一月後半分


一月後半分のことはじめ。

まるっと、おみとおし。


一月十七日のまかない

  • おえかきのこと。
  最近は激しくサボリ気味…
  うつでダウナーさんなのです。
  りはびりかねてがんばろう。
  あと、小説も。  

  • おちゃのこと。
  拙は最近"チャイ"にはまっているのですが、
  それというもの、無印の凍頂烏龍茶を切らしてしまいまして…
  歯が痛くなる前に買ってこよう。

  • そのたのこと。
  いまさらながら、ことしのもくひょう。
   どくをはきすぎです→じしゅくしましょう。
   ことしはせっきょくてきにいこう→でも、やりすぎは、すとーかーのもと。
   えのれんしゅうをしよう→あきらめてたまんがもかけるようになろう。
   めざせ、にゃるらとほてぷみたいなとりっくすたー。


一月十八日のまかない

  • びょうきのこと。
  本日は病院にて注射と薬もらう為に耳鼻科へ。
  ついでに右耳の奥ががさがさ煩かったので見てもらったら…
  蓆の呪いが…結論→蓆一つにケチるな…

  • おんがくのこと。
  昨日、ぶっくおふいって"まのうぉー"と、
  "じゅだーす・ぷりーすと"を、探してみた。
  "まのうぉー"は見つからなかった…
  残念。

  • そのたのこと。
  昨日、ぶっくおふ往った関連の事、
  K騨社の少年漫画雑誌のアシ募集欄にて、
  野沢ビームなる漫画家が居たので、
  えらく気になったから検索してたら…
  ああああ/'野沢プロト'師がblogにて復活…
  雀躍りしそうだったよ…
  <・びょうきのこと>で蓆の事を書いたからついでに、
  夢物語もリンクに追加しておこう。
  蓆じゃなくてゴザだよッ!って突っ込みはスルーする。
  蓆は痛いよ…
  後、ぶっくおふで買った本は…
  「花は、咲き乱れるのではなく、一輪あればよいのです。」(へうげもの三巻、千宗易の台詞)
  と、だけ、云って置きましょうか…


一月十九日のまかない

  • ほんのこと。
  こないだVVで、「ザ・暗殺術」を立ち読みしてたら、25番を思い出した…ごめんなさい。
  あと、「時計じかけのオレンジ」がほしいでス。
  自分は、"澁澤龍彦"から、"エドワード・ゴーリー"をカバーしているので、
  マニアック過ぎて誰も付いてこないかも…
  後、SFとメカは好きだけど、
  商業主義者に裏打ちされた'頑駄無'は、好きでない。
  "高千穂遙"氏は、厳密なSFでは無いと言及してるぐらいだし…
  そもそも、"T"は、SFとして書いてないしなぁ…
  '頑駄無'より'井出怨'みたく残酷さが欲しい。
  '頑駄無'には、「時計じかけのオレンジ」みたいな、
  暴力や残酷さに関する作家の思い入れがないから。
  どうにしろファンではないので水掛け論はする気は有りませんよのさ。
  どうでもいいがSDは好きだけど。
  同じメカだったら、「鉄人28号」や、「ゴンスケ」の方が…
  "澁澤龍彦"の'少女コレクション序説'を買ってみた。
  人格崩壊講座の影響か?
  …むしろ、'サルトル'と'葉隠入門'読んでる事自体から問題外。
  "ショーペンハウエル"の本も欲しいです。ブツヨク。

  • ぶろぐのこと。
  …テキストメインになってきてる今日この頃。
  コンセプションが"だらだら"書くのだから、
  "問題なし"いえばそれまでですが、
  '小説'と'裏サイト'如何しようかなやんでます。

  • そのたのこと。
  HPLの「神殿」で出てくるイルカで思い出す…
  "クジラジラミ"だけは駄目だぁ~(涙)
  思い出すだけで背筋が粟立って来ますヨ。
  GUROいのは平気だけど、アレは駄目です。
  フナムシは平気だけど、アレだけは…
  あと家頁持ってる人のblogにlink直張りは失礼なので、
  coco's farmに直しとかねば…
  かくかくシカジカ、ツルカメつるかめ。
  そいや、日曜洋画劇場でドクトル"カウフマン"が出てたなぁ…
  そんな名前のヤツが「アドルフに告ぐ」に居たな…「ゴルゴ13」にも…
  よく考えたら"カウフマン"って、'ゲルマン人'の名前じゃないよなぁ…
  流石、"アドルフ"と付くと、"メンゲレ"に並ぶ悪の代名詞になってるな。
  でも、映画で"ヘス"とかを悪人の名前に付けて殺すのは、
  "アジテーション"じゃないのか…と思う。
  戦争ってろくなことたぁないな…


一月二十六日のまかない

  • まんがのこと。
  「吾輩は猫である、名前はまだ無い。」と書いたのは、
   故'夏目漱石'先生であるが、拙も、青空文庫で読むくらい好きである。
   それが、漫画と何の関わりがあるかと云えば、
   "無いと言えば無い"し"有ると言えば有る"。
   そんなのは詭弁といってしまえばそれまでだが、
   そんな事に悩まなければいけないのも、又、然りである。
   漫画の読者にとって、そんな哲学論は如何でも良いのだが、
   漫画を描く側と、編集者には必要不可欠なのだと思う。
   「薔薇は他の名前で呼ばれたところで芳ばしい香りを放つだろう」と、
   云う、シェイクスピアの書いた銘言も、使う所を知らなければ、
   唯、己の知を悪戯に用いる愚か者の烙印が押されるのみぞ。
   解りやすく云うと漫画家はボキャブラリィ少ないと、
   書くものが限られるという事です。
   後、何処ぞの奴三平が、「古本屋に売るな、俺の漫画は十冊買え。」と、
   のたまいやがりましたが、あんたの作品云うなれば、
   「そんな事いっても、中古屋に出されても仕方ない、
    心に残らない作品ばっかり描いてるでは有りませんか。」
   と、言わせてもらいたいです。
   努力無しに人間生きていく事が出来ません。
   「書を捨て外に出よ」またしかり。


一月三十日のまかない

  • 小説のこと。
  バックスペースでTEXT消えた…またかよ。
  常に人生とは、時代の流れと共に流れていると思う。
  漫画にしろそうだが、元に成るイマジネーションは、
  そこらかしこに溢れているのであって、
  作る事の出来ないのは怠惰なゆえにあって、
  言い訳なんかしているべきでないと拙は思う。
  「大事なものは目に見えない」のだと思う。
  矢鱈とアニメネタだしてウケを狙うのは良くないと思う。
  後、「萌」は、矢鱈と乱れ撃ちするのでは無く、
  WWⅡのファイアフライの様に古今一番に出すのが宜しいかと。
  後、二代目市川團十郎の十八番「外郎売り」の口上を壁紙するのはいかがかと。

  • びょうきのこと。
  自律神経が遣られて、胃が痛い…薬が切れた…駄目かも。
  K大の付属病院で漢方薬処方してもらおう…
  病院通いでかねが…無い(涙)

  • そのたのこと。
  「to be or not to be」と「2D or not 2D」って、
   前者は"シェイクスピア"、後者は"P-MODEL"ですが、何か似てるなぁ…
   流行のものより変わらない何かを求めて生きたい…


最終更新:2007年01月30日 15:36