PHANTOM(仮) 海外編 「同病相憐れむ」 第四話 ~ライアット「「なるほど ニンジャだな?」」~




460 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/21(水) 23:14:34.24 ID:C8dSERUo
おい、これ嘘か真か、教えろや

 > ■よくあるパターンですが、すべて嘘です
 >
 > ・クロロフォルムを染み込ませた布で口を塞ぐと眠る→眠りません。
 >
 > ・首筋チョップで気絶させる→無理です。頚動脈を継続的に圧迫すればあるいは。
 >
 > ・腹パンで気絶させる→無理です。人は痛みではなかなか失神しません。
 >
 > ・スタンガンで気絶させる→気絶しません。そういう機械じゃないからこれ。

461 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/21(水) 23:35:07.79 ID:zQsELEE0
 >>460
チョップと腹パンは素人がやってって事なんかいの

クロロ→知らん

チョップ気絶→無理ではない けど天下一のナムさん対エロ娘みたいな「トン」では無理じゃないの

腹パンチ→うう~ん 無理ではないと思うけどぼくは無理

スタンガン→これは真くんだと思うけど 気絶する事もあります。

462 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/21(水) 23:36:55.81 ID:zQsELEE0

つづづ

K「「道を開いてやったぞ。西端から進め。」」

バモラ「「了解だ。 オリオン、リンダ。後方警戒怠るなよ。」」

オリオン「「分かってる。が 妙じゃないか?さっきから55の姿が一人も見えない。」」

バモラ「「おそらく交渉中だな。」」

ベルナンド「「こんな所でこれほどの人員を失うとは思ってなかったんだろうよ。」」

オリオン「「なるほどな。」」

~~~~~~~~~~~~~~

バモラ「「中程まで進んだな。よし、囲まれる前に二手に別れるぞ。ベルナンド、

      お前達4人はそのまま南下しろ。マチスとオリオンは俺と来い。」」

ベルナンド「「了解だ。」」

マチス「「あんたとかよ。気がすすまねえな。」」

バモラ「「だったら一人でいろ。K,東倉庫までの援護を頼む。」」

マチス「「頼むぜ爆弾魔。」」

K「「トロトロしてたらお前ごと吹き飛ばすぞ。」」

463 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/21(水) 23:37:29.56 ID:zQsELEE0

バモラ隊 バモラマチスオリオンの3人と距離を置いてKで進んでいく

K「(ちっ!)っ~!!」 ばっ ささっ ダララララ!!きゅきゅきゅきゅん

K「(調子に乗りやがって)」 たっ ぴょい ぐいっ

カチン ぽいっ 

TEKI5「「グレネードだ!!」」 TEKI4人一斉に退避

K「(はいどーもー。)」 ダァンダァンダァンダァン!! 

K「(二人!)」 ぶあっ たたたたたたたた 走りよりながらダァン!! TEKI8 の頭撃ち抜く

K「(3にんんん!?)」 たたたたた

TEKI7 ばっと角から出てくる

K「(はい いいタイミング!!)」 しゅばっ 

TEKI「っ!?」 いきなり目の前に跳躍してくる男(K) 飛び前蹴り

後頭部からグリュン!と倒れるTEKI7

K「4人と~。」 すっ ダララッ! たたたたたたたた

464 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/21(水) 23:37:54.37 ID:zQsELEE0


バモラ「「全力で走れ!! 兵舎の所でKと合流!!迎え撃つぞ!!」」 

オリオン「「ちくしょう~~!!」」

バモラ「「K!!応答しろ!!」」

K「「準備OKだ。」」

オリオン「「マチス!! 構うな!!」」

バモラ「「くそぉっ!! マチス!!走れ!!」」

マチス「「馬鹿野郎 無茶すんな!!」」

バモラ「「走れ!!!」」

K「(むむ。)」 ぴょい たたたた だっ だんっ 

(バモラが一人で足止め マチスとオリオンが先に兵舎へダッシュ)

向こう側から走ってきたマチス、オリオン「!?」 たたっ

K「「先の4つ角左右に分かれろ!!」」 たたたたたたたた 通り過ぎる

たたたたた 応戦しているバモラ見える たたたっ ぶぁっ ほぼ背後でバモラの右側に飛ぶ

手すりに右足 踏ん張って左斜めに飛ぶ ダァンダァン!!  そのままごろんと敵死角の壁へ

