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**&color(#CC9900){【UI講座】ターゲットリング作成方法} Bellさんのターゲットリング作成講座 ゲームアップデート35で導入されたTarget Ringのカスタマイズ機能。 他のUIと違い、xmlの知識は何も必要ありません。 絵を書くだけなので、簡単にオリジナルのTarget Ringを作ることができます。 ring_target.dds(メインとなる絵柄)、ring_target_con.dds(con色を表す画像) **準備編 市販のPhoto Shopなどが良いと思いますが、フリーソフトでも実用的なものを作成できます。 私の使用しているソフトを紹介します。他にも便利なツールはあると思いますので、自分の目的にあったソフトを探してみましょう。 &color(#ff0000){1.お絵かきツール} フリーソフトでは、Windows付属のPaintがありますが、ツライのでお絵かきツールを手に入れましょう。 フリーソフトではGimpが有名です。 <Gimp> [[Gimp2を使おう>http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html]] //[[Gimp本体ダウンロード先>http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se190877.html]] //[[Gimp日本語版プラグインダウンロード>http://www004.upp.so-net.ne.jp/iccii/gimp/download.html]] //[[The Gimp(解説ページ)>http://wingimp.hp.infoseek.co.jp/index.html]] ※上記からプラグインなども追加ダウンロードしてインストール &color(#ff0000){2.DDS変換ツール(お絵かきツールにDDS保存機能がない場合)} EQ2の画像はDDSファイルにしておく必要がありますが、Gimpは標準ではDDSファイルで保存できません。 (プラグインでDDSファイル対応にできるらしい) そこで、簡単に背景を透明化してDDS変換してくれるツールを使います。 [[アルファDDS>http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se232214.html]] &color(#ff0000){3.DDS表示ビューア(お絵かきツールにDDS表示機能がない場合)} DDSファイルを表示するビューアです。確認用にインストールしておくと便利です。 [[Irfanview日本語版>http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/]] [[Irfanview DDS対応plugin Download>http://irfanview.tuwien.ac.at/plugins/irfanview_plugins_400_setup.exe]] EQ2に入っているアイコンなども見れるようになります。 #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=icon_is21.jpg) **作成編 1.絵を書いてみよう。 Target Ringは2枚の画像の重ね合わせで作られています。サイズは512 x 512で作成して下さい。 作成後は、DDSで保存できない場合、一度BMPで保存してからDDSファイルへ変換しましょう。 最初は、ring_target.ddsだけを作成して、ring_target_con.ddsはEQ2デフォルトのものをコピーして使っても良いと思います。 私の作成したMagical Ringのconはデフォルトのものを、そのまま使用しています。 &color(#ff0000){ring_target.dds(メインとなる絵柄)} #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=ring_target.jpg) &color(#ff0000){ring_target_con.dds(con色を表す画像)} #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=ring_target_con.jpg) ※白色で描きます。敵の強さによって自動で色が白橙黄赤青と変化します。 #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=gimp2b.jpg) サイズは512 x 512を指定します。 アルファDDSで背景色を透明にするには、背景を黒色で描いておく必要があるので、Gimpの背景色を黒色に変更しておきましょう。 作成例1(時計風) ※掲載画像は1/2サイズ #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=clock.jpg)#ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=clock_con.jpg) #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%2F2007%E5%B9%B406%E6%9C%8802%E6%97%A5%2FClock+Target+Ring&file=clock_white.jpg) 作成例2(コンパクトディスク) #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=cd_ring.jpg) 2枚の絵柄を上手く組み合わせましょう。 2.EQ2のフォントを使うには? ウッドエルフ語とかはどうやって表示させて使っているの? EQ2フォルダの「\UI\Fonts」にフォント(TTFファイル)が入っています。これを「\windows\fonts」フォルダに入れるとフォント指定で使えるようになります。 必要なフォントを入れてみましょう。以下はウッドエルフ語。WOODELF_.TTF #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=WOODELF_.jpg) 3.BMPファイルをDDSファイルへ変換しましょう。 #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=AlphaDDS2.jpg) ファイルを指定して変換ボタンを押すとDDSファイルが同じフォルダに作成されます。 ファイル名をring_target.dds、ring_target_con.ddsに変更してEQ2のカスタムUIフォルダに入れれば完了です。 例) /EQ2/UI/CustomUI/images/ring_target.dds /EQ2/UI/CustomUI/images/ring_target_con.dds
