新部隊設立を希望する人へ


既存の部隊では乗りたい機体を扱えないなどの場合は、新しく部隊を設立することができます
その場合、部隊が所属する国家によって扱える機種の幅が決まってきます。


部隊を設置するにあたって懸念される事柄は以下のとおりです。

新設直後は部下がいない

せっかく隊長になっても長期間部下が集まらなければ退屈になってしまいますね。
そのためには設定を考えたり、広報に力を入れると良いでしょう。
また新設直後は新人の希望機種が合致している場合に限り、配置先として優先的に紹介してもらえることがあります。

要求されるスキル

基本的に新しく設置された部隊には、既存部隊の隊長・副隊長クラスが教育係として派遣され、
しばらく面倒を見てもらえます。また、EU系国家(アカトルイスルスランイタリカノーベレンフルシア)に新設された部隊は、人員・装備・方針が確立するまで他の欧州系部隊の下につく形での活動となります。

隊長に求められる技量についてはこちらもお読みください。
部隊運営のガイドライン

方針決め

部隊によって作戦時の役割がある程度決まっています。
わかりやすく戦果に直結する制空部隊、対艦部隊などが花形としてあげられますが、同じ対空専門でも高空域もしくは低空域を得意とする部隊や拠点防衛・護衛に特化した部隊、
対艦でも大型の駆逐艦や空母クラスを相手取る部隊や、対地の延長で潜水艦や小型のミサイル艇を片付ける部隊など、細部が異なってきます。

長期間に渡って部隊の役割が定まらないと自立した部隊とは言えず、新人を入れても育てられない、人員を増やす資格がないとされ募集停止処分を受けてしまいます。

しかし、一度決めた方針を絶対に守らなければならないということではなく、作戦当日の人の集まり具合では異なる役割を担ったりすることもあります。



規定について


規定については、こちらに詳しく記述してありますので、必ず目を通してください。
入隊時には交戦規定と機体の取り扱いルールについて問われることがあります。


TACネームについて


こちらにまとめましたので、よろしければご覧ください。
最終更新:2023年05月05日 21:34