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天地開闢医局のせんせいへ」(2007/01/03 (水) 04:40:56) の最新版変更点

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<br> 「天地開闢医局のせんせいへ」<br> <br>  こんにちは。お元気ですか?<br> こんかいのレポートは、ちょっとお話するのが恥ずかしい部分があるので、<br> 下書きをしてから、大丈夫なところだけとりだして届けることにします。<br> だから、これをせんせいが直接読むことはないけどね。<br>  でも、今日はとても大事な日だから。日記みたいにして書くことにします。<br> <br> <br>  今日、とてもうれしいことが有りました。<br> ケイタが私を後ろからぎゅっとしてくれて、そのまま…キャー!<br> それで二人ですっごく良い気持ちで寝てました。うでまくら最高☆<br> その後はみんなに見つかって色々ドタバタしたけど、私はずーっとベッドの上でぼーっとしてました。<br> <br>  なんでそんなことになったのかっていうと。<br> わたしが先週、仮名さんから預かった魔道具が始まりでした。<br> なんでも、一時間後の部屋の様子が映し出される不思議な万華鏡らしくて、<br> とりあえずケイタに預けたら脱衣所で悪用しそうだということで、私にあずけたんだそうです。<br> それはとっても懸命な判断だったとおもう。後でケイタに聞かれても、知らない振りしてました。<br> <br>  それで、ケイタが学校に行っている時間、ちょっと試してみることにしました。<br> まず、庭で万華鏡を覗いてみました。やっぱりなー、とは思いましたが、いつも通りの日常が映ってます。<br>  …ともはねがまた、河童に負けて悔しそうにしてたりとか、<br> ケイがのぞきに来てケイタが居ないからがっくりして帰っていったりとか、<br> フラノとてんそうがお菓子をつまみ食いしてたりとか、<br> 精霊さんたちとか色んな人がそこへやってきて小さなお茶会になってたりとか。<br> <br> ……とりあえずそこは現場を押さえてお説教しておきました。<br> でも何となくその時、この万華鏡の存在がフラノにはバレちゃったような気がします。<br> フラノと同じ種類の霊力を発してるから、勘付いたのかな?<br> <br>  でも、気を取り直して遊んでいるうち、ケイタの部屋に辿りつきました。勿論、誰も居ません。<br> ケイタ帰って来てるかなーっと見回してみると、ベッドの上にに見慣れた尻尾が映りました。<br> あれ、これ、わたし…?<br>  万華鏡をまわすと、私がベッドの上で、もじもじと恥ずかしそうに身体を縮めていました。<br> どうしたんだろうと思って引いて見てみると、なんと、私の後ろで肩をぎゅっと抱いているケイタの姿が映りました。何で!?<br> <br> 「!!」<br>  さらに驚いた事に、ケイタは私のブラウスの前のボタンを、ぽつ、ぽつと外し始めたんです。<br> 私は抵抗せず、むしろ嬉しそうにその様子を見ています。もしかして、この展開って…<br> ケイタがブラウスを脱がせ、私の肌が露出されます。今の私は、ドキドキがもう止まらなくなって、<br> 何時の間にか夢中で万華鏡を覗き込んでいました。<br> とりあえず、ここからは、分かりやすく万華鏡の中の私のことを「ようこ」と書くことにします。<br> <br>  ケイタは上手くブラのホックを外せず、「ようこ」が自分でブラのホックを外してあげます。<br> そのあと、ケイタは私の肩のところでほっぺをすりすりさせると、「ようこ」の胸を両手で覆いました。<br> 覆い切れないぶぶんが、ぷにっとはみ出してきます。「ようこ」は恥ずかしそうに顔をそむけたら、<br> 逆に先回りされて、ケイタに唇を奪われました。「ようこ」もまた、それに合わせて目をとじてる。<br> あんなに唇がくっついて、きもちよさそう。しかも相手は、ケイタ。嫌な訳がないよ。