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玄箱などの超小型Linux ベアボーン
*玄箱
いまや8000円台で購入可能。欲しいが・・・
[[価格サイト>http://kakaku.com/prdsearch/detail.asp?PrdKey=05399710143]]
メーカーページ
[[玄人志向 玄箱>http://www.kuroutoshikou.com/products/kuro-box/kuro-boxfset.html]]
[[素箱>http://supertank.iodata.jp/products/sotohdlgw/]] RAMは128MBつんでいて、HDDはIDEでBigDrive対応で2台つめる。OSはDebian.
[[Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/玄箱]]
[[玄箱うぉううぉう>http://kuro.dsk.jp/]]
[[ITNAVI.com 玄箱を Debian 化しよう>http://itnavi.com/kurobako2/]]
玄箱うぉううぉうを使った解説。
[[玄箱で遊ぼう!!>http://www.amonita.com/kuro-box/]] データシートにはチップセットなどのハード情報満載。ソフトウエアにはDebian化キットあり。
[[山下康成さんの、LinkStation/玄箱をハックしよう>http://www.yamasita.jp/linkstation/]] LinkStation/玄箱 ハックキットなど。BBSもある。
[[山下康成の きばらないブログ>http://www.yamasita.jp/weblog/index.html]]
[[山下康成さんのBBS>http://www.yamasita.jp/cgi-bin/BBS/eztree.cgi]]
[[ヨッパのサーバー構築>http://alk.dip.jp/apache2-default/index.html]]
-[[bnote 玄箱 Debian/GLanTank>http://www.bnote.net/kuro_box/index.shtml]]
[[玄箱/LANDISKを使い倒す>http://homepage.mac.com/chartscape/LANDISK/KuroBox.html]]
[[玄箱インストールmemo>http://www.nk.rim.or.jp/~jun/kuro_memo/index.html]] いろいろなソースをコンパイルインストール
-smbmount http://www16.atwiki.jp/hitkik/editx/34.html
探す: apt-cache search smbmount
入れる: apt-get install smbfs
使う: smbmount //玄箱のIPアドレス /mnt/kurosamba -o username=ユーザーID,password=パスワード,
codepage=cp932,iocharset=utf8,uid=500,gid=500
[[玄箱日本語化]] http://blog.yukke.sub.jp/?eid=19291#sequel
http://kazz7.air-nifty.com/tekito/2004/12/debian_2.html
[[LinkStation>http://linkstation.yi.org/]]
[[玄箱のコンデンサ変更>http://www.finetune.jp/~lyuka/interests/pc/kurobox.html]]
[[玄箱 CFブート>http://www007.upp.so-net.ne.jp/linux/linuxcoramu_01.html]] mfdisk -c→mkfs→mount /dev/hda→イメージを展開→再起動 。完全ファンレス、無音の玄箱が起動。能力的にはHDDよりもやや早く起動し、完全な無音状態。
[[玄箱を静かに>http://www7.plala.or.jp/mbaba/memo/kuro_box_hdparm.html]] HDDアクセスアプリをとめることで静かにする。なるほど。
noflushdをインストール
/etc/init.d/sysklogdファイルでSYSLOGD="-m 0"
[[クロ箱とゆかいなぺんぎんたち>http://www.palmtb.net/index.php?%B8%BC%C8%A2%20Debian%B2%BD#notefoot_3]]
削除パッケージ
nano
exim*10
telnetd
ppp
pppconfig
pppoe
pppoeconf
proftpd
proftpd-common
ファンの制御は以下のコマンドで行う。なので、これとhddtempの結果を利用して、シェルスクリプトを作り、cronで仕込んでおく。
ファンの高速回転
# echo -n ']]]]' > /dev/AVR00
ファンの低速回転
# echo -n '\\\\' > /dev/AVR00
[[クロ箱をEMモードで起動>http://www.dyg.jp/category/kurobox/7.htm]]
EM化 モード切替
玄箱内部のフラッシュROM内にあるLinux2.14で起動した状態を、筆者が勝手に「EMモード」と呼んでいる。
EMモードでは、telnet接続とFTPが使えるようになっている。
EMモード玄箱のIPは、付属のCDにあるファームウェア書き換えソフトで調べられる。
IPが解れば、FTPにてID:root パス:kuroadmin または kuro でアクセスできるようになっている。
玄箱を2.6化した場合にEM化コマンドを使う為には不揮発RAMに特定の値を登録しておく必要があり。
(詳細は:玄箱Debianでのkernelのカーネルの再構築方法 の項目の中)
ソフト的なEMモード化 Debianモード>EMモード
※debian2.4化の場合では
echo -n "NGNG" > /dev/fl3
reboot
※2.6化パッチのカーネルでは
echo -n "NGNG" > /dev/mtdblock2
reboot
ハード的なEMモード移行方法その1
玄箱の背面にあるリセットボタンの動作設定(ボタン長押しでEM化の動作を行うようにする設定)
エディタで書き換え
vi /etc/kuroevtd/resetpress
以下は2.6化を行った際の設定。変更前のデフォルトでは2.4化対応のはず。
#! /bin/sh
/usr/sbin/write_ng > /dev/mtdblock2
shutdown -h now
ハード的なEMモード移行方法その2
玄箱のカーネル差し替えをミスって、起動しなくなっちゃった時等!?
