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「襲え！ようこ！ ～ぎゃくれいぷ～」(2006/10/15 (日) 22:36:01) の最新版変更点
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<h4><b>襲え！ようこ！ ～ぎゃくれいぷ～</b></h4>
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色々あって、川平啓太はネコミミシッポにくきうと言う女の子がしていたなら<br>
マスターグレードな獣っ子になっていた<br>
まぁ、成ってしまったものは仕方がないと思い現在の住処である橋の下でのんびりしていた<br>
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ようこにとっては愛すべき御主人様のなんとも萌えな格好である<br>
目の前でゆらゆらと尻尾が揺れているのだ<br>
さらに、偶に耳がぴくぴく動くのだ<br>
これが興奮せずにいられようか、いや居られまい<br>
もう、ヨダレだらだらで鼻血も出そうである<br>
啓太が振り向く瞬間には一瞬で取り繕うのだが……<br>
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（あぁ、もう！ケイタ可愛すぎ！××して×××したい～～～<br>
押し倒すだけじゃ逃げられるから……<br>
そうよ！逃げられないようにアレでケイタの手と足を縛って<br>
アソコのアレで壁を作って……よし完璧！！<br>
これでケイタのすべてを奪いつくしてやるんだからっ！）<br>
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とまぁ、色々と思考がクロくなっているけれど<br>
作戦を５秒ほどで考えた<br>
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「ケイタ～～、こっちむいて～」<br>
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と、振り向いたケイタの両頬をキャッチ<br>
そしてすかさず唇を重ねる<br>
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ケイタは女の子好きではあるがHの経験はないことを知っている<br>
つまり、どーてーというやつなのだ<br>
なでしこがそうだろうと言っていた<br>
うん、間違いないというかそうでないと嫌だ<br>
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他の人とそういうことを居ていたと考えるだけで嫌になる<br>
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「んっ、んん～～ちゅばっ」<br>
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唇を離すときの音はちょっとえっちかったと思う<br>
それよりも、ケイタが呆然としてるうちに<br>
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「しゅくち！しゅくち！しゅくち！」<br>
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と、しゅくち連発でラバーの拘束具で手足を拘束<br>
それを鎖で橋のいたるところにつけたフックに引っ掛けケイタをベットの上で大の字になるように固定した<br>
其処までしてやっと啓太がハッと気を取り戻した<br>
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「ちょっ！おまっ、ようこ！なにしてんだ、はずせっての」<br>
「けいた～、ちょっと待ってて～、<br>
邪魔が入ったら嫌でしょ？」<br>
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前半は明るく答えたのだが、後半の回答はドスが聞いていてちょっと怖い<br>
そしてまたしゅくちで何処からか壁を作る<br>
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「はい完成～、ふふっ、これからここが愛の巣だよ」<br>
「愛の巣って、何言ってんだようこ！いいからは～な～せ～～」<br>
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と、ジタバタもがいているのだが<br>
しっかりと固定されているのかびくともしない<br>
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「ケイタったら～、そんなに嫌なの？でも、だぁ～め！<br>
ずっと私が可愛がってあげるからぁ」<br>
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と、ちょっと媚びる様な馬鹿にしたような声色で言いながら<br>
ケイタに近づき、スッと尻尾をなで上げた<br>
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「ううっ、ようこやめっ！くっ」<br>
「あぁ～もうケイタ可愛いっ！ずっとこうしていじくってたい～～」<br>
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そのままケイタに乗っかかり<br>
尻尾を撫で<br>
肉球をいじり<br>
猫耳を甘噛みしふっと息を吹き込んだ<br>
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ケイタはそれで少し感じてしまったのだが<br>
赤くなった顔をようこに見られたくなくて顔を横に背けた<br>
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そんなケイタに気が付いたようこは<br>
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「け、ケイタ………赤くなってちょっと涙目なの可愛い～～～～」<br>
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と、かなり暴走気味である<br>
その衝動のまま、顔全体にキスの雨を降らせ<br>
仕上げとばかりにケイタの唇に吸い付き<br>
少し口に隙間が開いた瞬間に舌を突っ込みケイタの舌に絡ませる<br>
そのまま舌に吸い付き絡め、また舌を押し返して口の中を蹂躙する<br>
その間にようこの口から涎は垂れ啓太の口に流れ込み口の周りもベトベトにしていた<br>
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「んふっ、気持ちよかった？ケイタ？そんなに呆然としててもココは固くなってるよ～」<br>
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ようこは身を起こし垂れてしまった涎を拭い、逆の手でケイタの股間を撫で擦っていた<br>
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啓太はというと、もうかなり混乱中で涎を拭うようこも色っぽいなぁとか考えていたりする<br>
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「ケイタってばこんなに大きくして、ちゃんと入るかなぁ？<br>
窮屈そう……<br>
服、脱がせてあげるね？しゅくちで脱がせても良いんだけど………<br>
ケイタがあんなの見るの許せなかったんだけど、ケイタのびでおの中に服を破くのがあったような……<br>
やってみよっか？」<br>
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とかなり適当に考え、シャキーンと爪を伸ばし構えた<br>
