顔振り子
- 分類:テクニック
- CX#31(第5シーズン第1回)、有野の挑戦『海腹川背』より。
- ルアーを伸ばし、振り子状に揺れる自機の動きに合わせて顔を振り、ジャンプするタイミングを計るテクニック。
課長
課長代理
ガッツポーズ
- 分類:行動
- ボス撃破など、難所を突破した際に有野が必ず取る行動。
- 中ボス撃破時は片手のみ、ラスボス撃破時には両手離しでのガッツポーズが多い。
- しかし、その後ラスボスが変身したり、脱出ミッションが存在したりなど、
コントローラから手を離してしまったがために、そこまでの苦労を水泡に帰すことも少なくない。
勝手に予測キック
- 分類:テクニック
- CX#21(第4シーズン第1回)、有野の挑戦『ウルトラマン』にて起用された、AD浦川の作戦。
- ワープする敵の出現位置を予測し、出現より先にあらかじめジャンプキックを放つというもの。
- その効果は絶大だが、有野はあまり上手く使いこなせていなかった。
株式会社ゲームセンターCX興業
- 分類:社名
- 有野が所属する会社。
- しかし構成員は有野1人であり、課長以外の役職は第5シーズン現在空席となっている。
株主総会
- 分類:業務案内
- 2006年6月24日に秋葉原で開かれた、株式会社ゲームセンターCX興業の株主総会。
- 業務報告(新作グッズの制作発表など)や、詰め寄った株主らとの懇親会などが行われた。
壁ハメ
- 分類:テクニック
- CX#07・08(第2シーズン第7・8回)、有野の挑戦『プリンス・オブ・ペルシャ』で、有野が偶然考案したテクニック。
- 剣での対戦時に、敵を壁際に追いやり、攻撃を与え壁に当てて跳ね返ってきたところを更に攻撃、相手をループにハメるというもの。
- 決まれば必勝パターンだが、有野には狙って出せるものではなく、逆に敵に壁ハメを喰らう場面も。
ガメオベラ
- 分類:状態
- "GAME OVER"の意。有野がよく用いる造語。
奇跡
ギブアップ
- 分類:状態
- 挑戦断念を意味する、有野の最終決断。
- CX第4シーズンでは、課長昇進による気の緩みからか、あまりに簡単にギブアップしてしまう場面が連続して見られた。
- しかし、主任降格を経てからは、自らギブアップを口にすることはほとんど無くなった。
究極のクソゲー
業界の脱がせ屋
今日の神様
ギリジャン
- 分類:テクニック
- 足場のギリギリの地点からジャンプする事。『アトランチスの謎』や『ソロモンの鍵』クリアに必須のテクニック。
- 「連続ギリジャン横っ飛び(連続でギリジャンで横っ飛びをする)」等の更にハイレベルなテクニックも存在。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (girijan.jpg)
疑惑
- 分類:その他
- ゲームの進行上、やや辻褄が合わない場面などが幾つかあり、そのため一部視聴者の間で噂される疑惑。
- 『ソロモンの鍵』完全クリア、『ときめきメモリアル』藤崎詩織攻略などが該当する。
- しかし、公式ホームページの有野日記には
「ゲームセンターCXはゲームの攻略番組ではないのです。あの面を通過してないからヤラセじゃないかとか、
あのアイテムを取ってないのにクリアは不可能だとか、そんな所は割愛される訳です。」と記されている。
くりぃむレモン
- 分類:ジャンル
- CX#25(第4シーズン第5回)、有野の挑戦『クイズ殿様の野望』にて、有野が得意分野として示したジャンル。
- フェアリーダスト製作のちょっとHなビデオ。正式表記は『くりいむレモン』。
- 「知っとったわけじゃないよ」
契約書
- 分類:文書
- CX#26(第4シーズン第6回)、たまゲー枠で放送された「DVDBOX発売記念スタンプ会」にて、視聴者が持ってきたもの。
- その内容は「有野課長一人の手でエンディングを迎えること」。
