主な大活躍の回

  • プレー:高橋名人の冒険島
  • 笹野と並ぶゲームセンスの持ち主。うまい。
  • 第6シーズンに入って以降は別番組の掛け持ちにより、あまり番組に顔を出さなくなり、シーズン終了後に何の説明も無く番組を卒業した。

第3シーズン

CX#11 「『カトちゃんケンちゃん』ごきげんTVゲーム」

  • 有野がフィールド1のボスに四苦八苦していると、突然会議室のドアが開き、AD浦川初登場。
    今日博多から上京してきたため、お台場フジテレビの場所がわからず迷ってしまったらしい。
  • 同じく九州出身のカメラマン阿部に挨拶するが、福岡市内出身の浦川は「都会モンやねぇ」といびられてしまう。
    「そげん変わらんですよね?」と苦笑いで答えるも、それが逆に気に障ったのが「バカにしちょろ? あんた」と更にキツい一言を浴びせられてしまった。
  • その後、さっそく初仕事として「じゃあ1機やらせてもらってよかですか?」とお助けプレイを申し出るが、フィールド1のボスにあっさり敗退。
    浦川「ちょっとダメみたいです……」 有野「すぐギブアップするところはアレやな、ゆとり教育やな」
  • 3-4まで進んだところで有野に攻略本を手渡すが、その際に即興で「どうしたウラモンド?」とあだ名を付けられる。
  • 挑戦2日目、有野を出迎え、前日力尽きたところまでゲームを進めておいてくれていた。
    相変わらず3連ジャンプの難所に苦しむ有野にアドバイスを指南、そのおかげで見事難所は突破したが、その直後凡ミスで死亡。
  • ついにラスボスに到達するも、勝てる見込みの見られない有野を見かねて再び登場。
    お助けプレイに入るのかと思いきや、「笹野さんを呼んで助けてもらいます」と仲介役で出てきただけだった。
    有野「別に浦川君が仲介に入らんでええんちゃうの?」

CX#12 「『突撃! 風雲たけし城』討ち入り」

  • 2回のゲームオーバーで疲れきった有野に呼ばれ、お助けプレイ。若さを買われ、最も難易度の高い3の城を任される。
    元陸上部という意外な経歴を明かし、機敏な動きで8エリア中6エリアを成功させた。

CX#13 「ホントの『ときめきメモリアル』」

  • 当時結婚が報道されていた有野を番組冒頭から出迎え、祝福した。
  • 1年目のバレンタイン、登場キャラ全員からチョコをもらい浮かれる有野に、「今のところ誰が一番好きですか?」と質問する。
    有野「俺、一番好きなのは嫁かなぁ?」 浦川「いや、この、この中で……」 有野「あぁこの中でかいな……そうやなぁ、やっぱ嫁かなぁ」
  • さらにゲームが進むにつれ調子に乗る有野に、「まあ僕は藤崎詩織、一度落としてるんですけど」と現実を突きつけた。

CX#14 「『ファミコンジャンプ』放送局」


CX#15 「『夢工場ドキドキパニック』inお台場」

  • 今回は1人でラスボスまで到達した有野だったが、タイムアップ目前のため浦川がライフ3発中の1発だけを担当、あっさりこれを命中させる。
    その甲斐あって有野は残りの2発を決め、見事ボスを撃破した。
  • しかし画面に表示されたのはエンディングではなくタイトル画面。4キャラクター全てでクリア(4周)しないとエンディングが見られないことを有野に告げる。
  • 有野はここで挑戦を切り上げ、浦川の手で視聴者にエンディングが公開された。

CX#16 「『火の鳥』で火の車」

  • 意図しないワープを繰り返し困惑する有野に、そのシステムを説明、先は長いことを伝えたが、
    当の有野は持ち前の奇跡体質をフルに発揮し、ほぼ最短ルートでワープを重ねあっさりとエンディングに到達してしまった。

CX#17 「『スーパーマリオワールド』やるど~」


CX#18 「『スーパーマリオワールド』まだやるど~」

  • 2日目開始時、残機を前日と全く同じ25機にしてくれていた浦川だったが、有野は「99機まで行ってええねんで?」とやや不満げだった。
  • ついに大魔王クッパまでたどり着いた有野だったが、後に別番組(虎の門)の収録が控えていたため、またも浦川の口からタイムアップが告げられる。
    有野「全国のちびっ子&中年のためにもな!」と3日目突入を宣言した。
  • さらに3日目も5時間が経過し、有野はこの日も別番組(虎の門)の収録があるため、浦川から残り3機の確約を告げられた。
    有野は2機を失うが、最後の1機で見事にクッパをしとめた。

