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&aname(up) #center{[[サ>用語 - サ行#sa]] / [[シ>用語 - サ行#si]] / [[ス>用語 - サ行#su]] / [[セ>用語 - サ行#se]] / [[ソ>用語 - サ行#so]]} ---- &font(u,b,20){サ}&aname(sa) //―――――――――――――――ここから「サ」です。―――――――――――――――// **最北端ゲーム紀行 -分類:コーナー名 -「[[ゲームセンターCX LEGEND>用語 - カ行#ke]]」内で放送された、全8回のミニコーナー。&br()第4[[シーズン>用語 - サ行#si]]を終え育児休暇中の[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が北海道まで出張し、日本最北端のゲームセンターを探すというもの。 -菅プロデューサーの渋いナレーションと松山千春の「大空と大地の中で」が雪国の旅という切なさを感じさせる雰囲気と絶妙にマッチしていた。 -日本最北端ゲームセンター(コーナー)「稚内温泉 童夢」の北緯は45゜25′16.6″。その中の日本最北端ゲーム機はスロット機「ハクション大魔王」。 -店から許可をもらい有野課長直筆の最北端ゲーム機認定をされた。 **逆さ作戦 -分類:テクニック -CX#07(第2[[シーズン>用語 - サ行#si]]第7回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[プリンス・オブ・ペルシャ>ゲーム関連語句 - ハ行#hu]]』で、「逆視薬(上下が反転する薬)」を取ってしまった&br()[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]がAD[[笹野>人物・キャラクター - サ行#sa]]と考案した、画面を見やすくするためにモニタやコントローラーを逆に持ちかえる作戦。 -[[菅ナレーター>人物・キャラクター - カ行#ka]]いわく、[[「賢明なのかはたまた愚策なのかよくわからない作戦」>その他の名言・迷言 - カ行#ku]] -結局、努力の甲斐もなくギロチンにはさまれアウトとなった。 #ref(sakasa.jpg) -CX#44(第6[[シーズン>用語 - サ行#si]]第8回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[バイオミラクル ぼくってウパ>ゲーム関連語句 - ハ行#ha]]』で、上下逆さのワールド4-2で苦戦時に再びこの作戦が用いられた。&br()今回は[[井上>人物・キャラクター - ア行#i]]がモニタを手で持つ超アナログ手法で実行するも逆になった操作に苦戦するなり[[井上>人物・キャラクター - ア行#i]]に視点が合わさるなど息が合わず結局[[井上>人物・キャラクター - ア行#i]]がサポートする形で突破する結果となった。 -この時[[ドクロキング>人物・キャラクター - タ行#to]]から「かしこいのかかしこくないのかわからないさくせんだな」とダメ出しされていた。 **作業着 -[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]のトレードマークともいえる、[[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]]の刺繍が入った制服。 -CX#21(第4[[シーズン>用語 - サ行#si]]第1回)では、[[課長>用語 - カ行#ka]]昇進に伴い、それまでの緑色から紫色へモデルチェンジされたが、その[[挑戦>用語 - ア行#a]]失敗後に&br()[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]に[[「この制服の色があかんと思うのよね」>有野語録 - カ行#ko]]と難癖を付けられ、第2回には緑色の従来型に戻された。 -実はこの紫色の作業着は第4[[シーズン>用語 - サ行#si]]が初出ではなく、[[「CX」>用語 - カ行#ke]]スペシャルの[[温泉ゲーム紀行>用語 - ア行#o]]でも着用されている。 **三角降り -分類:テクニック -[[「CX」>用語 - カ行#ke]]#10(第1[[シーズン>用語 - サ行#si]]第10回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[スーパーマリオブラザーズ2>ゲーム関連語句 - サ行#su]]』で、[[8-2ツル出し>用語 - ハ行#ha]]対策としてAD[[東島>人物・キャラクター - タ行#to]]が考案した技。 -ツルの出るブロックの上に立ち、画面左端限界を壁に見立て、そこに体をこすり付けるようにジャンプ、即座に十字キーを右に入れ、&br()右方向へのベクトルを得た状態でブロック下のパタパタを踏み、ツル出しの後に着地するという、文面では全く理解できない高等技術。 -ちなみにゲームセンターCX[[単行本>用語 - タ行#ta]]には分かりやすいパラパラマンガがついている。 -ラスト1機で見事成功し、ポール直前まで辿り着いたが、その場面にありえないジャンプミスで飛距離が足らず落下、死亡した。 -正式には「三角降り」だが「三角跳び」と呼ばれたこともあり、ジャンプが描く軌道から、[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]は「源氏パイジャンプ」とも称している。 -参考資料 - [[源氏パイ>http://www.sanritsuseika.co.jp/products/pie.htm]] #ref(sankaku.jpg) **残機 -分類:ゲーム用語 -プレイヤーの残り数を表したもの。 -[[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]]では、キャラクターが人や動物であっても全て「残り**機」と表現する。 -これはゲーム黎明期の『スペースインベーダー』等のなごりで、レトロゲーマー特有の呼称であると思われる。 **残機数変更 -分類:裏ワザ -あまりにクリアが遠いと判断された場合に使われる、オプションで残機数をMAXまで増やす行為。 -『[[ファイナルファイト>ゲーム関連語句 - ハ行#hu]]』『[[クイズ殿様の野望>ゲーム関連語句 - カ行#ku]]』と、[[コンティニュー>用語 - カ行#ko]]数に制限があるゲームで用いられた。 -しかし『[[ファイナルファイト>ゲーム関連語句 - ハ行#hu]]』はそれでも[[ギブアップ>用語 - カ行#ki]]、『[[クイズ殿様の野望>ゲーム関連語句 - カ行#ku]]』は2P分の[[残機>用語 - サ行#sa]]まで使い、なんとかクリアを達成した。 **3匹のコウモリ -分類:呼称 -『[[高橋名人の冒険島>ゲーム関連語句 - タ行#ta]]』の8-3にある難所の通称。&br()落下する足場を渡り歩いていく上に、絶妙なタイミングでオノを撃たないとコウモリに当たってしまう。 -AD[[浦川>人物・キャラクター - ア行#u]]をもってしても、ここを突破するだけで9時間を要した恐るべき地点である。 //―――――――――――――――ここまで「サ」です。―――――――――――――――// #right{[[↑一番上へ>用語 - サ行#up]]} ---- &font(u,b,20){シ}&aname(si) //―――――――――――――――ここから「シ」です。―――――――――――――――// **シーズン -分類:放送形態 -[[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]]は隔週放送かつ永続的な放送ではなく、全10回を一区切りとして、休止と再開を繰り返している。&br()この一区切りを[[シーズン>用語 - サ行#si]]と呼び、現在は第6[[シーズン>用語 - サ行#si]]まで放送が決定されている。 -ただし第5[[シーズン>用語 - サ行#si]]は特別版「[[ゲームセンターCXレジェンド>用語 - カ行#ke]]」を放送した関係で全6回、第6[[シーズン>用語 - サ行#si]]は原因不明ながら全8回となっている。 -現在までの放送スケジュールは以下の通り。(放送期間は「フジテレビ721」初回放送日を参考) |     ・第1[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンター「CX」>用語 - カ行#ke]] #01~10)|:| 2003年11月 ~ 2004年2月放送| |     ・[[ゲームセンター「CX」>用語 - カ行#ke]] スペシャル|:|2004年5月放送| |     ・第2[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]] #01~10)|:|2004年10月 ~ 2005年3月放送| |     ・第3[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]] #11~20)|:|2005年4月 ~ 2005年8月放送| |     ・第4[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]] #21~30)|:|2005年10月 ~ 2006年3月放送| |     ・[[ゲームセンターCX LEGEND>用語 - カ行#ke]] #01~04|:|2006年4月 ~ 2006年5月放送| |     ・第5[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]] #31~36)|:|2006年6月 ~ 2006年8月放送| |     ・第6[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]] #37~44)|:|2006年11月 ~ 2007年2月放送| **しゃくれ -登場キャラクターの顎が長いことを形容したもの。 -『[[ときめきメモリアル>ゲーム関連語句 - タ行#to]]』の[[藤崎詩織>人物・キャラクター - ハ行#hu]]、『[[ファイナルファイト>ゲーム関連語句 - ハ行#hu]]』のコーディーが該当。 **射的 -分類:ゲーム名 -唯一とも言える[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]の得意ジャンルで、[[たまゲー>用語 - タ行#ta]]ではその実力を遺憾無く発揮する。 -過去に獲得した景品は「マンガ肉」「タイゾーくん人形」など。 **ジャンプ引っ掛け -分類:テクニック -CX#31(第5[[シーズン>用語 - サ行#si]]第1回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[海腹川背>ゲーム関連語句 - ア行#u]]』より、ジャンプしながらルアーを引っ掛けるテクニック。 **宿敵・天敵 -分類:呼称 -[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]で、ゲーム進行を著しく阻む存在を[[菅ナレーター>人物・キャラクター - カ行#ka]]がよく形容する言葉。 -[[カメック>人物・キャラクター - カ行#ka]]([[スーパーマリオワールド>ゲーム関連語句 - サ行#su]])・[[大臣>人物・キャラクター - タ行#ta]]([[プリンスオブペルシャ>ゲーム関連語句 - ハ行#hu]])・[[レッドアリーマー>人物・キャラクター - ラ行#re]]([[魔界村>ゲーム関連語句 - マ行#ma]]シリーズ)&br()などが顕著な例で、突破までに数百機もの犠牲を払ったものも存在する。 **主任 -分類:役職 -[[ゲームセンター「CX」>用語 - カ行#ke]]スタート時に[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が就いていた役職。 -[[「CX」>用語 - カ行#ke]]スペシャルより、[[課長代理>用語 - カ行#ka]]に昇進した。 -しかし、CX#24(第4[[シーズン>用語 - サ行#si]]第4回)では「[[アクトレイザー>ゲーム関連語句 - ア行#a]]」でタイムオーバー、[[挑戦>用語 - ア行#a]]4連敗の責任を求められ、再び主任へと降格した。&br()その後、第5回「[[クイズ殿様の野望>ゲーム関連語句 - カ行#ku]]」[[挑戦>用語 - ア行#a]]成功により、2階級特進として[[課長>用語 - カ行#ka]]復帰を果たしている。 **ジョイカード -分類:アイテム -1986年にハドソンから発売された、秒間16.5発の連射機能を備えたファミコンコントローラ。 -[[挑戦>用語 - ア行#a]]中、連射が苦手な[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]をサポートするため、[[AD>用語 - ア行#e]]から差し入れられることがある。 -ちなみに、ジョイカードの真価は「連射機能」ではなく「一周り大きいサイズ」らしい **シンデレラのロスタイム -分類:副題 -CX#44(第6[[シーズン>用語 - サ行#si]]第8回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[バイオミラクル ぼくってウパ>ゲーム関連語句 - ハ行#ha]]』にて最終面に到達した後の副題。&br()収録当日は[[須田>人物・キャラクター - サ行#su]]さんが来ていた関係で[[須田>人物・キャラクター - サ行#su]]時間の夜12時までにクリアすることを宣告された。 -12時を超えた地点でラストゲームになる為[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が思いついてホワイトボードに落書きした。 -実際12時オーバー後、泣きの1回が入ったのでまさにその通りになった。 //―――――――――――――――ここまで「シ」です。―――――――――――――――// #right{[[↑一番上へ>用語 - サ行#up]]} ---- &font(u,b,20){ス}&aname(su) //―――――――――――――――ここから「ス」です。―――――――――――――――// **酢イカ -分類:食料 -[[冷えピタ>用語 - ハ行#hi]]と並んで、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]に欠かすことのできないアイテム。 -視聴者からよく差し入れられ、自宅でもたまに食べているとのこと。 **スグジャン -分類:テクニック -CX#31(第5[[シーズン>用語 - サ行#si]]第1回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[海腹川背>ゲーム関連語句 - ア行#u]]』で登場した、着地後すぐにジャンプするテクニック。 -交互に浮き沈みする足場のある扉に入るため用いられた。 **”すし好”スタイル --分類:販売方法 -[[CX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]]#37(第6[[シーズン>用語 - サ行#si]]第1回)、[[たまゲー>用語 - タ行#ta]]「[[東京ゲームショウ>用語 - タ行#to]]2006」より、&br()[[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]]物販ブースが大盛況で、並んでいても買えるかどうかわからないお客さんのために取り入れられたスタイル。 -欲しいものを[[タニー>人物・キャラクター - タ行#ta]]が配る紙に書いてもらうことで、あらかじめ在庫の有無を確認できるというもの。 -在庫を調整できるのは部長クラスのため、[[課長>用語 - カ行#ka]][[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が取った苦肉の策。 -参考資料 - [[築地すし好>http://www.tsukiji-sushiko.com/]] **ステージセレクト -分類:裏ワザ -CX#33(第5[[シーズン>用語 - サ行#si]]第3回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[魂斗羅>ゲーム関連語句 - カ行#ko]]』にて使用された非常措置。 -『[[魂斗羅>ゲーム関連語句 - カ行#ko]]』は[[コンティニュー>用語 - カ行#ko]]数に制限があり、[[残機数変更>用語 - サ行#sa]]も無いため、&br()通常でのクリアは困難と判断され、「クリアしたステージは飛ばしていい」という特例がなされた。 **頭脳プレイ -分類:行動 -文字通り「頭を使った行動」の意。 -[[パワープレイ>用語 - ハ行#pa]]と並んで頻繁にナレーションに用いられる言葉。 //―――――――――――――――ここまで「ス」です。―――――――――――――――// #right{[[↑一番上へ>用語 - サ行#up]]} ---- &font(u,b,20){セ}&aname(se) //―――――――――――――――ここから「セ」です。―――――――――――――――// **正社員・エリート社員 -分類:役職 -[[挑戦>用語 - ア行#a]]中に[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]を苦しめる強敵たちを、敬意を表してこう呼ぶことがある。 -対して、取るに足らない敵を「[[バイト>用語 - ハ行#ha]]」と呼ぶこともある。 **説明書 -分類:アイテム -ゲームソフトに付属する、ゲームの主な解説が書いてある冊子。 -[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]にとってこれを読むということは屈辱に当たるらしく、余程行き詰まらない限り手を付けようとしない。 -『[[スーパーマリオワールド>ゲーム関連語句 - マ行#su]]』[[挑戦>用語 - ア行#a]]中に、説明書がカセットに接触しゲーム画面が真っ暗になるハプニングが起こった。 **"SEX" -分類:エントリーネーム -ハイスコアにランクインした際に、[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が好んで名前欄に入力する単語。 -CX#21(第4[[シーズン>用語 - サ行#si]]第1回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[ウルトラマン>ゲーム関連語句 - ア行#u]]』では、お子様(主に[[カーヤン>人物・キャラクター - カ行#ka]])への影響を考慮し、"SEXY"にした。 #ref(sexy.jpg) **接待ゲーム -分類:大人の付き合い -主に[[たまゲー>用語 - タ行#ta]]で、[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が[[2Pプレイ>用語 - タ行#tu]]を要求した際に、スタッフがわざと手を抜いて[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]を立てる行為。 -番組に慣れてきたスタッフは、接待ゲームをしなくなるらしい。 //―――――――――――――――ここまで「セ」です。―――――――――――――――// #right{[[↑一番上へ>用語 - サ行#up]]} ---- &font(u,b,20){ソ}&aname(so) //―――――――――――――――ここから「ソ」です。―――――――――――――――// //―――――――――――――――ここまで「ソ」です。―――――――――――――――// #right{[[↑一番上へ>用語 - サ行#up]]}
