主な大活躍の回

  • プレー:マイティボンジャック、ストリートファイターⅡ
  • 有野との二人同時プレイでは、全くと言っていいほど息が合わない。
  • ゲームの腕は普通なため、というよりカメラ慣れしてないのか攻略の役に立てないところが多かったものの、「妖怪道中記」「マイティボンジャック」「セプテントリオン」「ストリートファイターⅡ」においてナイスなアシスト、プレイを行ったことにより徐々に腕を上げて来ている。どこか哀愁が漂う要素があるため、かなり人気がある。
  • 第6シーズン終了後に番組を卒業したが、他AD同様復帰を期待

第5シーズン

CX#31「『海腹川背』どうでしょう? 課長リターンズ」

  • 有野がFIELD36に苦しんでいる場面で、チーフ浦川に紹介され新人AD井上初登場、そのまま初サポートに入る。
    ゲームが好きかという質問に対し「普通です」と返答、「どえらい新人入ってきたなー……」と有野を不安にさせる。
    何度もミスを繰り返すものの、有野からの励ましによりなんとかその仕事を果たすが、時間をかけすぎたため30分ルールに触れ、結局最終面に飛ばされてしまった。
  • 有野挑戦を終えた後、30分以内でのクリアを目標として井上がプレイ。
    見事28分49秒で最終面をクリアするも、現れたエンディング有野が出した30分ルール時と同じものだった。

CX#32「『魂斗羅』夜露死苦!」

  • 難関エリア7で、「実はコレ、井上のほうが上手いんですよ」という浦川の推薦から、お助けプレイに入る。
    しかしプレッシャーのせいからか元から下手なのか、全く手は進まずゲームオーバーを繰り返す。
    そこで有野の提案で2Pプレイを試みるが、足の引っ張り合いにしかならず、結局今回もサポートは失敗に終わった。
  • この回で、在学中にプロレス研究会にいたこと、リングネームが「イノコMAX」だったことを明かしている。

CX#33「セガの最強兄弟『ボナンザブラザーズ』」

  • 前回の汚名を晴らすべく今回も2Pプレイを申し出たが、どうやっても足の引っ張り合いにしかならず、さっさと退却した。
    しかも帰り際に「サングラスは外したほうがいいと思います。有野さん表情が命なんで・・・」と余計な一言まで置いていった。
  • 挑戦終了後、次回の挑戦ソフト候補が『大魔界村』であることをプロデューサーから聞かされた有野が、
    とりあえず井上のプレイを見てから判断したいということで、その場で『大魔界村』を1プレイ。
    まるで赤子の手をひねられるような即死ぶりを見せ、「うそやろ!?」と有野の不安をより一層掻き立てるのみだった。
  • この回に放送された株主総会の様子で、有野浦川らと共に壇上に上がった。
    新作グッズのゲームセンターCXTシャツを披露し、着心地を有野に聞かれ「普通です」と答えた。

CX#34「死闘再び・・・『大魔界村』」

  • 番組冒頭から登場、2週間のロケハンの結果、井上はSTAGE2までが限度というひどい有様を有野に報告。
    そこで、浦川と共同で作成した手描きの攻略本を有野に進呈した。
  • STAGE4のボスに苦戦する有野に、博多の友人から贈られてきたという二○加煎餅を差し入れる。
    変なお面が付いており、最初は有野も面白がって付けていたが、プレイには邪魔でしかなくすぐに外された。