CX#19 「『迷宮組曲』で迷子!?」

  • 最終局面の手前で情報屋浦川登場、マハリトに関する情報を提供する。
  • たまゲー妙法湯のんびり温泉」で、有野と共に湯船に浸かり、自由が丘で散髪してきたことを報告する。
    有野「そうは見せへんところがすごいなぁ」

CX#20 「『ゼルダの伝説』伝説」


第4シーズン

CX#21 「帰ってきたヨ『ウルトラマン』」

  • ステージ4・ブルトンの金縛り光線に苦戦する有野に、バリアで光線を跳ね返す作戦を伝授する。
    しかし、後から東島に「浦川の作戦はダメです」とダメ出しをされてしまう。
    結局東島が提案した作戦もパッとせず、両方を併用した形で有野はようやくブルトンを撃破した。
  • 最終ステージ10に到達するも、ゼットンに手も足も出ない有野のため、東島に引き連れられ登場。高等テク「勝手に予測キック」を伝授した。
  • 有野はゼットンを追い詰めるも、最後の一撃を外し敗北、挑戦は失敗に終わった。その後エンディング浦川の手で公開された。
  • 有野のDVD大作戦東島岐部らと出演。

CX#22 「最後の戦い!?『ファイナルファイト』」

  • ROUND-4に苦しむ有野を見かねて「1コンティニューやらせてもらえないですかね」と登場。
    しかし動きに精彩を欠き、有野より手前で残機を使い切ってしまい、珍しくサポート失敗。東島にバトンタッチした。
  • たまゲー花やしき」で、絶叫マシン『スペースショット』に有野より先に乗せられる。
    「はじめはやっぱりちょっと怖いですね」と冷静さを装ってはいたが、手の震えが止まらなくなっているのを有野に指摘された。
    同じく「花やしき」、ボールを投げる景品ゲーム『ハングリーアニマル』で有野にボールを渡す役をするが、結局景品は取れず。
    その後『ファイナルハロン』『PANIC PARK』で有野と対決、接待ゲームは無く、どちらも浦川が勝利した。
    有野「番組に慣れてきたやつは、接待ゲームはでけへんようになってんな」
  • 有野のDVD大作戦東島岐部らと出演。

CX#23 「激ムズ!?『高橋名人の冒険島』上陸」

  • ゲーム中に登場する足場の雲の形が「ポン・デ・リング」に似ていることから、有野が「食べたいなー」と言い出し、浦川が(有野のお金で)買い出しに行った。
    買い出しを終え戻ってきたが、「ポン・デ・リング」のみを2箱びっしり買ってきたため「なんで2箱も買うねん!」と怒られていた。
  • ステージ4のボスに苦しむ有野に、高橋名人からの応援FAXを手渡す。
  • 6-1まで進んだ有野だったが、半端じゃないザコ敵の数に1時間の足止めを喰らう有野にサポートを申し出る。
    一時はなぜか有野に「ダメ! 今日ダメ」と断られたが、結局は任され、完璧なプレイでここを突破した。
  • 7-1で挑戦を断念した有野に代わり、「浦川の挑戦」として一からプレイ。
    計28時間にも及ぶ会議室監禁状態を経て、ついに幻と謳われたエンディングを視聴者に公開した。
  • たまゲーAmusement Viking」で、『コンビニキャッチャー2』であっさり景品を取る有野に、「僕の分も……」と自腹で100円を差し出す。
    絶好調の有野浦川の分も一発でゲットしていた。
  • 有野のDVD大作戦東島岐部らと出演。

CX#24 「有野神様~!『アクトレイザー』」

  • 番組冒頭から登場、第4シーズンから挑戦3連敗している有野に、今回の結果次第での課長降格を言い渡した。
  • 挑戦開始から11時間を経過するも、不要なクリエイションモードを止めようとしない有野に釘を刺す。
    しかし第6地区のアクションに苦戦する有野に、浦川が口でナビゲートしながら共同作業で進んでいく作戦を取る。
    的確な指示により有野はボスまで到達、ギリギリのところでこれを撃破した。
  • 最終地区に到達したものの、既に12時間を経過し、浦川から最終プレイの宣告が下る。
    なんとか課長降格を避けるため必死で戦う有野だったが、志し半ばで敗北。課長代理に降格した。
  • 課長復帰をかけてさらに泣きの一回を申し出た有野
    苦手とする第5ボスで助っ人として浦川が投入され、ライフをほとんど減らさず完璧なサポートを遂行する。
    しかしその甲斐も無く、有野は最終ボスに敗北し、主任にまで降格した。
  • その後浦川の手で視聴者にエンディングが公開された。その所要時間6時間。

