• インストーラ : xampp


  • エラーチェックを強制
error_reporting (E_NOTICE);

  • 入門
日付表示<?php echo date("Y/m/d"); ?>

  • 定数
 定数定義: define("定数名", "値");
 使うときには 定数名 だけでOK

  • 文字列定数
ダブルコーテーション  "初心者のための PHP入門"
シングルコーテーション '初心者のための PHP入門'
ヒアドキュメント    <<<END

  • 変数・配列
 変数は、先頭に$をつける。0-9A-Za-z, 0x7F-0xFF, _が使える。
 配列は、$配列名[添え字] 添え字は0から始まる。
 array(要素1,要素2、、、) : 要素を配列化する。
 連想配列
  array("要素名" => 値1,,,,) 

<?php
 $fruit = array("Apple" => "りんご", "Orange" => "みかん", "Grape" => "ぶどう");
   while(list ($key, $val) = each($fruit)) {
     print ("インデックスの $key は、$val です<br>\n");
    }
?>

boolean
integer : 32bit signed int
float : 14桁の数値
string : " " or ' ' 文字列長制限なし。
 文字列の先頭が数字なら、演算可能(自動変換)

  • 演算
+ - * / % (剰余)
== < > <= >= != <>
. 文字列の連結
&& || and or xor !

  • 条件判断 elseif に注意。eが入る。
if (cond) { } 
elseif (cond) { } 
else { } 

switch(変数) {
 case "val1": operation; break;
 default: operation; 
}

  • ループ
 while(cond) { }
 for ( ; ; ;) { }
 do { } while (cond);
 break;

連想配列の要素のループ
  foreach (配列 as $key => $value) { print ("$key, $value");}
   breakできない。

  • 文字列関数
 array(要素1,要素2、、、) : 要素を配列化する。
 explode(セパレーター, 文字列) : 文字列をセパレーターで分割し配列を返す。
 str_replace("検索文字列","置換文字列","元の文字列");

  • 関数定義
function 関数名(引数 = デフォルト値) { 
 処理;
 retrurn(返り値);
}
 &引数 で、参照渡しになる。

オブジェクト指向

  • オブジェクト定義
  class Shopping {
    var $item = "コンピュータ";
    var $price = 99800;         // ここまでメンバ変数の設定

    function getTotal() {
      $tax = $this->price * 0.05;
      return $this->price + $tax;
     }                          // ここまでメソッドの定義
  } 

  • オブジェクト生成
 生成 $newShopping new Shopping();
 参照 $item = $newShopping->item


  • 日付関数
unixtojd() UNIX時間(1790年1月1日からの秒数)をユリウス日に変換する
jdtounix() ユリウス日を UNIX時間に変換する
JDToJulian() ユリウス日をユリウス暦に変換する
JulianToJD() ユリウス暦をユリウス日に変換する

getdate()関数
ローカル時間(局地的な時間の意味で、世界各国のそれぞれの地域の時間を表す)を参照するには、getdate()関数 を使います。この関数には 連想配列として、以下のようなインデックスが定義されています。
second ---- 現在の秒を定義する
mimutes --- 現在の分定義する
hours ----- 現在の時定義する
mday ------ 現在の月次の日付を定義する
wday ------ 現在の曜日番号を定義する
mon ------- 現在の月を定義する
year ------ 現在の年を定義する
yday ------ その年の通算日を定義する
weekday --- 現在の曜日の文字列を定義する
month ------- 現在の月の文字列を定義する

<?php
 $today = getdate();
 print("$today[year]年$today[mon]月$today[mday]日<br>\n");
print("今年1月1日から $today[yday]日目です<br>\n");
 print("$today[weekday] $today[month]/$today[mday]/$today[year]");
?>

  • date関数(書式指定付き)

<?php
 $today = date("Y/m/d l H:i:s");
   print($today);
?>

a --------- am または pm を定義する
A --------- AM または PM を定義する
d --------- 2桁の日付を定義する
D --------- 3文字の曜日 (Sun ~ Sat) を定義する
F --------- フルスペルの英字で月を定義する
h --------- 12時間単位 (00 ~ 12) の時間を定義する
H --------- 24時間単位 (00 ~ 23) の時間を定義する
g --------- 先頭に 0 をつけない12時間単位 (0 ~ 12) の時間を定義する
G --------- 先頭に 0 をつけない24時間単位 (0 ~ 23) の時間を定義する
i --------- 2桁の分 (00 ~ 59) を定義する
j --------- 先頭に 0 をつけない (0 ~ 31)の日を定義する
l --------- フルスペルの英字で曜日を定義する
L --------- 閏年では 1 を、それ以外は 0 を返す
n --------- 先頭に 0 をつけない (0 ~ 12) の月を定義する
m --------- 2桁のの月 (01 ~ 12) を定義する
M --------- 3文字の月 (Jan ~ Dec) を定義する
s --------- 2桁の秒 (00 ~ 59) を定義する
S --------- 英文の序数を表わす接尾語 (th ~ nd) を定義する
t --------- 指定した月の日数 (28 ~ 31) を定義する
U --------- UNIX時間 (1970年1月1日からの秒数) を定義する
w --------- 数値で示す曜日 (0 ~ 6) を定義する
y --------- 西暦の下2桁を示す年を定義する
Y --------- 西暦を4桁で示す年を定義する
z --------- その年の1月1日からの通算日を定義する
Z --------- タイムゾーンのオフセット秒 ( -43200 ~ 43200まで)

画像描画 (PHPにライブラリ GDが必要)

jpeg, pngが使える。PHP4ではGIFは使えない。
PHP文書そのものが画像の扱いとなる。

領域作成
<?php
header("content-type: image/png");
$image = imagecreate(100,100); # 横、縦サイズ

$back = imagecolorallocate($image, 0, 0, 0);
$red = imagecolorallocate($image, 255, 0, 0)
imagepolygon( $image, array( 10, 80, 80,80, 80, 10 ), 3, $red );

 imagepng($image); # ブラウザに出力
 imagedestroy($image);
?>




以下広告
最終更新:2007年09月21日 16:55