<br> <br>  何時の間にか、「私」は「ようこ」にまで嫉妬してるのが分かりました。<br> 「私」の目の前で、「ようこ」はケイタと恋愛映画のようなラブラブなキスをしているから。<br> ケイタはキスよりも、ずっとふにふに動かしている手の方が気持ち良いみたいです。<br> 「ようこ」のおっぱいを、ぎゅーっと寄せてみたり、上下に互い違いにしてみたり、真ん中をぎゅっとめりこま<br> <br> せたりしてる…。<br> <br>  やがて、ケイタは「ようこ」を本格的に押し倒しちゃいました。<br> 「ようこ」はリラックスしきって、尻尾をだらーんとさせてます。良いなあ…。<br> ケイタは「ようこ」の色んなところをぺろぺろしていってます。<br> おっぱいに顔を埋めてみたり、耳とか、肩とか、色んな所を甘く噛んだり。<br> それで、その箇所はどんどん下がっていき、足をつーっと一気にぺろっといきました。<br> そこで「ようこ」が突然、身体をぴくぴくっとさせました。表情は見えないけど、一番気持ちよかったのかなあ<br> ?<br> <br>  「ようこ」の胸が息で段々激しく上下しはじめました。<br> 身体全体の火照りも強くなって、やっぱりこれから交尾…じゃなくてHするみたい。<br> ケイタったら、だいがくせいになってからって言ったのに…。でも、良いよね。ケイタ、すごく幸せそうな顔し<br> <br> てるもん。<br> 天国にいるみたいに、「ようこ」を感じて顔を緩ませてる…「ようこ」は同じ顔をしてるのかな。<br> <br>  しばらくして、ケイタはとっても恥ずかしいとこに顔を埋め始めました。<br> 「ようこ」は上体をじたばたして抵抗してましたが、それはすぐに、気持ち良いのを誤魔化す為の動きに<br> 代わりました。背筋を思いっきり反らしたり、丸めたり、ひねったりしてます。<br>  ここで、「私」も丁度同じ部分に湿り気を感じました。ずちゅり…と指を当てると、どうにも気持ちよくて、<br> <br> 不思議な感じがします。<br> 程なく、「私」もその刺激の虜になりました。一生けんめい万華鏡を覗きながら、夢中で同じ部分を指でなぞります。<br> <br> …ケイタにしてもらったら、あんな風にもっと気持ちよくなるのかな?<br> <br> <br>  はあ、はあ、と息を切らしていると、今度はケイタはとすん、と胡坐をかきました。<br> 良く聞き取れませんが、ケダモノの顔をして、鼻息荒げに何かを話しています。<br> すると、「ようこ」はコクリとうなずいて、信じられない事を始めました。<br> 「ようこ」がケイタの…すごいビーンとなった、その、アレに向かって…口を、下ろし始めて。<br> <br>  「私」は一瞬、呼吸が止まった様な気がして、尻尾を同じようにびぃんと張りました。<br> それで、気がつくと、さっきまで使っていた指を、自分の口元でちゅるんと頬張っています。<br> 「ようこ」がしているのと同じように。<br> <br>  「ようこ」は時折恥ずかしそうにウルウルと啓太の方を見上げながら、ゆっくり顔をケイタの中に埋めたりします。<br> ケイタはその間ずっと「ようこ」の頭を撫でたり、髪を掻き揚げたり。<br> そして、「ようこ」が一旦口を離して、ケイタのそれの先端をぺろんと舐めると、それが気持ちよかったのか、<br> ケイタは思いっきり背筋を反らしました。そこで…先っぽから白いネバネバしたのが飛び出てきて、<br> 「ようこ」の顔にかかっていきます。話には聞いてたけど、こんなのが出るんだ…。<br> <br>  「ようこ」はそれをぺろんと舐めると、ケイタがティッシュで残りを拭ってあげてます。<br> お互い、すごく幸せそうで、「私」はちょっと切なくなります。ケイタがいつもと違う表情を見せてる…。<br> ケイタのそれはまだまだ元気で、「ようこ」の身体を再び抱きしめると、180度回転させて、つまり、<br> ケイタが「ようこ」を後ろから抱きしめる形になりました。<br> <br>  「ようこ」はこくんと頷くと、恐る恐る身体を動かす。何だか、「ようこ」が私に見せ付けてるみたい…。