CX#25 「課長の希望…『殿様の野望』」

  • 残機数変更を施してもクリアの兆しが見えない有野の前に、東島と共に登場、クイズのサポートを申し出た。
    さらに、マルチタップを使い2P分の残機も使うという裏ワザも提供し、家臣としての信頼度を上げた。
    有野浦川なんでも知ってんなぁ……お前の先輩(東島)ずっと後ろで見てるぞ」
    最初は正答率こそ振るわなかったが、ジャンル分担(「スポーツ」「理系」)後はそこそこの結果を残し、武将有野の全国制覇の一端を担った。

CX#26 「感動巨編!?『ドラえもん』」

  • ステージ2のシューティングに苦戦する有野を見かね、ジョイカードを進呈。
    しかし大して状況が進展しない有野に、差し入れのドラ焼きを持って再び登場。
    ジョイカードを使用し、有野が攻撃、浦川がドラえもん操作という2人分担作業を申し出る。
    浦川は機敏な動きでドラえもんを操作し、見事ボスまで到達。「さすがゲームセンターCXの出来杉君」とナレーターに評される。
  • DVD-BOX発売記念スタンプ会で、有野らと共に壇上に上がった。
    目が赤いことを有野に指摘され、「(夜中まで)カラオケ?」とからかわれるも、「仕事です」とすぐに訂正した。

CX#28 「完全決着!『スーパーマリオ64』」

  • マリオの帽子を奪った雪だるまの倒し方がわからず困惑する有野に、「実はこの雪だるま、倒せないんですよ」と衝撃の事実を告げる。
    しかし、有野が苦し紛れに雪だるまの周りをぐるぐると回っていると、目を回したのか雪だるまは消滅し、帽子奪還に成功した。
    のちに語り継がれる「ウソ川」誕生の瞬間である。
  • たまゲー江ノ電ガーデンパーラー」で、CX#23『高橋名人の冒険島』での「浦川の挑戦」の功労を称えて
    有野が道中に購入した「ぬれおかき」を振舞ってもらう。
    その様子を見た視聴者からファンレターももらったらしく、有野に「調子のんなよ」と釘を刺されてしまった。
  • 『ボタン早押し選手権』で有野に呼ばれ、ルールも把握しないまま「ボタンをよく見てて」と騙され、頭上にハンマーを落とされる。
    しかも頭上にクリーンヒットせず、横っ面を引っかくような一番痛い形で落とされる。
    怒った浦川接待ゲームなど当然せず、2連続で有野にハンマーを落とし天誅を加えた。
  • 景品ゲーム『タマ入れ大会』で、またも有野に呼ばれ2Pプレイで景品獲得を目指す。
    子供が遊ぶことを想定された設置スペースに、大の大人が無理やり2人入ったため、身動きが取れないほどのキツキツ状態になっていた。

CX#29 「助太刀あり!『忍者龍剣伝』」

  • 激ムズのSTAGE6をようやく突破し、ボスに到達したにもかかわらず瞬殺。再開地点はなんと再び6-1という非情な仕様に絶望する有野
    そこへ東島笹野らと共に登場し、6-1からボスまでの道中を助太刀させてほしいと申し出た。
    浦川は6-1と6-3を担当し、しっかりと有野をサポート。
  • しかし挑戦開始から既に16時間が経過、限界を感じた有野は自ら後日再挑戦を志願し、その日のプレイを終えた。
    しかし今回はその思い入れから、さすがの現代っ子笹野浦川もハードの電源を落とすことはできず、
    結局カメラマン阿部の手によりリセットボタンが押された。
  • ついにラスボスの最終形態と対峙した有野、パーツが頭・しっぽ・胴体と分かれているため、またも役割を分担する。
    浦川は頭を担当、忍術を使いあっさりと攻略し、2番手の笹野へバトンを渡した。