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「ケイタ、動かないでね！動いたら………無くなっちゃうかも」<br>
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「無くなっちゃうって、何が！？ちょ、待ってっておい！キャーーー」<br>
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呆然としていた啓太はようやく自分の息子のピンチに気が付き声を上げた<br>
男なのに悲鳴を上げるのはどうかと思うし<br>
悲鳴を上げつつ胴体はピクリとも動かないのはある意味すごいが<br>
最初にキスされて以降ずっと呆然としていたのは主人公としてどうかと思う<br>
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ようこは啓太を気にせず洋服をカット！カット！！カットーー！！とばかりに切り刻んだ<br>
啓太は息子が切り刻まれるんじゃないかと気が気ではなかったのだが残っているのを見て少し安心である<br>
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「はぁ、はぁ、はぁ、ずたぼろの服に涙目ケイタ萌えぇ～～～」<br>
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もう息が荒く目が血走っている<br>
端から見れば変体のおっさんの言動である<br>
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「このままだとふこーへいだから、私の胸、見せてあげるね☆」<br>
「そんな事より、これ解けって！おい！」<br>
「判ってるって、焦らすのが良いんでしょ？ちゃんと見ててね」<br>
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と言いながら、啓太の鼻をチョンと突いた<br>
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「コイツ聞いちゃいねーー！」<br>
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啓太は滂沱の涙を流していたが、ようこが服を擦り上げ始めると凝視してしまうのが男の性だ<br>
また、ようこ曰く、ちょっと腰を揺らしながらと言うのがポイントらしい。大胆に揺らしすぎると淫乱に見えてしまうとか……<br>
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「ほらほら～～もう少しで見えちゃうよ？ケイタの好きなおっぱいだよ」<br>
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ようこもこんな事をしておきながら、やっぱり恥ずかしいのか顔が真っ赤である<br>
まぁ、こんな事をされておきながら、赤くなっているようことおっぱいに興奮するのも男の性である<br>
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「ほら、見えちゃった。ケイタも興奮してくれたんだね、ケイタのの先から汁が出てきてるよ<br>
ほら、私だって……濡れてるの見える？」<br>
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と、自分のスカートをたくし上げ自分の下着が濡れて居る事を確認させる<br>
顔は真っ赤で涙目、更に上目遣いである<br>
仰向けに寝そべっている男に、どうやって上目遣いをするのか謎だがものすごいテクニックだ<br>
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「ふふっ、もう私もケイタも我慢できそうにないから入れちゃうね」<br>
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かなり色っぽい熱のこもった視線に啓太は挫けそうになるがとりあえず一言だけ返せた<br>
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「ようこ！やめろっ！」<br>
「ケイタ………？どうしたの」<br>
「前に責任とってくれるなら良いよって言ってたけど、こんな事されても俺は責任取れね～ぞ！」<br>
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責任とってくれるなら良いよと言うのは<br>
以前啓太がようこに襲い掛かりそうになった時にようこが言った言葉である<br>
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「だいじょ～ぶ！！」<br>
「なにが！？」<br>
「私が責任もってケイタを養うから！」<br>
「全然だいじょ～ぶじゃねぇ、ってか話し聞けよ！おいっ！」<br>
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もう、ようこには啓太の言葉を聴いていられるほど余裕はなく<br>
啓太を無視してドッキングを果たしてしまった<br>
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「ああっ、あぁぁっ……ふぁあっ、あっ、ああっ……！」<br>
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<dd>ようこは初めてなのに痛がる様子もなかったが<br>
犬には膜など無いのである<br>
後は、快楽を受け獣の様に貪るだけである<br>
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「はっ、はぁ…っ…すご、すごいっ！ ケイタの、奥に…あたってるっ！」<br>
「ようこのだってきゅうきゅうと俺の締め付けて、っく・・・！
本当に気持ちいいっ」<br>
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啓太はさっきまで嫌がってたのに、ドッキングしてしまってからはあっさりと快楽を受け入れていた<br>
男なんてこんなもんである<br>
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「ようこっ！退けっ！！中っ、出るっ！」<br>
「ひあああっ！きて！ケイタのっ！私の中に、いっぱい、出してぇ！」<br>
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これを聞いて啓太はかなりヤバイと思ったが、ようこが上に乗っていて尚且つ、我慢できないので<br>
殆ど諦めていた<br>
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「っくう！出る！―――――――っ！」<br>
「―――！！出てるっ！ケイタの、私の…なかにぃっ！あ…ふぁああ！」<br>
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身体の奥の奥に捻じ込まれたケイタのモノが射精を繰り返す間<br>
モノが震える感触と、熱い粘液が注ぎ込まれる感触にようこは幸せを感じていた<br>
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その後<br>
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「ケイタ～～、子供は二人ぐらい欲しいな～」<br>
「はっはっは～～そうだな～子供は二人くらいで～～仕事から帰ってきたらようこがお帰りなさいあなたって～～……」<br>
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幸せそうに啓太に擦り寄っているようこと<br>
どこか遠くを見ながら白くなっている啓太の姿があったとさ<br>
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<blockquote>[06/07/18-名無し-無印-342～347]<br></blockquote>
