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会話インクルードの傾向と対策


傾向

会話インクルードがTalkコマンドの代わりである以上、最低限Talkコマンドと同等程度の機能は必要となってきます。

Talkコマンドの機能としては";(セミコロン)"による改行や、":(コロン)"による分割表示などがありますが、とりわけタグによるフォントの適時変更などが代表的なものではないでしょうか。
このタグの実装はなかなかに手間です。

そのタグによるフォント変更を実装するに当たって、メッセージを前から順に一文字ずつ表示していき、タグが現れたらそこでフォントを随時変更、という方法が思いつきます。

公式リンクに登録されている会話インクルードをいくつか拝見させてもらったところ、全ての会話インクルードにおいてこの手法が採られていました。

しかしこの手法は同時に、巷で最も忌避されている「メッセージの流れ表示」という機能を内包しているのです。

なにせ、一文字一文字を表示していく合間にWaitをはさんであげればもう完成です。
最も嫌われている機能は簡単に実装できてしまうわけです。



対策

メッセージの流れ表示に嫌気が差して、シナリオのプレイを投げてしまう方も多々いると思います。
そこで、シナリオ作者にとってはいい迷惑かもしれませんが、対策案を考えてみましょう。

なに、簡単に実装できる機能なら除去するのも簡単です。
文字表示間のWaitを取り払ってしまえばそれで解決。全文一括で表示されます。

そこで問題のWaitを探す方法ですが、単純にWaitでインクルードファイル内を探せばすぐに見つかるでしょう。
もしくは、メッセージの表示には大抵While文を使うので、WhileまたはLoopでファイル内を検索しても問題の箇所はすぐに見つかるでしょう。
(あるいはFor文を使っている可能性もなくはないので、見つからなければForまたはNextで検索)