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サラダの国のトマト姫

  • 分類:ゲームタイトル;ファミコン
  • CX#35(第5シーズン第5回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。
  • キュウリ戦士となり囚われのトマト姫を救出する、PCからの移植となるハドソンのアドベンチャーゲーム。
  • ブログの女王眞鍋かをりやPUFFYの大貫亜美も大好きな思い出のあるゲームでもあった。
  • 今まで挑戦ではアクションを主としてきた有野は、コマンド式アドベンチャー特有のまったりとした展開、
    風景の変わらない3Dダンジョン、「あっちむいてホイ」方式の戦闘などになかなか馴染めず、睡魔と格闘する姿も見られた。
  • 特に3Dダンジョンには苦戦し、20分かけて元の位置に戻ってしまうなど全く位置が把握できていなかったが、
    AD井上が製作した手書きのマップに救われ、このピンチを脱出した。
  • その後は行き詰ること無く順調にプレイ、11時間を費やし、無事エンディングを迎えた。



シャープ MZ-80

  • 分類:ゲーム開発マシン
  • 「CX」#02(第1シーズン第2回)「コーエー」で登場した、25年前にシブサワ・コウがゲーム開発に愛用したマイコン。
  • 奥さんから贈られた品とのことで、現在も株式会社コーエー社内に保管してある。
  • 当時の価格で約27万円。



スーパーマリオブラザーズ


スーパーマリオブラザーズ2

  • 分類:ゲームタイトル;ディスクシステム
  • 「CX」#10(第1シーズン第10回)で有野の挑戦に使用されたタイトル。
  • シリーズ最高の難易度と評される、任天堂スーパーマリオシリーズ第2作目。
  • 1度目の挑戦では、無限増殖にて残機を128機まで増やし、ワープを駆使しなんとかゲームを進めるも、
    8-2まで到達したところで、「8-2ツル出し」と称される最難関ポイントに完全に足止めを喰らう。
  • AD東島、構成作家岐部との緊急会議の結果、「三角降り」というテクニックを発案、見事ツル出しを成功させる。
  • しかし、その後ポール手前であえなく穴に落下、結局挑戦は失敗に終わった。

  • その後、「CX」スペシャルではリベンジ企画として再挑戦
    しかし相変わらず苦しむ有野の前に、天才少年:秋田一輝(とその家族)が登場。
  • そのプレイはまさに神がかり的で、事も無げにゲームを進め「8-2ツル出し」ですらあっさりと突破してしまう。
  • しかし、有野がこれまでワープを使って来たことを聞くと、秋田君は即座にリセットボタンを押し、
    ワープを使ってのクリアはクリアでは無い」と苦言を呈した。
  • 仕方無く有野は1からプレイするも、やはり状況は厳しく、途中から秋田君に交代、
    8-4のクッパ手前で変わってもらい、そこだけプレイするという姑息な手段ながら、なんとかクリアを果たした。
  • さすがにこれでは正式なクリアとは認められず、挑戦は「引き分け」扱いとなっている。

スーパーマリオブラザーズ3

  • 分類:ゲームタイトル;ファミコン
  • CX#10(第2シーズン第10回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。DVD-BOX vol.1収録。
  • 前2作に比べ大幅なリニューアルが施された、任天堂スーパーマリオシリーズ第3作目。
  • 「ゲーム合宿」と称し、伊東温泉サンハトヤにて、泊り込みでの挑戦となった。
  • 攻略本による無限増殖・笛ワープを駆使し、最終ワールド8に到達するものの、戦車・戦艦・飛空挺エリアに大苦戦。
  • AD笹野、そして何故かハトヤに来ていた元AD東島の力を借り、なんとか飛空挺エリアを突破、ようやく8-1に到達する。
    しかし既に空は白み始めており、既に精神的にも肉体的にも限界であると判断されタイムアップ、その挑戦を終了した。
  • その後、wii任天堂チャンネルで、リベンジ。AD江本が無限増殖のサポートをするがキリがなく、結局wiiを2台用意して繋ぎかえるという荒業で強引にクリアに導いた。

スーパーマリオワールド

  • 分類:ゲームタイトル;スーパーファミコン
  • CX#17・18(第3シーズン第7回・第8回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。DVD-BOX vol.2収録。
  • その舞台をスーパーファミコンへと移した、任天堂スーパーマリオシリーズの正統な続編。
  • 序盤こそ順調にゲームを進める有野であったが、初登場であるマントマリオの空中操作に苦戦、
    また、シリーズ初の謎解き要素を有する、お化け屋敷の存在に四苦八苦する。さらに、バグに苦しめられるも、VE須田のドライバーで端子を削るパワープレイで復活を遂げた。
  • そして有野を最も苦しめた魔法使いカメック、その費やしたマリオの総計は282機にも達した。
  • 1日目はワールド5でタイムアップ、2日目では紆余曲折を経てようやくクッパまで辿り着くが、またも時間切れとなった。
    遂に3日目に突入するも、クッパの猛攻は有野をことごとく返り討ちにし、遂にタイムアップの時間を迎えた。
    スタッフからのラスト3機宣告のもと、そのうち2機を失い、最後の1機でクッパに到達、遂にはその宿敵を撃破したのだった。

