それさえもおそらくは平穏なMMOの日々
MMO関連知識 02
最終更新:
grune
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MMO関連知識 02・運営会社の利用規約
MMOをプレイする上で、他人だけでなく自分自身の為に知っておく必要のある知識がいくつかあります。
今回は利用規約について。
そもそも法律に関する文章は非常に読みにくく、解釈にも差が出るような曖昧・難解なものが多くを占めているのが事実です。
ここでは私が独自に解釈して掲載していますので、誤解・曲解している箇所があるかもしれません。
そのことを念頭においてお読みください。
どのようなMMO運営会社にも、大抵、利用規約が掲載されています。
この利用規約とは何なのでしょう。絶対厳守しなくてはならないのか?法的拘束力を持ち得るものなのか?
この利用規約とは何なのでしょう。絶対厳守しなくてはならないのか?法的拘束力を持ち得るものなのか?
結論から言えば、『法的拘束力を持ち得る条文もある』ということになります。
では、MMO運営会社が定めた規約に法的拘束力の有るものとは一体どういったものがあるか。
著作権、有料の場合の契約事項、個人情報の保護等、日本国の法令に定められている当該法令等がそれに該当します。
著作権、有料の場合の契約事項、個人情報の保護等、日本国の法令に定められている当該法令等がそれに該当します。
そして、様々な問題を抱えたまま未だに問題解決の糸口さえ見出せてはいないリアルマネートレード(以下RMT)、
実はこの行為自体は法的に違反するものではありません。それ故に大問題なのでしょう。
RMTの是非に関して今回はさておき、
これらの規約は基本的に、トラブルを円滑に処理する為にMMO運営会社が一方的に定めている。
と、言っても過言ではないでしょう。
しかし、遵守しなければ規約に乗っ取り処分されてしまうのも事実です。
実はこの行為自体は法的に違反するものではありません。それ故に大問題なのでしょう。
RMTの是非に関して今回はさておき、
これらの規約は基本的に、トラブルを円滑に処理する為にMMO運営会社が一方的に定めている。
と、言っても過言ではないでしょう。
しかし、遵守しなければ規約に乗っ取り処分されてしまうのも事実です。
そんなことは当然?
その通りです。
その通りです。
私が提訴したいのは、『規約を盾に、一方的に理不尽な処分を課せられてしまう可能性がある』と言うことです。
前置きが随分と長くなってしまいました。
もしも、身に覚えの無い理由でアカウントを停止、または剥奪された場合、どうすればいいのでしょう
ユーザーは異議を申し立てることが出来、運営会社側は席を設けて協議する義務があると思われます。
何故なら仮にも契約という形を取っているので、法的に可能なはずなのです。
何故なら仮にも契約という形を取っているので、法的に可能なはずなのです。
以下編集の為、資料収集中