「geode」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

geode」(2007/01/14 (日) 15:03:32) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

http://slashdot.jp/mobile/comments.pl?sid=339570&op=&threshold=1&commentsort=3&mode=thread&pid=1053265 VIA C3 の元である Winchip は RISC 変換型のCPUなので、「キャッシュを改良した486」という表現は間違いだと思います。 一方、GeodeLX の元である5x86の方は、昔ながらのCISC命令直接実行型CPUですね。 といっても旧式なわけではなく、Pentium 世代でどのメーカーも RISC 変換型に走る中、Cyrix だけは最後までCISC型にこだわってました。 5x86も486ピン互換ではありますが、Pentium互換CPUである 6x86 の技術を元に作ったものですので、世代的にはPentium対抗でWinchipと同時期。 で、Geode GX までは5x86からあまり進歩は無かったのですが、Geode LX は Geode GX から結構なコアの改良をしてます [impress.co.jp] Geode LX は「自称 Geode GX 比」「実質 VIA C3 比」のプロセッサナンバーを採用しており、Geode LX 800 が 500MHz 駆動ですので、 ・Geode GX(5x86) と VIA C3 (Winchip) は、クロック当たりの性能はほぼ同等 ・Geode LX は GX や C3 と比べて、クロックあたりの性能は約1.6倍 であると言えると思います。 一方の Winchip 系列の方も、C3→C7でかなりの改良をしてる [impress.co.jp]みたいなのですが、C7とGeodeLXで比較すると、どんな感じなんでしょうねぇ…
http://slashdot.jp/mobile/comments.pl?sid=339570&op=&threshold=1&commentsort=3&mode=thread&pid=1053265 から引用。 一方、GeodeLX の元である5x86の方は、昔ながらのCISC命令直接実行型CPUですね。 Geode LX は「自称 Geode GX 比」「実質 VIA C3 比」のプロセッサナンバーを採用しており、Geode LX 800 が 500MHz 駆動ですので、 ・Geode GX(5x86) と VIA C3 (Winchip) は、クロック当たりの性能はほぼ同等 ・Geode LX は GX や C3 と比べて、クロックあたりの性能は約1.6倍 であると言えると思います。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: