ForEachコマンド
書式3について
ForEach variable In パイロット一覧(mode) commands Next
この書式でForEachコマンドを実行した場合、
- 敵味方、ユニットに搭乗しているか否かを問わず、存在している全てのパイロットが参照される
- グループIDが指定されている場合、"$(グループID):$(生成番号)"
- 生成番号:同じグループIDを持つパイロットの中で、何番目に生成されたか。一番初めに生成されたパイロットについては":+番号"が付かない。(グループID名だけが割り振られる)
- グループIDが指定されなかったザコパイロットの場合、"$(パイロット名)_$(ID番号)"
- ID番号:全体を通してそのパイロットが生成された順番。
サンプル
Create 味方 ガン○ム 2 アム□=レイ 55 3 15 Create 敵 ガンガル 2 アフロ(ザコ) 25 3 15 モジャモジャ Create 敵 ガンガル 2 アフロ(ザコ) 25 3 11 モジャモジャ Create 敵 ガンガル 2 アフロ(ザコ) 25 5 11 モジャモジャ Create 敵 ガンガル 2 アフロ(ザコ) 25 2 13 モジャモジャ Create 敵 ガンガル 2 アフロ(ザコ) 25 6 13 モジャモジャ Create 敵 ガンガル 2 アフロ(ザコ) 25 5 15 モジャモジャ Create 中立 ガンガルMkII 2 アルバン(ザコ) 10 3 15 Local _pilot ForEach _pilot In パイロット一覧(レベル) Confirm _pilot Next
上記のようにして実行した場合、_pilotには順に
- アム□=レイ
- モジャモジャ
- モジャモジャ:2
- モジャモジャ:3
- モジャモジャ:4
- モジャモジャ:5
- モジャモジャ:6
- アルバン(ザコ)_8
と格納されることになる。@wikiへ