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*用語集 #contents(fromhere=true,option=word) //ゲーム内の用語説明に載っているような内容は極力載せない方針でお願いします。 //ゲーム内の用語説明に載っている言葉はOKです。NORNとは違う切り口でお願いします。 //身近な仲間内でしか使われないようなものを載せるのは止めてください。 **あ行 #areaedit() ***アーカイブ 主人公の自室にあるターミナルで閲覧可能な映像・音声集。 イベントデモやNPCの戦闘用ボイスの他、チュートリアルムービーも収録されている。 無印ではイベントデモを飛ばすとやり直さない限り見ることはできない仕様だったが、今回はいつでも見直すことが可能。 これはマルチプレイで進めた際に他の人にせかされてデモを飛ばし、二度と見れなくなった人が続出したのを反省した結果らしい。 (GE2の発表会でそんな話が出ていた) なお、衣装や装備はごく一部のイベントを除けば、現状のものがそのまま反映される。 ***アイテール サリエル神属の第二種接触禁忌種。 スカートを着用したヒゲ面の半裸細マッチョという、なかなかに破壊力の高い外見を持つ。 男性型と化したために多数のプレイヤーには不評だが、作品内ではその神秘性から好評を博しているらしい。 確かに遠目から見る分には綺麗ではある。 ***アイテム変換 GE無印におけるアイテム合成。 BURSTでは、従来の「ある素材と別の素材を組み合わせて異なるアイテムを作成すること」に加え、 「上位素材を複数の下位素材に分解すること」と「複数の下位素材を上位素材に合成すること」が可能になった。 これにより、アイテムの回収に費やす時間を多少なりとも減らすことが期待できる。 当然ながら「血晶」や「神酒」といった本当にレアな素材は作れないが、 ハンニバルの「真竜炎角」などのように、出るのを待つよりこれを利用して作ったほうが早いレア素材もある。 ***一方通行(アクセラレータ)衣装 ダウンロードミッション「とある神機の欠陥電気」で入手できるアイテム「特別製コイン」で作成可能な男性用衣装。 小説「とある魔術の禁書目録」に登場する超能力者・一方通行(アクセラレータ)が8巻以降着ている衣装になる。 首筋にはちゃんとネットワーク接続用のチョーカーまで再現している芸の細かさ。 上下で揃えヘアスタイルを25にすることで、学園都市最強になりきれる。 とはいえ外見が一方通行になるだけで、「ベクトル操作」の反則的能力が使えるようになるわけではないし、 プレイヤーキャラの胴は太い為、完全なモヤシ体型にもなれないことが少し難点。 ***アスベル衣装 ダウンロードミッション「雅境乱舞」で入手できるアイテム「BNGコラボキー03」で作成可能な男性用衣装。 元ネタはゲーム「テイルズオブグレイセス」「テイルズオブグレイセスエフ」の主人公、アスベル・ラントの衣装。 上下で揃えヘアスタイルを27にすることで、アスベル一家のお父さんになりきれる。 ただ原作ではスマートな抜刀術の使い手なのに対し、こちらはごつい神機に固定されているのが難点。 双剣と二丁拳銃の使い手であるアスベルの弟・ヒューバートの方が、得物的にGEBのコラボには向いていた…という説も。 なお、変更できるのはヘアスタイルのみ。未来への系譜編で見られるオッドアイの再現は無理。 ***アニマル 男女共用の衣装の一つで、動物の着ぐるみ。頭部は髪型依存で、髪色の変更で頭部の種類が変わる。 ''作製可能になるのが難易度10のクライマックス直前という、ある意味絶妙のタイミング。'' この衣装のせいでクライマックス突入イベントを着替えてから見直した人は結構いるらしい。 自室のアーカイブでイベントを見直せる仕様の追加は英断であったといえるだろう。 ***アニメ店長上衣/下衣 ダウンロードミッション「ソウルメイト」で入手できるアイテム「謎のアニメディスク」で作成可能な男性用衣装。 元ネタは「アニメ店長」の主人公、兄沢命斗。 上下で揃えヘアスタイルを28にすることで、無駄に熱い店長になりきれる。 キャラがキャラだけに、神機を装備してもあまり違和感がない。 上下に別れたエプロンは上衣だけ装備すると赤シャツに、下衣だけでも赤い前掛けに見え、単品でも意外に使える。 ***アマテラス ウロヴォロスをベースにした第一種接触禁忌種。無印ではDLC専用アラガミだった。 頭部の女神像と、動くたびに震える巨大な胸部が凄まじくR指定スレスレの危うい外見。 ウロヴォロス譲りの広範囲攻撃は相変わらず多いが、より遠距離攻撃のバリエーションが増えている。 また、無印で隆盛を誇った「ないぞうはかいだん」への対策のためか銃と非物理属性への耐性が高い。 ちなみにアラガミバレットは見た目に反して全て破砕属性。 ***アラガミ装備 特定のアラガミの素材を主体にして合成・強化を行なう、そのアラガミを模した神機パーツのこと。 難しい名称だったり強化すると名前が大きく変化したりすることが多いので、正式名称ではなく略称で呼ぶことが一般的。 複数の系統に分岐する武器はその中でも物理属性に特化したものを指す事が多い。 (例:猿銃=金剛烈大筒系、蠍剣=シュヴァリエ 真系、グボ盾=龍大甲系) 特徴的な形をしている他、元の素材もあって一度わかれば覚えやすいが、逆にどの武器のことだか見当もつかないこともある。 ***アルダノーヴァ 女神と男神からなる二体一組のアラガミ。広い攻撃範囲と高い防御性能を併せ持つ強敵。 女神がアタッカー、男神がサポーターを担当しており、女神の攻撃にあわせて男神も攻撃してくる。 以下ネタばれのため、読みたい場合は反転表示させること。 (&COLOR(#c8c8c8){無印シナリオ(難易度6)におけるラストボスで、ノヴァのオラクル細胞から造られた人造アラガミ。}) (&COLOR(#c8c8c8){人型神機ともいえる存在で、コミック「the spiral fate」では神兵とも表現されている。}) ***異常進化個体 他のアラガミと外見は変わらないが、攻撃力や体力、耐性などが通常と比べて非常に高く設定されているアラガミのこと。 主にエクストラチャレンジミッションで登場する、「鬼さんこちら」のハンニバルが代表格。 「豪華景品」のオウガテイルなどもこれにあたると思われる。 ***ウォーンフラッグ 女性用衣装で、シオ初期状態でのフェンリル軍旗を羽織った姿を再現している。%%…のだが、必要素材にアラガミ繊維が混じってるのが謎といえば謎。%% これを羽織ってる時のシオは下がすっぽんぽんだったためか、DLC追加分を除けば唯一下衣が存在しない衣装となっている。 そして、数少ない「腕輪が外れる」衣装でもある。 ***ウロヴォロス 戦える中で作中トップクラスの巨体を誇るアラガミ。動きは鈍いが巨体を活かした広範囲攻撃が脅威。 全部位を結合崩壊させる前に倒してしまうことが多いために虚弱扱いされるが、実はアラガミの中でも体力は高い方である。 全部位破壊に必要な総ダメージは本体体力の半分もないのだが、攻撃が他の部位に吸われやすいのが原因だろうか。 ***エクストラチャレンジミッション DLミッションの中でも難易度が高いミッション群のこと。''これらのクリア状況はGE2への引き継ぎ条件にも関わっている。'' 制限時間が短かったり、特異なアラガミが出現したり、大量の敵が現れたり、果ては敵を倒す必要すら無かったりと 実にバリエーションに富んでいるうえ、一筋縄ではいかない高難度揃いでもある。 ただしDLC ver1.61で追加されたミッションは「ファイナルチャレンジミッション」なので、引き継ぎ条件には影響しない。 ***「エリック! 上だ!!」 ソーマが華麗なる伝説の神機使いに放った警告。まさに『頭上注意』。 いろいろとネタにされており、公式ブログによるとメロキャラのデコメで一番人気だそうである。 ***エリック・デア=フォーゲルヴァイデ 華麗なる伝説の神機使いのこと。 出番のわりにとても愛されているNPCで、本編以外の媒体・シナリオによく顔を出している。 エリナ曰く、サッカーが上手だったらしい。 ***エリナ エリックの妹。「裕福そうな少女」という名でアナグラのエントランスにいることがある。 ドラマCDによるとエリックは彼女のためにゴッドイーターになったようだ。 兄の死に思うところがあったのか、GOD EATER 2では極東支部所属の神機使いになった。 ***オウガテイル 最初に戦うことになる小型アラガミ。 ザコではあるが行動パターンは意外に多く、近接攻撃や飛び道具など一通りの攻撃手段は揃えている。 体力が低くダウンしている時間も長いが、攻撃の隙がわりと少ないので舐めてかかると痛い目にあう。 ***オオグルマ ダイゴ 実に胡散臭い外見にたがわぬその行状ゆえ、プレイヤーの怒りを一身に買った男。 アリサの過去を描いた小説(アリサ・イン・アンダーワールド)で多少のフォローはあったが、さらに怒りを増した人が多かった模様。 (下記小説の解説においてプロデューサー曰く、DLCでオオグルマ討伐ミッションを出せとの意見が多かったとの事。) 小説の続編(ノッキン・オン・ヘブンズドア)にも登場するが、前作の多少のフォローすら吹き飛ばすような所業を披露してくれる。 ***変若水(おちみず) 読めない素材名の代表格。日本神話に登場する、飲めば若返るといわれた水。 ちなみに、無印の攻略本では素材名にふりがながついていたのだが、バーストの攻略本では省略されている。 音読み中心のものなら索引からの推察は可能だが、これのように特殊な読み方の場合は別途調べる必要がある。 ***鬼 異様に高い攻撃力と体力を持つ異常進化個体のうち、DLミッション「鬼さんこちら」や その後の「鬼」がつく名前のミッションに登場する異常進化個体のことをさす。 公式でも「鬼強化されたハンニバルが」と言っており公認ネタになっているように、 対象の種類は大半がハンニバルとその侵喰種、という印象が強いが、厳密には「鬼神竜帝」のカリギュラもこれにあたる。 本体体力が高すぎるため倒しきるまでにホールドは無効化されるに至るが、その反面ヴェノムは非常に高い効果を発揮する。 部位体力の方はミッションによってまちまちで、部位ごとに大きく異なることもある。 あまりに強すぎたためか、DLC1.6では有効なスキルをまとめた強化パーツまで追加されている。 ***オラクルソード DLC1.5で追加された特化装備の一つで、''オラクル吸収効率のみを追求した結果、攻撃力が0になった''ショートブレード。 銃しか使いたくないプレイヤーには垂涎の刀身。 Rank★に強化すると「トリガーハッピー」が追加され、オラクルの使用効率まで強化される。 #areaedit(end) **か行 #areaedit() ***回復弾 GEBで追加された、着弾した味方の体力を回復する弾。 ただし、撃った本人には効果がないので自己回復は不可能。 旧型の遠距離型や新型の銃形態から発射可能で、無印ではムービーでのみ登場していた。 NPCの発射タイミングはかなりギリギリなので一見頼れないように見えるが、 致命傷からの吹き飛び中に絶妙に重ね、戦闘不能のピンチを的確に救ってくれることも。 とはいえ消費OPは高めなので乱発はできないし、あんまり頼りすぎると同行NPC制限・ソロ限定ミッションが辛くなる。 そして回復弾を使用する(携行している)NPC自体もかなり限られており、以下の4人のみ。 -サクヤ、レン(ホーミングレーザー系) -アリサ(弾丸系) -カノン(放射系) ***がっかり三神 何かとがっかり扱いされる事が多い「ヘラ」「ポセイドン」「ゼウス」のこと。 この三体ががっかり扱いされる理由はだいたい以下の二点にある。 -素材で作れるものが服と微妙な装備でしかなく、倒してもうまみが少ないこと -大層な名前のわりに既存アラガミの単なる色違いでしかなく、戦っていても楽しくないこと この三体は無印のDLCで配信されたコラボミッション(現フリーミッション)で初登場している。 無印DLCの配信頻度と、同時にGEBの開発もしてたであろうことを考えると、多少手抜きでも仕方ないのかも? GE2での去就がどうなっているのか、少々心配である。 ***カノンノ 「テイルズオブザワールド:レディアントマイソロジー」シリーズのオリジナルヒロインキャラに伝統的に命名される名前。 GEBがTOG(テイルズオブグレイセス)とコラボした縁から、電撃PlayStation490号にて名前の似ているカノンと、 TOW:RM3のカノンノ・グラスバレーとのツーショットが掲載された(P.91)。髪の毛の色も同じピンク。 ***カリギュラ 第一種接触禁忌種。DLC1.1で追加されたアラガミ。 双刃の暴君(公式ブログ)や氷の皇帝(ミッション説明)といった異名をもつ。 ハンニバルがベースだが、ブーストしながら突進してくる様はまるでどこかの機動兵器を思わせる。 非常に攻撃力と機動力が高く、隙も少ない強敵。DLC1.6では異常進化個体まで登場した。 外見もわりと格好いいので、フィギュア化を望む声も高い。 ***簡易JGP 無印のエディットバレット"JGP-911"をバースト仕様に合わせて改変したバレット。 至近距離から放射4発を瞬間的に叩き込むブラスト向けバレットで、DPS重視の構成になっている。 元のバレットの名前はバレットスレに投下した人のIDとレス番号に由来する。 ***基本種 各アラガミの基本形といえる存在で、堕天種や禁忌種の派生元となった、通常種とも呼ばれる個体。 ある程度にまで進化(厳密にはそうではないが)すると、形状変化よりも基礎能力の上昇に進化のベクトルを傾ける。 これは劇中でゲンが「昔はピストル型神機でもヴァジュラに対抗できた」といっていることや、 無印のプロモーションアニメにおいてたった3人でアラガミの大群を蹴散らしていることからも読み取れる。 ***ギャラリーコレクション GOD EATERの設定資料集。バースト発売前に出版されたのでハンニバルなどは載っていない。 世界観やプロモーションアニメなどの設定に加え、NPCやアラガミの初期デザインも載っている貴重な制作資料。 ***クアドリガ 生命体であることを真っ向から否定しているようなフォルムの大型アラガミ。 GEBになって最も変わった点は、ミサイルポッドから放たれる攻撃がミサイルの形をしていること。 外見的には戦車・装甲車がベースではあるが、ミッション名からすると骨格の方は馬や象が元なのであろう。 ***愚者の空母 かつて「横須賀市」と呼ばれた場所の沿岸部に激突し、廃棄された空母の上が戦闘フィールドとなっている。 C地点の瓦礫の近くでクアドリガ系がバックステップすると、まれにはまってしまう事例が報告されているので注意。 ***グボグボパニック カモ扱いされるアラガミでも舞台やミッション設定次第では油断ならない敵になることを示したミッション。 所詮はグボロ・グボロが相手だと油断した数多の神機使いが絶望に追いやられた。 ***グボロ・グボロ 鰐・龍・鮫と形容されるアラガミ。奇怪な容姿を持つが可愛いAAも作られて何故か愛されている。愛称はぐぼたん。 比較的早い登場をするせいか全体的に防御力が低く隙も多いため、 どの武器でも弱点を突きやすくダウンもさせやすいという、格好のカモアラガミと化した。 公式サイトのアラガミ紹介ページには掲載されておらず一見不遇だが、 超紙耐久のグボロ・グボロ黄金や、DLM「グボグボパニック」など、製作側もネタにしているのかもしれない。 しかし''名前の由来となった神は非常にマイナーで、日本語での解説がある本やサイトを見つけることさえ難しい。'' ***結合崩壊 大型アラガミの特定の部位にダメージが蓄積し、その部位(のオラクル細胞間の「結合」)が「崩壊」した状態になること。 結合崩壊が発生した部位は防御力が下落する事が多い。 また、結合崩壊が発生すると行動パターンに変化が現れる種も僅かながら存在する。 リアル世界においては神機使い(=GEプレイヤー)が否定的な(無かったことにしたい)事柄に対して、おおよそ想像しやすいニュアンスで使うことがある。 例:「クリスマスが結合崩壊!」 結合%%破壊%%・%%部位%%崩壊なんて言っちゃうモグリの神機使いには初恋ジュースでも飲ませてやるがよい。 ただしゲーム内でも''部位破壊という言葉は使われている。'' ***激重ハンマー DLC1.5で追加された特化装備の一つで、金剛仁王粉砕棒を超える物理攻撃力を持つバスターブレード。 しかし、''「剣攻撃速度↓」が3つもついており、何をどうやっても打ち消しきれない''というデメリットを持つ。 Rank★にしてもスキルは一切変化しないが、攻撃力の上昇率は12%と若干高い。 ***ケモノ道 マップの所々にある、特定のアラガミ専用の通路の呼称(通称)。 壁や建物を隔てた先に続いていることが多い。 走って追いかけていくより、連れ戻し専用にOP消費の少ない遠距離弾を自作しておいた方が便利かもしれない。 マップ種類によっては壁が邪魔をするので、OPはかさむが壁抜けができる弾や高所から敵を狙う弾を作っておくのも手。 ***交差消滅 同じバレット内で弾道が交差すると両方が消滅する。消えた弾をトリガーにして発生する弾も発生しなくなってしまうが、 消滅前に攻撃判定が一瞬だけ残ることを利用して、放射や爆発に味方を巻き込まないために使用することも可能。 エディットバレットの簡易JGP等はこの仕様を利用して瞬間的に火力を叩き出している。 ***コードネーム 一度決めてしまうと二度と変える事ができないので、熟考せざるを得ない項目。 そしてNPCのコードネームを見て、キャラクターを作り直そうかと悩むのはよくあること。 軍隊などでのコードネームって、いわゆる暗号名にするのが普通じゃないのか・・・? ***コクーンメイデン 登場するアラガミの中でも最小の部類になる小型アラガミ。 固定砲台的な役割を果たしており、感覚と射程に優れるが移動力皆無で攻撃の隙も大きい。 接近してしまえば大したことはないが、段差の上に出現した時はジャベリンを撃ちまくるために厄介極まりない。 ***誤射 撃ったバレットが味方に当たること。このゲームの特徴の一つ。 味方の弾に当たってもダメージは無いが、くらいモーションにより直前の行動がキャンセルされてしまう。 本来はタイミングを外して発射してしまうことや、狙いを外して着弾することを指すので、意図的なものは誤射とは言わないはずである。 実際に撃ってみないと軌道と性質が分かりにくいアラガミバレットは、本来の意味での誤射もしやすいが、 その場合は「アラガミバレットを外した」と言うことが多い。 ***今年は誤射しません ナムコの携帯サイト「メロキャラ」で2011年1月に配信された壁紙「カノンの抱負」にて、晴れ着のカノンが絵馬に書いた願い事。 しかしながらその願いを叶える事ができる神は存在しないだろう。…アラガミでさえも。 ***コンゴウ 猿型の中型アラガミ。単体ではさほど脅威ではないが、非常に聴覚が鋭いので乱戦を引き起こしやすく厄介な存在。 鎮魂の廃寺でコンゴウ神属4体を同時に相手取るミッション、『ピルグリム』シリーズは乱戦必至故に相当な難関。 特に難易度5のピルグリムはクリアが必須なストーリーミッションであるが故に、 無印ではここで心を折られたプレイヤーが続出したそうな。 ***コンボ飛ばし 地上での剣攻撃中に○ボタンを押した回数分だけ、攻撃段数を飛ばして攻撃を出す裏(バグ)技。 ショートならダッシュ□→□→(○2回)→R+△で最速コンボ捕喰ができる。(三段目と四段目を飛ばして最終段の攻撃) ただしタイミングは少々シビア。コツについては[[小ネタ]]の同項目を参照。 応用技としてCCキャンセルがある。 #areaedit(end) **さ行 #areaedit() ***ザイゴート 空飛ぶ卵のような姿をした小型アラガミ。 攻撃性能は低いが、索敵能力の高さと状態異常が怖いので見つけ次第殲滅すべき存在。 攻略本などで堕天(氷)の全身イラストを見るとわかるが、女体部分の腹から下は実際には舌のようになっている。 ***サリエル 常に浮遊している女性型のアラガミ。ミッション名では蝶に例えられている。 時間差攻撃や誘導攻撃が多いため、単体討伐であっても視界外からのレーザーに注意する必要がある。 ダウンしている姿がセクシーだとプレイヤーには好評。 ***ジーナ・ディキンソン スナイパー系の旧型神機使いで第三部隊のまとめ役。ネット上では胸のことをネタにされているが。 ゲームでは遠くからアラガミを撃ち抜くことに快感を覚える狙撃狂でやや人を寄せ付けない雰囲気がある。 公式ブログでは防衛班の落ち着きのあるお姉さん枠としてカノンに慕われ、シュンやカレルからは意識されている。 ドラマCDでは胸の事をかなり気にしていることが判明。「the summer wars」では水着姿も披露している。 人によって解釈の仕方が多様な、ミステリアスなキャラ。 ***シェリア衣装 ダウンロードミッション「雅境乱舞」で入手できるアイテム「BNGコラボキー03」で作成可能な女性用衣装。 元ネタはゲーム「テイルズオブグレイセス」「テイルズオブグレイセスエフ」のヒロイン、シェリア・バーンズの衣装。 もう一人のヒロインであるソフィではないのは、アスベルに淡い恋心を抱くシェリアの立ち位置ゆえか。 上下で揃えヘアスタイルを28にすることで、アスベル一家のお母さん兼天使になりきれる。 バレットエディットを上手く使えば、秘奥義「アステリズム・ライン」っぽいものの再現も可能。 ただ原作では投げナイフの使い手なのに対し、ゲームのシステム上ごつい神機を装備しなければならないのが難点。 杖と銃を組み合わせた銃杖を使い、秘奥義でメカまで呼び出すパスカルの方がキャラ的にGEBには向いている…という説も。 また体格にはアスベル以上に違和感があるが、世界が違うからしかたない…。 ***師匠 アラガミ「シユウ」のこと。 GE無印の体験版で初めて戦う中・大型アラガミであったことと、妙に武闘家っぽい腕組みや挑発などの仕草が由来。 詳しくは[[こちら>http://www21.atwiki.jp/godeater-wiki/pages/133.html]]にある同名の項目を参照。 攻撃判定の理不尽ぶりに定評がある無印にあって良心的な攻撃パターンが多く、 「動きをよく見て的確に弱点を狙えば難なく倒せる」ので「練習相手として最適」という評も少なからず影響している。 なお、シユウのアラガミ装備は以下のようにプレイヤーへの救済力が非常に高いスキルが付く装備になっている。 -&bold(){唯一オートガード可能}なバックラー「獣装 陽」 -&bold(){バースト状態でなくとも空中ジャンプが出来る}ようになるアサルト「獣砲 陽」 -非常に強力な&bold(){ホールド効果を与えられるショートブレード}「獣剣 陽 改」シリーズ 慣れないうちはかなり便利なので、その意味でも師匠に幾度も挑む者は多い。 ***支部長 ヨハネス・フォン・シックザール極東支部長のこと。 または同氏と関係が深いアラガミのこと。プレイヤーの通称としては後者を指すことが多い。 ***縞パン 縞柄のパンツのこと。とある理由により、アネットをそう呼ぶこともある。 女主人公のスクール系やメイド服系、ストリート系、常盤台制服等のボトムスでも見ることが可能。 ***「射線上に入るなって、わたし言わなかったっけ?」 カノンを連れて行くともれなく聞くことのできる、味方誤射時のセリフ。 彼女は攻撃範囲・持続時間の広い爆発・放射系バレット使いな上、彼女のみ射線上に味方がいてもお構いなしで撃つため、 このセリフの発生頻度は非常に高い。 捕喰成功かと思ったら誤射でキャンセルされ、頭を抱えたくなることもしばしば。 ブレンダンが語る吹き飛ばされない立ち回りのコツは[[こちら>http://ameblo.jp/project-ge/entry-10727998303.html]]を参照。 とはいえ彼女は数少ない破砕系バレット使いなうえ、放射系回復弾での回復はGEBの衛生兵NPCの例に漏れず絶妙なので、 誤射されるリスクを負う価値はあると言えるだろう。 ***シユウ まるで格闘ゲームのような攻撃を繰り出す鳥人型の中型アラガミ。 基本的に両腕羽を攻撃に使い、本来の両腕は組んだままで戦うのが特徴。 GEBにおいてもアラガミバレットの威力と結合崩壊の大切さ等をその身をもって教えてくれる師匠でもある。 ***獣剣 シユウ系素材で作成可能なショートブレード。 強化すると三系統に分岐するが、単に「獣剣」と言う場合はスキル「ホールド」を持つ「陽」系統のことをさす。 &bold(){手数に優れ、バースト状態で状態異常付与値が増加する特性を持つショートブレードなのに最終的に「ホールド大」が付く}ため、使い勝手の良さと数字以上の効果が大きく両立される。 単体でもそれなりに強力だが、スキル「状態異常攻撃↑」と併用すると相当に難易度を下げられる。 それだけに毛嫌いする人もいるので、マルチプレイでは空気を読んで使用する事。 ***獣装 シユウ系素材で作成可能なバックラー系装甲。 防御力は若干低めだが、''唯一の「オートガード」持ちの装備であるため、ガード動作に慣れない初心者にも心強い。'' ショートブレードとの組み合わせなら、アドバンスドジャンプでどんな状態からでも攻撃をガードしにいける。 「ガード範囲拡大」と併用すれば全方位対応可能。 ただし、バックラー系のダメージ軽減能力の低さと、ガードできる状況なら「必ずガードする」ことが災いし、 連続ヒットする攻撃を意図せずガードして、大幅な削りダメージ+スタミナ全消費→直撃ダメージという本末転倒な結果になることもある。 ちなみに誤射に対しては「オートガード」は機能しないため、普通に吹っ飛ばされる。 ***主人公 プレイヤーが操作するキャラクター。 性別の差は装備できる服装と、シナリオ上でのNPCの反応が若干変わる程度。 キャラクタークリエイトの都合上仕方ない一面もあるのだが、無印シナリオでは難易度4以降はほぼ空気だった。 しかし、まともな台詞はたった一度しかなかったのにも関わらず、バースト追加シナリオで見事に存在感を取り戻した。 ***呪刀 DLC1.5で追加された特化装備の一つで、ブレード極を超える切断攻撃力を持つロングブレード。 インパルスエッジは装飾弾を1発撃ちあげた後、回転する毒弾2発を追従させた神弾が垂直落下するというもの。 射程はIEの中ではもっとも短く攻撃力が低いものの、ヴェノム付与と高所への攻撃が可能。 切断特化型で非常に強力ではあるのだが、ブレード 極とは対照的に扱いづらいスキル構成をしている。 Rank★にすると攻撃力は大幅に上がるが、スキル構成がさらに厄介なものに変わってしまう。 ***贖罪の街 かつて横浜市と呼ばれた場所に位置する、ビルに囲まれた戦闘フィールド。 鍾乳石のように見えるのはアラガミの排泄物が硬化したものである。 ***侵喰種 オラクル細胞により侵喰された生命体が生きながらにしてアラガミと化して誕生した種。 ***スサノオ ボルグ・カムランをベースにした第一種接触禁忌種。 活性時の硬化はなくなったが、攻撃面と体力が大幅に強化されている。 前作では初回特典(のちにDLCで通常配信)で戦う事ができた特殊な存在だった。 今作での該当ミッションは自由に受注可能となり、さらに追加シナリオで必ず刃を交えることとなる。 アペンド版のパッケージ(通常版はパッケージ裏)にも起用されている。 ベースになったカムランとは回収ポイントでの捕喰動作が大きく違うのも特徴。 ***頭上注意 どこかで見たような敵の配置と懐かしいNPCパーティで挑む、ストーリーチャレンジミッションの名称。 元ネタと思しきものは「エリック! 上だ!」 ***スタングレネード 使用することで効果範囲内のアラガミの動きを止め、捕捉状態を解除する消費アイテム。 乱戦時の安全な回復やアラガミの分断、増援到着前の速攻など、非常に重要かつ有用なアイテム。 だが、本作ではパーフェクトのこともあり、ついつい使い惜しみをしてしまいがち。 最大所持可能数は25個と消費アイテムにしては多いが、一人でミッションに持ち込める数は最大でも8個。 超過分は自動的に倉庫行きなので持ちすぎても安心。 ちなみに無印体験版には12個まで持ち込めるミッションが存在した。 ***ゼウス サリエル神属の第二種接触禁忌種。データ的には素材以外はアイテールと同じ。 ゼウスにアイテールの骨格が使われているのは、両者が共に天空神であるからだと思われる。 この素材で作製できるレーヴァテインシリーズは、漫画「GOD EATER ―救世主の帰還―」における主人公の神機である。 ***セクメト 古代エジプト風の意匠をしたシユウ神属の第二種接触禁忌種。 活性時に非物理属性が最大の弱点になるという、わりと珍しい防御特性を持つ。 やっぱり腕組みしたまま戦う。 広い攻撃範囲に加えて、多くの攻撃にスタンが付与されており、そのうえ下半身に物理が通りにくい。 乱戦では特に厄介なアラガミとして扱われている。 ***接触禁忌種 何らかの原因により、体の一部を変化させたアラガミ。 基本種や堕天種より強大な力を持つ存在。 第一種と第二種に分類されており、現在のところそれぞれの分類は以下の通り。 第二種は禁忌種と簡略して表記される事も。 第一種:スサノオ アマテラス ツクヨミ カリギュラ ラーヴァナ 第二種:ハガンコンゴウ セクメト プリティヴィ・マータ ディアウス・ピター     テスカトリポカ アイテール ヘラ ポセイドン ゼウス (ギャラリーコレクション参照) 第二種は(細かい差異点が多々あるが)「色違い」と考えると分かりやすいかもしれない。 ***セルフアバカ セルフアバターカード交換の略で、自分のセーブデータ内の異なるキャラ同士でアバターカードを交換すること。 PSP本体は2台必要だが、UMDとメモリースティックは1つあれば可能。 アバターカードのセーブ時にメモリーカードが挿さっていれば良いので、交換待機のスリープ時にメモリースティックを抜いてもう一台に差し込めば大丈夫。 データが破損する危険性が無いとは言えないので、万一に備えてデータのバックアップはお忘れなく。 ***CERO:C ゲームソフトの表現内容により対象年齢等を表示する制度で、GEBでは「C」の15才以上対象となる。 素材の説明文や神器の名称など、GEは十代前半の心をくすぐる表現が満載だが、 アラガミの被ダメージ時の流血表現があるために15歳以上対象となり、そういう年齢はギリギリプレイできないレーティングになってしまった。 (イベントでそういう話があり開発者が残念がっていた。 また、そのイベント時には神器デザイン案募集に十代前半の発想で良く練りこまれた神機案があったことに触れて微笑んでいた) ***宣伝部長 フェンリルにおいてシックザール支部長が兼任している役職……ではない。 バーストPVのナレーションを支部長役の小山力也氏が担当していたことから、 支部長はGEBの宣伝部長に就任したのでは、というネタ。 GE2の発売日を告知するCMでも引き続きその声を聞くことができる。 ***ソウルメイト Ver1.5で配信された、追加ミッションの名前。 報酬の「謎のアニメディスク」を材料に、アニメ店長とまどか☆マギカの衣装が作れる。 ミッション名の元ネタは、おそらく「アニメイト」+まどか☆マギカに登場する宝石「ソウルジェム」。 ***速射機構 強化パーツの一種のような語感だがそうではなく、射撃補助用のエディットバレットの呼称。 単体で機能させるのではなく、他のバレットに組み込んで使用する。 機能としては自分に「球」を当てたときののけぞりを利用して、発射時の反動を強引にキャンセルする、というものである。 のけぞり中はスタミナが回復する仕様のため、トリガーハッピーのデメリットを大幅に緩和できるという効果もある。 プレビューでは反動が無いために機能せず、PCの周囲を回り、後方に球が出るだけ。 #areaedit(end) **た行 #areaedit() ***ターミナル 神機使いが使用する情報端末。装備変更や着替えの際は隔壁が出てきて個室状態になるという設定。 右下の穴に手首ごと腕輪を入れることで個人認証も可能。 各神機使いの個室にあるターミナルには、各々の個人的な情報も入れられている。 主人公の自室にあるターミナルでは現在の衣装でムービーの再閲覧等も可能。 ***体験版から時を経て チャレンジミッション中、屈指の難易度を誇るミッション。 元は無印DLCでユーザーから公募されたミッションの一つで、無印体験版の「チャレンジミッション」の強化版ともいうべきもの。 この「チャレンジミッション」は鉄塔の森でシユウ2体+ヴァジュラをNPCなしで同時討伐するミッションだった。 どちらもNPCは連れて行けないが、マルチプレイは可能。 ミッションの追加報酬に砕かれし神機があるのは、無印体験版ではスサノオ装備の素材として先行入手できたため。 ***台場カノン 比較的初期から同行できる貴重なブラスト使いにして、誤射の女王。 小説「ノッキン・オン・ヘブンズドア」では存分にいじられている。 普段はどちらかと言えば気弱な性格だが、戦闘になると性格が豹変する。 二重人格ではなく、テンションが上がったような状態とのことで、本人にも自覚はあるらしい。 適合率の高さ故に、神機を使うとその影響が性格に及ぶのだといわれている。 元々の原因は無印でキャラの性格と戦闘用ボイスがミスマッチしたことなのだが、バーストで見事にネタとして昇華された。 お菓子作りが得意らしく、公式ブログではなかなかの腕前を披露している。([[その1>http://ameblo.jp/project-ge/entry-10700982205.html]]/[[その2>http://ameblo.jp/project-ge/entry-10701136158.html]]) GEM(ゴッドイーターモバイル)には妹のコトミが登場している。 ***堕天種 基本種のアラガミが環境に対応すべく、外郭や内部構造を変質させた存在。 行動はほぼ同じだが、特定の属性に特化していたり、状態異常攻撃が増えていたりする。 そのためミッション説明では「火属性」→「マグマ適応型」、「氷属性」→「極地適応型」、「雷属性」→「荷電性」、 サリエル堕天のみ「強毒性」と言い換えることも多い。 ***タワシ タワーシールドの略。 ***タワーシールド ガード動作が重くスタミナ消費も大きいが、ガード成功時にダメージを100%カットする事ができる装甲。 ガード使用でのノーダメージ&パーフェクトクリアが唯一可能な装甲カテゴリーでもある。 単純に防御値が平均して高めなのも大きな利点で、攻撃強化系のスキルが付くものも多い。 ***超回避バックラー DLC1.5で追加された特化装備の一つで、''全ての防御力が0でスキルの殆どが移動性能強化''という回避に全てを賭けた装甲。 1.5の配信前にマルチプレイで時折見られた「店売りの回避バックラー縛り」から着想を得たのだろうか? 「''当らなければどうということはない''」というか、&font(red,b){当れば基本的に即死する}凄まじくピーキーな装甲。 Rank★に強化すると「覚悟」が消えるため、ガードすらほぼ無意味になってしまう。 ***鎮魂の廃寺 かつて鎌倉市と呼ばれた地域に位置する、常に雪が降り積もる戦闘フィールド。 気付きにくいが、中段には高台も存在する。 ***追憶の欠片 ダウンロードミッション「レミニセンス」の報酬として入手可能な素材。 おそらく、相棒と友をかばって砕けた『彼』の破片と思われる。 「ある者の記憶が封じられた欠片」という説明の通り、これを使用することでとある人物の装備が作成できる。 ちなみに当該ミッションは「アナンタボガ」をクリアしないとソロプレイ強制なので注意。 ***ツクヨミ アルダノーヴァ(女神)をベースにした第一種接触禁忌種。無印ではDLC専用アラガミだった。 スサノオやアマテラスと異なり独自の攻撃は持たないが、攻撃に付与されている状態異常が極悪。 男神にあたるユニットは存在しないが、ギャラリーコレクションには男神を従えたイラストが掲載されている。 このアラガミの由来・正体については、小説「GOD EATER 禁忌を破る者」にて明かされている。 ***ディアウス・ピター 漆黒の鎧を纏い邪悪な男性の顔をもつヴァジュラ神属の第二種接触禁忌種。 シナリオ上では第一部隊、特にアリサにとって因縁の深いアラガミ。 攻防共に優れる反面、体力は意外なほどに低いため、特化装備で弱点をつけば存外脆い。 専用戦闘BGM"No Way Back"の人気は高い。 ***テスカトリポカ クアドリガ神属の第二種接触禁忌種。 活性化すると空間すら歪めてしまうとんでもないアラガミ。 作中にはこのアラガミを信仰対象としたカルト宗教が存在したらしいが、摘発を受けて撲滅されている。 ***鉄塔の森 かつて小田原市と呼ばれた地域に位置する、水没しかけた戦闘フィールド。 ミッションによっては霧で遠方の視界が悪くなる。 ***常盤台制服 ダウンロードミッション「とある神機の欠陥電気」で入手できるアイテム「特別製コイン」で作成可能な女性衣装。 もっと厳密に言うと、小説「とある魔術の禁書目録」に登場する超能力者・御坂美琴の&u(){量産型クローン、ミサカが着ている制服}。 オリジナルとの違いであるスカート下の縞パンもちゃんと再現されている芸の細かさ。 上下で揃えヘアスタイルを25(ゴーグル上げ)or26(ゴーグル装着)にすることで、妹達(シスターズ)になりきれる。 とはいえ外見がミサカになるだけで「欠陥電気(レディオノイズ)」も使えるわけではないが、 雷属性バレットを使いまくるスタイルでそれっぽく再現可能。 ***特別製コイン ダウンロードミッション「とある神機の欠陥電気」で入手できるアイテム。 自分が男性なら一方通行衣装の、女性なら常盤台制服の作成に必要となる。 元ネタは「とある魔術の禁書目録」に登場する超能力者・御坂美琴が超電磁砲(レールガン)使用時、飛翔体に使うコイン。 ちなみに原作で美琴が使うコインはただのメダルゲーム用のコイン。 ***トリアン ''トリ''ガーハッピー+O''アン''プルの略で、無印の高難度ミッションにおいて多用された戦法の一つ。 トリガーハッピーでバレットの消費OPを減らし、OアンプルでOPを回復しながら強力なバレットを乱射するというもの。 BURSTではOアンプルの携行数が減り、バレットのバランス調整などが行なわれたため、以前ほど流行ってはいない。 ***「…どんびきです」 アリサが、他の人の提案に対し否定的な意味合いで使う言葉。 主にコウタに対して使われるが、アリサの特訓ミッションをキャンセルした時はプレイヤーに対しても使う。 由来は小説「アリサ・イン・アンダーワールド」を参照のこと。 バーストでは「超ドン引きです!」も登場。 #areaedit(end) **な行 #areaedit() ***内臓破壊弾 無印において猛威を振るったエディットバレットの一つで、敵に張り付く球からレーザーを連続で叩き込むというもの。 無印では非常に頼りになったが、バーストでバレット内でのダメージ回数に応じてダメージが減衰する補正が設けられたため、大幅に弱体化した。 バーストの仕様に合わせた改良版も存在するが、無印ほどの強さはない。 ***嘆きの平原 かつて秦野市と呼ばれていた場所に位置する、常に天候が悪く、大竜巻が発生している戦闘フィールド。 ケモノ道は中央を横切るようになっているが、アラガミは大竜巻をものともしない。 もしくは第三部隊所属のジーナ・ディキンソンを表す場合もある。主にバスト的な意味で。 ***謎のアニメディスク ダウンロードミッション「ソウルメイト」で入手できるアイテム。 自分が男性ならアニメ店長の、女性ならまどか☆マギカの服装作成に必要となる。 作成先から、中身は「魔法少女まどか☆マギカ」のDVD or BDと思われる。 ***脳天直撃弾 コクーンメイデンのジャベリンや店売りのミサイルと同様、撃ち上げてから敵を狙って撃ち下ろすエディットバレット。 無印では内臓破壊弾を接続していたが、BURSTではダメージ減衰を抑えるために張り付く球を使用しないのが主流。 GEBでは天井の判定が存在せず壁の高さが有限なので、壁の向こう側の相手にも命中させることが可能。 そのため、消費OPはかさむものの、モグラ弾の代用バレットとして使用することができる。 天井の判定が無い仕様が、単なる部位破壊用バレットではない汎用性を生み出している。 ***ノヴァ 地球を覆いつくし終末捕喰を引き起こすとされている超巨大アラガミ。特異種に分類される。 ちなみに終末捕喰が進行するとどうなるのかはギャラリーコレクションで見ることができる。 以下ネタばれのため、読みたい場合は反転表示させること。 (&COLOR(#c8c8c8){ギャラリーコレクションでは、ゲーム本編で登場するノヴァはアラガミ化したアイーシャであると明言されている。}) ***ノルン(NORN) ゲーム内のターミナルで閲覧できるデータベースのこと。 用語説明や人物紹介だけではなく、各フィールドで回収できるアイテム一覧などの攻略にも役立つデータを閲覧できる。 名前の由来は、北欧神話に登場する運命を司る女神・ノルンと思われる。 #areaedit(end) **は行 #areaedit() ***パーフェクト ソロプレイ時に「ノーアイテム」と「ノーダメージ」の両方を達成することで成立し、アバターカードにタイムが記録される。 「ノーアイテム」と「ノーダメージ」のタイムも、それぞれ上回っていれば一括して上書きされる。 ガードによる削りダメージでもアウトなので、全ての攻撃を避けるかタワーシールドで受けるかしないといけない。 旧公式ブログの記述から勘違いされることがあるが、パーフェクト条件にクリアランクはないため時間はかかってもよい。 ***ハガンコンゴウ コンゴウ神属の第二種接触禁忌種。 三つに割れた顔の面と羽衣のように変化したパイプが特徴的。 無印では攻撃判定が長く残るうえ、活性時に結合崩壊していない部位が硬化して剣がほぼ効かなくなる厄介な存在だった。 バーストでは攻撃判定が見直され、活性時の硬化が弱くなったために大幅に弱体化している。 ***初恋ジュース サカキ博士が秘密裏に開発したトラウマと情念たっぷりのジュース。 アナグラを一時的に断水させたり、節電依頼を出したりするなど、完成までには色々あった模様。 成分は「強いて言うなら、甘い情熱と苦い過ち、あとは…言わぬが花、知らぬが仏」(サカキ博士の発言を一部抜粋)。 味の方はコウタ曰く、「&italic(){初恋の名に相応しく、ほろ苦さと甘酸っぱさが同居した、全てを阿鼻叫喚の渦に叩き込む、}&font(red,16,b){まさに殺人ドリンク!}」とのこと。 コウタに騙されてタツミとソーマが飲んだ際は二人とも酷い表情をしたらしく、ジーナが思い出し笑いしていた。 結局、ソーマにとってはトラウマの一つとなったらしい。 ゲーム内ではおいしいとの評を下したのはレンぐらいしかいない。(博士も味に関しては言及していない。) 出先で飲むため任務に持っていったカノン曰く「こころなしかアラガミがよってきた気がした」とのことだが…まさか。 ちなみに、3年後を描いた漫画「the 2nd break」でも自販機で売られているので、リピーターはいるようだ。 ***パフェ パーフェクトの略称。 ちなみに「''パフェる''」とは『''SSS+で''パーフェクト達成』を意味する言葉であるため、これを狙うとなると凄まじく難易度が跳ね上がる。([[旧公式ブログ>http://ameblo.jp/project-ge/entry-10666163172.html]]より) ***バレットエディット 本作の大きな特徴の一つで、モジュールや発射角度を調整してオリジナルのバレットを組み上げるシステム。 特定の用途に特化したものから、攻撃力皆無のネタバレットまで幅広いバレットを作れる。 これを得意とするプレイヤーはバレット職人と呼ばれ、このWikiなどで様々なバレットを提示してくれている。 彼らが組み上げたバレットのお世話になった方も多いのではないだろうか。 ***ハンニバル 本作において追加された新規素体のアラガミ。 名前が実在の人物に由来すること、怯んだ際の口元をぬぐう動作、炎を武器の形にして操る能力など、色々と意味深な存在。 これはバーストで追加されたシナリオの内容を暗示している、ともとれる。 ''部位を結合崩壊させることで、行動パターンが増加する''仕様を持つ初のアラガミ。ハンニバルの場合、該当部位は逆鱗。 ***陽だまりの中で 無印シナリオ(難易度6「希望」)やバースト追加シナリオ(難易度10「蒼穹の真月」)のクリア後にアナグラで流れる曲。 実はゲーム中で聞くことができるのは曲の一部だけでしかなく、サントラCDには前奏部分も収録されている。 ***ピストル型神機 既に過去のものとなった、最初期の神機。いわば第零世代にあたる。 使用しているコアの都合上、本当に拳銃程度のサイズしかなく、一度に発射可能なオラクルも少ない。 現状のアラガミに対してはおそらく使い物にならなくなっていると思われる。 設定ではゲンさんが過去使用していたことが明らかになっている。 ちなみに、無印のプロモーションアニメで軍人達が使用していたのはこれとは異なるオラクル兵器。 銃弾に低濃度のオラクルを塗って撃つだけの代物で、アラガミを多少足止めできる程度の効果しかない。 ***ヴァジュラ 無印パッケージを飾った虎型のアラガミ。 プレイヤーが遭遇する最初の大型アラガミにして、巨体・俊敏・威力の三拍子が揃った強敵。 ディアウス・ピターを除き、ヴァジュラ神属のマントはこちらの攻撃を完全にブロックしてくるのが厄介。 ツバキの話を聞かずに難易度1「カウボーイ」にて挑み、返り討ちにあった人も多数いるらしい。 どういうわけか破壊してもいないのに常に右の牙が折れている。 ***ヴァジュラテイル オウガテイル神属の変異種。体力がかなり増加しており、決して雑魚と油断できる相手ではない。 火と雷の二種類が存在するが、特にどちらが堕天種とも明言されていない。 ***ヴィーナス DLC1.0で追加された完全新規素体のアラガミ。無印の時にユーザーから公募されたアラガミの設定が元になっている。 その所作は、設定([[旧公式ブログ>http://ameblo.jp/project-ge/entry-10644006065.html]])から由来するアラガミの嘆きや悲しみを表している様にも見える。 体の各所にあるゼリー体から取り込んだアラガミの一部を出して攻撃してくる。 特に臀部から顔をのぞかせるグボロ・グボロはインパクト十分。 ハンニバルとは対照的に、結合崩壊させることにより、行動を制限することができる初めてのアラガミ。 ※DLC追加アラガミなので勘違いされやすいが、接触禁忌種とは明言されていない。 ***ファンブル アラガミが血を噴き出すようなエフェクトとともに攻撃を失敗すること。瀕死のサインでもある。 黒い霧の様なものは、おそらく霧散化したオラクル細胞と思われる。 ***封神 アラガミに付与できる状態異常の一つで、特定の行動を封印することができる。 単純にその行動をとらなくなるだけなので効果を実感することが難しく、今ひとつ印象が薄い。 ファンブルとまでは行かなくとも、多少なりとも隙ができる仕様なら重宝されたのではなかろうか。 ***フェなんとか フェデリコ・カルーゾのこと。フェと出てきたら大抵は彼を指す。 バースト追加シナリオの終盤から登場するが、ストーリー上での活躍も無く戦闘スキルも微妙なので完全に空気となり、 2chなどでは名前が覚えられないことがネタになっている。 %%同じように専用グラフィックの無いアネットがそう呼ばれないのは縞パン故か。%% ***ヴェノム アラガミに付与できる状態異常の一つで、一定時間体力を減らし続ける効果がある。 