スーパーマリオ64

  • 分類:ゲームタイトル;NINTENDO64
  • CX#27・28(第4シーズン第7回・第8回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。
  • 遂に3Dの世界へと足を踏み入れた、任天堂スーパーマリオシリーズの正統な続編。
  • 「マリオシリーズ最終章」と銘打たれた、有野の宿敵クッパとの最終決戦となる。
  • 3Dの操作に手こずることも無くサクサクと進め、日の高いうちにクッパとの闘いに突入、これに勝利する。
  • しかしピーチ姫は救出できず、AP東島から、パワースターを70個集めないと本当の決戦にはならないことを知らされる。
  • 「これがクッパの恐ろしいところなんですよ」
  • その後も行き詰ること無く順調にプレイを重ね、遂にクッパを撃破、長きに渡った闘いの歴史に終止符が打たれた。

ストリートファイターII

  • 分類:ゲームタイトル;スーパーファミコン
  • CX#37(第6シーズン第1回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。
  • 選択画面の時間切れで決まってしまったキャラクター、エドモンド本田でとりあえずゲームを開始する有野
    必殺技「スーパー頭突き」は気に入った様子だったが、ガイルに連敗し、とりあえず他の使用キャラを模索してみることに。
  • 全キャラを試した有野、どれを使うか悩んでいるところに浦川井上が登場し、自分たちと練習試合して決めてみてはどうかと持ちかける。
    しかし2人とも接待ゲームをする気は全く無く、ほとんど勝負にならないまま有野は完敗した。
    「うちのスタッフはいつになったら接待ゲームって覚えんのかなー」
  • 練習になったのかは疑問だが、練習試合の末に有野はダルシムを選択、再度1Pプレイでエンディングを目指す。
    もともとアクションが得意でない有野は苦戦するが、飛び道具「ヨガファイヤ」連射でなんとか勝利を重ねていく。
  • ラス前の「サガット」、そしてラスボスの「ベガ」にはなんと90敗という犠牲を払ったが、
    その甲斐あってかヨガファイヤ以外にも基礎的な戦術が身に付いていた有野、92戦目にしてようやくベガを撃破しエンディングを迎えた。
  • しかし、挑戦時間8時間とやや尺が余ってしまったため、浦川有野とスタッフの五番勝負を提案。
    そしてプロデューサーにより、この五番勝負に敗北したら今回の挑戦は失敗扱いという理不尽な条件が提示された。
  • 先鋒イノコ「ザンギエフ」MAX、次鋒「エドモンド」浦川は相変わらず接待プレイをする気は無く、早々に二連敗とがけっぷちの有野
    しかし中堅「ケン」岐部、そして副将「ガイル」阿部になんとか勝利し、二勝二敗のイーブンで大将戦を迎えた。
    大将として有野の前に現れたのは、よゐこマネージャー「ブランカ」野田。有野は一本目をものにするが、直後に二本取られ敗北。
    結果五番勝負は二勝三敗となり、エンディングを見たにもかかわらず有野の挑戦は失敗に終わった。
  • 番組中でストリートファイターIIをまともにプレイできるのはよゐこマネージャー野田だけであった。

スターフォース

  • 分類:ゲームタイトル;ファミコン
  • 「CX」#05(第1シーズン第5回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。DVD-BOX vol.1収録。
  • 当時アーケードにて金字塔を打ち立てたハドソンの名作シューティング。
  • 挑戦エンディングではなく、「ラリオス5万点ボーナス」を目標とされた。
  • 全くうまく行かず苦しむ有野の前に高橋名人が登場、一発でラリオスを撃破し、現役ぶりを見せ付けた。
    その後有野に撃破のアドバイスを伝授、そしてハドソンスティックを寄贈し、スタジオを去っていった。
  • この回が初登場となるAD東島が自信満々で参戦したが、1発も撃たずラリオスに触れて即死した。
  • その後、計73回目の挑戦にてようやく撃破、5万点ボーナスを達成した。
  • しかしその時、映像を見る限りではハドソンスティックは使用しておらず、結局普通のコントローラで達成していた。
  • 後にハードのエースが出てこないにおいてSEGA SG-1000 II版をプレイした時はあっさり「ラリオス5万点ボーナス」を成功させている。

3DO REAL FZ-1

  • 分類:ゲームハード
  • CX#34(第5シーズン第4回)、ハードのエースが出てこないで取り上げられた松下産業のハード。
  • プレイステーション・セガサターン・PC-FXと同時期に、「次世代機」として市場に送り出された。
  • 紹介ソフトは『ジュラシックパーク・インタラクティブ』『ショックウェーブ』『チキチキマシーン猛レース』。
    いずれもムービーを基調に置いたソフトばかりで、有野に「ムービー見るなら映画見ますよ」と片付けられた。