リセットボタンを押しながら電源を入れると、フロントLEDがすべて点滅してビビルが、実はこの点滅のまま使用すると・・・EMモードで動作している。
これでもダメな場合はHDDを取り出して、windowsでフォーマットして再度取り付けて、起動するとEMモードで起動する。
EMモード化された玄箱へのログイン時の注意
EMモード化すると内臓LINUXで起動するため
ネットワーク内にDHCPサーバがあればIPは自動割当てされる 。(EMモードの時にLAN内にDHCP鯖が無い場合は、192.168.11.150とか192.168.1.100で立ち上がった気がする)
IPが解らない場合は、玄人志向のファームウェア書き換えツールを起動してIP確認。
ログインに必要なIDとパスは
HG ID:root pass:kuroadmin <デフォルトではこんな感じだったかな?
ノーマル ID:root pass:kuro <デフォルトではこんな感じだったかな?
EMモードからの復帰 EMモード>Debianモード
※2.4化パッチのカーネルでは
echo -n "OKOK" > /dev/fl3
reboot
※2.6化パッチのカーネルでは(/dev/fl3は不要かもしれませんが、用心のために)
echo -n "OKOK" > /dev/mtdblock2
echo -n "OKOK" > /dev/fl3
reboot
[[クロ箱で温度測定とファンコン>http://www.dyg.jp/category/kurobox/11.htm]]
[[玄箱でNetBSDを動かす>http://www5.atwiki.jp/kuro-bsd/]]
玄箱などの超小型Linux ベアボーン
*玄箱
いまや8000円台で購入可能。欲しいが・・・
[[価格サイト>http://kakaku.com/prdsearch/detail.asp?PrdKey=05399710143]]
メーカーページ
[[玄人志向 玄箱>http://www.kuroutoshikou.com/products/kuro-box/kuro-boxfset.html]]
[[素箱>http://supertank.iodata.jp/products/sotohdlgw/]] RAMは128MBつんでいて、HDDはIDEでBigDrive対応で2台つめる。OSはDebian.
[[Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/玄箱]]
[[玄箱うぉううぉう>http://kuro.dsk.jp/]]
[[ITNAVI.com 玄箱を Debian 化しよう>http://itnavi.com/kurobako2/]]
玄箱うぉううぉうを使った解説。
[[玄箱で遊ぼう!!>http://www.amonita.com/kuro-box/]] データシートにはチップセットなどのハード情報満載。ソフトウエアにはDebian化キットあり。
[[山下康成さんの、LinkStation/玄箱をハックしよう>http://www.yamasita.jp/linkstation/]] LinkStation/玄箱 ハックキットなど。BBSもある。
[[山下康成の きばらないブログ>http://www.yamasita.jp/weblog/index.html]]
[[山下康成さんのBBS>http://www.yamasita.jp/cgi-bin/BBS/eztree.cgi]]
[[ヨッパのサーバー構築>http://alk.dip.jp/apache2-default/index.html]]
-[[bnote 玄箱 Debian/GLanTank>http://www.bnote.net/kuro_box/index.shtml]]
[[玄箱/LANDISKを使い倒す>http://homepage.mac.com/chartscape/LANDISK/KuroBox.html]]
[[玄箱インストールmemo>http://www.nk.rim.or.jp/~jun/kuro_memo/index.html]] いろいろなソースをコンパイルインストール
-smbmount http://www16.atwiki.jp/hitkik/editx/34.html
探す: apt-cache search smbmount
入れる: apt-get install smbfs
使う: smbmount //玄箱のIPアドレス /mnt/kurosamba -o username=ユーザーID,password=パスワード,
codepage=cp932,iocharset=utf8,uid=500,gid=500
[[玄箱日本語化]] http://blog.yukke.sub.jp/?eid=19291#sequel
http://kazz7.air-nifty.com/tekito/2004/12/debian_2.html
[[LinkStation>http://linkstation.yi.org/]]