バモラ「!?」

K「「急げ!!」」 首で逆側のバモラに「行け」と

バモラ「「すまん!!」」 くる たたたた 撃ちながら後退 バモラに続く


465 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/21(水) 23:38:26.64 ID:zQsELEE0
途中からマチスとオリオンも待ってくれていて4人で兵舎付近へ

2・2に左右に回って回り込んだところでほぼ合流 迎撃準備完了

TEKI前6名後ろ2名すぐ到着 だっだっだっ

Kくぶ「(挟みうちしようと思ったら逆側やられてた時どう思った?)」

TEKI10「「!? ダメだ 待てっ!!」」

カチカチッ ボ ボゴォォォ!! 仕掛けスイッチON 何人か釣れる

バモラ以下3人身を乗り出して反撃開始

バモラ「「ぶち殺せーーーー!!!!」」 ダララララララ!!!

マチス「っヒョォォォォォォ!!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

バモラ「「マチス、大丈夫か。」」

マチス「「アーマー越しでも痛えもんは痛え。」」

バモラ「「さっきのを見てるとまだ十分に動けるな。とりあえずベルナンド達の連絡を待とう。

      オリオン、K。(見張り)頼むぞ。」」

K「「俺だけでいい。 オリオン、バモラ。お前達も今のうちに装備を整えろ。」」

オリオン「「いや大丈夫だ。俺も行こう。邪魔じゃなければな。」」

466 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/21(水) 23:38:47.20 ID:zQsELEE0

オリオン「「55が動く気配がないな。」」

K「「TEKIの数ももう余裕はない。交渉決裂ってことはないだろう。」」

オリオン「「決裂していたとしても警戒はしてしまうな・・。」」 すたすた 逆側へ

ベルナンド「「無事南西に着いた。動きが緩いな。守備を固めるにしては早い。妙だな」」

バモラ「「すぐに動き出すさ。その前に ~~~

K「・・・・。」

HQ頭「「K。聞こえるか。」」

K「「!・・・・ああ。」」

HQ頭「「さすがだな。善戦してるじゃないか。」」

K「「どういうつもりだ。」」

HQ頭「「何がだ。HQ本隊は役目を果たしたつもりだが。」」

K「「よくそんなことが言えるな。」」

HQ頭「「ただお前に無能が指示を出していたことは詫びよう。で、ライアットはどうなった。」」

K「「知るかよ。」」

HQ頭「「まだそこを誰かが抜け出した形跡はない。ライアットを仕留めれば

     降下地点に撤退用の輸送機を用意してやる。」」

K「「ヘリを奪って脱出するさ。また敵を作ることになるなHQ頭。」」

HQ頭「「敵陣ど真ん中で飛び立つのか?撃ち落とされると思うが・・・ww」」

K「「帰るのはここを落としてからだ。」」


467 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/21(水) 23:39:16.22 ID:zQsELEE0

HQ頭「「そこを落とすか。確かにお前にバモラ、ベルナンドがいればそれももしかすると

     可能かもしれんな。だがOSNから援軍が派遣された。これではどうしようもない。」」

K「「・・・このタヌキが。」」

HQ頭「「TEK(今攻め込んでる所)はOSNと繋がりがあるらしくてな。

     念には念をと要請した様だ。後3時間もしない内にそちらに到着するだろう。

     タイムリミットは2時間だ。それまでにライアットを始末すれば助けてやる。

     もっとも援軍が到着するまでにそこを落とせるのならそうすればいい。」」

K「「HQ頭、借り物は大事にしろよ。」」

HQ頭「「どうとでもなる。さあどうする。」」

K「「2時間以内にだな。」」

HQ頭「「懸命な判断だ。 期待してるよ。」」

K「・・・・・。」 オリオン近くに 

オリオン「「誰と話していた。」」 銃口向ける

K「「HQからだ。バモラ、ベルナンド。HQからの通達だ。3時間後にOSNからの援軍が到着する。

   2時間以内にライアットを始末すれば迎えの輸送機を寄こす。だそうだ。」」

バモラ「「・・・くそったれ。 だがやるしかないな。」」

ベルナンド「「だがどうやってライアットを探し出すんだ。これだけ暴れて一度も交戦なしだぞ。」」

K「(D 全然言ってた事と違うやないかー。それともまだ魅力が足らんとか?ww)」