CX#30 「『光神話パルテナの鏡』アイル・ビー・バック」

  • エリア1をクリアしたにもかかわらずライフが回復しないことに疑問を感じる有野
    そこで浦川が登場、エリアごとにノルマの点数を稼いでいないとライフが増加しないことを有野に伝え、やり直しを促した。
  • 西日に苦しむ有野に自前の帽子を提供するが、「俺キャップすっげー似合えへんねん」と取り下げられてしまう。
  • ショップに入店するも、ハートが足りずアイテムが買えない有野の前に再び登場。
    「Ⅱコンのマイクになにか叫ぶと安くなる」という裏ワザを提供した。
    言われたとおり有野は「その帽子の趣味の・・・なんや!!」と叫ぶも値段は変わらず、浦川ウソ川呼ばわりされ退場。
    しかし他のショップで試してみたところ価格はちゃんと下がり、ウソ川の濡れ衣は解消された。
  • 最後の難関・天空の砦でその広大なフィールドに手こずる有野を見かね、自作の手描きマップを提供。
    その甲斐あって砦をクリアした有野の前に東島笹野らと再び登場し、ちょうど誕生日だった有野の34歳を祝った。
  • バッドエンディングで終わった有野に代わり、最後にベストエンディング浦川の手で視聴者に公開された。
  • たまゲー千葉鑑定団」で、第4シーズン有野の挑戦に使用したタイトルを売りに来た有野達。
    しかし、その買取価格のあまりの安さに、どうせならソフトに各々の落書きをして売りつけることを有野が提案。
    浦川は、自身の挑戦で苦しめられた『高橋名人の冒険島』の「高橋」を、マジックで「浦川」に書き換えた。

第5シーズン

CX#31 「『海腹川背』どうでしょう? 課長リターンズ」

  • FIELD8の巨大オタマジャクシに苦戦する有野に、『海腹川背』のデザイナーから寄贈された応援色紙を手渡す。
  • FIELD27をクリアしたのち、急にエンドロールが流れ、ゲームが終わってしまい困惑する有野に、
    ゲーム開始から30分経過すると自動的に最終面に飛ばされてしまう「30分ルール」があることを説明。
    30分以内に自力で最終面に到達し、クリアすれば真のエンディングが見られるのではないかと有野を促した。
  • FIELD11からFIELD12へ進むため、有野に「スグジャン(すぐにジャンプ)」のタイミングを伝授する。
  • FIELD36に苦戦する有野の前に再び登場し、東島笹野が番組を離れたこと、そして自身がチーフADに昇格したことを報告、
    さらに後輩となる新人AD井上を紹介した。
  • AD井上がサポートに時間をかけすぎたため、浦川がタイムアップを宣告、有野は結局30分以内でのクリアを断念した。

CX#32 「『魂斗羅』夜露死苦!」


CX#33 「セガの最強兄弟『ボナンザブラザーズ』」


CX#34 「死闘再び・・・『大魔界村』」

  • 番組冒頭から登場、2週間のロケハンの結果、浦川をもってしてもSTAGE4までが限度という状況を報告。
    そこで、井上と共同で作成した手描きの攻略本を有野に進呈した。
  • なんとか一人の手でラスボスまで到達したが、その強大な力に絶望感を漂わせる有野に、視聴者ただし君からのファンレターを手渡す。
  • ファンレター、そして岐部の応援から、完全クリアを決意した有野をサポートするべく、2周目を有野と交代でプレイ。

CX#36 「納涼&お色気『妖怪道中記』」

  • ステージ4の中ボス3連戦に光明が見えないため、井上を引きつれ有野の前に登場。
    3連戦を3人で分担することを提案し、浦川は2番目の中ボスを担当した。
  • 2日を費やしエンディングを迎えた有野だったが、それが下から2番目のエンディング「餓鬼界」であることを伝え、
    最後の最後で有野をがっかりさせた。

第6シーズン

CX#37 「我こそゲームの格闘家! 『ストリートファイターII』」

  • 番組冒頭、有野に視聴者からのファンレターを手渡す。
  • 使用キャラを決めかねている有野に、自分らと練習試合をして決めてはどうかと提案する。
    しかし浦川は全く接待ゲームせず、有野は全く練習になっていない様子だった。
  • 有野vsスタッフ五番勝負の次鋒に、エドモンド浦川として再び登場。相変わらずの本気プレイで有野をあっさり葬った。

CX#38 「しなれ! 課長の愛のムチ! 『悪魔城伝説』」

  • 当初この日は他の番組収録のため番組に立ち会えなかったが井上の救援信号により急遽駆けつける。
  • 彼にとってこのゲームは初挑戦だったが持ち前のゲームセンスで有野をサポートする。
    しかし彼をもってしてもSTAGE7をクリアすることができず今回のサポートは失敗に終わる。

CX#40 恐怖のWヘッダー「マイティ」&「レッドアリーマーII


CX#41 ファン感謝デー 決着『マイティボンジャック

  • ワープ欲が出てなかなか13面の王家の部屋がクリアできない有野を見かね助っ人として参戦。
    抜群のセンスでサポートするがつい12面でセーブの行為をしてしまった。
  • しかしそんな彼でも大観衆の前では本来の力を発揮できず、13面の王家の部屋は遂に一度もクリアすることができなかった。

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最終更新:2009年12月17日 01:43