2.1. 問題の設定
本プロジェクト学習では,1.4 節で述べた問題のうち,(1)から(5)全ての改善を目指す.
(1)・(2)・(4)はコミュニケーション能力についての問題であり、(3)はユーザーインターフェイス設計について、(5)はプログラミング能力の問題と考えられる。
2.2. 課題の設定
2.1節で述べた問題を解決する方法として、コミュニケーション、プログラミング、ユーザーインターフェイス設計の3つのスキルの学習を行う。これらは今までの講義で学習してきたものであるが、本プロジェクトでは前期前半に改めてそれぞれの講義を行うことによりこれらの理解を深める事とした。また、前期後半より模擬開発演習を行うことにより、これら三点の実践への応用を学ぶ事とする。
以下は以上の事より必要と考えられる課題である。
・円滑な打ち合わせや開発者グループ間、開発者と依頼者間の意思疎通を可能にするコミュニケーション能力
・ユーザーインターフェイスの観点を踏まえたソフトウェア設計
・依頼された内容を実装出来るプログラミング能力
さて、気づく人がどれだけいるか?(ぇ
自分の担当分で上の二つが余ると思うので枚数きつい人はどうぞお使い下さいませ。(文章は中間報告書のもの)
なお、その際にはここで一言書いてからじゃないとかぶる恐れがあるのでご注意を。
本当なら枚数稼いでから出したかったけど、手が回りそうにないのでご容赦を・・・・
現在自分は課題解決のプロセスを4Pにしようと画策中。
あぁ、内容がどんどん薄くなっていk
2.1&2.2を拝借します。 中川
最終更新:2007年01月09日 17:10