[[玄箱のコンデンサ変更>http://www.finetune.jp/~lyuka/interests/pc/kurobox.html]]
[[玄箱 CFブート>http://www007.upp.so-net.ne.jp/linux/linuxcoramu_01.html]] mfdisk -c→mkfs→mount /dev/hda→イメージを展開→再起動 。完全ファンレス、無音の玄箱が起動。能力的にはHDDよりもやや早く起動し、完全な無音状態。
[[玄箱を静かに>http://www7.plala.or.jp/mbaba/memo/kuro_box_hdparm.html]] HDDアクセスアプリをとめることで静かにする。なるほど。
noflushdをインストール
/etc/init.d/sysklogdファイルでSYSLOGD="-m 0"
[[クロ箱とゆかいなぺんぎんたち>http://www.palmtb.net/index.php?%B8%BC%C8%A2%20Debian%B2%BD#notefoot_3]]
削除パッケージ
nano
exim*10
telnetd
ppp
pppconfig
pppoe
pppoeconf
proftpd
proftpd-common
ファンの制御は以下のコマンドで行う。なので、これとhddtempの結果を利用して、シェルスクリプトを作り、cronで仕込んでおく。
ファンの高速回転
# echo -n ']]]]' > /dev/AVR00
ファンの低速回転
# echo -n '\\\\' > /dev/AVR00
[[クロ箱をEMモードで起動>http://www.dyg.jp/category/kurobox/7.htm]]
EM化 モード切替
玄箱内部のフラッシュROM内にあるLinux2.14で起動した状態を、筆者が勝手に「EMモード」と呼んでいる。
EMモードでは、telnet接続とFTPが使えるようになっている。
EMモード玄箱のIPは、付属のCDにあるファームウェア書き換えソフトで調べられる。
IPが解れば、FTPにてID:root パス:kuroadmin または kuro でアクセスできるようになっている。
玄箱を2.6化した場合にEM化コマンドを使う為には不揮発RAMに特定の値を登録しておく必要があり。
(詳細は:玄箱Debianでのkernelのカーネルの再構築方法 の項目の中)
ソフト的なEMモード化 Debianモード>EMモード
※debian2.4化の場合では
echo -n "NGNG" > /dev/fl3
reboot
※2.6化パッチのカーネルでは
echo -n "NGNG" > /dev/mtdblock2
reboot
ハード的なEMモード移行方法その1
玄箱の背面にあるリセットボタンの動作設定(ボタン長押しでEM化の動作を行うようにする設定)
エディタで書き換え
vi /etc/kuroevtd/resetpress
以下は2.6化を行った際の設定。変更前のデフォルトでは2.4化対応のはず。
#! /bin/sh
/usr/sbin/write_ng > /dev/mtdblock2
shutdown -h now
ハード的なEMモード移行方法その2
玄箱のカーネル差し替えをミスって、起動しなくなっちゃった時等!?
リセットボタンを押しながら電源を入れると、フロントLEDがすべて点滅してビビルが、実はこの点滅のまま使用すると・・・EMモードで動作している。
これでもダメな場合はHDDを取り出して、windowsでフォーマットして再度取り付けて、起動するとEMモードで起動する。
EMモード化された玄箱へのログイン時の注意
EMモード化すると内臓LINUXで起動するため
ネットワーク内にDHCPサーバがあればIPは自動割当てされる 。(EMモードの時にLAN内にDHCP鯖が無い場合は、192.168.11.150とか192.168.1.100で立ち上がった気がする)
IPが解らない場合は、玄人志向のファームウェア書き換えツールを起動してIP確認。
ログインに必要なIDとパスは
HG ID:root pass:kuroadmin <デフォルトではこんな感じだったかな?
ノーマル ID:root pass:kuro <デフォルトではこんな感じだったかな?
EMモードからの復帰 EMモード>Debianモード
※2.4化パッチのカーネルでは
echo -n "OKOK" > /dev/fl3
reboot
※2.6化パッチのカーネルでは(/dev/fl3は不要かもしれませんが、用心のために)
echo -n "OKOK" > /dev/mtdblock2
echo -n "OKOK" > /dev/fl3
reboot
[[クロ箱で温度測定とファンコン>http://www.dyg.jp/category/kurobox/11.htm]]
[[玄箱でNetBSDを動かす>http://www5.atwiki.jp/kuro-bsd/]]