**&color(#CC9900){【UI講座】ターゲットリング作成方法} Bellさんのターゲットリング作成講座 ゲームアップデート35で導入されたTarget Ringのカスタマイズ機能。 他のUIと違い、xmlの知識は何も必要ありません。 絵を書くだけなので、簡単にオリジナルのTarget Ringを作ることができます。 ring_target.dds(メインとなる絵柄)、ring_target_con.dds(con色を表す画像) **準備編 市販のPhoto Shopなどが良いと思いますが、フリーソフトでも実用的なものを作成できます。 私の使用しているソフトを紹介します。他にも便利なツールはあると思いますので、自分の目的にあったソフトを探してみましょう。 &color(#ff0000){1.お絵かきツール} フリーソフトでは、Windows付属のPaintがありますが、ツライのでお絵かきツールを手に入れましょう。 フリーソフトではGimpが有名です。 <Gimp> [[Gimp2を使おう>http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html]] //[[Gimp本体ダウンロード先>http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se190877.html]] //[[Gimp日本語版プラグインダウンロード>http://www004.upp.so-net.ne.jp/iccii/gimp/download.html]] //[[The Gimp(解説ページ)>http://wingimp.hp.infoseek.co.jp/index.html]] ※上記からプラグインなども追加ダウンロードしてインストール &color(#ff0000){2.DDS変換ツール(お絵かきツールにDDS保存機能がない場合)} EQ2の画像はDDSファイルにしておく必要がありますが、Gimpは標準ではDDSファイルで保存できません。 (プラグインでDDSファイル対応にできるらしい) そこで、簡単に背景を透明化してDDS変換してくれるツールを使います。 [[アルファDDS>http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se232214.html]] &color(#ff0000){3.DDS表示ビューア(お絵かきツールにDDS表示機能がない場合)} DDSファイルを表示するビューアです。確認用にインストールしておくと便利です。 [[Irfanview日本語版>http://www8.plala.or.jp/kusutaku/iview/]] [[Irfanview DDS対応plugin Download>http://irfanview.tuwien.ac.at/plugins/irfanview_plugins_400_setup.exe]] EQ2に入っているアイコンなども見れるようになります。 #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=icon_is21.jpg) **作成編 1.絵を書いてみよう。 Target Ringは2枚の画像の重ね合わせで作られています。サイズは512 x 512で作成して下さい。 作成後は、DDSで保存できない場合、一度BMPで保存してからDDSファイルへ変換しましょう。 最初は、ring_target.ddsだけを作成して、ring_target_con.ddsはEQ2デフォルトのものをコピーして使っても良いと思います。 私の作成したMagical Ringのconはデフォルトのものを、そのまま使用しています。 &color(#ff0000){ring_target.dds(メインとなる絵柄)} #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=ring_target.jpg) &color(#ff0000){ring_target_con.dds(con色を表す画像)} #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=ring_target_con.jpg) ※白色で描きます。敵の強さによって自動で色が白橙黄赤青と変化します。 #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=gimp2b.jpg) サイズは512 x 512を指定します。 アルファDDSで背景色を透明にするには、背景を黒色で描いておく必要があるので、Gimpの背景色を黒色に変更しておきましょう。 作成例1(時計風) ※掲載画像は1/2サイズ #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=clock.jpg)#ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=clock_con.jpg) #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%2F2007%E5%B9%B406%E6%9C%8802%E6%97%A5%2FClock+Target+Ring&file=clock_white.jpg) 作成例2(コンパクトディスク) #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=cd_ring.jpg) 2枚の絵柄を上手く組み合わせましょう。 2.EQ2のフォントを使うには? ウッドエルフ語とかはどうやって表示させて使っているの? EQ2フォルダの「\UI\Fonts」にフォント(TTFファイル)が入っています。これを「\windows\fonts」フォルダに入れるとフォント指定で使えるようになります。 必要なフォントを入れてみましょう。以下はウッドエルフ語。WOODELF_.TTF #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=WOODELF_.jpg) 3.BMPファイルをDDSファイルへ変換しましょう。 #ref(http://www16.atwiki.jp/hoid/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90UI%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E6%96%B9%E6%B3%95&file=AlphaDDS2.jpg) ファイルを指定して変換ボタンを押すとDDSファイルが同じフォルダに作成されます。 ファイル名をring_target.dds、ring_target_con.ddsに変更してEQ2のカスタムUIフォルダに入れれば完了です。 例) /EQ2/UI/CustomUI/images/ring_target.dds /EQ2/UI/CustomUI/images/ring_target_con.dds ---- 今日[&counter(today)人目] 昨日[&counter(yesterday)人目] 総計[&counter()人目]

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