468 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/21(水) 23:55:57.06 ID:x5Zcmaco
 >>465
 > Kくぶ「(挟みうちしようと思ったら逆側やられてた時どう思った?)」
くぶ

472 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/22(木) 00:16:43.23 ID:GhawUxo0
 >>468
こくぶ やられてたというのはのは>>464の人たちです

 >>460
ボがつく先生にきいたところ「100%不可能です」という意味合いで言っているのであれば全部嘘だとの事です。
ただこの無理です野郎はそういう意味で言ってるのではないと思います。
よってこの無理です野郎の言っていることはほぼ正しいということだと思いますです。

でもねでもね 関係ないかもしらんけどちょっとお勉強しただけで「ありえません(キリッ」
みたいなこと言うやつぼくきらい
ボーカルに連れて行かれたとこの奴もそんな風な講釈垂れやがったけど
いっこ覆したったらなんやかんや言い訳してたし
そんな言葉お前世界の70億弱の人間全員徹底的に研究し尽くしてから吐かんかい
何!?
「そんなの無理に決まってるじゃないですかwwww」だと!?
ほんじゃ言うな!
がるる がるるる

473 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/22(木) 00:18:42.63 ID:GhawUxo0
もういい!!ちょっと早いけどいってきます!!
ぷんすか

478 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/22(木) 22:20:02.83 ID:pCftLBk0
1は軍用パワーアシストスーツ着てるのとたたかったことある?

479 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/22(木) 23:56:28.48 ID:GhawUxo0
あついなあ~ 眠くて目がショボショボする

 >>478
ないなあ 機動刑事ジバンみたいなん見せられたけどまだ全然ダメってゆうてた
でも実用化レベルまで何年後かはしらんけど
装甲が厚くて動きも軽快で怪力ってなったとすると実際出てきたら
ちょっと鬱陶しいなって思うような気がする

でも介護とか災害救助とかにはすごい役立ちそう コストが見合えばね!

おやすみなさい 貝が異変はまた明日書いて貼り付けしてなんやらかんやら

482 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/23(金) 00:22:54.20 ID:8IwAK1Ao
なるほど。装甲は貝かww
ホタテマンみたいな感じかなーww

483 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/23(金) 01:32:05.59 ID:3pwBRvw0
 >>482
オレ優しいから教えるけど
貝じゃなくて海外編だぞ。

ましてや強化外骨格着た安岡力也でも無い。

484 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/23(金) 02:53:01.54 ID:pOL4tHU0
 >>480
ごめん 昼間暑かったねえ~って意味ww
でも寝る時もつけん

 >>483は優しいと俺も思うけど>>482がどーゆう解釈したのか
さっぱり解らん。

なんか今日やたら局に人残ってるな
一人残らず邪魔してこよっと ばいびー


485 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/23(金) 02:58:17.36 ID:mB2IXzso
 >>484
おい、ちょっと書いてから遊びにいけよ
俺、今から寝るから朝までには頼むわ

487 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/23(金) 23:03:07.73 ID:pOL4tHU0
 >>485
ご ごめんww

今日貼るとかゆうといてなんにも書いてねえ~ごめんなさい いってき♀

492 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/07/24(土) 08:07:14.65 ID:s1pikGM0
 >ID:iTHMdZ
なんでお前そんな偉そうなの? ぽぽちなの?

494 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/25(日) 01:44:47.62 ID:6dAvMPc0
 >>492
多分そんくらいきつく というか急かす様に言わないと
ま~たこいつはいつまでたっても続き書かないなと思ってたりとかして


よく分かってらっしゃる


495 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/25(日) 01:45:21.53 ID:6dAvMPc0
バモラ隊ベルナンド隊 南で合流後一気に攻め込むため動く

ベルナンド「「いくらなんでもおかしい。何故動かない。」」

チェイ「「兵士が最小限しかいない。呼び込まれてるのか?」」

リンダ「「OSNの援護が着くまで守備に回る気・・・とか?」」

ベルナンド「「下策だな。向こうの司令官もそこまで無能じゃないはずだ。」」

K「「とりあえず合流だ。その後俺は好きにさせてもらう。」」

ベルナンド「「一人でライアットを狙う気か。」」

K「「バモラ、ベルナンド。後は頼んだぞ。」」

バモラ「「好きにしろ。」」

ベルナンド「「お前は好きに暴れるのが本業だろうからな。」」

バモラ「「ただし援護はできんぞ。囲まれて泣きついてきても知らんからな。」」

K「「別に構わん。お前達は援護が必要な時は泣きついてきてもいいぞ。

   脱出のサポートはいたほうが楽だからな。」」

バモラ「「生意気な。 こっちの心配はいらん。」」


496 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/25(日) 01:45:41.79 ID:6dAvMPc0
南南西

K「(ここにもこんだけか・・・。)」

バモラ「「K。大丈夫か。」」

K「「ああ。どうした。」」

バモラ「「55がTEKに攻撃を仕掛けた。中枢部で派手な室内戦が行われているそうだ。

      兵士が吐いた。」」

K「「交渉が決裂したか。いやOSNに援護を要請したのが55のプライドに触れたか。」」

バモラ「「俺はここの技術者を手に入れるためだと見る。最初からそのつもりだったと。」」

K「「なるほど。どちらにしろ僥倖だな。HQに頼らずとも自力で脱出できそうだ。」」

バモラ「「その通りだ。55はある程度攻撃を仕掛けて後は俺達に任せるつもりだろう。

      その隙にめぼしい技術者を拉致しヘリポートから脱出するつもりだ。しかしそうはさせん。

      逃げるのなら俺達の後にしてもらおう。」」

K「「また分かれることになるな。」」

バモラ「「ああ。ヘリの操縦が出来るヒマンとオリオン、そしてベルナンドはヘリポートへ向かう。

      55もヘリポートの確保に何名か向かわせるはずだ。お前も援護に向かってくれ。

      残る俺達は無事飛び立てるよう周辺を潰していく。」」

K「「了解だ。」」

497 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/25(日) 01:46:04.03 ID:6dAvMPc0

何度も作戦変更 また半々に別れる 

K「「ベルナンド。上は任せろ。」」 たたたっ ひょいっ

ベルナンド「「頼む。ヒマン、オリオン、右に回れ。」」

K「!!」 たたたたた ばっ ずざぁ くっ ダララララララ!!

K「「一人で大丈夫か?」」 ささっ 

ベルナンド「「多分な。」」 

下方のベルナンド突撃して二人撃破

K「「(おおww) ヒマン!!左頼む!!」」 たたたたたたっ ダラララララッ!!

ヒマン「「了解。」」 

通路から下に飛び降りる ぴょいっ がっ すたっ TEKI3人の後ろとる

K「(前(ベルナンド)に気取られすぎやで。)」 ダァン!!ダァン!! 二人

TEKI3「っ!?」 振り返る K「(遅いわっ)」 すっ

ドォン!! TEKI3吹き飛ぶ ベルナンドが横取り

K「「あぶねえな。」」

ベルナンド「「なんだ いたのかい。」」

498 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/25(日) 01:46:36.73 ID:6dAvMPc0
さらに前進 ヘリポート付近

オリオン「「TEKの兵士がやられてる。先客(55)がいるな。」」

ベルナンド「「ヒマン、配置に付け。」」

ヒマン「「了解。」」

