Real Blood


Brotherトム(小柳トム)率いるソウルバンド…ボクがあれこれ書く必要はないね(笑)。でもひとつだけ!
日本一低予算で 世界一ハイクオリティなステージを…
それが REAL BLOOD…
REAL BLOODのホームページ(プロフィール)に書かれていたコメント…いえてる!

Member

(フロントロー)
  • JAYE公山(ジェイ コウヤマ)…現在活動休止中
  • SILKY藤野(シルキー フジノ)
  • LUTHER=>No.1市村(ルーサー ナンバーワン イチムラ)
  • ブラザートム こと 小柳トム(コヤナギ トム)
(楽器隊)
  • Guitar:グッチ谷口(ぐっち たにぐち)
  • Keybords:サッシートモ(さっし ーとも)
  • Bass:DUNCAN林(だんかん はやし)
  • Drums:五十川清(いそがわ きよし)

ひとつ言い訳なんだけど、なかなかボクはバンド(楽器隊)メンバーを覚えられません。バンド(楽器隊)の皆さん、ごめんなさい。

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観戦記

Jul. 23, 2003 at 第14回めいほう高原音楽祭?

これが、ボクが初めて生でREAL BLOODを聴くことのできたステージ。ボクはひょんなことでバックステージの、ステージに上がる直前の彼らの姿を目にすることが出来たんだけど、なんだか全然緊張した感じがないってのが印象的…プロでもステージに上がる前にはぴりぴりするもんなんじゃないの?って思ったんだけど、ぜーんぜん、そんな感じは微塵もなかったのだ。

REAL BLOODは今回のめいほうの一番最後を締めくくる”トリ”だったんだけど、そりゃもうすごい!最後はこうじゃなきゃね!って、エンタティナーとしての格の違いみたいなものをまざまざと見せ付けられた気がしたよ。メッチャメチャに盛り上がって踊り狂って、朝までこのままずっとこの中に浸っていたいと思うほどに。本当に楽しい夜だった。

Dec. 31, 2004 at 名古屋ブルーノート

REAL BLOODのカウントダウン!と聞いてはじっとしていられない!ブルーノートのメンバーズ登録をしてあるボクとしては、即座にチケットをゲットした。当日は1stステージの開場の頃から2ndの開場待ちをしたのだった…当然フロントロー、手を伸ばせば届く…というのはちょっと大げさ、でもステージ上で話してる声が聞こえる距離に陣取ったのだ。娘(11才)を含む家族4人でテーブルを囲んだんだが、娘はこの日のカウントダウンステージの観客で最年少だったんだろう。しかも最前列ど真ん中!「恋は上々」を歌いながらステージから降りてきたトムさんが娘に向かって歌いかけてくれて、メモを取り出しアンケート用の鉛筆で走り書き…手渡された娘はきょとんとしているんだけど、そのメモに書かれていたのはいかにもトムさんらしいお言葉。
素敵な恋をしなさい
このメモはお宝だよ♪娘にもすぐにこのメモの価値がわかる様になることでしょう。

Dec. 31, 2006 at 名古屋ブルーノート

2年ぶりのカウントダウンライブに登場したREAL BLOOD、だけど今回はJAYE公山さんはREAL BLOODはお休み(彼のゴスペルクワイアのカウントダウンライブが大阪で?あるらしい)なのでフロントローは3人だった。前回同様、1stステージの開場前から並んだんだけど、何でかしら3番目の入場案内。ちょっとブルーノートのルールが変わったのかなー?(お知らせは何もなかったんだけど)。だけどまあいいさ。2年前と同じテーブルで、2年前と同じに家族でカウントダウンライブを楽しめたんだから!

今回もフロントローだったからか?今回はありささんがLUTHER=>No.1市村さんから歌いかけられて、そして花を貰ったのだった。3時間前から並んだ甲斐があったねぇ。娘は2年前のライブの時にLUTHERの風貌にビビっていたんだけど、今回のMCを聞いて抱くイメージをちょっと変えたみたいだ。外貌と視線の鋭さは相変わらずだけど、少し慣れてきた(?)かな…、ひとは見た目だけじゃ判らないもんだ、って少しは感じてくれたらうれしい。

アンコールはありません、っていってステージを降りたメンバーを一生懸命呼び戻そうとアンコールをかけた観客の往生際の悪さが新年早々際だっていたけれど、その中でも一番最後まで手を叩いていたよっぱらいはボクです。今年もしょっぱなから「ワガママおーでぃえんす」です。

今年もたくさんのライブに行けますように!

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最終更新:2007年01月09日 21:43