ステージ3

ステージの特徴

原作4話の結界を再現したステージ。
落下すると強制ダウンし復活時の1/2のSLを失う穴、点滅し放電時にダメージを受ける足場など凶悪なギミックが存在。
また初期配置の敵を全滅させなければ無限に出続けたり、相殺できない弾を撃つ使い魔など敵も手強い。
協力プレイ時はその真価を問われるステージと言える。

ステージ構成

苦手とする人も多い当ステージ。固定戦闘ポイントを中心に解説。

• 倉庫エリア

最初の固定ポイント。谷状の地形になっているので戦いにくい。
地形内に入り込んだ使い魔は遠距離攻撃できるキャラで、上空に吹き飛んだ使い魔は深追いせず同高度に降りてくるのを待とう。
左右に現れるので地形にめり込ます前に片方向へまとめてしまいたいところ。

左右に3匹ずつ現れる通常タイプを2匹撃破すると、運搬タイプが左右から出現。
TVを落下させたのち画面内に居座りそのまま戦闘になる。
地形は先ほどよりは戦いやすいはず。散らさずに確実にまとめて対処しよう。

• 回転木馬エリア

通称穴エリア。視界を遮る柱、穴、固定ポイントで湧き続ける運搬タイプといやらしさ満載。
また、道中出現する運搬タイプは低空・高空、投擲後居座るタイプと逃走するタイプがいる。
マルチプレイ時の穴越えはパーティの協力が不可欠。
タイミングを合わせて固定ポイントまで走り抜ける、フォローしながらじっくり進む等方針を決めておくとスムーズに進む。

左右5体ずつ使い魔が出現。穴はないので落ち着いて対処したい。
ここまでスルーしてきた場合、左から追従してくることがあるのでまとめるなら左方向が良いかもしれない。

中心に穴、左右に6体ずつ。投擲後逃走する運搬タイプが出現。
追従してきた大型にはなるべく関わらず配置敵を倒して進みたいところ。

※画面左の大型は運搬逃走中
穴2か所、左右に7体ずつ、投擲後逃走する運搬タイプがひっきりなしに出現。
配置敵出現後すぐさま行動し、少しでも戦況を有利にすることが大切。
高LAPでここでダウンキャラを出さずに行くのは困難。
ほむらの魔法で使い魔の行動を抑止、まどかの魔法連発で局地制圧、マミの魔法で掃討、
さやかの攻撃で使い魔を一方へまとめ、杏子は魔法で足止めや範囲の広い攻撃でフォローなど各キャラ全力を尽くそう。
繰り返し出現する運搬タイプへの注意も忘れずに。突破直前でやられると泣きを見る。

• TVエリア

電撃足場がある中で戦闘を強いられる。道中の放電タイプはTVを失うと逃走するので無力化したら放置でもよい。
他場面でも強力なほむらの魔法が特に輝く場面。使用判断は早めに。

左右に6匹ずつ。左の放電タイプは先に片づけておいた方が良い。
まだ足場は普通なので普段通りに掃討しよう。

左右に大型が2匹ずつ、3か所に電撃足場。
なるべく通常の足場で戦い、接近キャラならジャンプキャンセルを駆使して電撃を避けよう。

左右9匹ずつ、足場は左右で交互に点滅する電撃足場。
機動力的に避けられないキャラは空中浮遊などを駆使して電撃ダメージを避けよう。
数が多いので散らすと大変面倒になる。

出現使い魔

Daniyyel+Jennifer：ダニエル＋ジェニファー

天使の輪と片羽をもつ人形のような姿の使い魔。
通常タイプ、大タイプ、運搬タイプ（TVを失うと大タイプ）、TVによる放電攻撃タイプが存在。

• 水平タックル（通常、運搬）

体勢を地面と水平にしたのち、画面半分ほどを移動しつつ体当たりする。
縦軸がずれている場合、キャラのいる高度まで下りてきて攻撃を行う。
スピードがそこそこ速く、攻撃姿勢に入った後に近接攻撃で割り込むと被弾する確率大。
画面外など手の出せない領域から突っ込んでくることも多く、敵を散らすと非常に面倒なことになる。

• TV攻撃（運搬）

画面外から高速で現れ、キャラと横軸が合うとTVを真下に投げつける。その後居座るか画面外に高速で逃走する。
運搬中のTVにも攻撃判定があり、穴や攻撃を避けるためジャンプした際に被弾することがある。
また、穴のあるエリアでは初期配置の通常タイプが全滅するまで湧き続けるため非常に厄介。

• TV放電攻撃（放電）

抱えたTVから相殺不能の弾速の遅い攻撃を放つ。
ある程度攻撃を加えるとTVを落とし、逃走する。

高LAP時の注意点

• 放電足場が即死。空中静止する行動や魔法で対処しよう。
• 使い魔がのけぞるのみで空中に滞空するため、敵がまとめ辛い。間違っても四方へ散らさないこと。
• ダウンより穴落下の方がSL消費は低い。穴を避けて被弾→ダウンは避けたい。
• 穴エリアは移動しながら攻撃できるキャラが支援しながら固定敵ポイントへ向かうとよい。