~~~~~~~~~~~~~~~~

タァン タァン

K「!?(どこや)」

K「「ベルナンド。」」

ベルナンド「「俺じゃない。(オリオンも一緒)ヒマン。55か。」」

ベルナンド「「ヒマン。応答しろ。」」

K「(くそっ)」 だっ たたたた

K「「ベルナンド!!周りの警戒頼む!!」」

ベルナンド「「わかった!!オリオン!!」」

オリオン「「くそっ 了解!」」

~~~~~~~~~~

ひゅっ だんっ

K「っ・・・・!」 ヒマンが横たわっている のでさっと身を隠す

K「「ベルナンド。ヒマンがやられた。警戒しろ。」」

ベルナンド「「くそっ。 前(ヘリポート側)には二人だけだ。そっちは頼む。」」

K「「ああ。」」

499 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/25(日) 01:47:00.97 ID:6dAvMPc0

ごん だん たんたんたんたん 死角から音が聞こえる

K「(こっちかい!)」 ばっ 身を乗り出して構える

?「っ!!」 ぶぁっ  瞬時に身を隠される ダァン!! はずれ

K「(やっとおったわ!!)」 5段くらいの階段のとこ手すり飛び越えて下へ たんっ

着地と同時に飛び越えたとこのもっと上から人が降って来る

ライアット「」 空中で斜めから撃ってくるのを着地する方向にごろんと飛び込む タァン!!

ごろんの後にすぐさまその勢いで着地したライアットの額に足の裏突き刺そうと

ライアット「フンッ!!」 したんやけど体捻られてそのままぎゅるんと水面蹴り ぎゅがっ

K「(マジで!?)」 残った左足刈られて肘つくも

グラムを手から離すと同時にすぐさま四つんばいみたいな形で横周りする

そのまま倒れた所を撃とうとしてたライアットの銃持つ左手を右足のかかとではじく
ハイスピードぐるぐる合戦

そっから若干無理な体勢で左足でライアットの腹と胸の間押すように蹴るドンッ

ライアット「っ・・!」 ライアット後ろにぐらつくもこっちも後ろに右手付く

K「・・・・・。」 一気に前に出ようかと思ったけどやめる

ライアット「ッハァww」 両手広げて挑発的な笑顔

K「(ギョロ目。)」 体勢立て直す 


500 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/25(日) 01:47:31.78 ID:6dAvMPc0

お互い予備の銃やナイフはあっても手には何も持ってない グラムは足元のちょっと前

K「・・・・・。」 じり

ライアット「「待て待て。お前だろ? ずっとちょろちょろしてたのは。」」

K「「多分な。」」

ライアット「「やるじゃないか 気に入ったよ。 ・・イエローか?」」

K「「日本人だ。」」

ライアット「「なるほど ニンジャだな?」」

K「「・・・・。」」 身構え解く 「「詳しいじゃないか。そうかもな。」」

ライアット「「お? おお おお~ww どうした?」」

K「「俺も気に入ったよ。 久しぶりにちょっと  焦った。」」

ライアット「「そうかいww どうする?続けるか それとも協力するか?」」

K「「協力?」」

ライアット「「俺達がTEKを攻撃したのはもう解ってるよな。だからヘリポートへ向かってきた。

        お互い後はここをおさらばするだけだ。 お前達 本隊に見捨てられたんだろ?

        十分とは言えないがヘリも足りるだろ。」」

K「「その通りだ。だがお前はついさっき俺の仲間を殺した。 俺もお前の部下を殺したぞ。」」

ライアット「「よし分かった。お互い様で恨みっこなしだ。」」

K「「そういう気にはならないな。」」

ライアット「「なんだよ。 ・・・じゃあ 続けるか。」」

ライアット片手を腰にあてて もう片手を鞘に納まったシースナイフにもってく 変なポーズ

K「「そうだな。」」 

501 名前:1 ◆trB/oNqUGM :2010/07/25(日) 01:49:13.01 ID:6dAvMPc0
いや長いな~
まだ結構続きます ばいびー



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最終更新:2011年02月07日 17:04