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教会ゲー顛末


「散華」について

  神父視点(主人公)で進むやおいビジュアルのベルゲームで、散華作成委員会が製作。2004年12月に企画サイトができ、2005年1月から本格的に始動した。
  通称「母」がシナリオ、もう一人通称「相方」がグラフィック方面を担当。その他にゲスト原画をカップリングごとに依頼しており、イベントグラフィック(いわゆる一枚絵)の一部もしくは全部はゲスト原画によるものとなる予定であった。

  当初は教会組と呼ばれる神父・槍・金と切嗣のやおいカップリングが中心であった。しかし企画発表後にやおいではないカップリング(バゼット絡み)や、神父とは全く関係ないカップリング(弓士)が次々と追加されていくこととなる。

2chでの暴露から企画白紙へ

  2005/02/27午前2時頃、匿名茶2にて教会ゲーのグラフィック名乗る人物774氏(初代難民スレ852)が現れ、教会ゲーの内情が暴露される。
  先に茶にいた通称「ものつく人」が進行役となっての774氏の暴露の途中で更に同じくゲスト原画担当という七紙氏、(名前不明)氏が加わる。(初代難民スレ871
  内容としては「描いてくれとは言われたがそれっきり連絡がない」「聞く度に話が二転三転している」「他のゲスト原画から情報が回ってくる」「ゲスト扱いの筈がスタッフ扱いにされている」「スタッフの筈が内容に関われない」などが挙げられるが、企画内容や意思疎通甘さに起因していると思われる。

  注意したいのはこれらの暴露は必ずしも当事者によって行われたものではない可能性があることである。
  当時は「母」個人のブログ及び企画内のブログにて「原稿が進んでいない」「●●さんにメールを送った」などという情報が多々記載されており、そこから情報を得て関係者を騙ることは十分可能であった。
  しかしながら、状況的に信憑性はかなり高いものと思われる。

  上記の暴露の後に企画者2人の間で若干の模索はあったようだが、結果として3月1日~2日に匿名茶2において企画中止の情報(2代目難民スレ229)がもたらされた。
  3月4日「相方」のサイトが閉鎖(2代目難民スレ334)、同日関係者・リンクサイトなどに企画中止を知らせるメールが送られ、3月5日「散華」公式サイトに中止が告知された。(2代目難民スレ368

問題点など

  始めは神父を中心とした話であった筈だが、日を追うごとに追加されるカップリングに懸念の声があった。最終的に神父が全くノータッチのカップリング、いわば脇カプまでもが加わり、当初のゲームの方向性とはかけ離れているとの指摘がある。

  また同時期に「LOG」というオリジナルRPG企画(但しネタ的な嘘企画)が持ち上がっていた。
  「LOG」は参加者本人をキャラクター化したものであったことから「ドリーム小説」的であるとして一部で嫌悪の対象となり、また参加者=仲間という見方もあり排他的、内輪的な一面に2ch内で批判が若干あった。嘘企画であるということは仕様表の中に小さく書いてあるのみで、TOPを飾っていたフラッシュ、そしてストーリー説明やキャラ紹介だけを見た人にはそれとわからず混乱を招いたという経緯もある。
  「LOG」の説明不足も関連して「LOG」の一員であった「母」及び「相方」そして一部のゲスト原画がウォッチ対象となっていたことに関連して、「散華」への注目が集まったという側面もある。