CX#35「おかわり自由!『サラダの国のトマト姫』」

  • 特徴の無い3Dダンジョンに苦戦する有野を見かねて、手描きのマップを進呈し、初めて役に立つサポートを果たした。

CX#36「納涼&お色気『妖怪道中記』」

  • ステージ4の中ボスに完全に足止めされ、ゲームオーバーとなった有野のためにサポートを志願。
    「できんの?」と疑心暗鬼の有野だったが、きっちりロケハンを積んだ井上は見違えるような動きでステージ4まで持って行った。
    ステージ3クリア後のお楽しみでは、有野と肩を並べて例の場面を鑑賞、シーズン最終回にして初めて心を一つにした瞬間であった。
  • しかし、ステージ4の中ボス3連戦に光明が見えないため、浦川と共に再び有野の前に登場。
    3連戦を3人で分担することになり、井上は最初の中ボスを担当した。
    サポート中、井上の携帯に母親からのメールが受信。その暖かさから、サポートを終えた井上の瞳には思わず涙がこぼれた。
  • バッドエンディングで終わった有野の挑戦終了後、井上の挑戦として最上のエンディングを目指し1人でプレイ。
    決してゲームが得意でない井上だったが、12時間を費やし見事ベストエンディング「天界」を視聴者に公開。
    最後に「みなさん、僕、ゲームが少し好きになりました」と語った。

第6シーズン

CX#37 「我こそゲームの格闘家! 『ストリートファイターII』」

  • 使用キャラを模索している有野に、参考になればと、手描きのイラスト入りキャラクター表を差し出した。
  • それでも悩んでいる有野の前に、浦川と共に再び登場し、自分たちと練習試合をして決めてはどうかと提案した。
    井上は元プロレスラーの経歴を生かし「ザンギエフ」を選択、接待ゲームも無く有野に勝利した。
  • 有野vs.スタッフ五番勝負の先鋒に、イノコ「ザンギエフ」MAXとして登場。
    度重なるプレイで力を付けていた有野だったが、本場仕込みの井上のプロレス技にまたも敗北した。

CX#38 「しなれ! 課長の愛のムチ! 『悪魔城伝説』」

  • ステージ1をスピードクリアするも、その後の分岐で高難易度のステージ3を選択してしまい、苦戦する有野を見かねて登場。
    先にステージ2を攻略することを有野に薦め、ステージ1からのやり直しを促す。
  • 後半、ステージ7に大苦戦する有野を救援すべく助っ人として参加、1時間半以上を費やすも、7-6にて力尽きる。
  • その後何処からともなく最終面のパスワードを入手し、STAGE7で挫折した有野にせめて自力エンディングを出すよう提案した。
  • たまゲー「ゆにろーず」で、『30TEST』の助っ人として参加したが、情けない声を出すばかりであまり役に立っていなかった。
    最後に有野に、九州博多出身ということで、サッポロ味噌チャーハンセットをごちそうになった。

CX#39 「セーブか? ワープか!? 『マイティボンジャック』」

  • コンティニューが無いため4面までが精一杯の有野を見かねて登場。
    王室面で、導火線に火の付いている爆弾を最後に取ってクリアするといいこと(ワープ)があると有野に助言する。
  • ワープを使用しても思うように効果が上がらない有野の前に再度登場。5面での無限増殖を提案し、実際に手本を見せる。
  • 15機まで増やしたところで無限増殖を終了、ここからは有野井上が交代でプレイしクリアを目指した。
    しかしその甲斐も無く2人は15機を使い果たしタイムアップ、有野の申し出により挑戦は2日目に持ち越された。
  • 2日目、井上は現場に入る有野を出迎え、既に4時間をかけ26機まで増やしてあることを伝えた。
    そして12面までは連続ワープで進むことを提案したが、後からプロデューサーがワルツ作戦を提案し、有野はそちらを採用した。
    さらに今回も有野との二人三脚状態で望んだが、またもクリアはできず、挑戦3日目に持ち越しとなった。