&aname(up) #center{[[サ>用語 - サ行#sa]] / [[シ>用語 - サ行#si]] / [[ス>用語 - サ行#su]] / [[セ>用語 - サ行#se]] / [[ソ>用語 - サ行#so]]} ---- &font(u,b,20){サ}&aname(sa) //―――――――――――――――ここから「サ」です。―――――――――――――――// **最北端ゲーム紀行 -分類:コーナー名 -「[[ゲームセンターCX LEGEND>用語 - カ行#ke]]」内で放送された、全8回のミニコーナー。&br()第4[[シーズン>用語 - サ行#si]]を終え育児休暇中の[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が北海道まで出張し、日本最北端のゲームセンターを探すというもの。 -菅プロデューサーの渋いナレーションと松山千春の「大空と大地の中で」が雪国の旅という切なさを感じさせる雰囲気と絶妙にマッチしていた。 -日本最北端ゲームセンター(コーナー)「稚内温泉 童夢」の北緯は45゜25′16.6″。その中の日本最北端ゲーム機はスロット機「ハクション大魔王」。 -店から許可をもらい有野課長直筆の最北端ゲーム機認定をされた。 **逆さ作戦 -分類:テクニック -CX#07(第2[[シーズン>用語 - サ行#si]]第7回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[プリンス・オブ・ペルシャ>ゲーム関連語句 - ハ行#hu]]』で、「逆視薬(上下が反転する薬)」を取ってしまった&br()[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]がAD[[笹野>人物・キャラクター - サ行#sa]]と考案した、画面を見やすくするためにモニタやコントローラーを逆に持ちかえる作戦。 -[[菅ナレーター>人物・キャラクター - カ行#ka]]いわく、[[「賢明なのかはたまた愚策なのかよくわからない作戦」>その他の名言・迷言 - カ行#ku]] -結局、努力の甲斐もなくギロチンにはさまれアウトとなった。 #ref(sakasa.jpg) -CX#44(第6[[シーズン>用語 - サ行#si]]第8回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[バイオミラクル ぼくってウパ>ゲーム関連語句 - ハ行#ha]]』で、上下逆さのワールド4-2で苦戦時に再びこの作戦が用いられた。&br()今回は[[井上>人物・キャラクター - ア行#i]]がモニタを手で持つ超アナログ手法で実行するも逆になった操作に苦戦するなり[[井上>人物・キャラクター - ア行#i]]に視点が合わさるなど息が合わず結局[[井上>人物・キャラクター - ア行#i]]がサポートする形で突破する結果となった。 -この時[[ドクロキング>人物・キャラクター - タ行#to]]から「かしこいのかかしこくないのかわからないさくせんだな」とダメ出しされていた。 **作業着 -[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]のトレードマークともいえる、[[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]]の刺繍が入った制服。 -CX#21(第4[[シーズン>用語 - サ行#si]]第1回)では、[[課長>用語 - カ行#ka]]昇進に伴い、それまでの緑色から紫色へモデルチェンジされたが、その[[挑戦>用語 - ア行#a]]失敗後に&br()[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]に[[「この制服の色があかんと思うのよね」>有野語録 - カ行#ko]]と難癖を付けられ、第2回には緑色の従来型に戻された。 -実はこの紫色の作業着は第4[[シーズン>用語 - サ行#si]]が初出ではなく、[[「CX」>用語 - カ行#ke]]スペシャルの[[温泉ゲーム紀行>用語 - ア行#o]]でも着用されている。 **三角降り -分類:テクニック -[[「CX」>用語 - カ行#ke]]#10(第1[[シーズン>用語 - サ行#si]]第10回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[スーパーマリオブラザーズ2>ゲーム関連語句 - サ行#su]]』で、[[8-2ツル出し>用語 - ハ行#ha]]対策としてAD[[東島>人物・キャラクター - タ行#to]]が考案した技。 -ツルの出るブロックの上に立ち、画面左端限界を壁に見立て、そこに体をこすり付けるようにジャンプ、即座に十字キーを右に入れ、&br()右方向へのベクトルを得た状態でブロック下のパタパタを踏み、ツル出しの後に着地するという、文面では全く理解できない高等技術。 -ちなみにゲームセンターCX[[単行本>用語 - タ行#ta]]には分かりやすいパラパラマンガがついている。 -ラスト1機で見事成功し、ポール直前まで辿り着いたが、その場面にありえないジャンプミスで飛距離が足らず落下、死亡した。 -正式には「三角降り」だが「三角跳び」と呼ばれたこともあり、ジャンプが描く軌道から、[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]は「源氏パイジャンプ」とも称している。 -参考資料 - [[源氏パイ>http://www.sanritsuseika.co.jp/products/pie.htm]] #ref(sankaku.jpg) **残機 -分類:ゲーム用語 -プレイヤーの残り数を表したもの。 -[[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]]では、キャラクターが人や動物であっても全て「残り**機」と表現する。 -これはゲーム黎明期の『スペースインベーダー』等のなごりで、レトロゲーマー特有の呼称であると思われる。 **残機数変更 -分類:裏ワザ -あまりにクリアが遠いと判断された場合に使われる、オプションで残機数をMAXまで増やす行為。 -『[[ファイナルファイト>ゲーム関連語句 - ハ行#hu]]』『[[クイズ殿様の野望>ゲーム関連語句 - カ行#ku]]』と、[[コンティニュー>用語 - カ行#ko]]数に制限があるゲームで用いられた。 -しかし『[[ファイナルファイト>ゲーム関連語句 - ハ行#hu]]』はそれでも[[ギブアップ>用語 - カ行#ki]]、『[[クイズ殿様の野望>ゲーム関連語句 - カ行#ku]]』は2P分の[[残機>用語 - サ行#sa]]まで使い、なんとかクリアを達成した。 **3匹のコウモリ -分類:呼称 -『[[高橋名人の冒険島>ゲーム関連語句 - タ行#ta]]』の8-3にある難所の通称。&br()落下する足場を渡り歩いていく上に、絶妙なタイミングでオノを撃たないとコウモリに当たってしまう。 -AD[[浦川>人物・キャラクター - ア行#u]]をもってしても、ここを突破するだけで9時間を要した恐るべき地点である。 //―――――――――――――――ここまで「サ」です。―――――――――――――――// #right{[[↑一番上へ>用語 - サ行#up]]} ---- &font(u,b,20){シ}&aname(si) //―――――――――――――――ここから「シ」です。―――――――――――――――// **シーズン -分類:放送形態 -[[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]]は隔週放送かつ永続的な放送ではなく、全10回を一区切りとして、休止と再開を繰り返している。&br()この一区切りを[[シーズン>用語 - サ行#si]]と呼び、現在は第6[[シーズン>用語 - サ行#si]]まで放送が決定されている。 -ただし第5[[シーズン>用語 - サ行#si]]は特別版「[[ゲームセンターCXレジェンド>用語 - カ行#ke]]」を放送した関係で全6回、第6[[シーズン>用語 - サ行#si]]は原因不明ながら全8回となっている。 -現在までの放送スケジュールは以下の通り。(放送期間は「フジテレビ721」初回放送日を参考) |     ・第1[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンター「CX」>用語 - カ行#ke]] #01~10)|:| 2003年11月 ~ 2004年2月放送| |     ・[[ゲームセンター「CX」>用語 - カ行#ke]] スペシャル|:|2004年5月放送| |     ・第2[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]] #01~10)|:|2004年10月 ~ 2005年3月放送| |     ・第3[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]] #11~20)|:|2005年4月 ~ 2005年8月放送| |     ・第4[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]] #21~30)|:|2005年10月 ~ 2006年3月放送| |     ・[[ゲームセンターCX LEGEND>用語 - カ行#ke]] #01~04|:|2006年4月 ~ 2006年5月放送| |     ・第5[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]] #31~36)|:|2006年6月 ~ 2006年8月放送| |     ・第6[[シーズン>用語 - サ行#si]] ([[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]] #37~44)|:|2006年11月 ~ 2007年2月放送| **しゃくれ -登場キャラクターの顎が長いことを形容したもの。 -『[[ときめきメモリアル>ゲーム関連語句 - タ行#to]]』の[[藤崎詩織>人物・キャラクター - ハ行#hu]]、『[[ファイナルファイト>ゲーム関連語句 - ハ行#hu]]』のコーディーが該当。 **射的 -分類:ゲーム名 -唯一とも言える[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]の得意ジャンルで、[[たまゲー>用語 - タ行#ta]]ではその実力を遺憾無く発揮する。 -過去に獲得した景品は「マンガ肉」「タイゾーくん人形」など。 **ジャンプ引っ掛け -分類:テクニック -CX#31(第5[[シーズン>用語 - サ行#si]]第1回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[海腹川背>ゲーム関連語句 - ア行#u]]』より、ジャンプしながらルアーを引っ掛けるテクニック。 **宿敵・天敵 -分類:呼称 -[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]で、ゲーム進行を著しく阻む存在を[[菅ナレーター>人物・キャラクター - カ行#ka]]がよく形容する言葉。 -[[カメック>人物・キャラクター - カ行#ka]]([[スーパーマリオワールド>ゲーム関連語句 - サ行#su]])・[[大臣>人物・キャラクター - タ行#ta]]([[プリンスオブペルシャ>ゲーム関連語句 - ハ行#hu]])・[[レッドアリーマー>人物・キャラクター - ラ行#re]]([[魔界村>ゲーム関連語句 - マ行#ma]]シリーズ)&br()などが顕著な例で、突破までに数百機もの犠牲を払ったものも存在する。 **主任 -分類:役職 -[[ゲームセンター「CX」>用語 - カ行#ke]]スタート時に[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が就いていた役職。 -[[「CX」>用語 - カ行#ke]]スペシャルより、[[課長代理>用語 - カ行#ka]]に昇進した。 -しかし、CX#24(第4[[シーズン>用語 - サ行#si]]第4回)では「[[アクトレイザー>ゲーム関連語句 - ア行#a]]」でタイムオーバー、[[挑戦>用語 - ア行#a]]4連敗の責任を求められ、再び主任へと降格した。&br()その後、第5回「[[クイズ殿様の野望>ゲーム関連語句 - カ行#ku]]」[[挑戦>用語 - ア行#a]]成功により、2階級特進として[[課長>用語 - カ行#ka]]復帰を果たしている。 **ジョイカード -分類:アイテム -1986年にハドソンから発売された、秒間16.5発の連射機能を備えたファミコンコントローラ。 -[[挑戦>用語 - ア行#a]]中、連射が苦手な[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]をサポートするため、[[AD>用語 - ア行#e]]から差し入れられることがある。 -ちなみに、ジョイカードの真価は「連射機能」ではなく「一周り大きいサイズ」らしい **シンデレラのロスタイム -分類:副題 -CX#44(第6[[シーズン>用語 - サ行#si]]第8回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[バイオミラクル ぼくってウパ>ゲーム関連語句 - ハ行#ha]]』にて最終面に到達した後の副題。&br()収録当日は[[須田>人物・キャラクター - サ行#su]]さんが来ていた関係で[[須田>人物・キャラクター - サ行#su]]時間の夜12時までにクリアすることを宣告された。 -12時を超えた地点でラストゲームになる為[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が思いついてホワイトボードに落書きした。 -実際12時オーバー後、泣きの1回が入ったのでまさにその通りになった。 //―――――――――――――――ここまで「シ」です。―――――――――――――――// #right{[[↑一番上へ>用語 - サ行#up]]} ---- &font(u,b,20){ス}&aname(su) //―――――――――――――――ここから「ス」です。―――――――――――――――// **酢イカ -分類:食料 -[[冷えピタ>用語 - ハ行#hi]]と並んで、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]に欠かすことのできないアイテム。 -視聴者からよく差し入れられ、自宅でもたまに食べているとのこと。 **スグジャン -分類:テクニック -CX#31(第5[[シーズン>用語 - サ行#si]]第1回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[海腹川背>ゲーム関連語句 - ア行#u]]』で登場した、着地後すぐにジャンプするテクニック。 -交互に浮き沈みする足場のある扉に入るため用いられた。 **”すし好”スタイル --分類:販売方法 -[[CX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]]#37(第6[[シーズン>用語 - サ行#si]]第1回)、[[たまゲー>用語 - タ行#ta]]「[[東京ゲームショウ>用語 - タ行#to]]2006」より、&br()[[ゲームセンターCX>http://www.fujitv.co.jp/cs/gamecenter/]]物販ブースが大盛況で、並んでいても買えるかどうかわからないお客さんのために取り入れられたスタイル。 -欲しいものを[[タニー>人物・キャラクター - タ行#ta]]が配る紙に書いてもらうことで、あらかじめ在庫の有無を確認できるというもの。 -在庫を調整できるのは部長クラスのため、[[課長>用語 - カ行#ka]][[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が取った苦肉の策。 -参考資料 - [[築地すし好>http://www.tsukiji-sushiko.com/]] **ステージセレクト -分類:裏ワザ -CX#33(第5[[シーズン>用語 - サ行#si]]第3回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[魂斗羅>ゲーム関連語句 - カ行#ko]]』にて使用された非常措置。 -『[[魂斗羅>ゲーム関連語句 - カ行#ko]]』は[[コンティニュー>用語 - カ行#ko]]数に制限があり、[[残機数変更>用語 - サ行#sa]]も無いため、&br()通常でのクリアは困難と判断され、「クリアしたステージは飛ばしていい」という特例がなされた。 **頭脳プレイ -分類:行動 -文字通り「頭を使った行動」の意。 -[[パワープレイ>用語 - ハ行#pa]]と並んで頻繁にナレーションに用いられる言葉。 //―――――――――――――――ここまで「ス」です。―――――――――――――――// #right{[[↑一番上へ>用語 - サ行#up]]} ---- &font(u,b,20){セ}&aname(se) //―――――――――――――――ここから「セ」です。―――――――――――――――// **正社員・エリート社員 -分類:役職 -[[挑戦>用語 - ア行#a]]中に[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]を苦しめる強敵たちを、敬意を表してこう呼ぶことがある。 -対して、取るに足らない敵を「[[バイト>用語 - ハ行#ha]]」と呼ぶこともある。 **説明書 -分類:アイテム -ゲームソフトに付属する、ゲームの主な解説が書いてある冊子。 -[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]にとってこれを読むということは屈辱に当たるらしく、余程行き詰まらない限り手を付けようとしない。 -『[[スーパーマリオワールド>ゲーム関連語句 - マ行#su]]』[[挑戦>用語 - ア行#a]]中に、説明書がカセットに接触しゲーム画面が真っ暗になるハプニングが起こった。 **"SEX" -分類:エントリーネーム -ハイスコアにランクインした際に、[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が好んで名前欄に入力する単語。 -CX#21(第4[[シーズン>用語 - サ行#si]]第1回)、[[有野の挑戦>用語 - ア行#a]]『[[ウルトラマン>ゲーム関連語句 - ア行#u]]』では、お子様(主に[[カーヤン>人物・キャラクター - カ行#ka]])への影響を考慮し、"SEXY"にした。 #ref(sexy.jpg) **接待ゲーム -分類:大人の付き合い -主に[[たまゲー>用語 - タ行#ta]]で、[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]が[[2Pプレイ>用語 - タ行#tu]]を要求した際に、スタッフがわざと手を抜いたり、おべっかを使ったりして、番組上の上司である[[有野>人物・キャラクター - ア行#a]]を立てる行為。 -番組に慣れてきたスタッフは、接待ゲームをしなくなるらしいが、実際に接待ゲームをしてもらえる事は殆ど無く、「いつになったら接待ゲームって覚えんのかなぁ?」と愚痴をこぼしたりしている。 //―――――――――――――――ここまで「セ」です。―――――――――――――――// #right{[[↑一番上へ>用語 - サ行#up]]} ---- &font(u,b,20){ソ}&aname(so) //―――――――――――――――ここから「ソ」です。―――――――――――――――// //―――――――――――――――ここまで「ソ」です。―――――――――――――――// #right{[[↑一番上へ>用語 - サ行#up]]}

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