無印ではあまりにも効果が微量だったので頼りにならなかったが、バーストでは改善された。 アラガミの体力が高いほど効果的なため、ヴェノムトラップを使うなら早い方がいい。 ***ブラストクッキー カノンが趣味で作った、不穏な名前のクッキー。 類似品に主人公のお見舞いに持っていったらしい最新作「ボマークッキー」というものもある。 旧公式ブログでは「ボルケーノプリン」なる作品も登場した。 (%%一見「初恋ジュース」を想起させる%%)不穏な名前ではあるが、味は美味しいらしくジーナも絶賛している。 ***プリティヴィ・マータ 白い鎧を纏い女性の顔を持つヴァジュラ神属の第二種接触禁忌種。 人を模したのは顔だけではないのか、よく見ると胸部に乳房らしき膨らみまである。 入手素材の一つ、「女王氷鎧」は要求頻度が高い割に入手確率が微妙に低いため、難儀する人が多かった。 そのためか、最後のDLCでは救済ミッションが追加されている。 ***プレシャスソング 女性用衣装で、皆で苦労して作ったシオのドレスを再現している。 作成素材が「封神指定解除:008」以外は普通の素材なのが大元との違い。 「ウォーンフラッグ」同様、この衣装のトップスは数少ない''「腕輪が外れる」衣装''となっている。 ***プロ野球 ファミスタ2011 バンナムから3DSで発売された野球ゲーム。 一見ゴッドイーターと無関係に見えるが、このシリーズにはナムコ系キャラが集まったチーム「ナムコスターズ」が伝統的に存在しており、''2011ではシオとソーマが参戦している。'' ソーマはユニフォームの腰のベルトを普段同様たるませていて、手には神機の代わりにバットを所持。 シオもちゃんとユニフォームを着ているが、この服がアラガミ素材かどうかは不明。 ***分断 複数討伐ミッションでアラガミを誘き寄せる、または離れた場所で仲間に戦ってもらうことで一対一の状況に持ち込むこと。 無印ではNPCに指示を出せなかったので困難だったが、バーストではNPCに散開命令を出すことでわりと楽に分断しやすい。 ***「ヘイ!! シユウ カモンカモン!!」 とあるファンアートのイラストで、逃げるシユウにロシア語で挑発しろと言われたアリサのセリフ。 非公式でマイナーなネタだが何故かAAになったため、たまにネタにされる。 元ネタを読みたい人は「へたれイーター」で検索。ファンアートなので持ち上げは程々に。 //投稿者が削除したようで、現在は読むことができない。 ***ヘラ シユウ神属の第二種接触禁忌種。データ的には素材以外はセクメトと同じ。 シユウの骨格が使用されているのは、ヘラが狩猟の女神アルテミスを素手で打ちのめす逸話があるからだと思われる。 素材から作れるのは服だけなうえ、ミッションの追加報酬も今一つなので討伐数は少なめになりがち。 ***ホールド アラガミに付与できる状態異常の一つで、数秒間動きを止めることができる。 強力であるためか耐性値の上昇が大きく、初期耐性値が低いアラガミでも5回で完全耐性を得てしまうのが欠点。 初期耐性値が高いヴィーナスだと3回だけしかホールドさせられない。 ***ポセイドン クアドリガ神属の第二種接触禁忌種。データ的には素材以外はテスカトリポカと同じ。 クアドリガの骨格が使用されているのは、ポセイドンが馬との関わりが深い神であるからだと思われる。 素材から作れるのは服だけだが、ミッションの追加報酬でヤドリギや変若水が比較的入手しやすい。 ***ボルグ・カムラン 騎士のような姿をしたサソリ型のアラガミ。名前は「カムランの城」という意味であるとのこと。 初見のプレイヤーにはテイルスピンで容赦なく周囲を吹き飛ばすことでガードの重要性を、 硬い装甲と活性時の硬化で結合崩壊と武器の使い分けの重要性をそれぞれ叩き込んでくれる。 #areaedit(end) **ま行 #areaedit() ***マスク・ド・オウガ 初回/バーストDLC特典のNPCキャラクターとして登場した、オウガテイルの仮面をかぶった謎の旧型神器使い。 その正体はいずれ明らかになると予想されたが、彼についての情報は未だに公式やメディアから一切語られていない。 このキャラを連れて行くとアバターカードで某人物の同行回数が増加することや、セリフやスキルなどの共通点から 「ある華麗なる神器使い」と同一人物であるとも噂されるが、彼は確かに目の前で死んでいるので何かの間違いだろう。 youtubeにある「初回封入特典 マスク・ド・オウガ紹介PV」では主役を張っている。 興味のある方は「GOD EATER BURST (ゴッドイーターバースト) 1st PV」も併せて視聴してみよう。 ***まどか☆マギカ上衣/下衣 ダウンロードミッション「ソウルメイト」で入手できるアイテム「謎のアニメディスク」で作成可能な女性用衣装。 元ネタはアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のヒロイン、鹿目まどかの魔法少女姿。 上下で揃えヘアスタイルを30にすることで、史上最高の資質を有する魔法少女になりきれる。 原作では弓を使っていたが、システム上ごつい神機を装備しなければならず、イメージが合わないのが難点。 そういう意味では大小のマスケット銃を使う巴マミの方がコラボには適任だったかもしれない。%%頭上注意繋がりとか言ってはいけない。%% (暁美ほむらは銃火器が主兵装だがロングヘアが基本なので、GEBの仕様上コラボは難しかったと思われる。) GEBの衣装では珍しく、スカートの中が暗黒地帯になっている。 ***マホガニー木片 神属性の装備でそこそこ使うことになる素材だが、回収率が微妙に低く追加報酬にあるミッションはわずか2つ。 上位の素材としてマホガニーがあるのに何故か変換できないので、「割らせろ」とよく言われる。 難易度6「ファミ通 豪の一族」での追加報酬率が高めなので、困っている人は試してみてはどうだろうか? 難易度7「ファミ通 黒炎の女神」でも追加報酬で入手可能だが、豪の一族より確率が低い。 ***無印 GOD EATER BURSTの前作にあたる、GOD EATERのことを指す。 NPCのAI設定がPCへの合流最優先なうえに指示も出せないのでアラガミの分断が困難であることや、 アラガミの攻撃力が高く範囲も広いことなどから、狩りゲーではかなり難易度が高い部類になる。 特にシナリオクリア後のエクストラミッションやDLミッション群は、わりと''理不尽な難易度を誇る''。 そのため、キャッチコピーをもじって「(アラガミが)神速、(アラガミが)連撃、(アラガミ)チーム連携型、 (ゴッドイーター)ハンティングゲーム」などと揶揄されたこともあるとかないとか。 一応「シングルプレイかつ正攻法でも、エンディングに辿りつくまでなら、なんとかできないことはない」のだが…。 ***無印体験版 無印製品版があれば、そこからいつでもインストールすることができる。 近接攻撃時にスタミナを消費するなど、戦闘システムが無印製品版とも少し異なりシビアな上に作製できる装備も少ない。 そのため無印体験版のチャレンジミッションがシリーズ最難だと言う人もいる。 また、ミッションには連れて行けないが旧衣装の台場カノンの姿も見られる。 ***飯 ダメージを多く受けたアラガミが回収ポイントで体力を徐々に回復すること。 また、そこに向かう行為のことを通称飯ダッシュと呼び、移動時には攻撃判定もある。ないアラガミも稀にいるが。 パターンに嵌めて攻撃をしていても何の前触れも無く飯ダッシュするため、移動時の攻撃判定はパーフェクトの大敵になる。 ***メディック 衛生兵用の制御ユニットの一つ。 銃で戦いつつ回復弾を撃てるようにするのが本来の使用法だが、実際は銃でアラガミを殲滅する際に用いられる事が多い。 なぜならスキル''[(B)回復弾消費量↓]が何故か回復弾以外にも貫通弾(弾丸/レーザー)と放射のOP消費まで軽減する''ため。 スキルの仕様を知らないと、ソロではわざわざ装備する理由が分からない制御ユニットである。 #areaedit(end) **や行 #areaedit() ***ヤクシャ DLC1.5で追加された新規骨格のアラガミ。 右腕の前腕部が可変式の銃身になっており、そこから強力な神属性の砲撃を放つ。 動きは鈍く耐久力も低いが、攻撃力が高く集団で出現することが多い。 「数は力」を体現しており、ラーヴァナとは別スタイルの集団戦特化型であるといえる。 結合崩壊可能な部位が二ヶ所しかない唯一のアラガミ。 肩には、ヤクシャ・ラージャにあるもう一対の腕が生える余地が見られる。 //成長、何かの条件を満たすとヤクシャがラージャに進化・成長するという設定がある? ※DLC追加アラガミなので勘違いされやすいが、接触禁忌種とは明言されていない。 ***ヤクシャ・ラージャ DLC1.5で追加された新規骨格のアラガミ。 右腕の銃身からの射撃に加え、両肩から生えたもう一対の腕で格闘戦までこなせるヤクシャの王。 基本的な特性はヤクシャに準じ、素材固有名詞はヤクシャと同じ「夜叉」。 ヤクシャとの関係は、基本(原/通常)種と禁忌種との関係に近い部分が有ったり無かったりと、難しいところ。 それを考慮すると、アラガミ同士の新しい関係が開拓されたと言える、かもしれない。 ※DLC追加アラガミなので勘違いされやすいが、接触禁忌種とは明言されていない。 ***ユーバーセンス アラガミの位置を常時捕捉できるスキル。日本語に訳すと『超感覚』だろうか。 同時討伐ミッションではこれがあると分断しやすくなり、かなり楽になる。 アイテム「超視界錠」でも一定時間、同等の能力を得られる。 アラガミの初期配置はミッションごとに大体固定されているため、初めて挑むミッションではあると便利。 #areaedit(end) **ら行 #areaedit() ***ラーヴァナ DLC1.4で追加された第一種接触禁忌種。 ヴァジュラがベースだが、マントの代わりに存在する背中の砲塔とつるりとした頭部のために受ける印象はまったく異なる。 その姿はまるでどこぞの機械獣のようだ。 寂しがりなのか同種・他種を問わず集団で行動する習性をもつらしく、単体で出現するミッションは一切ない。 攻撃力と体力は低めだが、優れた感覚機能と多彩な状態異常攻撃により集団戦で真価を発揮する厄介なアラガミ。 ***リタマラ リタイアマラソンの略。素材収集のためにマップ上のアイテムを回収してはリタイアするのを繰り返すこと。 無印ではミッションリタイア機能が実装されていなかったため、いちいちタイトルに戻ってセーブしなければならなかった。 ***レーション スタミナを全快させる効果を持つが、スタミナの回復速度が早いために滅多に使用されない不遇のアイテム。 スタミナの回復速度を低下させる装備や状態異常が無いのもその一因ではあろう。 実はスタミナ活性剤及びスタミナ増強剤のキー素材でもある。 消費アイテムは作成可能なタイミングとキー素材が揃わないと変換候補として表示されない事が多いので、 レーションを購入しなかったがためにこれらを作成できることに気づかない人もいるらしい。 ***錬金術 無印時代に存在した小ネタのことで、バーストではできない。 無印のよろず屋では一部の素材の買値より売値の方が高いことを利用して、ミッションに行かずとも金儲けができた。 バレットエディットにかかる金額が高かったためよく利用されていたが、今作では物の値段が改定されてできなくなった。 もっとも、エディット費用が格段に安くなったことも含めて収支バランスの全体的な見直しがなされたので、わざわざ使う必要も無い。 ***煉獄の地下街 かつて横浜市戸塚区と呼ばれた地区の地下に位置する、マグマがあふれる戦闘フィールド。 マップの大半を占めるマグマはケモノ道扱いで、小型アラガミでも自由に移動できる。 ***ローリング撃ち 通常、アラガミバレットは地上で撃つときに溜めモーションがあるのだが、ステップ直後だと溜めなしで撃てる。 狙いをつけるのは困難だが、誘導性能を持つバレットや至近距離で撃つ場合は問題ない。 ***ロングヘア ゲーム本編においては登場しない髪型。 これは自然になびく髪を表現しようとすると、それだけでアラガミの同時出現数が減ってしまうためらしい。 #areaedit(end) **わ行 #areaedit() ***「わたし、今日誤射が少なかった気がします!」 カノンのミッションクリア待機時のセリフ。間違い無く気のせい。 #areaedit(end) **英数字・記号 #areaedit() ***548fc チャレンジミッション「カノンの秘密の特訓」の報酬。 クリア後出現するチャレンジミッションにしては妙に少ない金額なのは、「誤射」の語呂合わせだから。 ***BE バレットエディットの略。費用は無印よりかなり安くなった。 範囲選択からのコピーや属性変更など、操作性も改善されている。 また、バレット名称も漢字が使用可能となり表記の幅が拡がった。 ***CC チャージクラッシュ(Charge Crush)の略。 バスターブレードで使用出来るタメ強斬り。 ***CCキャンセル チャージクラッシュキャンセルの略で、コンボ飛ばしの応用技。 CCの振り下ろし中に×ボタンか○ボタンを押すことによりCCの隙を無くし、続けて2段目以降の通常攻撃に繋げられる。 例えば CC→□→□ や CC→□→R+△ など、通常では繋げられない連続攻撃が可能。 ***DLC ダウンロードコンテンツのこと。PSストア等にて無料でダウンロードできる。 新規のアラガミや高難易度のミッション、追加装備などが含まれる。 ゲーム本体には含まれていない色々なものを追加するため、容量は180MBと多め。 PS Spotではダウンロードに時間がかかるので事前の充電を忘れず、時間に余裕がある時にいくこと。 ***DLM ダウンロードミッションのこと。DLCの一部。 難易度がチャレンジ相当のDLMは、特にエクストラチャレンジミッションと呼ばれる。(一部を除く) 全体的に難易度は高めだが、追加報酬でレアな素材や消費アイテムを入手しやすい。 またこれらのクリア実績はGOD EATER 2への引き継ぎに多少の影響を及ぼす。 ***DPO "Damage Per Oracle point"、つまり1OPに対するダメージ比率を表す言葉。 これが高いほど燃費効率よくダメージを与えられるバレットということになる。 似たような言葉に"DPS(Damage Per Second)"というものがある。 こちらは1秒間あたりに与えられるダメージを表し、時間効率を求める時などに使われる。 ***IE インパルスエッジ(Impluse Edge)の略。 前作と異なり破砕攻撃力↑など、一部のスキルの影響も受けるようになった。 ***IEキャンセル インパルスエッジキャンセルの略。IEは発動後に"コンボ数をリセットする"ということを利用した半無限コンボ。 スタミナとOPが続く限り □→□→□→IE→□→□→□→IE→□→□→□→IE→…… などの攻撃を続けられる。 ただし、通常の状態ではスタミナの消費が非常に激しい。 リンクバーストレベル3になるとスタミナ消費やOP消費が極小になり、剣戟の速度上昇も相まって最大の恩恵を得られる。 ***NPC ノンプレイヤーキャラクター(Non Player Character)の略で、GEではプレイヤー側で操作できない味方キャラのこと。 対義語はPC(Player Character)で、こちらはプレイヤーが操作するキャラクター、つまり主人公のこと。 無印ではAIの仕様のせいで乱戦の元になるため、ミッションによってはソロの方が楽になるような有様だったが、 GEBではAIが改善されて非常に頼りになる味方となって戻ってきた。 開発途中ではプレイヤーがいらないほど強くしてしまったこともあったのだとか。 そのためか、基本的には攻撃よりもサポートと回避を重視する。 #areaedit(end) *メモ #areaedit() #pcomment(,20,reply,enableurl) #areaedit(end)