CX#40 恐怖のWヘッダー「マイティ」&「レッドアリーマーII

  • ついに3日目突入となった挑戦マイティボンジャック』。
    井上は既にステージ12まで進め、さらに残機を32機まで増やし、課長有野の出勤を出迎えた。
    今回は井上の提案により、3機ごとに交代しながらの2人共同プレイで、念願のエンディングを目指す。
  • 前回収録後も一人居残り、この10日間みっちりとロケハンを重ねてきた井上
    その甲斐もあり、なんと有野たちはマイティを18機も残しラストステージに突入、もはやエンディングは目前である。
    「ここから先は有野さん お願いします」とプレイを委ねる井上有野は5機を失いつつも、ついにラストステージの王室面をクリアした。
  • しかし現れたのはエンディングでは無く、王家を救出に向かう通路、すなわち本当の意味でのラストステージであった。
    さらにこの通路には出口が無く、目的がわからず右往左往する有野に、突如「ポ―――ズ!!」と叫ぶ井上
    思わずビクッとしてポーズを押す有野に、出口を出現させるための隠しアイテムの場所と、最後の部屋のクリア方法が告げられた。
    有野「あの、他にポーズの言い方無いかな……びっくりするわー」
  • しかしマイティパワーを使い果たした有野は最後の最後で力尽き、3日間計15時間にも及んだ有野井上挑戦は失敗に終わった。
  • Wヘッダー『レッドアリーマーII』は笹野が助っ人参入したため出番無し。
    レッドアリーマーII挑戦終了後、有野が断念したエンディングを目指す笹野と一緒に居残り、そのプレイを見届けた。

CX#41 ファン感謝デー 決着『マイティボンジャック

  • イベント開始前、『マイティボンジャック』の残機増やしを担当し、開始までに33機まで増殖させた。
  • ファン感謝デー冒頭では彼の日常を表現するかのように寝坊で遅刻したかのようなリアクションを示した。
  • イベント本番中、『マイティボンジャック』に苦戦する、有野を救援するも結局1部での攻略の手助けにはならなかった。
  • 2部開始後、有野が他のプログラムを進めている間に再び無限増殖に励み13機の状態でスタンバイさせた。

CX#42 1年ぶりのクイズゲーム!! 『アドベンチャークイズ ハテナ?の大冒険

  • 挑戦開始前、有野にウォーミングアップとして姉妹ソフトを渡すがその時トレーナーのパーカーから出す演出をやってのけた。
  • 難問クイズに苦戦する有野を見かね助っ人に参加。
    救援前に有野にいいニュースとして番組が賞を受けた旨を報告すると共に悪いニュースとしてかつて挑戦した『クイズ殿様の野望』みたいな裏技が使えないことを伝えた。
  • 彼の担当ジャンルは「とんち」でなぞなぞ問題に関してはほぼ完璧な正答率を誇り、有野からは「とんち坊主」とも呼ばれた。
  • また「歴史」に関しても特別助っ人の東島に勝るとも劣らない実力も見せている。

CX#43 脱出せよ!! 「セプテントリオン

  • 4回目のプレーでエンディングを迎え、番組の幕を閉めようとする有野を見かね登場、見たのがバッドエンディングだと告げる。
    その後、仲間を救出してクリアするよう促し、グッドエンドの条件を教える。
  • 船内で迷子になった有野攻略サイトで見つけたマップを渡し、場所探しの手助けをした。
  • それでも仲間を見つけられない有野をサポートすべくマップを見ながらナビゲートし、仲間発見に一役を買った。
  • 最後の局面でゲームオーバーになった後有野に最後の落とし穴を告白する。
  • ロケ終了後、一人居残(イノコ)りプレイし、有野の代わりにグッドエンドを視聴者に公開したものの後に問題が起きてしまう。

CX#44 ラストハイハイ? 「バイオミラクル ぼくってウパ?

  • ワールド2で足止めを食らった有野のブレイクタイムの時、ケーキを持って登場。
  • 上下逆さま構成のワールド4-2で苦戦する有野を救援すべくかつて「プリンス・オブ・ペルシャ」で使った逆視薬作戦で協力する。
    しかし有野が井上の辛そうな顔に視点をそらすなど結局進展がなかった為プレイでサポートし見事攻略する。
  • その後ワールド6-3でラス1になった地点で再びサポートをするが盆ミスでゲームオーバーに。
    責任を感じ6-1から通してプレイ、何とか難所を突破しボス戦手前で有野にバトンタッチした。
  • 最終ステージ、ラスボス「ザイー」に敗れた有野にボス戦だけコンティニュー可能という助言を捧げた。

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最終更新:2007年06月01日 01:30