<br> ケイタが、「ようこ」の大事な部分につんつんと、突き当たってる。<br> 途中で何回かずれて、「ようこ」のお腹の前に棒だけが現れる。それが、すごくいやらしい。<br> 三回目のチャレンジで、ようやく、二人が一つになりはじめました。「ようこ」は時折顔を歪ませながら、腰を<br> <br> そろそろ落としていってる。<br> <br>  最後まで「ようこ」の腰が落ちた時には、「ようこ」は汗びっしょりになっていて、部屋には本格的に西日が<br> <br> 差し込んでます。<br> 薄暗くてよく見えませんが、きっとケイタと「ようこ」はもう一つに…。<br> <br>  ケイタはそこまで「ようこ」にやらせて、あとは、「ようこ」が四つん這いになって、<br> ケイタが後ろから腰を動かす形になりました。ぎゅう、ぎゅうっと後ろから抱きしめながら。<br> 「ようこ」はちょっと苦しそうな顔をして、ケイタの攻めをこらえてる。<br>  ケイタは自分の快楽を求めるばっかりで、あんまりそれに気付いてないのは残念だけど。<br> 確かに「ようこ」で感じてる。最高に気持ちよさそうに。<br> <br>  代わりに、今「私」がそれを見て気持ちよくなってる。認めたくないけど、<br> さっきから湿っていた場所は、もう濡れ雑巾のように水浸し。ケイタの腰が動くほど、<br> 「私」の指もだんだん激しくなっていく…。<br> <br>  ケイタは、どうやらもう限界らしく、最後に「ようこ」の名を呼ぶと、ぶるぶる震え始めました。<br> 何かに神経を集中させてるみたいで、目をぐっとつぶって、思い切り歯を食いしばると、<br> 「さよなら人間! こんにちはモノノケ!」とか呟いてました。<br> あ…すごい長いこと身体を震わせている。そんなに長く出るものなのかな、あれって。<br> ケイタ、嫌がってるようでホントはあかちゃん欲しいのかなぁ?<br> そうだったら…すごい、きもちいい。<br> ケイタの腕の中にいる「ようこ」も、幸せそうにうっとりと目を細めてるし…。<br> <br> …<br> …<br> <br> 「ようこ…居るのかぁ…………」<br>  そこで、後ろから聞きなれた声がしました。<br> びっくりして後ろを振り向くと、そこにはぴきっと固まったケイタの姿。<br> あわててしゅくちを発動させようとしたけど、気付くと、私はパンツまで下ろし、<br> てろてろになった指をくわえた状態で、まともに身動きすらとれなくて。<br> それで、ご丁寧にケイタの名前をずっと呼んでたみたいです。<br> 私が恥ずかしがってベッドの上に逃げたら、ケイタにそのまま捕まりました。<br> ケイタの手は時々何かと戦ってるみたいに硬直したけど、最後は私をぎゅうって抱きしめてくれました。<br> …とっても、あったかかった♪<br> <br>  その後の展開は、だいたい万華鏡の通り。ケイタとHする事になりました。<br> それで、もう一回。流石にこれは恥ずかしくて書けないし、前の文もかなり削りたいと思うけど、<br> 大体想像つくよね? うん。<br>  あと、どうやらケイタがあのタイミングで部屋に戻って来たのはフラノの計らいみたいです。<br> と言うわけで、フラノのお皿だけここ一週間ちょっと高い魚が乗ってたりします。<br> ケイタはあれから、必死に受験勉強に励んでいます。あと、ケイタの部屋のティッシュの減りが最近益々早くな<br> <br> りました。<br> 何か関係があるのかなあ…?<br>  今回のレポートはここまで。もしかして「つわり」が来たら、新しいレポート書きます。えへへ♪<br> じゃあ、またねー☆<br> <br>                             そろそろ苗字がつくかな? ようこより<br> <br> <hr size="2" width="100%"> <dl class="thread"> <dt>[ ◆iEaEevCZCY |06/12/03 ](3/8-12)<br></dt> </dl>

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