*用語集 #contents(fromhere=true,option=word) //ゲーム内の用語説明に載っているような内容は極力載せない方針でお願いします。 //ゲーム内の用語説明に載っている言葉はOKです。NORNとは違う切り口でお願いします。 //身近な仲間内でしか使われないようなものを載せるのは止めてください。 **あ行 #areaedit() ***アーカイブ 主人公の自室にあるターミナルで閲覧可能な映像・音声集。 イベントデモやNPCの戦闘用ボイスの他、チュートリアルムービーも収録されている。 無印ではイベントデモを飛ばすとやり直さない限り見ることはできない仕様だったが、今回はいつでも見直すことが可能。 これはマルチプレイで進めた際に他の人にせかされてデモを飛ばし、二度と見れなくなった人が続出したのを反省した結果らしい。 (GE2の発表会でそんな話が出ていた) なお、衣装や装備はごく一部のイベントを除けば、現状のものがそのまま反映される。 ***アイテール サリエル神属の第二種接触禁忌種。 スカートを着用したヒゲ面の半裸細マッチョという、なかなかに破壊力の高い外見を持つ。 男性型と化したために多数のプレイヤーには不評だが、作品内ではその神秘性から好評を博しているらしい。 確かに遠目から見る分には綺麗ではある。 ***アイテム変換 GE無印におけるアイテム合成。 BURSTでは、従来の「ある素材と別の素材を組み合わせて異なるアイテムを作成すること」に加え、 「上位素材を複数の下位素材に分解すること」と「複数の下位素材を上位素材に合成すること」が可能になった。 これにより、アイテムの回収に費やす時間を多少なりとも減らすことが期待できる。 当然ながら「血晶」や「神酒」といった本当にレアな素材は作れないが、 ハンニバルの「真竜炎角」などのように、出るのを待つよりこれを利用して作ったほうが早いレア素材もある。 ***一方通行(アクセラレータ)衣装 ダウンロードミッション「とある神機の欠陥電気」で入手できるアイテム「特別製コイン」で作成可能な男性用衣装。 小説「とある魔術の禁書目録」に登場する超能力者・一方通行(アクセラレータ)が8巻以降着ている衣装になる。 首筋にはちゃんとネットワーク接続用のチョーカーまで再現している芸の細かさ。 上下で揃えヘアスタイルを25にすることで、学園都市最強になりきれる。 とはいえ外見が一方通行になるだけで、「ベクトル操作」の反則的能力が使えるようになるわけではないし、 プレイヤーキャラの胴は太い為、完全なモヤシ体型にもなれないことが少し難点。 ***アスベル衣装 ダウンロードミッション「雅境乱舞」で入手できるアイテム「BNGコラボキー03」で作成可能な男性用衣装。 元ネタはゲーム「テイルズオブグレイセス」「テイルズオブグレイセスエフ」の主人公、アスベル・ラントの衣装。 上下で揃えヘアスタイルを27にすることで、アスベル一家のお父さんになりきれる。 ただ原作ではスマートな抜刀術の使い手なのに対し、こちらはごつい神機に固定されているのが難点。 双剣と二丁拳銃の使い手であるアスベルの弟・ヒューバートの方が、得物的にGEBのコラボには向いていた…という説も。 なお、変更できるのはヘアスタイルのみ。未来への系譜編で見られるオッドアイの再現は無理。 ***アニマル 男女共用の衣装の一つで、動物の着ぐるみ。頭部は髪型依存で、髪色の変更で頭部の種類が変わる。 ''作製可能になるのが難易度10のクライマックス直前という、ある意味絶妙のタイミング。'' この衣装のせいでクライマックス突入イベントを着替えてから見直した人は結構いるらしい。 自室のアーカイブでイベントを見直せる仕様の追加は英断であったといえるだろう。 ***アニメ店長上衣/下衣 ダウンロードミッション「ソウルメイト」で入手できるアイテム「謎のアニメディスク」で作成可能な男性用衣装。 元ネタは「アニメ店長」の主人公、兄沢命斗。 上下で揃えヘアスタイルを28にすることで、無駄に熱い店長になりきれる。 キャラがキャラだけに、神機を装備してもあまり違和感がない。 上下に別れたエプロンは上衣だけ装備すると赤シャツに、下衣だけでも赤い前掛けに見え、単品でも意外に使える。 ***アマテラス ウロヴォロスをベースにした第一種接触禁忌種。無印ではDLC専用アラガミだった。 頭部の女神像と、動くたびに震える巨大な胸部が凄まじくR指定スレスレの危うい外見。 ウロヴォロス譲りの広範囲攻撃は相変わらず多いが、より遠距離攻撃のバリエーションが増えている。 また、無印で隆盛を誇った「ないぞうはかいだん」への対策のためか銃と非物理属性への耐性が高い。 ちなみにアラガミバレットは見た目に反して全て破砕属性。 ***アラガミ装備 特定のアラガミの素材を主体にして合成・強化を行なう、そのアラガミを模した神機パーツのこと。 難しい名称だったり強化すると名前が大きく変化したりすることが多いので、正式名称ではなく略称で呼ぶことが一般的。 複数の系統に分岐する武器はその中でも物理属性に特化したものを指す事が多い。 (例:猿銃=金剛烈大筒系、蠍剣=シュヴァリエ 真系、グボ盾=龍大甲系) 特徴的な形をしている他、元の素材もあって一度わかれば覚えやすいが、逆にどの武器のことだか見当もつかないこともある。 ***アルダノーヴァ 女神と男神からなる二体一組のアラガミ。広い攻撃範囲と高い防御性能を併せ持つ強敵。 女神がアタッカー、男神がサポーターを担当しており、女神の攻撃にあわせて男神も攻撃してくる。 以下ネタばれのため、読みたい場合は反転表示させること。 (&COLOR(#c8c8c8){無印シナリオ(難易度6)におけるラストボスで、ノヴァのオラクル細胞から造られた人造アラガミ。}) (&COLOR(#c8c8c8){人型神機ともいえる存在で、コミック「the spiral fate」では神兵とも表現されている。}) ***異常進化個体 他のアラガミと外見は変わらないが、攻撃力や体力、耐性などが通常と比べて非常に高く設定されているアラガミのこと。 主にエクストラチャレンジミッションで登場する、「鬼さんこちら」のハンニバルが代表格。 「豪華景品」のオウガテイルなどもこれにあたると思われる。 ***ウォーンフラッグ 女性用衣装で、シオ初期状態でのフェンリル軍旗を羽織った姿を再現している。%%…のだが、必要素材にアラガミ繊維が混じってるのが謎といえば謎。%% これを羽織ってる時のシオは下がすっぽんぽんだったためか、DLC追加分を除けば唯一下衣が存在しない衣装となっている。 そして、数少ない「腕輪が外れる」衣装でもある。 ***ウロヴォロス 戦える中で作中トップクラスの巨体を誇るアラガミ。動きは鈍いが巨体を活かした広範囲攻撃が脅威。 全部位を結合崩壊させる前に倒してしまうことが多いために虚弱扱いされるが、実はアラガミの中でも体力は高い方である。 全部位破壊に必要な総ダメージは本体体力の半分もないのだが、攻撃が他の部位に吸われやすいのが原因だろうか。 ***エクストラチャレンジミッション DLミッションの中でも難易度が高いミッション群のこと。''これらのクリア状況はGE2への引き継ぎ条件にも関わっている。'' 制限時間が短かったり、特異なアラガミが出現したり、大量の敵が現れたり、果ては敵を倒す必要すら無かったりと 実にバリエーションに富んでいるうえ、一筋縄ではいかない高難度揃いでもある。 ただしDLC ver1.61で追加されたミッションは「ファイナルチャレンジミッション」なので、引き継ぎ条件には影響しない。 ***「エリック! 上だ!!」 ソーマが華麗なる伝説の神機使いに放った警告。まさに『頭上注意』。 いろいろとネタにされており、公式ブログによるとメロキャラのデコメで一番人気だそうである。 ***エリック・デア=フォーゲルヴァイデ 華麗なる伝説の神機使いのこと。 出番のわりにとても愛されているNPCで、本編以外の媒体・シナリオによく顔を出している。 エリナ曰く、サッカーが上手だったらしい。 ***エリナ エリックの妹。「裕福そうな少女」という名でアナグラのエントランスにいることがある。 ドラマCDによるとエリックは彼女のためにゴッドイーターになったようだ。 兄の死に思うところがあったのか、GOD EATER 2では極東支部所属の神機使いになった。 ***オウガテイル 最初に戦うことになる小型アラガミ。 ザコではあるが行動パターンは意外に多く、近接攻撃や飛び道具など一通りの攻撃手段は揃えている。 体力が低くダウンしている時間も長いが、攻撃の隙がわりと少ないので舐めてかかると痛い目にあう。 ***オオグルマ ダイゴ 実に胡散臭い外見にたがわぬその行状ゆえ、プレイヤーの怒りを一身に買った男。 アリサの過去を描いた小説(アリサ・イン・アンダーワールド)で多少のフォローはあったが、さらに怒りを増した人が多かった模様。 (下記小説の解説においてプロデューサー曰く、DLCでオオグルマ討伐ミッションを出せとの意見が多かったとの事。) 小説の続編(ノッキン・オン・ヘブンズドア)にも登場するが、前作の多少のフォローすら吹き飛ばすような所業を披露してくれる。 ***変若水(おちみず) 読めない素材名の代表格。日本神話に登場する、飲めば若返るといわれた水。 ちなみに、無印の攻略本では素材名にふりがながついていたのだが、バーストの攻略本では省略されている。 音読み中心のものなら索引からの推察は可能だが、これのように特殊な読み方の場合は別途調べる必要がある。 ***鬼 異様に高い攻撃力と体力を持つ異常進化個体のうち、DLミッション「鬼さんこちら」や その後の「鬼」がつく名前のミッションに登場する異常進化個体のことをさす。 公式でも「鬼強化されたハンニバルが」と言っており公認ネタになっているように、 対象の種類は大半がハンニバルとその侵喰種、という印象が強いが、厳密には「鬼神竜帝」のカリギュラもこれにあたる。 本体体力が高すぎるため倒しきるまでにホールドは無効化されるに至るが、その反面ヴェノムは非常に高い効果を発揮する。 部位体力の方はミッションによってまちまちで、部位ごとに大きく異なることもある。 あまりに強すぎたためか、DLC1.6では有効なスキルをまとめた強化パーツまで追加されている。 ***オラクルソード DLC1.5で追加された特化装備の一つで、''オラクル吸収効率のみを追求した結果、攻撃力が0になった''ショートブレード。 銃しか使いたくないプレイヤーには垂涎の刀身。 Rank★に強化すると「トリガーハッピー」が追加され、オラクルの使用効率まで強化される。 #areaedit(end) **か行 #areaedit() ***回復弾 GEBで追加された、着弾した味方の体力を回復する弾。 ただし、撃った本人には効果がないので自己回復は不可能。 旧型の遠距離型や新型の銃形態から発射可能で、無印ではムービーでのみ登場していた。 NPCの発射タイミングはかなりギリギリなので一見頼れないように見えるが、 致命傷からの吹き飛び中に絶妙に重ね、戦闘不能のピンチを的確に救ってくれることも。 とはいえ消費OPは高めなので乱発はできないし、あんまり頼りすぎると同行NPC制限・ソロ限定ミッションが辛くなる。 そして回復弾を使用する(携行している)NPC自体もかなり限られており、以下の4人のみ。 -サクヤ、レン(ホーミングレーザー系) -アリサ(弾丸系) -カノン(放射系) ***がっかり三神 何かとがっかり扱いされる事が多い「ヘラ」「ポセイドン」「ゼウス」のこと。 この三体ががっかり扱いされる理由はだいたい以下の二点にある。 -素材で作れるものが服と微妙な装備でしかなく、倒してもうまみが少ないこと -大層な名前のわりに既存アラガミの単なる色違いでしかなく、戦っていても楽しくないこと この三体は無印のDLCで配信されたコラボミッション(現フリーミッション)で初登場している。 無印DLCの配信頻度と、同時にGEBの開発もしてたであろうことを考えると、多少手抜きでも仕方ないのかも? GE2での去就がどうなっているのか、少々心配である。 ***カノンノ 「テイルズオブザワールド:レディアントマイソロジー」シリーズのオリジナルヒロインキャラに伝統的に命名される名前。 GEBがTOG(テイルズオブグレイセス)とコラボした縁から、電撃PlayStation490号にて名前の似ているカノンと、 TOW:RM3のカノンノ・グラスバレーとのツーショットが掲載された(P.91)。髪の毛の色も同じピンク。 ***カリギュラ 第一種接触禁忌種。DLC1.1で追加されたアラガミ。 双刃の暴君(公式ブログ)や氷の皇帝(ミッション説明)といった異名をもつ。 ハンニバルがベースだが、ブーストしながら突進してくる様はまるでどこかの機動兵器を思わせる。 非常に攻撃力と機動力が高く、隙も少ない強敵。DLC1.6では異常進化個体まで登場した。 外見もわりと格好いいので、フィギュア化を望む声も高い。 ***簡易JGP 無印のエディットバレット"JGP-911"をバースト仕様に合わせて改変したバレット。 至近距離から放射4発を瞬間的に叩き込むブラスト向けバレットで、DPS重視の構成になっている。 元のバレットの名前はバレットスレに投下した人のIDとレス番号に由来する。 ***基本種 各アラガミの基本形といえる存在で、堕天種や禁忌種の派生元となった、通常種とも呼ばれる個体。 ある程度にまで進化(厳密にはそうではないが)すると、形状変化よりも基礎能力の上昇に進化のベクトルを傾ける。 これは劇中でゲンが「昔はピストル型神機でもヴァジュラに対抗できた」といっていることや、 無印のプロモーションアニメにおいてたった3人でアラガミの大群を蹴散らしていることからも読み取れる。 ***ギャラリーコレクション GOD EATERの設定資料集。バースト発売前に出版されたのでハンニバルなどは載っていない。 世界観やプロモーションアニメなどの設定に加え、NPCやアラガミの初期デザインも載っている貴重な制作資料。 ***クアドリガ 生命体であることを真っ向から否定しているようなフォルムの大型アラガミ。 GEBになって最も変わった点は、ミサイルポッドから放たれる攻撃がミサイルの形をしていること。 外見的には戦車・装甲車がベースではあるが、ミッション名からすると骨格の方は馬や象が元なのであろう。 ***愚者の空母 かつて「横須賀市」と呼ばれた場所の沿岸部に激突し、廃棄された空母の上が戦闘フィールドとなっている。 C地点の瓦礫の近くでクアドリガ系がバックステップすると、まれにはまってしまう事例が報告されているので注意。 ***グボグボパニック カモ扱いされるアラガミでも舞台やミッション設定次第では油断ならない敵になることを示したミッション。 所詮はグボロ・グボロが相手だと油断した数多の神機使いが絶望に追いやられた。 ***グボロ・グボロ 鰐・龍・鮫と形容されるアラガミ。奇怪な容姿を持つが可愛いAAも作られて何故か愛されている。愛称はぐぼたん。 比較的早い登場をするせいか全体的に防御力が低く隙も多いため、 どの武器でも弱点を突きやすくダウンもさせやすいという、格好のカモアラガミと化した。 公式サイトのアラガミ紹介ページには掲載されておらず一見不遇だが、 超紙耐久のグボロ・グボロ黄金や、DLM「グボグボパニック」など、製作側もネタにしているのかもしれない。 しかし''名前の由来となった神は非常にマイナーで、日本語での解説がある本やサイトを見つけることさえ難しい。'' ***結合崩壊 大型アラガミの特定の部位にダメージが蓄積し、その部位(のオラクル細胞間の「結合」)が「崩壊」した状態になること。 結合崩壊が発生した部位は防御力が下落する事が多い。 また、結合崩壊が発生すると行動パターンに変化が現れる種も僅かながら存在する。 リアル世界においては神機使い(=GEプレイヤー)が否定的な(無かったことにしたい)事柄に対して、おおよそ想像しやすいニュアンスで使うことがある。 