SEGA SG-1000 II

  • 分類:ゲームハード
  • CX#35(第5シーズン第5回)、ハードのエースが出てこないで取り上げられたSEGAのハード。
  • ファミコンの対抗機として同時期に発売された家庭用ゲーム機。
  • 紹介タイトルは『スターフォース』『ガールズガーデン』。
  • 岐部「コンピュータらしい黒いフォルムとか、綺麗なラベル絵とか、そういうところで張り合ってくしか無かったんです」

SEGA MARK III

  • 分類:ゲームハード
  • CX#31(第5シーズン第1回)、ハードのエースが出てこないで取り上げられたSEGAのハード。
  • 「ファミコンより高性能」という触れ込みで、SG-1000 IIの後継機として市場投入された。
  • 紹介タイトルは『ハイスクール奇面組』『スペースハリアー』『アレックスキッドのミラクルワールド』。
  • 有野「このハードは売れたの?」 岐部「お母さんがファミコンと間違えて買ってきちゃったり・・・」

セプテントリオン

  • 分類:ゲームタイトル;スーパーファミコン
  • CX#43(第6シーズン第7回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。
  • 嵐で転覆した豪華客船から1時間以内での脱出を目指すアクションアドベンチャーゲーム。
  • 製作メーカーであるヒューマンが倒産していたため、ファンからのリクエストが多く挑戦候補一軍作品であったにもかかわらず権利者からの了承がなかなか得られず挑戦が先送りになっていたゲームである。
  • 有野は最初医師のジェフリーでプレイするも妻のアデラ探しに没頭になりミスを連発、遂には船酔いした挙句ゲームオーバーになってしまう。
  • 続いて航海士ルークでプレイ。仲間を数名見つけるも勝手な行動に呆れついに放置し単独への脱出を目指すように。
  • 何度かゲームオーバーを繰り返した後無事に脱出。エンディングに辿り着くがそれは1人で脱出したバッドエンディングだった。
  • その後、井上の言葉でグッドエンディングへの挑戦を目指し、再スタート。キャラは-井上オススメのキャプリスでプレイすることに。
  • 有野は他の仲間そっちのけで妹エイミー探しを優先。しかしなかなか上手くいかずゲームオーバーを繰り返す。
  • さらに折角仲間を助けても見殺しにしてしまうなど全く調子が上がらない。そんな折、井上攻略サイトで見つけたマップを渡し、苦労の末エイミー合流に成功する。
  • その後仲間探しを続け、必要人数を引き連れ脱出を目指すが仲間が言うことを聞かなかったり死んだりしてなかなか進まずゲームオーバーを繰り返す。
  • 遂に収録時間タイムリミットとなり最後の挑戦に全てを掛けることになった。
    最後の挑戦でようやく最後のボイラー室前まで辿りつくが質問に答えまくった挙句仲間と別れるハメになり遂にはゲームオーバーになってしまった。
    そこは最後の質問に答えなければ展開が変わり全員を連れてボイラー室に行ける局面だった。
  • 最後で落とし穴にハマってしまった有野だが今回はエンディングを一度出していることもありバッドでもエンディングと思い強引だが課長の権限で「勝ち」した。
    この結果第6シーズン3勝3敗となり最終戦で勝ち越しを掛けることになった。
  • ちなみにグッドエンディングはロケ終了後井上の手によって公開された。

ゼルダの伝説 神々のトライフォース

  • 分類:ゲームタイトル;スーパーファミコン
  • CX#20(第3シーズン第10回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。DVD-BOX vol.2収録。
  • 主人公リンクとなり、ゼルダ姫の救出及び悪の司祭アグニム討伐を目指す、任天堂の名作アクションアドベンチャー。
  • AP東島のスタッフ復帰を記念し、主人公には「でもどり」と名づけられた。
  • その難解な謎解き要素に四苦八苦する様子も見られたが、この回の有野はひらめきに冴え、順調に物語を進める。
  • 大きくハマるポイントこそ無いものの、その物語の壮大さから、2日がかりの挑戦もタイムアップを迎えようとしていた。
    そこで有野は、東島笹野浦川に「後日続行か、徹夜でクリアを目指すか」との決を採り、満場一致で徹夜攻略が決定された。
  • その甲斐あって、2時間後、遂にラスボスを撃破、エンディングを迎えた。
  • これにより第3シーズン挑戦全勝を達成、その功績を認め、その場で「課長」昇進が言い渡された。しかし名刺は、「代理」の部分に修正テープを貼っただけの手抜きだった。



ソロモンの鍵

  • 分類:ゲームタイトル;ファミコン
  • CX#06(第2シーズン第6回)、有野の挑戦に使用されたタイトル。DVD-BOX vol.2収録。
  • 主人公ダーナとなり、石を作り出す魔法「喚石」を駆使し全48面+αを解いていく、テクモのアクションパズルゲーム。
  • 初のパズルゲーム挑戦となったが、有野は意外な才能を見せ、比較的すらすらと解いていった。
  • 終盤はさすがに手こずる様子を見せたが、AD笹野のサポートに助けられ、計2日を費やし見事エンディングに到達した。
  • 一切の資料を用いない場合、到達はほぼ不可能とされた隠しのリヒタ面に到達した事が物議を醸し出した

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最終更新:2023年11月07日 10:27