- 流れ作業にうっかりしていた有野は、認印としてスタンプを押してしまった。
ゲームオーバー地獄
- 分類:状態
- 特定の難所でハマり、ゲームオーバーとコンティニューを繰り返す行為。
ゲーム合宿
ゲーム合宿プラン
- 分類:受付嬢のアドリブ
- 伊東ホテルサンハトヤにあると言われている合宿プラン。
- 事前に申し込んでおけば、ゲーム機とソフトをフロントで用意してくれる。
ゲームセンターCX
ゲームセンター「CX」
ゲームセンターCX BONUS STAGE
- 分類:特別編
- 地上波のフジテレビ系列で不定期に放送される、過去の名作回を再編集した特別編で、現在は第8回まで放送されている。
- この番組からゲームセンターCXを知り、スカパー及びフジテレビ721に加入する視聴者も多い。
ゲームセンターCX レジェンド
- 分類:特別編
- 第4シーズンと第5シーズンの間に放送された、全4回の特別編。
- 第4シーズン終了時に、有野がプロデューサーに育児休暇を申請、これが承認されたため、穴埋めとして放送された。
- 放送内容は過去に放送された有野の挑戦・クリエイターインタビューなどの総集編に加え、
育児休暇中の有野がなぜか北海道に出張し、日本最北端のゲームセンターを探す「最北端ゲーム紀行」で構成される。
- 第5シーズンは、レジェンドの4回でその枠を消費したため、シーズン唯一の全6回となっている。
ゲーム偏差値
- プレイヤーのゲームレベルを判定する数値のこと。G.D.V.(Game Deviation Value)とも訳され、テクモのゲームで一部採用されている。
- CX#38(第6シーズン第2回)の最後にドクロキングが「ジカイはおまえのゲームへんさちをためそう・・・」と口にした。
- ゲーム偏差値が使用されているゲームは現在『ソロモンの鍵』・『マイティボンジャック』・『モンスターファーム』。
このうち『ソロモンの鍵』は既にCX#06で使用されており、サラダの国のトマト姫の回に候補ソフトにも挙がったことから
CX#39の挑戦タイトルは『マイティボンジャック』説が有力であると予想される。
攻略マップ無断転用問題
- 分類:事件
- CX#43(第6シーズン第7回)において『セプテントリオン』攻略マップを転用使用したにもかかわらず、「イノコMAXの手作り」と紹介されたことがネット上で問題視された。
- その後、公式サイトの同回に関する記事が全てオミットされ土曜日分の再放送も中止となり一時この回が欠番あるいは番組打ち切りが危惧された。
- だがその後、件のサイト管理人が菅プロデューサーと直接会話し、改めて転用許可及び無断転用の謝罪をした。
- サイト管理人は今回の件について全く聞かされてなく、スタッフの「手作り」と紹介されたことが寂しい思いがあった。
- 話し合いの結果、内容を編集の上での再放送が決定。公式サイトの同回の記述も復活し、後日改めて放送された。
- その際冒頭にお詫び文が挿入され、問題の箇所はサイトURL及び管理人の協力というテロップに差し替えられた。
- 「イノコがやらかした」など、井上に責任を押し付けるような発言で今回の事件を勘違いする者もいた。
この人に会いたい
- 分類:コーナー名
- 第1シーズンのメインを構成していたクリエイターインタビューの流れを汲み、
クリエイターに限らず、漫画家・コレクターなど、ゲームに関わるあらゆる人物の元を有野が訪れるコーナー。
- 権利関係が複雑になってきたため、第3シーズン以降は放送されていない。
CONTINUE
コンティニュー
- 分類:テクニック
- ゲームを有利に進める必須テクニックだが、作品によっては特殊なコマンドを要するものもあり、有野は気を抜いているとよくミスる。
- 挑戦『迷宮組曲』や『コンボイの謎』では幾度となくコンティニューミスを繰り返し、その度にスタッフから悲痛な溜息が漏れた。
最終更新:2023年11月07日 10:27