PHANTOM30 5 海外編~「「柔軟な対応を求める。」」~




558 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2011/06/12(日) 01:24:38.52 ID:7ovXpLn10
はしょりすぎたww けどまあ つづき

実行日

エテ公(OP)「「川沿いを南下だ。坂道の枝に足を取られるなよ。」」

K「「分かってるよ。」」

ライアット「・・・・・・。」 身を伏せて監視基地内双眼鏡で見てる

K「「どうした。」」

ライアット「「歩哨がションベンしてやがる。呑気なもんだ。」」

K「「そんなもんお前だってするだろ。」」

ライアット「「そりゃそうだ。 よし 行こう。」」 ざっざっ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

エテ公「「よしその位置でいい。NH隊(サポート部隊)の攻撃を待つんだ。」」

ライアット「「俺は場所を変えるぞ。」」

エテ公「「なんだと?予定と違うぞ。」」

ライアット「「二手に分かれたほうがやり易い 心配するな。悪いようにはしない。」」

DOZ「「K,どういう事だ。」」

K「「さあな。 だが悪い手じゃないだろう。 側面から仕掛ける気だな。」」

ライアット「「ああ。」」

DOZ「「だがなぜ今頃になって。」」

ライアット「「配置がどうもな・・。仕掛けてからはスピード勝負だ。だがここで時間を稼がれては

        お前たちにとってはまずいだろう。 まあ念の為だ。

        お前達があてにしてるのは最初からKだけだろう?ならいいじゃないか。邪魔はしない。」」

DOZ「「分かった・・・許可しよう。だが突飛な行動は慎んでくれ。お前達には自信と確証があっても

    こっちは気が気じゃないんでな。」」

エテ公「「だとよ。 勝手にしてくれ。」」

K「・・・・・・・。」 カチ くいっ

ライアット「「中々話せる司令官だな。 信用の賜物か?」」

K「「だからって調子に乗っていらん事までしようとするなよ。」」


559 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2011/06/12(日) 01:25:08.33 ID:7ovXpLn10

遠くから爆発音が聞こえる NH隊攻撃(ほぼ威嚇・撹乱)開始

エテ公「「時間だ。」」

ライアット「「上(高台)は任せろ。」」

K「「了解。」」だっ

K「(ふぬっ)」 ぶんっ    どごーん

K「っ。」 タァン タァン 厄介そうな位置取りの奴撃つ ゴロン 身を隠して逆側へ

エケラ兵1「「待てっ!! (NH隊の方と)こっちからもだ!! (向かった奴は)戻れーーーーっ!!!」」

K「っ・・・・!!」 くりっと身を乗り出して仕掛けようとすると

ダララララッ!!!! 側面からライアットが

K「(うおww)」 確認すると高台の兵4箇所 始末済み 

攻勢に回ろうとする者 重火器系から順に身を乗り出したら最期 Kかライアットどちらかが即射

K「(すごいな どこが次動き出そうとするかまで分かってんのかこいつ)」

K「「(こりゃ楽やわ) そのままだ。」」

ライアット「「ん? 了解。」」

回り込んで数名仕留める

K「「お先にっ。」」 抜ける為塀越しにダッシュ

ライアット「「きたねえっ!!」」

といいつつも障害になりそうなとこの兵しっかり撃ち落とすライアット君


560 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2011/06/12(日) 01:25:42.27 ID:7ovXpLn10
DOZ「「別行動を取るつもりか?」」

K「「どうして欲しい?」」

DOZ「「たまには言う事を聞いてくれ。」」

K「「ライアット、 北のゲートを開いてやる。 地下まで突っ切って来い。そこで合流だ。」」

ライアット「「勝手な事言うぜっ。」」 まだ交戦中

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ライアット「「制御室から各部の動力を落とした。」」

K「(はええええ!!ww)」

DOZ「「私は合流しろと言った筈だが。」」

ライアット「「意外と張り合いがなくてな。 早いに越したことはないだろ。

        K、ホフヌンクは任せた。 俺は(中心部)へ向かう。」」

DOZ「「貴様・・」」

ライアット「「外部への履歴データを根こそぎ頂きゃいいんだろ?そう足を残しておくとは

        思えんがな。」」

K「「余計な真似はするなよ。」」

DOZ「「K,どういう事だ。 勝手(予定外というか完全無視)な行動が多すぎる。」」

K「「すまんな。奴は俺にもどうも抑えられん。(ライアットの方切った(聞こえてない)かな) 

   奴が並じゃない事ももう分かっただろうし 俺の立場が極端に悪くなるような事はしないだろう。

   それはそっちの損になるような事もしないって事にもなる。」」

DOZ「「つまり何が言いたい。」」

K「「柔軟な対応を求める。 あんたはそれができるだろ。」」

エテ公「「うまいねえ。」」

K「「エテ公、お前も頼むぞ。」」

エテ公「「DOZ、もう諦めよう。思い出したよ。こいつは確かこういう奴だった。」」

DOZ「「前はもう少し言うことを聞いてくれたよ。今回は出だしから無茶苦茶だ。」」


561 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2011/06/12(日) 01:28:22.24 ID:7ovXpLn10
ライアット「「俺の位置は分かるか。 Kにも聞こえてるな。」」

K「「ああ。」」

エテ公「「どうかしたか?」」

ライアット「「気になった事を報告しておこうと思ってな。」」

DOZ「「話せ。」」

ライアット「「奴らの武器の事だ。 なかなかいい物を使ってる。普通こういう集団は

        型落ちのモンを使ってる事も多いんだが それが全く目に付かない。

        どういう意味か分かるかい。」」

DOZ「「武器の流通のやりとりも頻繁に行われているという事か。」」

ライアット「「その通りだ。不自然な程の物資と武器の調達具合 なかなかキナ臭くなってきたな。」」

DOZ「「分かった。 だがこちらを値踏みするような質問はやめろ。 胸が悪くなる。」」

ライアット「「お互い様だろ。」」


562 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2011/06/12(日) 01:30:45.10 ID:7ovXpLn10
つづく

次回予告!!

ライアット「やー」「とー」

K「zzzz」

ライアット「でやー」「そりゃー」

K「zzzz・・んごっ」






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最終更新:2011年06月13日 10:58