例:「クリスマスが結合崩壊!」 結合%%破壊%%・%%部位%%崩壊なんて言っちゃうモグリの神機使いには初恋ジュースでも飲ませてやるがよい。 ただしゲーム内でも''部位破壊という言葉は使われている。'' ***激重ハンマー DLC1.5で追加された特化装備の一つで、金剛仁王粉砕棒を超える物理攻撃力を持つバスターブレード。 しかし、''「剣攻撃速度↓」が3つもついており、何をどうやっても打ち消しきれない''というデメリットを持つ。 Rank★にしてもスキルは一切変化しないが、攻撃力の上昇率は12%と若干高い。 ***ケモノ道 マップの所々にある、特定のアラガミ専用の通路の呼称(通称)。 壁や建物を隔てた先に続いていることが多い。 走って追いかけていくより、連れ戻し専用にOP消費の少ない遠距離弾を自作しておいた方が便利かもしれない。 マップ種類によっては壁が邪魔をするので、OPはかさむが壁抜けができる弾や高所から敵を狙う弾を作っておくのも手。 ***交差消滅 同じバレット内で弾道が交差すると両方が消滅する。消えた弾をトリガーにして発生する弾も発生しなくなってしまうが、 消滅前に攻撃判定が一瞬だけ残ることを利用して、放射や爆発に味方を巻き込まないために使用することも可能。 エディットバレットの簡易JGP等はこの仕様を利用して瞬間的に火力を叩き出している。 ***コードネーム 一度決めてしまうと二度と変える事ができないので、熟考せざるを得ない項目。 そしてNPCのコードネームを見て、キャラクターを作り直そうかと悩むのはよくあること。 軍隊などでのコードネームって、いわゆる暗号名にするのが普通じゃないのか・・・? ***コクーンメイデン 登場するアラガミの中でも最小の部類になる小型アラガミ。 固定砲台的な役割を果たしており、感覚と射程に優れるが移動力皆無で攻撃の隙も大きい。 接近してしまえば大したことはないが、段差の上に出現した時はジャベリンを撃ちまくるために厄介極まりない。 ***誤射 撃ったバレットが味方に当たること。このゲームの特徴の一つ。 味方の弾に当たってもダメージは無いが、くらいモーションにより直前の行動がキャンセルされてしまう。 本来はタイミングを外して発射してしまうことや、狙いを外して着弾することを指すので、意図的なものは誤射とは言わないはずである。 実際に撃ってみないと軌道と性質が分かりにくいアラガミバレットは、本来の意味での誤射もしやすいが、 その場合は「アラガミバレットを外した」と言うことが多い。 ***今年は誤射しません ナムコの携帯サイト「メロキャラ」で2011年1月に配信された壁紙「カノンの抱負」にて、晴れ着のカノンが絵馬に書いた願い事。 しかしながらその願いを叶える事ができる神は存在しないだろう。…アラガミでさえも。 ***コンゴウ 猿型の中型アラガミ。単体ではさほど脅威ではないが、非常に聴覚が鋭いので乱戦を引き起こしやすく厄介な存在。 鎮魂の廃寺でコンゴウ神属4体を同時に相手取るミッション、『ピルグリム』シリーズは乱戦必至故に相当な難関。 特に難易度5のピルグリムはクリアが必須なストーリーミッションであるが故に、 無印ではここで心を折られたプレイヤーが続出したそうな。 ***コンボ飛ばし 地上での剣攻撃中に○ボタンを押した回数分だけ、攻撃段数を飛ばして攻撃を出す裏(バグ)技。 ショートならダッシュ□→□→(○2回)→R+△で最速コンボ捕喰ができる。(三段目と四段目を飛ばして最終段の攻撃) ただしタイミングは少々シビア。コツについては[[小ネタ]]の同項目を参照。 応用技としてCCキャンセルがある。 #areaedit(end) **さ行 #areaedit() ***ザイゴート 空飛ぶ卵のような姿をした小型アラガミ。 攻撃性能は低いが、索敵能力の高さと状態異常が怖いので見つけ次第殲滅すべき存在。 攻略本などで堕天(氷)の全身イラストを見るとわかるが、女体部分の腹から下は実際には舌のようになっている。 ***サリエル 常に浮遊している女性型のアラガミ。ミッション名では蝶に例えられている。 時間差攻撃や誘導攻撃が多いため、単体討伐であっても視界外からのレーザーに注意する必要がある。 ダウンしている姿がセクシーだとプレイヤーには好評。 ***ジーナ・ディキンソン スナイパー系の旧型神機使いで第三部隊のまとめ役。ネット上では胸のことをネタにされているが。 ゲームでは遠くからアラガミを撃ち抜くことに快感を覚える狙撃狂でやや人を寄せ付けない雰囲気がある。 公式ブログでは防衛班の落ち着きのあるお姉さん枠としてカノンに慕われ、シュンやカレルからは意識されている。 ドラマCDでは胸の事をかなり気にしていることが判明。「the summer wars」では水着姿も披露している。 人によって解釈の仕方が多様な、ミステリアスなキャラ。 ***シェリア衣装 ダウンロードミッション「雅境乱舞」で入手できるアイテム「BNGコラボキー03」で作成可能な女性用衣装。 元ネタはゲーム「テイルズオブグレイセス」「テイルズオブグレイセスエフ」のヒロイン、シェリア・バーンズの衣装。 もう一人のヒロインであるソフィではないのは、アスベルに淡い恋心を抱くシェリアの立ち位置ゆえか。 上下で揃えヘアスタイルを28にすることで、アスベル一家のお母さん兼天使になりきれる。 バレットエディットを上手く使えば、秘奥義「アステリズム・ライン」っぽいものの再現も可能。 ただ原作では投げナイフの使い手なのに対し、ゲームのシステム上ごつい神機を装備しなければならないのが難点。 杖と銃を組み合わせた銃杖を使い、秘奥義でメカまで呼び出すパスカルの方がキャラ的にGEBには向いている…という説も。 また体格にはアスベル以上に違和感があるが、世界が違うからしかたない…。 ***師匠 アラガミ「シユウ」のこと。 GE無印の体験版で初めて戦う中・大型アラガミであったことと、妙に武闘家っぽい腕組みや挑発などの仕草が由来。 詳しくは[[こちら>http://www21.atwiki.jp/godeater-wiki/pages/133.html]]にある同名の項目を参照。 攻撃判定の理不尽ぶりに定評がある無印にあって良心的な攻撃パターンが多く、 「動きをよく見て的確に弱点を狙えば難なく倒せる」ので「練習相手として最適」という評も少なからず影響している。 なお、シユウのアラガミ装備は以下のようにプレイヤーへの救済力が非常に高いスキルが付く装備になっている。 -&bold(){唯一オートガード可能}なバックラー「獣装 陽」 -&bold(){バースト状態でなくとも空中ジャンプが出来る}ようになるアサルト「獣砲 陽」 -非常に強力な&bold(){ホールド効果を与えられるショートブレード}「獣剣 陽 改」シリーズ 慣れないうちはかなり便利なので、その意味でも師匠に幾度も挑む者は多い。 ***支部長 ヨハネス・フォン・シックザール極東支部長のこと。 または同氏と関係が深いアラガミのこと。プレイヤーの通称としては後者を指すことが多い。 ***縞パン 縞柄のパンツのこと。とある理由により、アネットをそう呼ぶこともある。 女主人公のスクール系やメイド服系、ストリート系、常盤台制服等のボトムスでも見ることが可能。 ***「射線上に入るなって、わたし言わなかったっけ?」 カノンを連れて行くともれなく聞くことのできる、味方誤射時のセリフ。 彼女は攻撃範囲・持続時間の広い爆発・放射系バレット使いな上、彼女のみ射線上に味方がいてもお構いなしで撃つため、 このセリフの発生頻度は非常に高い。 捕喰成功かと思ったら誤射でキャンセルされ、頭を抱えたくなることもしばしば。 ブレンダンが語る吹き飛ばされない立ち回りのコツは[[こちら>http://ameblo.jp/project-ge/entry-10727998303.html]]を参照。 とはいえ彼女は数少ない破砕系バレット使いなうえ、放射系回復弾での回復はGEBの衛生兵NPCの例に漏れず絶妙なので、 誤射されるリスクを負う価値はあると言えるだろう。 ***シユウ まるで格闘ゲームのような攻撃を繰り出す鳥人型の中型アラガミ。 基本的に両腕羽を攻撃に使い、本来の両腕は組んだままで戦うのが特徴。 GEBにおいてもアラガミバレットの威力と結合崩壊の大切さ等をその身をもって教えてくれる師匠でもある。 ***獣剣 シユウ系素材で作成可能なショートブレード。 強化すると三系統に分岐するが、単に「獣剣」と言う場合はスキル「ホールド」を持つ「陽」系統のことをさす。 &bold(){手数に優れ、バースト状態で状態異常付与値が増加する特性を持つショートブレードなのに最終的に「ホールド大」が付く}ため、使い勝手の良さと数字以上の効果が大きく両立される。 単体でもそれなりに強力だが、スキル「状態異常攻撃↑」と併用すると相当に難易度を下げられる。 それだけに毛嫌いする人もいるので、マルチプレイでは空気を読んで使用する事。 ***獣装 シユウ系素材で作成可能なバックラー系装甲。 防御力は若干低めだが、''唯一の「オートガード」持ちの装備であるため、ガード動作に慣れない初心者にも心強い。'' ショートブレードとの組み合わせなら、アドバンスドジャンプでどんな状態からでも攻撃をガードしにいける。 「ガード範囲拡大」と併用すれば全方位対応可能。 ただし、バックラー系のダメージ軽減能力の低さと、ガードできる状況なら「必ずガードする」ことが災いし、 連続ヒットする攻撃を意図せずガードして、大幅な削りダメージ+スタミナ全消費→直撃ダメージという本末転倒な結果になることもある。 ちなみに誤射に対しては「オートガード」は機能しないため、普通に吹っ飛ばされる。 ***主人公 プレイヤーが操作するキャラクター。 性別の差は装備できる服装と、シナリオ上でのNPCの反応が若干変わる程度。 キャラクタークリエイトの都合上仕方ない一面もあるのだが、無印シナリオでは難易度4以降はほぼ空気だった。 しかし、まともな台詞はたった一度しかなかったのにもかかわらず、バースト追加シナリオで見事に存在感を取り戻した。 ***呪刀 DLC1.5で追加された特化装備の一つで、ブレード極を超える切断攻撃力を持つロングブレード。 インパルスエッジは装飾弾を1発撃ちあげた後、回転する毒弾2発を追従させた神弾が垂直落下するというもの。 射程はIEの中ではもっとも短く攻撃力が低いものの、ヴェノム付与と高所への攻撃が可能。 切断特化型で非常に強力ではあるのだが、ブレード 極とは対照的に扱いづらいスキル構成をしている。 Rank★にすると攻撃力は大幅に上がるが、スキル構成がさらに厄介なものに変わってしまう。 ***贖罪の街 かつて横浜市と呼ばれた場所に位置する、ビルに囲まれた戦闘フィールド。 鍾乳石のように見えるのはアラガミの排泄物が硬化したものである。 ***侵喰種 オラクル細胞により侵喰された生命体が生きながらにしてアラガミと化して誕生した種。 ***スサノオ ボルグ・カムランをベースにした第一種接触禁忌種。 活性時の硬化はなくなったが、攻撃面と体力が大幅に強化されている。 前作では初回特典(のちにDLCで通常配信)で戦う事ができた特殊な存在だった。 今作での該当ミッションは自由に受注可能となり、さらに追加シナリオで必ず刃を交えることとなる。 アペンド版のパッケージ(通常版はパッケージ裏)にも起用されている。 ベースになったカムランとは回収ポイントでの捕喰動作が大きく違うのも特徴。 ***頭上注意 どこかで見たような敵の配置と懐かしいNPCパーティで挑む、ストーリーチャレンジミッションの名称。 元ネタと思しきものは「エリック! 上だ!」 ***スタングレネード 使用することで効果範囲内のアラガミの動きを止め、捕捉状態を解除する消費アイテム。 乱戦時の安全な回復やアラガミの分断、増援到着前の速攻など、非常に重要かつ有用なアイテム。 だが、本作ではパーフェクトのこともあり、ついつい使い惜しみをしてしまいがち。 最大所持可能数は25個と消費アイテムにしては多いが、一人でミッションに持ち込める数は最大でも8個。 超過分は自動的に倉庫行きなので持ちすぎても安心。 ちなみに無印体験版には12個まで持ち込めるミッションが存在した。 ***ゼウス サリエル神属の第二種接触禁忌種。データ的には素材以外はアイテールと同じ。 ゼウスにアイテールの骨格が使われているのは、両者が共に天空神であるからだと思われる。 この素材で作製できるレーヴァテインシリーズは、漫画「GOD EATER ―救世主の帰還―」における主人公の神機である。 ***セクメト 古代エジプト風の意匠をしたシユウ神属の第二種接触禁忌種。 活性時に非物理属性が最大の弱点になるという、わりと珍しい防御特性を持つ。 やっぱり腕組みしたまま戦う。 広い攻撃範囲に加えて、多くの攻撃にスタンが付与されており、そのうえ下半身に物理が通りにくい。 乱戦では特に厄介なアラガミとして扱われている。 ***接触禁忌種 何らかの原因により、体の一部を変化させたアラガミ。 基本種や堕天種より強大な力を持つ存在。 第一種と第二種に分類されており、現在のところそれぞれの分類は以下の通り。 第二種は禁忌種と簡略して表記される事も。 第一種:スサノオ アマテラス ツクヨミ カリギュラ ラーヴァナ 第二種:ハガンコンゴウ セクメト プリティヴィ・マータ ディアウス・ピター     テスカトリポカ アイテール ヘラ ポセイドン ゼウス (ギャラリーコレクション参照) 第二種は(細かい差異点が多々あるが)「色違い」と考えると分かりやすいかもしれない。 ***セルフアバカ セルフアバターカード交換の略で、自分のセーブデータ内の異なるキャラ同士でアバターカードを交換すること。 PSP本体は2台必要だが、UMDとメモリースティックは1つあれば可能。 アバターカードのセーブ時にメモリーカードが挿さっていれば良いので、交換待機のスリープ時にメモリースティックを抜いてもう一台に差し込めば大丈夫。 データが破損する危険性が無いとは言えないので、万一に備えてデータのバックアップはお忘れなく。 ***CERO:C ゲームソフトの表現内容により対象年齢等を表示する制度で、GEBでは「C」の15才以上対象となる。 素材の説明文や神器の名称など、GEは十代前半の心をくすぐる表現が満載だが、 アラガミの被ダメージ時の流血表現があるために15歳以上対象となり、そういう年齢はギリギリプレイできないレーティングになってしまった。 (イベントでそういう話があり開発者が残念がっていた。 また、そのイベント時には神器デザイン案募集に十代前半の発想で良く練りこまれた神機案があったことに触れて微笑んでいた) ***宣伝部長 フェンリルにおいてシックザール支部長が兼任している役職……ではない。 バーストPVのナレーションを支部長役の小山力也氏が担当していたことから、 支部長はGEBの宣伝部長に就任したのでは、というネタ。 GE2の発売日を告知するCMでも引き続きその声を聞くことができる。 ***ソウルメイト Ver1.5で配信された、追加ミッションの名前。 報酬の「謎のアニメディスク」を材料に、アニメ店長とまどか☆マギカの衣装が作れる。 ミッション名の元ネタは、おそらく「アニメイト」+まどか☆マギカに登場する宝石「ソウルジェム」。 ***速射機構 強化パーツの一種のような語感だがそうではなく、射撃補助用のエディットバレットの呼称。 単体で機能させるのではなく、他のバレットに組み込んで使用する。 機能としては自分に「球」を当てたときののけぞりを利用して、発射時の反動を強引にキャンセルする、というものである。 のけぞり中はスタミナが回復する仕様のため、トリガーハッピーのデメリットを大幅に緩和できるという効果もある。 プレビューでは反動が無いために機能せず、PCの周囲を回り、後方に球が出るだけ。 #areaedit(end) **た行 #areaedit() ***ターミナル 神機使いが使用する情報端末。装備変更や着替えの際は隔壁が出てきて個室状態になるという設定。 