楽団概要



藤岡室内合奏団について


藤岡室内合奏団は、群馬県藤岡市を中心に活動している、小編成のアマチュアオーケストラです。
弦楽合奏曲や、バロックから古典派にかけての管弦楽曲が主なレパートリーとなっています。
略称は「藤室」。
毎年冬頃に定期演奏会を開催しています。



メンバー構成


ヴァイオリン 10名
ヴィオラ 3名
チェロ 4名
コントラバス 1名
フルート 2名


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沿革


 藤岡室内合奏団の前身と言える楽団は、2つあります。
 まずは、グリスィーヌ・コリヌ弦楽合奏団。藤岡市近隣の弦楽器愛好家によるグループで、弦楽合奏のほか、弦楽四重奏曲など室内楽も積極的に取り上げていました。楽団名称の「グリスィーヌ」(glycine)と「コリヌ」(colline)は、それぞれ「藤」と「岡」を意味するフランス語です。
 もう一つは、アルデネコ木管五重奏団。どういった団体だったのか、現在調査中です。
 グリスィーヌ・コリン弦楽合奏団とアルデネコ木管五重奏団は、共に藤岡市を中心に活動しており、毎年秋季に藤岡市民ホール、みかぼみらい館で開催されていたチャリティーコンサート(藤岡市民音楽連盟主催)に出演していました。そのうち合同で管弦楽曲に取り組むようになり、1997年、正式に合流し藤岡室内合奏団が創設されました。
 以来、チャリティーコンサート、藤岡市主催の「子供のためのクラシック・ミニ・コンサート」などに出演。1999年には初の単独公演を開催するに至りました。
 現在は規模を縮小し、指揮者なしの合奏を楽しんでおります。















最終更新:2023年04月02日 14:29
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