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のーたいとる5

「ハァ‥ハァ‥‥」
テントの中から変な声が聞こえてくる。

確かこのテントは犬神使いの川平啓太と犬神のようこが住んでいるテントだ。
その犬神のようこは、朝から同じく犬神のなでしこ、ともはねと一緒に温泉にいっていた。
だからこの声は川平啓太のものだ。

彼が中で何をやっているのかというと、携帯を見ながら自慰行為をしていた。
いつもはすぐ側にようこがいて何も出来ないので、とても溜まっていたのだろう。
勿論、ようこに相手をしてもらう訳にもいかない。
だからようこがいないときにはこうしているのだ。
「お~すっげぇ~この娘ほんとに可愛いな~」
仕上げにはいったのか腕を振るスピードが上がった。
「……ハァ‥俺ってまた溜まってたんだな…。」
射精が終わって、一人で自慰をしている自分に虚しさを感じていた啓太であった。
DLしている動画はいつもそのたびに消しているのでまだようこにはバレていないが、今日はなぜか消すのを忘れてしまっていた。

そしてその夜。
啓太はいつも通りすぐに寝た。
ようこも布団には入っているが啓太が寝るまでいつも待っている。

そして啓太が寝たのを確認して、毎晩行っている携帯チェックを始めた。
メール、電話をチェックし終わり、今日も誰とも連絡をとっていないのを確認して少し安心していた。
嫉妬が激しいようこの性格を知っている啓太は、女の子とメールなどしているとあとで黒コゲにでもされることは分かっていることなのでできるだけ連絡しないように自粛しているのだ。

しかしようこは、まだ携帯をいじっていてデータフォルダにたどりついた。

データフォルダにあったのは「淫乱女子高生」という名前のついた動画だった。
よく理解していないようこは再生ボタンを押した。
次の瞬間、ようこの目と耳に飛び込んだのは男と女の交わりと大音量のHな声だった。
やっとこれがHなものだと分かったようこはいつもだと怒りがわいてくるのに今日は何故か少し悲しく感じた。
「…ケイタこんなのみてたんだ……でも男の子だもんね…。」
そう独り言を言って彼女も寝ようとした。
しかし全然眠れない…あんなものを自分が見たせいか、啓太が見ているのを想像したからかは分からないが、ようこは布団の中でいろいろな事を考えていた。

そうしていると、段々体が熱くなってきていて耐えきれなくなっていた。
そして遂には無意識に自慰まで始めてしまった。

「アッ‥‥ハァ‥‥ケイタぁ‥」

啓太の名前を呼びながらパンツの上から自分の割れ目をなぞっていて、そのたびに体がピクッと動いている。

それは段々激しくなっていき、いつの間にかパンツの中に手をいれていた。
そしてクリトリスをつまんだ瞬間、今まで我慢していた声をだしてしまった。
「あ‥‥あぁんっ」

いくら鈍い啓太でもさすがに今の声で目を覚ました。
「……ん~ようこ?‥どうかしたのか?」
啓太がそう聞きながらようこの方を見ると、自慰をしているようこが目に入った。

[06/09/12-MAX-2-141~143]