右下の穴に手首ごと腕輪を入れることで個人認証も可能。 各神機使いの個室にあるターミナルには、各々の個人的な情報も入れられている。 主人公の自室にあるターミナルでは現在の衣装でムービーの再閲覧等も可能。 ***体験版から時を経て チャレンジミッション中、屈指の難易度を誇るミッション。 元は無印DLCでユーザーから公募されたミッションの一つで、無印体験版の「チャレンジミッション」の強化版ともいうべきもの。 この「チャレンジミッション」は鉄塔の森でシユウ2体+ヴァジュラをNPCなしで同時討伐するミッションだった。 どちらもNPCは連れて行けないが、マルチプレイは可能。 ミッションの追加報酬に砕かれし神機があるのは、無印体験版ではスサノオ装備の素材として先行入手できたため。 ***台場カノン 比較的初期から同行できる貴重なブラスト使いにして、誤射の女王。 小説「ノッキン・オン・ヘブンズドア」では存分にいじられている。 普段はどちらかと言えば気弱な性格だが、戦闘になると性格が豹変する。 二重人格ではなく、テンションが上がったような状態とのことで、本人にも自覚はあるらしい。 適合率の高さ故に、神機を使うとその影響が性格に及ぶのだといわれている。 元々の原因は無印でキャラの性格と戦闘用ボイスがミスマッチしたことなのだが、バーストで見事にネタとして昇華された。 お菓子作りが得意らしく、公式ブログではなかなかの腕前を披露している。([[その1>http://ameblo.jp/project-ge/entry-10700982205.html]]/[[その2>http://ameblo.jp/project-ge/entry-10701136158.html]]) GEM(ゴッドイーターモバイル)には妹のコトミが登場している。 ***堕天種 基本種のアラガミが環境に対応すべく、外郭や内部構造を変質させた存在。 行動はほぼ同じだが、特定の属性に特化していたり、状態異常攻撃が増えていたりする。 そのためミッション説明では「火属性」→「マグマ適応型」、「氷属性」→「極地適応型」、「雷属性」→「荷電性」、 サリエル堕天のみ「強毒性」と言い換えることも多い。 ***タワシ タワーシールドの略。 ***タワーシールド ガード動作が重くスタミナ消費も大きいが、ガード成功時にダメージを100%カットする事ができる装甲。 ガード使用でのノーダメージ&パーフェクトクリアが唯一可能な装甲カテゴリーでもある。 単純に防御値が平均して高めなのも大きな利点で、攻撃強化系のスキルが付くものも多い。 ***超回避バックラー DLC1.5で追加された特化装備の一つで、''全ての防御力が0でスキルの殆どが移動性能強化''という回避に全てを賭けた装甲。 1.5の配信前にマルチプレイで時折見られた「店売りの回避バックラー縛り」から着想を得たのだろうか? 「''当らなければどうということはない''」というか、&font(red,b){当れば基本的に即死する}凄まじくピーキーな装甲。 Rank★に強化すると「覚悟」が消えるため、ガードすらほぼ無意味になってしまう。 ***鎮魂の廃寺 かつて鎌倉市と呼ばれた地域に位置する、常に雪が降り積もる戦闘フィールド。 気付きにくいが、中段には高台も存在する。 ***追憶の欠片 ダウンロードミッション「レミニセンス」の報酬として入手可能な素材。 おそらく、相棒と友をかばって砕けた『彼』の破片と思われる。 「ある者の記憶が封じられた欠片」という説明の通り、これを使用することでとある人物の装備が作成できる。 ちなみに当該ミッションは「アナンタボガ」をクリアしないとソロプレイ強制なので注意。 ***ツクヨミ アルダノーヴァ(女神)をベースにした第一種接触禁忌種。無印ではDLC専用アラガミだった。 スサノオやアマテラスと異なり独自の攻撃は持たないが、攻撃に付与されている状態異常が極悪。 男神にあたるユニットは存在しないが、ギャラリーコレクションには男神を従えたイラストが掲載されている。 このアラガミの由来・正体については、小説「GOD EATER 禁忌を破る者」にて明かされている。 ***ディアウス・ピター 漆黒の鎧を纏い邪悪な男性の顔をもつヴァジュラ神属の第二種接触禁忌種。 シナリオ上では第一部隊、特にアリサにとって因縁の深いアラガミ。 攻防共に優れる反面、体力は意外なほどに低いため、特化装備で弱点をつけば存外脆い。 専用戦闘BGM"No Way Back"の人気は高い。 ***テスカトリポカ クアドリガ神属の第二種接触禁忌種。 活性化すると空間すら歪めてしまうとんでもないアラガミ。 作中にはこのアラガミを信仰対象としたカルト宗教が存在したらしいが、摘発を受けて撲滅されている。 ***鉄塔の森 かつて小田原市と呼ばれた地域に位置する、水没しかけた戦闘フィールド。 ミッションによっては霧で遠方の視界が悪くなる。 ***常盤台制服 ダウンロードミッション「とある神機の欠陥電気」で入手できるアイテム「特別製コイン」で作成可能な女性衣装。 もっと厳密に言うと、小説「とある魔術の禁書目録」に登場する超能力者・御坂美琴の&u(){量産型クローン、ミサカが着ている制服}。 オリジナルとの違いであるスカート下の縞パンもちゃんと再現されている芸の細かさ。 上下で揃えヘアスタイルを25(ゴーグル上げ)or26(ゴーグル装着)にすることで、妹達(シスターズ)になりきれる。 とはいえ外見がミサカになるだけで「欠陥電気(レディオノイズ)」も使えるわけではないが、 雷属性バレットを使いまくるスタイルでそれっぽく再現可能。 ***特別製コイン ダウンロードミッション「とある神機の欠陥電気」で入手できるアイテム。 自分が男性なら一方通行衣装の、女性なら常盤台制服の作成に必要となる。 元ネタは「とある魔術の禁書目録」に登場する超能力者・御坂美琴が超電磁砲(レールガン)使用時、飛翔体に使うコイン。 ちなみに原作で美琴が使うコインはただのメダルゲーム用のコイン。 ***トリアン ''トリ''ガーハッピー+O''アン''プルの略で、無印の高難度ミッションにおいて多用された戦法の一つ。 トリガーハッピーでバレットの消費OPを減らし、OアンプルでOPを回復しながら強力なバレットを乱射するというもの。 BURSTではOアンプルの携行数が減り、バレットのバランス調整などが行なわれたため、以前ほど流行ってはいない。 ***「…どんびきです」 アリサが、他の人の提案に対し否定的な意味合いで使う言葉。 主にコウタに対して使われるが、アリサの特訓ミッションをキャンセルした時はプレイヤーに対しても使う。 由来は小説「アリサ・イン・アンダーワールド」を参照のこと。 バーストでは「超ドン引きです!」も登場。 #areaedit(end) **な行 #areaedit() ***内臓破壊弾 無印において猛威を振るったエディットバレットの一つで、敵に張り付く球からレーザーを連続で叩き込むというもの。 無印では非常に頼りになったが、バーストでバレット内でのダメージ回数に応じてダメージが減衰する補正が設けられたため、大幅に弱体化した。 バーストの仕様に合わせた改良版も存在するが、無印ほどの強さはない。 ***嘆きの平原 かつて秦野市と呼ばれていた場所に位置する、常に天候が悪く、大竜巻が発生している戦闘フィールド。 ケモノ道は中央を横切るようになっているが、アラガミは大竜巻をものともしない。 もしくは第三部隊所属のジーナ・ディキンソンを表す場合もある。主にバスト的な意味で。 ***謎のアニメディスク ダウンロードミッション「ソウルメイト」で入手できるアイテム。 自分が男性ならアニメ店長の、女性ならまどか☆マギカの服装作成に必要となる。 作成先から、中身は「魔法少女まどか☆マギカ」のDVD or BDと思われる。 ***脳天直撃弾 コクーンメイデンのジャベリンや店売りのミサイルと同様、撃ち上げてから敵を狙って撃ち下ろすエディットバレット。 無印では内臓破壊弾を接続していたが、BURSTではダメージ減衰を抑えるために張り付く球を使用しないのが主流。 GEBでは天井の判定が存在せず壁の高さが有限なので、壁の向こう側の相手にも命中させることが可能。 そのため、消費OPはかさむものの、モグラ弾の代用バレットとして使用することができる。 天井の判定が無い仕様が、単なる部位破壊用バレットではない汎用性を生み出している。 ***ノヴァ 地球を覆いつくし終末捕喰を引き起こすとされている超巨大アラガミ。特異種に分類される。 ちなみに終末捕喰が進行するとどうなるのかはギャラリーコレクションで見ることができる。 以下ネタばれのため、読みたい場合は反転表示させること。 (&COLOR(#c8c8c8){ギャラリーコレクションでは、ゲーム本編で登場するノヴァはアラガミ化したアイーシャであると明言されている。}) ***ノルン(NORN) ゲーム内のターミナルで閲覧できるデータベースのこと。 用語説明や人物紹介だけではなく、各フィールドで回収できるアイテム一覧などの攻略にも役立つデータを閲覧できる。 名前の由来は、北欧神話に登場する運命を司る女神・ノルンと思われる。 #areaedit(end) **は行 #areaedit() ***パーフェクト ソロプレイ時に「ノーアイテム」と「ノーダメージ」の両方を達成することで成立し、アバターカードにタイムが記録される。 「ノーアイテム」と「ノーダメージ」のタイムも、それぞれ上回っていれば一括して上書きされる。 ガードによる削りダメージでもアウトなので、全ての攻撃を避けるかタワーシールドで受けるかしないといけない。 旧公式ブログの記述から勘違いされることがあるが、パーフェクト条件にクリアランクはないため時間はかかってもよい。 ***ハガンコンゴウ コンゴウ神属の第二種接触禁忌種。 三つに割れた顔の面と羽衣のように変化したパイプが特徴的。 無印では攻撃判定が長く残るうえ、活性時に結合崩壊していない部位が硬化して剣がほぼ効かなくなる厄介な存在だった。 バーストでは攻撃判定が見直され、活性時の硬化が弱くなったために大幅に弱体化している。 ***初恋ジュース サカキ博士が秘密裏に開発したトラウマと情念たっぷりのジュース。 アナグラを一時的に断水させたり、節電依頼を出したりするなど、完成までには色々あった模様。 成分は「強いて言うなら、甘い情熱と苦い過ち、あとは…言わぬが花、知らぬが仏」(サカキ博士の発言を一部抜粋)。 味の方はコウタ曰く、「&italic(){初恋の名に相応しく、ほろ苦さと甘酸っぱさが同居した、全てを阿鼻叫喚の渦に叩き込む、}&font(red,16,b){まさに殺人ドリンク!}」とのこと。 コウタに騙されてタツミとソーマが飲んだ際は二人とも酷い表情をしたらしく、ジーナが思い出し笑いしていた。 結局、ソーマにとってはトラウマの一つとなったらしい。 ゲーム内ではおいしいとの評を下したのはレンぐらいしかいない。(博士も味に関しては言及していない。) 出先で飲むため任務に持っていったカノン曰く「こころなしかアラガミがよってきた気がした」とのことだが…まさか。 ちなみに、3年後を描いた漫画「the 2nd break」でも自販機で売られているので、リピーターはいるようだ。 ***パフェ パーフェクトの略称。 ちなみに「''パフェる''」とは『''SSS+で''パーフェクト達成』を意味する言葉であるため、これを狙うとなると凄まじく難易度が跳ね上がる。([[旧公式ブログ>http://ameblo.jp/project-ge/entry-10666163172.html]]より) ***バレットエディット 本作の大きな特徴の一つで、モジュールや発射角度を調整してオリジナルのバレットを組み上げるシステム。 特定の用途に特化したものから、攻撃力皆無のネタバレットまで幅広いバレットを作れる。 これを得意とするプレイヤーはバレット職人と呼ばれ、このWikiなどで様々なバレットを提示してくれている。 彼らが組み上げたバレットのお世話になった方も多いのではないだろうか。 ***ハンニバル 本作において追加された新規素体のアラガミ。 名前が実在の人物に由来すること、怯んだ際の口元をぬぐう動作、炎を武器の形にして操る能力など、色々と意味深な存在。 これはバーストで追加されたシナリオの内容を暗示している、ともとれる。 ''部位を結合崩壊させることで、行動パターンが増加する''仕様を持つ初のアラガミ。ハンニバルの場合、該当部位は逆鱗。 ***陽だまりの中で 無印シナリオ(難易度6「希望」)やバースト追加シナリオ(難易度10「蒼穹の真月」)のクリア後にアナグラで流れる曲。 実はゲーム中で聞くことができるのは曲の一部だけでしかなく、サントラCDには前奏部分も収録されている。 ***ピストル型神機 既に過去のものとなった、最初期の神機。いわば第零世代にあたる。 使用しているコアの都合上、本当に拳銃程度のサイズしかなく、一度に発射可能なオラクルも少ない。 現状のアラガミに対してはおそらく使い物にならなくなっていると思われる。 設定ではゲンさんが過去使用していたことが明らかになっている。 ちなみに、無印のプロモーションアニメで軍人達が使用していたのはこれとは異なるオラクル兵器。 銃弾に低濃度のオラクルを塗って撃つだけの代物で、アラガミを多少足止めできる程度の効果しかない。 ***ヴァジュラ 無印パッケージを飾った虎型のアラガミ。 プレイヤーが遭遇する最初の大型アラガミにして、巨体・俊敏・威力の三拍子が揃った強敵。 ディアウス・ピターを除き、ヴァジュラ神属のマントはこちらの攻撃を完全にブロックしてくるのが厄介。 ツバキの話を聞かずに難易度1「カウボーイ」にて挑み、返り討ちにあった人も多数いるらしい。 どういうわけか破壊してもいないのに常に右の牙が折れている。 ***ヴァジュラテイル オウガテイル神属の変異種。体力がかなり増加しており、決して雑魚と油断できる相手ではない。 火と雷の二種類が存在するが、特にどちらが堕天種とも明言されていない。 ***ヴィーナス DLC1.0で追加された完全新規素体のアラガミ。無印の時にユーザーから公募されたアラガミの設定が元になっている。 その所作は、設定([[旧公式ブログ>http://ameblo.jp/project-ge/entry-10644006065.html]])から由来するアラガミの嘆きや悲しみを表している様にも見える。 体の各所にあるゼリー体から取り込んだアラガミの一部を出して攻撃してくる。 特に臀部から顔をのぞかせるグボロ・グボロはインパクト十分。 ハンニバルとは対照的に、結合崩壊させることにより、行動を制限することができる初めてのアラガミ。 ※DLC追加アラガミなので勘違いされやすいが、接触禁忌種とは明言されていない。 ***ファンブル アラガミが血を噴き出すようなエフェクトとともに攻撃を失敗すること。瀕死のサインでもある。 黒い霧の様なものは、おそらく霧散化したオラクル細胞と思われる。 ***封神 アラガミに付与できる状態異常の一つで、特定の行動を封印することができる。 単純にその行動をとらなくなるだけなので効果を実感することが難しく、今ひとつ印象が薄い。 ファンブルとまでは行かなくとも、多少なりとも隙ができる仕様なら重宝されたのではなかろうか。 ***フェなんとか フェデリコ・カルーゾのこと。フェと出てきたら大抵は彼を指す。 バースト追加シナリオの終盤から登場するが、ストーリー上での活躍も無く戦闘スキルも微妙なので完全に空気となり、 2chなどでは名前が覚えられないことがネタになっている。 %%同じように専用グラフィックの無いアネットがそう呼ばれないのは縞パン故か。%% ***ヴェノム アラガミに付与できる状態異常の一つで、一定時間体力を減らし続ける効果がある。 無印ではあまりにも効果が微量だったので頼りにならなかったが、バーストでは改善された。 アラガミの体力が高いほど効果的なため、ヴェノムトラップを使うなら早い方がいい。 ***ブラストクッキー カノンが趣味で作った、不穏な名前のクッキー。 類似品に主人公のお見舞いに持っていったらしい最新作「ボマークッキー」というものもある。 旧公式ブログでは「ボルケーノプリン」なる作品も登場した。 (%%一見「初恋ジュース」を想起させる%%)不穏な名前ではあるが、味は美味しいらしくジーナも絶賛している。 ***プリティヴィ・マータ 白い鎧を纏い女性の顔を持つヴァジュラ神属の第二種接触禁忌種。 人を模したのは顔だけではないのか、よく見ると胸部に乳房らしき膨らみまである。 入手素材の一つ、「女王氷鎧」は要求頻度が高い割に入手確率が微妙に低いため、難儀する人が多かった。 そのためか、最後のDLCでは救済ミッションが追加されている。 ***プレシャスソング 女性用衣装で、皆で苦労して作ったシオのドレスを再現している。 作成素材が「封神指定解除:008」以外は普通の素材なのが大元との違い。 「ウォーンフラッグ」同様、この衣装のトップスは数少ない''「腕輪が外れる」衣装''となっている。 ***プロ野球 ファミスタ2011 バンナムから3DSで発売された野球ゲーム。 一見ゴッドイーターと無関係に見えるが、このシリーズにはナムコ系キャラが集まったチーム「ナムコスターズ」が伝統的に存在しており、''2011ではシオとソーマが参戦している。'' ソーマはユニフォームの腰のベルトを普段同様たるませていて、手には神機の代わりにバットを所持。 シオもちゃんとユニフォームを着ているが、この服がアラガミ素材かどうかは不明。 ***分断 複数討伐ミッションでアラガミを誘き寄せる、または離れた場所で仲間に戦ってもらうことで一対一の状況に持ち込むこと。 無印ではNPCに指示を出せなかったので困難だったが、バーストではNPCに散開命令を出すことでわりと楽に分断しやすい。 ***「ヘイ!! シユウ カモンカモン!!」 とあるファンアートのイラストで、逃げるシユウにロシア語で挑発しろと言われたアリサのセリフ。 非公式でマイナーなネタだが何故かAAになったため、たまにネタにされる。 元ネタを読みたい人は「へたれイーター」で検索。ファンアートなので持ち上げは程々に。 //投稿者が削除したようで、現在は読むことができない。 ***ヘラ シユウ神属の第二種接触禁忌種。データ的には素材以外はセクメトと同じ。 シユウの骨格が使用されているのは、ヘラが狩猟の女神アルテミスを素手で打ちのめす逸話があるからだと思われる。 素材から作れるのは服だけなうえ、ミッションの追加報酬も今一つなので討伐数は少なめになりがち。 ***ホールド アラガミに付与できる状態異常の一つで、数秒間動きを止めることができる。 強力であるためか耐性値の上昇が大きく、初期耐性値が低いアラガミでも5回で完全耐性を得てしまうのが欠点。 初期耐性値が高いヴィーナスだと3回だけしかホールドさせられない。 ***ポセイドン クアドリガ神属の第二種接触禁忌種。データ的には素材以外はテスカトリポカと同じ。 クアドリガの骨格が使用されているのは、ポセイドンが馬との関わりが深い神であるからだと思われる。 素材から作れるのは服だけだが、ミッションの追加報酬でヤドリギや変若水が比較的入手しやすい。 ***ボルグ・カムラン 騎士のような姿をしたサソリ型のアラガミ。名前は「カムランの城」という意味であるとのこと。 初見のプレイヤーにはテイルスピンで容赦なく周囲を吹き飛ばすことでガードの重要性を、 硬い装甲と活性時の硬化で結合崩壊と武器の使い分けの重要性をそれぞれ叩き込んでくれる。 #areaedit(end) **ま行 #areaedit() ***マスク・ド・オウガ 初回/バーストDLC特典のNPCキャラクターとして登場した、オウガテイルの仮面をかぶった謎の旧型神器使い。 その正体はいずれ明らかになると予想されたが、彼についての情報は未だに公式やメディアから一切語られていない。 このキャラを連れて行くとアバターカードで某人物の同行回数が増加することや、セリフやスキルなどの共通点から 「ある華麗なる神器使い」と同一人物であるとも噂されるが、彼は確かに目の前で死んでいるので何かの間違いだろう。 youtubeにある「初回封入特典 マスク・ド・オウガ紹介PV」では主役を張っている。 興味のある方は「GOD EATER BURST (ゴッドイーターバースト) 1st PV」も併せて視聴してみよう。 ***まどか☆マギカ上衣/下衣 ダウンロードミッション「ソウルメイト」で入手できるアイテム「謎のアニメディスク」で作成可能な女性用衣装。 元ネタはアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のヒロイン、鹿目まどかの魔法少女姿。 上下で揃えヘアスタイルを30にすることで、史上最高の資質を有する魔法少女になりきれる。 原作では弓を使っていたが、システム上ごつい神機を装備しなければならず、イメージが合わないのが難点。 そういう意味では大小のマスケット銃を使う巴マミの方がコラボには適任だったかもしれない。%%頭上注意繋がりとか言ってはいけない。%% (暁美ほむらは銃火器が主兵装だがロングヘアが基本なので、GEBの仕様上コラボは難しかったと思われる。) GEBの衣装では珍しく、スカートの中が暗黒地帯になっている。 ***マホガニー木片 神属性の装備でそこそこ使うことになる素材だが、回収率が微妙に低く追加報酬にあるミッションはわずか2つ。 上位の素材としてマホガニーがあるのに何故か変換できないので、「割らせろ」とよく言われる。 難易度6「ファミ通 豪の一族」での追加報酬率が高めなので、困っている人は試してみてはどうだろうか? 難易度7「ファミ通 黒炎の女神」でも追加報酬で入手可能だが、豪の一族より確率が低い。 ***無印 GOD EATER BURSTの前作にあたる、GOD EATERのことを指す。 NPCのAI設定がPCへの合流最優先なうえに指示も出せないのでアラガミの分断が困難であることや、 アラガミの攻撃力が高く範囲も広いことなどから、狩りゲーではかなり難易度が高い部類になる。 特にシナリオクリア後のエクストラミッションやDLミッション群は、わりと''理不尽な難易度を誇る''。 そのため、キャッチコピーをもじって「(アラガミが)神速、(アラガミが)連撃、(アラガミ)チーム連携型、 (ゴッドイーター)ハンティングゲーム」などと揶揄されたこともあるとかないとか。 一応「シングルプレイかつ正攻法でも、エンディングに辿りつくまでなら、なんとかできないことはない」のだが…。 ***無印体験版 無印製品版があれば、そこからいつでもインストールすることができる。 近接攻撃時にスタミナを消費するなど、戦闘システムが無印製品版とも少し異なりシビアな上に作製できる装備も少ない。 そのため無印体験版のチャレンジミッションがシリーズ最難だと言う人もいる。 また、ミッションには連れて行けないが旧衣装の台場カノンの姿も見られる。 ***飯 ダメージを多く受けたアラガミが回収ポイントで体力を徐々に回復すること。 また、そこに向かう行為のことを通称飯ダッシュと呼び、移動時には攻撃判定もある。ないアラガミも稀にいるが。 パターンに嵌めて攻撃をしていても何の前触れも無く飯ダッシュするため、移動時の攻撃判定はパーフェクトの大敵になる。 ***メディック 衛生兵用の制御ユニットの一つ。 銃で戦いつつ回復弾を撃てるようにするのが本来の使用法だが、実際は銃でアラガミを殲滅する際に用いられる事が多い。 なぜならスキル''[(B)回復弾消費量↓]が何故か回復弾以外にも貫通弾(弾丸/レーザー)と放射のOP消費まで軽減する''ため。 スキルの仕様を知らないと、ソロではわざわざ装備する理由が分からない制御ユニットである。 #areaedit(end) **や行 #areaedit() ***ヤクシャ DLC1.5で追加された新規骨格のアラガミ。 右腕の前腕部が可変式の銃身になっており、そこから強力な神属性の砲撃を放つ。 動きは鈍く耐久力も低いが、攻撃力が高く集団で出現することが多い。 「数は力」を体現しており、ラーヴァナとは別スタイルの集団戦特化型であるといえる。 結合崩壊可能な部位が二ヶ所しかない唯一のアラガミ。 肩には、ヤクシャ・ラージャにあるもう一対の腕が生える余地が見られる。 //成長、何かの条件を満たすとヤクシャがラージャに進化・成長するという設定がある? ※DLC追加アラガミなので勘違いされやすいが、接触禁忌種とは明言されていない。 ***ヤクシャ・ラージャ DLC1.5で追加された新規骨格のアラガミ。 右腕の銃身からの射撃に加え、両肩から生えたもう一対の腕で格闘戦までこなせるヤクシャの王。 基本的な特性はヤクシャに準じ、素材固有名詞はヤクシャと同じ「夜叉」。 ヤクシャとの関係は、基本(原/通常)種と禁忌種との関係に近い部分が有ったり無かったりと、難しいところ。 それを考慮すると、アラガミ同士の新しい関係が開拓されたと言える、かもしれない。 ※DLC追加アラガミなので勘違いされやすいが、接触禁忌種とは明言されていない。 ***ユーバーセンス アラガミの位置を常時捕捉できるスキル。日本語に訳すと『超感覚』だろうか。 同時討伐ミッションではこれがあると分断しやすくなり、かなり楽になる。 アイテム「超視界錠」でも一定時間、同等の能力を得られる。 アラガミの初期配置はミッションごとに大体固定されているため、初めて挑むミッションではあると便利。 #areaedit(end) **ら行 #areaedit() ***ラーヴァナ DLC1.4で追加された第一種接触禁忌種。 ヴァジュラがベースだが、マントの代わりに存在する背中の砲塔とつるりとした頭部のために受ける印象はまったく異なる。 その姿はまるでどこぞの機械獣のようだ。 寂しがりなのか同種・他種を問わず集団で行動する習性をもつらしく、単体で出現するミッションは一切ない。 攻撃力と体力は低めだが、優れた感覚機能と多彩な状態異常攻撃により集団戦で真価を発揮する厄介なアラガミ。 ***リタマラ リタイアマラソンの略。素材収集のためにマップ上のアイテムを回収してはリタイアするのを繰り返すこと。 無印ではミッションリタイア機能が実装されていなかったため、いちいちタイトルに戻ってセーブしなければならなかった。 ***レーション スタミナを全快させる効果を持つが、スタミナの回復速度が早いために滅多に使用されない不遇のアイテム。 スタミナの回復速度を低下させる装備や状態異常が無いのもその一因ではあろう。 実はスタミナ活性剤及びスタミナ増強剤のキー素材でもある。 消費アイテムは作成可能なタイミングとキー素材が揃わないと変換候補として表示されない事が多いので、 レーションを購入しなかったがためにこれらを作成できることに気づかない人もいるらしい。 ***錬金術 無印時代に存在した小ネタのことで、バーストではできない。 無印のよろず屋では一部の素材の買値より売値の方が高いことを利用して、ミッションに行かずとも金儲けができた。 バレットエディットにかかる金額が高かったためよく利用されていたが、今作では物の値段が改定されてできなくなった。 もっとも、エディット費用が格段に安くなったことも含めて収支バランスの全体的な見直しがなされたので、わざわざ使う必要も無い。 ***煉獄の地下街 かつて横浜市戸塚区と呼ばれた地区の地下に位置する、マグマがあふれる戦闘フィールド。 マップの大半を占めるマグマはケモノ道扱いで、小型アラガミでも自由に移動できる。 ***ローリング撃ち 通常、アラガミバレットは地上で撃つときに溜めモーションがあるのだが、ステップ直後だと溜めなしで撃てる。 狙いをつけるのは困難だが、誘導性能を持つバレットや至近距離で撃つ場合は問題ない。 ***ロングヘア ゲーム本編においては登場しない髪型。 これは自然になびく髪を表現しようとすると、それだけでアラガミの同時出現数が減ってしまうためらしい。 #areaedit(end) **わ行 #areaedit() ***「わたし、今日誤射が少なかった気がします!」 カノンのミッションクリア待機時のセリフ。間違い無く気のせい。 #areaedit(end) **英数字・記号 #areaedit() ***548fc チャレンジミッション「カノンの秘密の特訓」の報酬。 クリア後出現するチャレンジミッションにしては妙に少ない金額なのは、「誤射」の語呂合わせだから。 ***BE バレットエディットの略。費用は無印よりかなり安くなった。 範囲選択からのコピーや属性変更など、操作性も改善されている。 また、バレット名称も漢字が使用可能となり表記の幅が拡がった。 ***CC チャージクラッシュ(Charge Crush)の略。 バスターブレードで使用出来るタメ強斬り。 ***CCキャンセル チャージクラッシュキャンセルの略で、コンボ飛ばしの応用技。 CCの振り下ろし中に×ボタンか○ボタンを押すことによりCCの隙を無くし、続けて2段目以降の通常攻撃に繋げられる。 例えば CC→□→□ や CC→□→R+△ など、通常では繋げられない連続攻撃が可能。 ***DLC ダウンロードコンテンツのこと。PSストア等にて無料でダウンロードできる。 新規のアラガミや高難易度のミッション、追加装備などが含まれる。 ゲーム本体には含まれていない色々なものを追加するため、容量は180MBと多め。 PS Spotではダウンロードに時間がかかるので事前の充電を忘れず、時間に余裕がある時にいくこと。 ***DLM ダウンロードミッションのこと。DLCの一部。 難易度がチャレンジ相当のDLMは、特にエクストラチャレンジミッションと呼ばれる。(一部を除く) 全体的に難易度は高めだが、追加報酬でレアな素材や消費アイテムを入手しやすい。 またこれらのクリア実績はGOD EATER 2への引き継ぎに多少の影響を及ぼす。 ***DPO "Damage Per Oracle point"、つまり1OPに対するダメージ比率を表す言葉。 これが高いほど燃費効率よくダメージを与えられるバレットということになる。 似たような言葉に"DPS(Damage Per Second)"というものがある。 こちらは1秒間あたりに与えられるダメージを表し、時間効率を求める時などに使われる。 ***IE インパルスエッジ(Impluse Edge)の略。 前作と異なり破砕攻撃力↑など、一部のスキルの影響も受けるようになった。 ***IEキャンセル インパルスエッジキャンセルの略。IEは発動後に"コンボ数をリセットする"ということを利用した半無限コンボ。 スタミナとOPが続く限り □→□→□→IE→□→□→□→IE→□→□→□→IE→…… などの攻撃を続けられる。 ただし、通常の状態ではスタミナの消費が非常に激しい。 リンクバーストレベル3になるとスタミナ消費やOP消費が極小になり、剣戟の速度上昇も相まって最大の恩恵を得られる。 ***NPC ノンプレイヤーキャラクター(Non Player Character)の略で、GEではプレイヤー側で操作できない味方キャラのこと。 対義語はPC(Player Character)で、こちらはプレイヤーが操作するキャラクター、つまり主人公のこと。 無印ではAIの仕様のせいで乱戦の元になるため、ミッションによってはソロの方が楽になるような有様だったが、 GEBではAIが改善されて非常に頼りになる味方となって戻ってきた。 開発途中ではプレイヤーがいらないほど強くしてしまったこともあったのだとか。 そのためか、基本的には攻撃よりもサポートと回避を重視する。 #areaedit(end) *メモ #areaedit() #pcomment(,20,reply,enableurl) #areaedit(end)

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