでお前がゴム消したからだろ!」
「止めようと思えば止められたでしょー♪ あー、気持ちよかった」
「ハメられた…」
 避妊さえしておけば大丈夫だと思っていた。最悪、外に出しさえすれば…。
啓太の浅はかな考えは、ようこの計算のもとに、もろくも崩れ去った。
先週、初めて啓太の力でようこが絶頂に達した時は、軽く男として誇らしげになっていたものだが。
今はこうして、根元で繋がったまま、穴から染み出した種子をうっすらと指に絡め、恍惚の表情を浮かべる女に屈服している。

 そもそも、絶頂に向かわせた日の辺りから、ようこの雰囲気が微妙に違っている事を、啓太は実感していた。
遺伝子レベルというか、獣の本性としてというか、明らかに彼女の自分の精液を見る目が変わった。
 最近は口や手を使って「してくれる」事が多かったのだが、一回それを放出した後、
明からさまに彼女はそれを物欲しそうに見つめていた。

「なんかね、心の奥底で、ケイタの虜になってるって感じるの。あと、すごく強い子供が生まれるって」
「子供…」
「きっとすごい犬神使いかすごく強い半妖になるよ」
「はんよう…」
「大事に育てよう、ね」
 啓太の頭の中で何かが切れたのを感じた。
「あ、が、がはああぁ!!」
 人間の尊厳が、完全に崩れ去っていく。自分の精子から、少し人の子と外れたものが生まれる。
案外開き直ってしまえば、それも興奮するかも知れない。
 そう考えると、もう彼は完全に迷いを捨てていた。

「うぐぉうぉ、ようごぉぉ!!」
「あ、あ、駄目、そんなとこいじっちゃ…あっ、もう、けだもの…」
 若干やけくそにようこの身体を抱きしめると、彼女も嬉しそうに足を絡めてくる。
元々確実に気に入った雄の精液を採取できるようになってる彼女の体内は、非常に居心地が良い。
「このちょーしだと、二人ぐらいできちゃうかも…あっ…」
 ようこの尻尾は、一晩中、嬉しそうにパタパタと振られていた。

[名無し|06/10/23|小ネタ、啓太×ようこ](2/643)